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46: 2019-02-15 (金) 16:03:42 hishu | 現: 2019-11-08 (金) 10:36:12 [5Jg2BRFqdMI] With "vote" plugin. |
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+ | &ref(CPPflag-mini.jpg); | ||
冰州連合の記事に関するアンケートにご協力下さい。 | 冰州連合の記事に関するアンケートにご協力下さい。 | ||
拡充したほうが良い項目はありますか? | 拡充したほうが良い項目はありますか? | ||
- | #vote(#lastvote:88c497c1dcdf62f898c8f56a95769339,概要,歴史[1],政治[2],国内事情[7],国外政策[14],防衛体制[1],それ以外(コメント欄でどうぞ)[3]) | + | #vote(#lastvote:47e80bddea809d5de9a52f241d466a63,概要[1],歴史[1],政治[3],国内事情[7],国外政策[14],防衛体制[1],それ以外(コメント欄でどうぞ)[4]) |
- | - 重要人物の設定とかお願いしますー -- [[レ帝]] &new{2019-01-07 (月) 00:52:17}; | + | |
- | - モンモン、ゆるキャラの設定が欲しいモーン! -- [[くまモン]] &new{2019-01-07 (月) 06:51:25}; | + | |
- | - >重要人物 とりあえず重要な政治家二人は書きました! 後は追々歴史の厚みが増えれば…。 -- [[冰州]] &new{2019-01-10 (木) 01:13:48}; | + | |
- | - >ゆるキャラ 前向きに検討いたします(思いつくかはわかりません) -- [[冰州]] &new{2019-01-10 (木) 01:14:14}; | + | |
#comment | #comment | ||
- | -更新履歴 | + | |
- | --2019/1/2 主要な項目を執筆。他国への印象も記した所で本日は終わります。 | + | |
- | --2019/1/3 政党の詳細などを執筆。新たに国交を結んだ国について加筆。国内事情については開発が進まないことには書きようがないので、当分保留に。 | + | |
#contents | #contents | ||
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- | **冰州の歴史 [#ad466381] | + | *冰州史 [#ad466381] |
+ | **共和国時代と内乱、条約連合へ [#a40a59db] | ||
民主共和制時代は国名を''冰州共和国''と言い、漂流期を経てフリューゲルに着陸した後(フリューゲル暦805年)は比較的安定した時代を謳歌していたが、先住民族との対立を受けて、政治的左派がマイノリティやアイデンティティのための闘争を繰り広げたために、左派への失望が社会的に蔓延。左派が政治的な力を失い、危機感を募らせたことで、過激化した左派が武力闘争を含めた過激的闘争を繰り広げたため、右派を支持し、右派の統制下にある国軍との間で内戦に発展した。 | 民主共和制時代は国名を''冰州共和国''と言い、漂流期を経てフリューゲルに着陸した後(フリューゲル暦805年)は比較的安定した時代を謳歌していたが、先住民族との対立を受けて、政治的左派がマイノリティやアイデンティティのための闘争を繰り広げたために、左派への失望が社会的に蔓延。左派が政治的な力を失い、危機感を募らせたことで、過激化した左派が武力闘争を含めた過激的闘争を繰り広げたため、右派を支持し、右派の統制下にある国軍との間で内戦に発展した。 | ||
