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【FENA】フリューゲル経済諸国同盟会議&諸申請用スレ
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Re: FENA総会(673年11月) (昭栄国, 2018/6/14 2:43)
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Re: FENA総会(673年11月) (クラリス共和国, 2019/2/1 1:51)
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Re: FENA総会(673年11月) (昭栄国, 2019/2/1 22:45)
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Re: FENA総会(673年11月) (レゴリス帝国, 2019/2/1 23:58)
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Re: FENA総会(673年11月) (普蘭合衆国, 2019/2/2 23:11)
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FENA総会(818年 11月) (昭栄国, 2019/2/3 13:05)
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Re: FENA総会(673年11月) (普蘭合衆国, 2019/2/16 0:09)
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FENA総会(821年1月) (昭栄国, 2019/2/16 23:44)
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Re: FENA総会(821年1月) (レゴリス帝国, 2019/2/17 2:21)
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Re: FENA総会(821年1月) (昭栄国, 2019/2/18 0:44)

778年11月末日を以て、普藍共和国はFENA正規加盟を認められた事を通達します。

皆様ごきげんよう。私はセニオリス共和国外務大臣、シルーカ・セレンディアと申します。以後お見知りおきを。
はじめに、813年戦争における全ての犠牲者に対し、この場をお借りして改めて追悼の意を表明します。
さて、我が国はこれまで"安定かつ公平な国民生活の醸成"を目指し、左派系政党主導で保護貿易を進め、自給自足経済を模索してきました。しかし、それは諸外国との軋轢を生み、グローバリズムと多国籍企業への疑心暗鬼は先の戦争という悲惨な結末をもたらしました。今、我々は革新党主導の下、グローバリズムや開かれた市場を目指しつつ、社会保障制度も同時に充実させる「社会的市場経済」を掲げ、より豊かな資本主義社会を志向しています。その一環として、他の資本主義国家との貿易面での密接な関係を結ぶためには、FENAへの加盟こそが最適な道であると確信し、我が国はこの度FENAへの加盟を申請したく思います。よろしくお願い申し上げます。


セニオリス共和国のFENA加盟申請について、我が国は歓迎致します。
然しながらセニオリス共和国は、先の813年戦争の原因の一つとなったセニオリス共和国・ヴェニス株式会社間に於ける武力抗争を引き起こす等、FENA並びに付属する議定書の精神、価値観を共有する国家とはとても言えない所業をしております。
であるからして、それを見定める為の期間、つまり準加盟期間を普蘭合衆国が加盟申請を出した時と同様に設けるべきでありましょう。そして普蘭合衆国の時より期間を長く取るべきです。
従いまして、我が国としては準加盟期間を10年とし、その間の素行等に対する異議申し立てが無ければ自動的に正規加盟とするべきと考えます。
我が国からは以上です。



普蘭合衆国は、
経済同盟としてのFENA立ち位置に関する議論を行いたく、FENA総会の招集を請求致します。
近年、貿易に関連する諸声明が幾度か国際社会において発信がなされました。
これら諸声明には、我が国を含めFENA加盟国が経済同盟の枠組みを超えて同調連署しているのは周知の通りであるかと存じます。
もちろん、この行為自体は国際貢献の一環でもあり、非難されるべきではありません。
しかし同時に、FENA組織としての枠組みは形骸化しつつあると言ってもよいのではないでしょうか?
合衆国は、この傾向に歯止めをかけるためFENA枠組みの強化を提案いたします。
具体的には以下の通りです。
1.今後は貿易に関する諸声明に関して、加盟国各国はまずFENA総会において議論の一致に努力をすること。
2.FENA総会で決定した事項の元、議長国を中心として他貿易組織及び諸外国に対して協調を求めること。
この2点を加盟国が制約することにより、
FENAの存在意義が向上し、経済同盟としての機能も復活することかと存じます。
逆にこの2点が近年ないがしろにされているが故、FENAの形骸化が進行している様にも思えます。
我が国としてもFENA枠組みを重視してこなかった姿勢は反省しなくてはなりません。
自戒と反省をした上で、まずは加盟各国に対して同提案に関する見解を求める次第です。

