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【FENA】フリューゲル経済諸国同盟会議&諸申請用スレ
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投稿ツリー
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Re: FENA総会(605年7月) (レゴリス帝国, 2016/7/15 22:29)
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FENA総会(663年4月) (ゲスト, 2016/7/15 22:37)
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Re: FENA総会(663年4月) (レゴリス帝国, 2016/7/16 23:28)
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Re: FENA総会(605年7月) (ゲスト, 2016/7/17 22:32)
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Re: FENA総会(605年7月) (ゲスト, 2016/7/20 10:27)
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Re: FENA総会(605年7月) (レゴリス帝国, 2016/7/25 1:27)
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Re: FENA総会(605年7月) (ゲスト, 2016/7/25 2:18)
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Re: FENA総会(605年7月) (ゲスト, 2016/7/27 10:38)
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Re: FENA総会(605年7月) (ゲスト, 2016/7/30 21:26)
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Re: FENA総会(605年7月) (ゲスト, 2016/8/9 1:56)

レゴリス帝国はFENA総会の招集を請求致します。
FENA総会(663年4月)
msg# 1.171

まずは我が国の請求に応じてFENA総会を招集して下さった成蘭連邦王国に感謝申し上げます。
さて、請求理由でありますが、率直に申し上げます。我が国の経済が商品不足により危機を迎えているからで御座います。
この円グラフをご覧ください。現在我が国が2ヶ月毎に定期輸入している商品量とその割合を示したものになりますが、エーラーン教皇国、フリュー第二帝政を筆頭に6カ国から225兆Va相当もの商品を輸入しております。特にエーラーン教皇国とフリュー第二帝政の割合が高く、そのどちらかが商品輸送を取り止めるなどといった事案が発生した場合、我が国の経済に多大な影響を及ぼします。今回は正にその悪夢が実現されつつあるのです。
現在エーラーン教皇国では政府機能の停止とそれに伴う国内産業操業率の低下により、同国が定期輸出する商品の生産量が減少し、商品輸送の度重なる未輸送が発生しています。更には追い打ちをかけるように巨大隕石災害なども発生しておりますので、同国が滅亡を迎える可能性が高くなりつつあります。同国が滅亡となると、グラフを見ても分かる通り我が国が定期輸入する全商品の凡そ36%、商品量にして凡そ80兆Va相当の商品定期輸入量が減少致します。そうなりますと帝国の商業売上高が80兆Va相当分失われ我が国の経済が多大な影響を及ぼしますし、それに伴う帝国財政の悪化が避けられなくなります。
我が国としても対策を講じてはおりますが、現時点ではその成果は得られておりません。であるからして、FENA加盟国の皆様に今回の我が国の経済危機に際して皆様の助力を得たく考え、今回の総会請求に至りました。
以上を以って総会の請求理由と致します。
Re: FENA総会(605年7月)
msg# 1.172
主要工業国の一であるエーラーン教皇国政府の機能低下についてはかねてから憂慮しているところです。
近年、テークサットやガトーヴィチの輸出停止措置が相次ぎ、商品不足を懸念する動きが国際市場で出ていると認識しております。
さて、我が国の事情も説明させて頂きたいと思います。
商品生産について、数年前に燃料危機に陥って以来抑制を図っているというのが実情であり、その結果としてレゴリス帝国との商品定期取引も削減しております。
そして、燃料以上に銀の調達ルート減少が深刻です。銀の供給国であるノホ・ヘレコが生産を将来的に終了する方針であるという報道があること、また近時の新興国情勢が”特に”不透明であることから新興国からの調達についてはより慎重にならざるを得ないことから現在の生産量についても今後維持できると断言することが難しいというのが正直なところです。
その上で、我が国としては取り急ぎ次の対応を行う旨域内諸国にお知らせしたいと思います。
1)域外国であるコーデクス向けに輸出していた商品20兆Va相当の輸出枠をレゴリスに提供すること
2)銀、燃料の調達がより進展した場合、優先的に定期貿易の枠を提供すること
3)商品の生産状況を逐一モニターしながら、商品を優先的にレゴリス向けに輸出すること。
Re: FENA総会(605年7月)
msg# 1.173