内戦は右派の勝利で終わったが、史上初めての内戦という社会的動揺を抑えることができず、右派と左派の間で和解を模索する動きが活発化。フリューゲル暦810年から始まった十六回の協議を経て「''冰州条約''(代表者の名前をとって''セーレンセン=エルステッド条約''とも)」を右派の代表である政治家''エリザベス・セーレンセン(Elizabeth Sørensen)''、左派の代表である政治家''ヴィリ・エルスデッド(Willy Ørsted)''で起草・合意、フリューゲル812年に議会で可決、フリューゲル暦813年7月より施行し、国名を''冰州条約連合''とした。 | 内戦は右派の勝利で終わったが、史上初めての内戦という社会的動揺を抑えることができず、右派と左派の間で和解を模索する動きが活発化。フリューゲル暦810年から始まった十六回の協議を経て「''冰州条約''(代表者の名前をとって''セーレンセン=エルステッド条約''とも)」を右派の代表である政治家''エリザベス・セーレンセン(Elizabeth Sørensen)''、左派の代表である政治家''ヴィリ・エルスデッド(Willy Ørsted)''で起草・合意、フリューゲル812年に議会で可決、フリューゲル暦813年7月より施行し、国名を''冰州条約連合''とした。 | ||
Line 60: | Line 56: | ||
---すべて国民はいずれかの党への加入を行わなければならず、党へ加入しない者は政治的権利を失う。 | ---すべて国民はいずれかの党への加入を行わなければならず、党へ加入しない者は政治的権利を失う。 | ||
#endregion | #endregion | ||
+ | |||
+ | **「建国安定期」から820年の「鉄鋼騒動」まで [#ke5183b1] | ||
+ | ***813年以降の建国安定期 [#ia68e8c8] | ||
+ | 冰州条約連合発足後のエルステッド政権の功罪は未だ議論が分かれる。代表的な政策はいくつかある。 | ||
+ | もっとも評価が高いのは冰州の学術に対する支援国を募集したことであり、これによってレゴリス帝国、ヘルトジブリール社会主義共和国、カルセドニー社会主義連邦共和国、中夏人民共和国、ロムレー湖畔共和国といったフリューゲルの国際政治を代表する国々との文化的な接点を有することに成功した点である。これらのうち、ロムレー派、カルセドニー派が建国初期の暫くの間は国内政治で台頭し軍部ではレゴリス帝国派が影響力を及ぼすようになった。これらの関係構築は、巨大隕石墜落後に破格の支援を受け取ることが出来た理由の一つとされる。 | ||
+ | また、治安維持活動を外部に委託した点も特筆される。怪獣、反乱軍の鎮圧が弱小な国内軍では難しかったため、ヴェニス・セキュリティ・サービス株式会社に対して治安維持を委託し、世界的に見ても高水準の治安を確保した。一時国際幸福指数では90を突破し、一部先進国よりも幸福度が高い時期すらあった。 | ||
+ | ***820年の鉄鋼騒動 [#f12db635] | ||
+ | 一方、評価が分かれるものとして、鉄鋼レート問題に関する外交紛争がある。エルステッド政権はフリューゲル暦820年に資金:鉄鋼レートを1:50に設定する公定レートを発表。これが先進国から強い反発を招いた。国際交易における配慮の枠組みに関する共同声明と題した国際共同声明は、当時冰州が影響を受けていたレゴリス帝国、ヘルトジブリール社会主義共和国、カルセドニー社会主義連邦共和国が名を連ね、国交を有していたガトーヴィチ帝国、ローレル共和国もこの声明に賛同したことに、国内では戦争の不安や孤立感、これらの国に対する強い困惑と憤り、あるいはエルステッド政権の通商政策を批判する声など、様々な声があった。 | ||
+ | ヴィリ・エルステッド評議会議長は声明が出されたその日に談話を発表、冰州の立場を発信した上で理解を求めるとともに、漸次的な是正に取り組む方針を明らかにしたが、これでは収まらずカルセドニー中央通信をはじめとした諸外国のメディアからは談話を一部肯定するものの疑問を持つ声が多く見られた。また、普蘭合衆国政府からは過剰反応とする声明が発表され、冰州では国際社会への不信と孤立感が高まり、世界的に高い幸福度が一気に60前後まで下がり、一時政府の対応に強い不満が国内各所で挙がった。 | ||