普蘭合衆国より総会開催の申請がなされましたので、FENA総会を開催いたします。
まず、我が国の意見を述べます。
昨今、かつてのレート問題のような加盟国に共通の、また経済問題として重要な問題は多くなく、経済共同体としてのFENAの活動が活発でなかったことは事実であろうと考えます。
今次の鉄鋼レート問題に関しても、加盟国に重工業を採用する国はなく、あくまで非定期の貿易が主な資源であることから、FENA加盟国間で共有された問題認識に至らなかったことは、必ずしも不思議ではありません。
しかし、かつてのレート問題の時のように、FENAがより一層国際的貿易問題に関与し、世界をリードする姿勢に転換することは、特にFENA以外の経済共同体の活動が活発になるなか、今後のFENAにとり重要と考えます。
普蘭合衆国の提案に対してですが、(1)については同意します。(2)については、【体制改革に関する決議】(609年5月11日採択) で対応できるかと思います。
また、我が国より、以下の提案も加えていただきたく思います。
これまで、FENAはあくまで経済共同体であり、国家安全保障の問題は加盟国それぞれが独自に対応してきました。我が国として、この構造の根本的な変革は必要ないと思いますが、従来の一般的な経済問題に加えて、経済と安全保障を合わせた経済安全保障分野での協力を進めていければと思います。
よって、普蘭合衆国の提案に加え、我が国の提案も含め加盟各国に議論していただきたく思います。
【議案】
(普蘭提案)
1.今後は貿易に関する諸声明に関して、加盟国各国はまずFENA総会において議論の一致に努力をすること。
2.FENA総会で決定した事項の元、議長国を中心として他貿易組織及び諸外国に対して協調を求めること。
(昭栄提案)
3.従来の一般的経済問題に加え、経済と安全保障が関連した経済安全保障問題に対しても、加盟国間の協力を進展させる。

我が国としての見解を述べさせて頂きます。
昨今のFENAの形骸化についてですが、昭栄国が既に指摘された通り、「加盟国に共通の、また経済問題として重要な問題が多くなく、経済共同体としてのFENAの活動が活発でなかった」事が要因の一つであると言えるでしょう。
ですが、そういった問題が多くないということは、それだけフリューゲルの平和と安定が維持され続けているという証左でもあります。
これは経済同盟やソサエティ等の枠を超えた国際的な協調が成されているからに他なりません。この国際的な協調体制が取れている限り、極論を言ってしまえばFENAはこのままの状態で良いと考えられましょう。
然しながら、近年に於いては先進国同士の対立も起きており、国際的な協調体制が取れなくなる可能性も発生しつつあります。加えてFENA以外の経済共同体が活動を活発化しており、その一方でFENAのプレゼンスも低下しつつあります。
それらの問題に対処する為にFENAの枠組みを強化し、より一層重要な経済問題にFENAという一つの団体として関与し、以てフリューゲル経済へのプレゼンスを発揮出来るようにする事に何ら異論はありません。
然しながら、普蘭合衆国が提案した2案のうち、(1)については異論を挟まさせて頂きたい。
皆さんもご承知ではあると思いますが、声明には旬があります。旬が過ぎた声明というのは国際社会に相手にされません。現状ではFENAに対して何ら通告義務等は無く、加盟各国は自由に、任意のタイミングで声明を出すことが出来ます。然しながら(1)が今後議定書などで定められた場合、声明の議論に時間が掛かり旬が過ぎてしまう可能性が非常に高いと言えましょう。総会(掲示板での議論)であれば尚更です。
であるからして、我が国としては(1)を下記のように変更したものを加盟各国に提案します。
1.今後は貿易に関する諸声明に関して、加盟国各国はまずFENA理事会において議論の一致に努力をすること。
理事会(Slackでの議論)であれば、即応性が期待でき議論に要する時間も必要最小限に抑えられると考えます。
本案についても加盟各国に議論して頂きたく思う次第です。
なお、普蘭合衆国提案の(2)については(1)の改変に伴い、前半の「FENA総会で決定した事項の元」が「FENA理事会で決定した事項の元」に変更されるものと認識しており、その他については異論はありません。
また、昭栄国提案の(3)についても異論はありません。

正規加盟各国から、それぞれの見解が出されました。レゴリス帝国より提案された議案(1)の変更についてですが、総会や理事会の明記はせず、逐次緊急性等を判断して柔軟に対応するのはいかがでしょうか?これまでも、理事会と総会が加盟問題をのぞき、明確に区別されてきたわけではありません。
これまでの議論を鑑み、議長国として以下の決議案を提案します。
【加盟国間の協力強化に関する決議案】
1.今後は貿易に関する諸声明に関して、加盟国各国はまずFENAにおいて議論の一致に努力をする。
2.1で決定した事項のもと、議長国を中心として他貿易組織及び諸外国に対して協調を求める。
3.一般的経済問題に加え、経済と安全保障が関連した経済安全保障問題に対しても、加盟国間の協力を進展させる。
また、準加盟のセニオリス共和国からの意見表明も、必要があればお願いします。