まずは成蘭連邦王国、並びに昭栄国のご提案や対応に感謝申し上げます。
我が国は先に述べた対策の結果が得られ、銀と資金を対価とした商品40兆Va相当の定期輸送契約締結が域外国との間で決定致しました故、当面はこれと成蘭連邦王国による商品20兆Va相当の輸出枠提供で凌げるものと思われます。
また、昭栄国の提案に於かれましては、商品定期輸入量の増加と、それに伴う財政状況の好転も見込まれることから、現時点に於いては昭栄国に対して助力を願うことは御座いません。然しながら将来的な財政難等が発生した場合において、貴国に対して助力を求める事が御座いましょう。その際には是非とも頼らせて頂きたく存じます。
さて、近年においては既に成蘭連邦王国が指摘されているように、テークサット連合やガトーヴィチ帝国の輸出停止措置、そして今回のエーラーン教皇国政府の機能低下によって、商品不足を懸念する動きが国際市場に於いて出ております。然しながら、商品不足は近いうちに解消されると我が国は見ております。というのも、現在出ている最新の世界統計において工業生産と商業生産の差が広がりつつあるからです。昨年、一昨年こそその差がだいぶ縮まっており、生産量の余剰が少なくなっておりましたが、現在ではその差は非常に広くなっており、余剰が増えつつあります。また、仮にエーラーン教皇国が滅亡してしまった場合においても、同国に輸出されていた銀が他の工業国に流れることにより、結果としてその穴を埋めることが出来るでしょう。最も、その穴を埋めきれるかどうかは別問題ではありますが。
他方、銀の調達ルート減少については我が国も理解するところです。我が国は現在、フリュー第二帝政の工業政策の一部に参画しておりますが、同国の商品生産量増量を目指そうとした場合、まず増量分の銀、そして燃料の調達という壁が立ちはだかり、何度もそれが頓挫した事が御座います。昔ならば複数のルートから銀を調達できましたが、今ではそれがとても難しい状況であると言えましょう。
そして、ただえさえ少なくなりつつある銀の調達ルートが、ノホ・ヘレコ連邦の将来的な銀供給停止によりさらに減ることは我が国としても懸念しております。こと成蘭連邦王国に於いてはこれが実際になされた場合、輸入する銀の半分が無くなることから、現状の生産量を維持できない可能性が高いといえましょう。
そのような事にならないよう、例え新興国情勢が"特に"不透明であろうとも、新興国から調達する他ないのでは無いかと我が国としては考えております。既存の銀生産国は今現在の工業生産を支えるのに手一杯と言っても過言ではありません。それらの国々に更なる増産を求めても返ってくる返答は「難しい」と言った言葉でありましょう。であるからして、新興国に新たな銀鉱山を開発し、銀を調達する以外に道は無いと考えます。
Re: FENA総会(605年7月)
msg# 1.175
商品不足が一時的な問題であり、やがて解消の方向に向かうという分析は確かにうなずけるところであり、商品を増産する必要はないですし、むしろ悪影響しかもたらさないでしょう。
さて、レゴリス代表が発言された、新興国の銀鉱山開発について、かねてから資金や建材の無償提供を主とした包括的支援が主流となっております。ただ、この支援は各国が相当な高水準で既に提供しており、FENAや域内各国が新たに計画を立案し、提示してもあえて相手国が我々と契約を締結するには動機づけが小さいように思います。
もちろん、資金援助を長期的かつ巨額にすることも1つのやり方ではありますが、既存のやり方にとらわれない新たな支援計画、政策も求められているのではないか、と考えます。
この点については、各国のご意見を踏まえ実現できるように議論していきたいところであります。
Re: FENA総会(605年7月)
msg# 1.176
新興国の援助についてですが、加盟国が協力する場合は権利関係が複雑になるなど、色々問題もあります。ここは、直接的にはこれまでの各国独自の資源開発等を残しつつ、そのようなFENA加盟国と関係強化の姿勢がある国に対しては、FENAとしてより広く門戸を開いてはいかがでしょう。また、財政的問題で支援が円滑に行われない場合に備え、先に提案したレゴリス財政支援融資枠から資金50兆程度をFENA加盟国の新興国援助向け融資枠として、同程度の条件で提供する用意があります。
Re: FENA総会(605年7月)
msg# 1.177
なるほど、門戸開放の拡大は意義がある政策といえるでしょう。
具体的に「FENA加盟国と関係強化の姿勢がある国」というのはどの国を想定しておられますか。
Re: FENA総会(605年7月)
msg# 1.178
これは将来的にFENA圏との関係強化する国と言う意味で、特段前提とした例があるわけではありませんが、いずれにせよもう少し積極的な拡大姿勢を打ち出すことについては、検討に値すると思われます。