+ | しかし、この事態を打開すべく、冰州政府はストリーダ政府に対して書簡を送り、超大国として長年君臨する同国に、国際政治に精通した立場から助言を求めた。ストリーダ王国政府からは当時の政府高官が「非常に丁寧で親切さと厚意が滲む助言だった」と評するある提案を受けた。この外交交渉の後、冰州政府は''「冰州鉄鋼取引所」''を設立。提案をもとに累計3億トンを超過する取引のみに1:50レートを適用し、それ以下であれば国際的なレートを採用することで、国内需要と国外需要の双方に応えることのできる新政策を打ち出した。これらの外交紛争は、国内で共同声明国に対する不信と印象の悪化を(''ただし、カルセドニー社会主義連邦共和国やヘルトジブリール社会主義共和国に対しては、建国時の多大な支援と隕石災害での人道的支援から、そこまで悪感情がない国民も多く、寧ろ過去に侵略戦争を多く引き起こしているレゴリス帝国やガトーヴィチ帝国に対する脅威論と悪感情が主とも言われている。ローレル共和国に関しては好悪ともに複雑な思いを抱く国民が多い'')、ストリーダ王国に対する高い好感度と信頼を生むきっかけとなった。この後、軍部ではレゴリス帝国派が決定的な主導権を握り損ね、安全保障政策が迷走し、国内政治ではロムレー派の一強体制と、外交政策では親ストリーダ・ロムレー・中夏政策を生むことになる。 | ||
+ | |||
+ | |||
*政治 [#k1ca5d9f] | *政治 [#k1ca5d9f] | ||
Line 112: | Line 120: | ||
**地理 [#wa64bd7b] | **地理 [#wa64bd7b] | ||
- | 現在の主要都市を記載する。 | + | |>|~冰州全図| |
+ | |>|CENTER:&ref(PNA map.png);| | ||
|>|~''首都ヴィスビグ(Vispig)(819年現在の様子)''| | |>|~''首都ヴィスビグ(Vispig)(819年現在の様子)''| | ||
|>|~&ref(vispig.png,mw:480,mh:360);&br;時計回りに、ヴィスピグ中心街(中央は国家行政タワー)、アケルスス宮殿、夏丁鈴電波塔(中夏人民共和国の支援により建設)| | |>|~&ref(vispig.png,mw:480,mh:360);&br;時計回りに、ヴィスピグ中心街(中央は国家行政タワー)、アケルスス宮殿、夏丁鈴電波塔(中夏人民共和国の支援により建設)| | ||
Line 122: | Line 131: | ||
|普蘭合衆国からの支援資材によって建設が計画されている現代都市。都市の名前は普蘭合衆国からの支援の返礼として、冰州側から普蘭合衆国に命名を依頼し、普蘭合衆国から贈られたものである。300万人が居住できるだけの都市機能を備えることや、諸外国外遊で得られた知見を生かした先進的な都市計画が練られており、将来的には国際市場・金融において存在感を発揮する都市となることが期待されている。|&ref(no_image.png,mw:360,mh:240);| | |普蘭合衆国からの支援資材によって建設が計画されている現代都市。都市の名前は普蘭合衆国からの支援の返礼として、冰州側から普蘭合衆国に命名を依頼し、普蘭合衆国から贈られたものである。300万人が居住できるだけの都市機能を備えることや、諸外国外遊で得られた知見を生かした先進的な都市計画が練られており、将来的には国際市場・金融において存在感を発揮する都市となることが期待されている。|&ref(no_image.png,mw:360,mh:240);| | ||
+ | **経済 [#kcca7cbb] | ||
+ | -''代表的な企業'' | ||
+ | --''Fraxinus Systems(FxiS)'' | ||
+ | フラクシウス・システムズ。 | ||
+ | セーレンセン一家で主要株主を占める企業。自動車、船舶、原子力など幅広い分野を扱っており | ||
+ | その力の大きさに一時企業を分割する案も出たが、有耶無耶となっている。政界にも強い影響力を持つ。 | ||
+ | --''Volva Aircraft Corporation(VAC)'' | ||
+ | ヴォルヴァ・エアクラフト。 | ||
+ | 国営企業だったが条約連合発足時に民営化された。 | ||
+ | 航空機メーカーだったが現在では航空機のみならず宇宙、鉄鋼、IT分野にも進出している。 | ||
+ | --''Blue Tiara Holdings(BTH)'' | ||
+ | ブルーティアラ・ホールディングス。 | ||
+ | 商業銀行を主体とする国内最大のメガバンク。国内金融市場において突出したシェアを誇る。 | ||
+ | --''Polar-zone Pact Steel Exchange(PSE)'' | ||
+ | 通称、冰州鉄鋼取引所。経済・エネルギー省と天然資源・環境省の管理下にある国営企業。 | ||
+ | ヴォルヴァ・エアクラフトと提携しており、鉄鋼の輸出入の一切を管理している。 | ||
+ | |||
+ | -''外国企業'' | ||
+ | --''Venice Group'' | ||
+ | ヴェニス・グループ。世界最大の企業であり、ヴェニス株式会社統治領まで持つ国家的企業。 | ||
+ | 現在、ヴェニス商事が営業拠点を国内に持っている他、ヴェニスセキュリティサービス株式会社の | ||
+ | CSSF-VSSビューシュケンス隊に治安維持活動の一部が委託されている。 | ||
**教育 [#g21b6351] | **教育 [#g21b6351] | ||
Line 211: | Line 242: | ||
|~|~派遣大使|ライタル・ビヤークネス(経済・エネルギー省)|~|~|~|~派遣大使|アルフ・ランプランド(外務省)|~|~| | |~|~派遣大使|ライタル・ビヤークネス(経済・エネルギー省)|~|~|~|~派遣大使|アルフ・ランプランド(外務省)|~|~| | ||
|~|~在冰大使|トレン・シトリン(元外交委員長)|~|~|~|~在冰大使|ジョン・スミス(普蘭合衆国前首相子息)|~|~| | |~|~在冰大使|トレン・シトリン(元外交委員長)|~|~|~|~在冰大使|ジョン・スミス(普蘭合衆国前首相子息)|~|~| | ||
- | |~|~関係/印象|国交締結/&font(red){悪化};|~|~|~|~関係/印象|国交締結/平常|~|~| | + | |~|~関係/印象|国交締結/&font(Yellow){複雑};|~|~|~|~関係/印象|国交締結/平常|~|~| |
- | |~|~詳細|多国間協調主義。社会主義と商業は両立するらしい。&font(red){鉄鋼搾取を忘れるな、という言葉は政界の一部で用いられるらしい。};|~|~|~|~詳細|新進気鋭の新興大国と呼ぶべきか。面子を潰されると怒る国らしい。空気は汚いが皆豊かそうだ。|~|~| | + | |~|~詳細|多国間協調主義。社会主義と商業は両立するらしい。|~|~|~|~詳細|新進気鋭の新興大国と呼ぶべきか。面子を潰されると怒る国らしい。空気は汚いが皆豊かそうだ。|~|~| |
|~|>|~ロムレー湖畔共和国|~国旗|&ref(247.png,mw:480,mh:360);|~|>|~ヘルトジブリール社会主義共和国|~国旗|&ref(223.png,mw:480,mh:360);| | |~|>|~ロムレー湖畔共和国|~国旗|&ref(247.png,mw:480,mh:360);|~|>|~ヘルトジブリール社会主義共和国|~国旗|&ref(223.png,mw:480,mh:360);| | ||
|~|~派遣大使|ケティル・サーシュ(運輸・観光省)|~|~|~|~派遣大使|ヴィルヘルム・スヴェンセン(保険・社会開発省)|~|~| | |~|~派遣大使|ケティル・サーシュ(運輸・観光省)|~|~|~|~派遣大使|ヴィルヘルム・スヴェンセン(保険・社会開発省)|~|~| | ||
|~|~在冰大使|不明|~|~|~|~在冰大使|ベッティーナ・エッシェンバッハ(ヘルトジブリール外務省)|~|~| | |~|~在冰大使|不明|~|~|~|~在冰大使|ベッティーナ・エッシェンバッハ(ヘルトジブリール外務省)|~|~| | ||
- | |~|~関係/印象|国交締結/平常|~|~|~|~関係/印象|国交締結/&font(red){悪化};|~|~| | + | |~|~関係/印象|国交締結/&font(Lime){強い影響};|~|~|~|~関係/印象|国交締結/&font(Yellow){複雑};|~|~| |
- | |~|~詳細|なぜ観光業だけで国が回るのかはよくわからないが、空気が綺麗だった。本当に全部緑なのかは怪しい。|~|~|~|~詳細|成功した社会主義はフリューゲルには存在するらしい。&font(red){鉄鋼搾取を忘れるな、という言葉は政界の一部で用いられるらしい。};|~|~| | + | |~|~詳細|なぜ観光業だけで国が回るのかはよくわからないが、空気が綺麗だった。本当に全部緑なのかは怪しい。近年、政治の場でロムレー留学組とロムレー学派が主導権を握りつつある。|~|~|~|~詳細|成功した社会主義はフリューゲルには存在するらしい。|~|~| |
|~|>|~トラハト=ラシュハ連合王国|~国旗|&ref(273.png,mw:480,mh:360);|~|>|~ストリーダ王国|~国旗|&ref(143.png,mw:480,mh:360);| | |~|>|~トラハト=ラシュハ連合王国|~国旗|&ref(273.png,mw:480,mh:360);|~|>|~ストリーダ王国|~国旗|&ref(143.png,mw:480,mh:360);| | ||
|~|~派遣大使|アウグスト・ミケルセン(天然資源・環境省)|~|~|~|~派遣大使|クヌート・ゲーゼ(財務省)|~|~| | |~|~派遣大使|アウグスト・ミケルセン(天然資源・環境省)|~|~|~|~派遣大使|クヌート・ゲーゼ(財務省)|~|~| | ||
Line 226: | Line 257: | ||
|~|~派遣大使|トリグブ・テアボーフェン(外務省)|~|~|~|~派遣大使|アネッテ・リー(農業・水産省)|~|~| | |~|~派遣大使|トリグブ・テアボーフェン(外務省)|~|~|~|~派遣大使|アネッテ・リー(農業・水産省)|~|~| | ||
|~|~在冰大使|シーグル・エルステイン(エルステイン財閥一族)|~|~|~|~在冰大使|黄春麗(元警察公安部長)|~|~| | |~|~在冰大使|シーグル・エルステイン(エルステイン財閥一族)|~|~|~|~在冰大使|黄春麗(元警察公安部長)|~|~| | ||
- | |~|~関係/印象|国交締結/平常|~|~|~|~関係/印象|国交締結/平常|~|~| | + | |~|~関係/印象|国交締結/平常|~|~|~|~関係/印象|国交締結/&font(Lime){好印象};|~|~| |
- | |~|~詳細|虐殺も非だが、内政干渉も非と言わざるを得ない。ある意味加害者で、ある意味被害者だろう。慰霊碑を立てるべきだ。|~|~|~|~詳細|まさか中共がここにまでいるとは思わなかった。そして政治経済もまるで同じだ。これから世界第二位の経済大国に成長するのだろうか。|~|~| | + | |~|~詳細|虐殺も非だが、内政干渉も非と言わざるを得ない。ある意味加害者で、ある意味被害者だろう。慰霊碑を立てるべきだ。|~|~|~|~詳細|まさか中共がここにまでいるとは思わなかった。そして政治経済もまるで同じだ。これから世界第二位の経済大国に成長するのだろうか。何かと多大な支援をしてくれた寛大な国であり、好ましく思う国民は多い。|~|~| |
|~|>|~レゴリス帝国|~国旗|&ref(123.png,mw:480,mh:360);|~|>|~エルトアニア帝国|~国旗|&ref(296.png,mw:480,mh:360);| | |~|>|~レゴリス帝国|~国旗|&ref(123.png,mw:480,mh:360);|~|>|~エルトアニア帝国|~国旗|&ref(296.png,mw:480,mh:360);| | ||
|~|~派遣大使|ビャーネ・ドンス(国防省)|~|~|~|~派遣大使|フレドリク・ラーケ(内務省)|~|~| | |~|~派遣大使|ビャーネ・ドンス(国防省)|~|~|~|~派遣大使|フレドリク・ラーケ(内務省)|~|~| | ||
|~|~在冰大使|カサンドラ・アーレンス(前領事局長)|~|~|~|~在冰大使|不明|~|~| | |~|~在冰大使|カサンドラ・アーレンス(前領事局長)|~|~|~|~在冰大使|不明|~|~| | ||
|~|~関係/印象|国交締結/&font(red){悪化};|~|~|~|~関係/印象|国交締結/平常|~|~| | |~|~関係/印象|国交締結/&font(red){悪化};|~|~|~|~関係/印象|国交締結/平常|~|~| | ||
- | |~|~詳細|世界第二位の大国。三百万人が虐殺されるいたましい事件があったが、安易な武力行使がもたらすものが何か、我が祖国も学ぶべきところがあろう。&font(red){鉄鋼搾取を忘れるな、という言葉は政界の一部で用いられるらしい。};|~|~|~|~詳細|順調に発展しており、国民も皆幸せそうだ。我が祖国もこれからかくありたいものだ。|~|~| | + | |~|~詳細|世界第二位の大国。三百万人が虐殺されるいたましい事件があったが、安易な武力行使がもたらすものが何か、我が祖国も学ぶべきところがあろう。&font(red){その野心的外交から国内では警戒が強まっている。};|~|~|~|~詳細|順調に発展しており、国民も皆幸せそうだ。我が祖国もこれからかくありたいものだ。|~|~| |
- | |~|>|~ギルガルド社会主義共和国|~国旗|&ref(2981.png,mw:480,mh:360);|~|>|~ローレル共和国|~国旗|&ref(ID$f0113d5d,mw:480,mh:360);| | + | |~|>|~ギルガルド社会主義共和国|~国旗|&ref(2981.png,mw:480,mh:360);|~|>|~ローレル共和国|~国旗|&ref(E383ADE383BCE383ACE383ABE585B1E5928CE59BBD_50_4C617572656C.jpg,mw:480,mh:360);| |
|~|~派遣大使|アナス・クラスゴー(農業・水産省)|~|~|~|~派遣大使|フレゼリク・ヘデゴー(運輸・観光省)|~|~| | |~|~派遣大使|アナス・クラスゴー(農業・水産省)|~|~|~|~派遣大使|フレゼリク・ヘデゴー(運輸・観光省)|~|~| | ||
|~|~在冰大使|ジョアン・ボレロ(外交委員会幹部委員)|~|~|~|~在冰大使|エルネス・ショルタン(前外務省邦人保護局長)|~|~| | |~|~在冰大使|ジョアン・ボレロ(外交委員会幹部委員)|~|~|~|~在冰大使|エルネス・ショルタン(前外務省邦人保護局長)|~|~| | ||
- | |~|~関係/印象|国交締結/平常|~|~|~|~関係/印象|国交締結/&font(red){悪化};|~|~| | + | |~|~関係/印象|国交締結/平常|~|~|~|~関係/印象|国交締結/&font(Yellow){複雑};|~|~| |
- | |~|~詳細|質実剛健。武骨で飾り気の少ない町並みだが、社会主義と国民性によるものなのかもしれない。|~|~|~|~詳細|緑豊かで、観光スポットも多い国。観光業でなぜ国は回るのか謎だが、国民が幸せならば国家のひとつの在り方かもしれない。&font(red){鉄鋼搾取を忘れるな、という言葉は政界の一部で用いられるらしい。};|~|~| | + | |~|~詳細|質実剛健。武骨で飾り気の少ない町並みだが、社会主義と国民性によるものなのかもしれない。|~|~|~|~詳細|緑豊かで、観光スポットも多い国。観光業でなぜ国は回るのか謎だが、国民が幸せならば国家のひとつの在り方かもしれない。|~|~| |
|~|>|~カドレン共和国|~国旗|&ref(290.png,mw:480,mh:360);|~|>|~香麗民主帝国|~国旗|&ref(293.png,mw:480,mh:360);| | |~|>|~カドレン共和国|~国旗|&ref(290.png,mw:480,mh:360);|~|>|~香麗民主帝国|~国旗|&ref(293.png,mw:480,mh:360);| | ||
|~|~派遣大使|コニー・オルスヴィグ(保険・社会開発省)|~|~|~|~派遣大使|ベルンハルト・スエンソン(国防省)|~|~| | |~|~派遣大使|コニー・オルスヴィグ(保険・社会開発省)|~|~|~|~派遣大使|ベルンハルト・スエンソン(国防省)|~|~| | ||
Line 243: | Line 274: | ||
|~|~関係/印象|国交締結/平常|~|~|~|~関係/印象|国交締結/平常|~|~| | |~|~関係/印象|国交締結/平常|~|~|~|~関係/印象|国交締結/平常|~|~| | ||
|~|~詳細|林業の発達している珍しい国。積極的な貿易で国を興している。きっと10年後にはまた違った国の有り様が見られるかもしれない。|~|~|~|~詳細|幾度国名を変えようと、国難があろうと、民衆は大地に根を張り、逞しく生きている。民あっての国家なのだと、我が祖国にとっては良い見本だろう。|~|~| | |~|~詳細|林業の発達している珍しい国。積極的な貿易で国を興している。きっと10年後にはまた違った国の有り様が見られるかもしれない。|~|~|~|~詳細|幾度国名を変えようと、国難があろうと、民衆は大地に根を張り、逞しく生きている。民あっての国家なのだと、我が祖国にとっては良い見本だろう。|~|~| | ||
- | |~|>|~ガトーヴィチ帝国|~国旗|&ref(ID$ncee12da,mw:480,mh:360);|~|>|~ノイエクルス自由国|~国旗|&ref(ID$d473bfdb,mw:480,mh:360);| | + | |~|>|~ガトーヴィチ帝国|~国旗|&ref(GotovitFlag.jpg,mw:480,mh:360);|~|>|~ノイエクルス自由国|~国旗|&ref(ID$d473bfdb,mw:480,mh:360);| |
|~|~派遣大使|調査中|~|~|~|~派遣大使|調査中|~|~| | |~|~派遣大使|調査中|~|~|~|~派遣大使|調査中|~|~| | ||
|~|~在冰大使|調査中|~|~|~|~在冰大使|調査中|~|~| | |~|~在冰大使|調査中|~|~|~|~在冰大使|調査中|~|~| | ||
Line 254: | Line 285: | ||
*防衛体制 [#r027169c] | *防衛体制 [#r027169c] | ||
常設の陸空軍があわせて4万人体制で防衛任務に従事している。しかし、内戦で国軍が治安維持のためとはいえ、本来銃を向けるべきではない市民に対して銃を向けたことが(たとえ時の政権の命令だったとしても)戦後厳しく批判されたため、権限と規模が縮小傾向にある。また、戦後の荒廃と社会的混乱の中で、4万人もの規模の常設軍を維持することが経済的に大きな負担となっているため、兵器や武器のメンテナンスすら混乱になっている。これらの事情から、防衛任務は最小限で、警察組織と合同での治安維持任務が中心となっている。 | 常設の陸空軍があわせて4万人体制で防衛任務に従事している。しかし、内戦で国軍が治安維持のためとはいえ、本来銃を向けるべきではない市民に対して銃を向けたことが(たとえ時の政権の命令だったとしても)戦後厳しく批判されたため、権限と規模が縮小傾向にある。また、戦後の荒廃と社会的混乱の中で、4万人もの規模の常設軍を維持することが経済的に大きな負担となっているため、兵器や武器のメンテナンスすら混乱になっている。これらの事情から、防衛任務は最小限で、警察組織と合同での治安維持任務が中心となっている。 | ||
+ | |||
+ | **冰州駐留多国籍治安監視軍 [#f3239240] | ||
+ | 英名:''Coalition Security Supervision Force(CSSF)'' | ||
+ | 冰州に駐留する多国籍の治安維持部隊。 | ||
+ | 現在、ヴェニス・セキュリティ・サービス株式会社からの部隊を中核に構成されている。 | ||
+ | |||
+ | |&ref(CSSF.png,mw:360,mh:360);| | ||
+ | -''基地'' | ||
+ | 「イェレスンド海峡基地」 | ||
+ | -''任務'' | ||
+ | 1.怪獣などの脅威、又は国家存立上の脅威(反乱軍)に対する治安維持活動の実施。 | ||
+ | 2.災害発生時に連合政府の要請があった場合に、被災者の救護などの災害救援活動を実施。 | ||
+ | -''待遇'' | ||
+ | 1.CSSF将兵は外国人の登録及び管理に関する冰州の法令の適用から除外される | ||
+ | 2.冰州はCSSFの将兵の駐留に要する費用(客観的に妥当な範囲において)を負担する。 | ||
+ | 3.CSSF将兵の公務中の冰州法令違反に関する裁判権は当該将兵の所属国、企業に譲渡する。 | ||
+ | -''編成'' | ||
+ | --''CSSF-VSSビューシュケンス隊'' | ||
+ | ---指揮官:マルテ=ビューシュケンス | ||
+ | ---人員:700名 | ||
+ | ---装備:UCAV母機ユーピテル*1,UCAVテユール*30 | ||
+ | ---VSS社支援:怪獣攻撃衛星 | ||
+ | |||
+ | **兵器 [#q43f8b72] | ||
+ | 国産兵器は無く、これまでは地球時代のものか他国で使用された中古品を譲り受けて改修し使用してきた。 | ||
+ | 冰州条約連合発足後の820年に、鉄鋼騒動によって、国産兵器の開発の重要性が認識され始め、予算を小額投じて開発が進められている。 | ||
+ | -戦闘機 | ||
+ | --''VAC-20 Duva デューヴァ(鳩の意)'' | ||
+ | |&ref(VAC20.jpg,mw:360,mh:360);| | ||
+ | ヴォルヴァ・エアクラフトが820年から開発している有人マルチロール機。 | ||
+ | VAC曰く建国10周年までには完成させる予定で、導入は40~50機程度。防空体制の充実が期待されている。 | ||
+ | 「安いコストでステルス性や航続距離は妥協するが、多任務をこなす最低限の能力のある戦闘機」を目指している。 | ||
+ | ---実績 | ||
+ | ・開発中のため無し | ||
+ | |||
+ | --''VAC-38 Spjut スピュート(槍の意)'' | ||
+ | |&ref(VAC38.jpg,mw:360,mh:360);| | ||
+ | ヴォルヴァ・エアクラフトが838年から開発を予定している有人・無人制空戦闘機。 | ||
+ | 838年のVACが持つ技術を惜しみなく盛り込み、軍事用の人工知能を搭載することが検討されている。 | ||
+ | 「やや高コストでも、ステルス性や航続距離など、世界標準のステルス戦闘機に食らいつける戦闘機」を目指している。 | ||
+ | ---実績 | ||
+ | ・開発中のため無し | ||
+ | |||
+ | |||
*重要人物 [#h9ad92ae] | *重要人物 [#h9ad92ae] |
- 冰州連合 のバックアップ一覧
- 冰州連合 のバックアップの現在との差分(No. All)
- 1: 2019-01-02 (水) 16:12:14 hishu
- 2: 2019-01-02 (水) 19:12:06 hishu
- Deleted an attach file: IMAGE2.png at 2019-01-02 (水) 17:32:09, Deleted an attach file: image4.png at 2019-01-02 (水) 17:38:50, Deleted an attach file: CPP2.png at 2019-01-02 (水) 19:10:12 at 2019-01-02 (水) 19:11:39
- 3: 2019-01-02 (水) 21:52:17 hishu
- 4: 2019-01-02 (水) 21:54:41 Chalcedony
- With "vote" plugin.
- 5: 2019-01-02 (水) 22:02:13 hishu
- 6: 2019-01-02 (水) 22:06:43 chinamart
- With "vote" plugin.
- 7: 2019-01-02 (水) 22:10:10 JEWELRY[TTt/wLHq9Sk]
- With "vote" plugin.
- 8: 2019-01-02 (水) 22:15:08 hishu
- 9: 2019-01-02 (水) 22:22:49 Venice
- With "vote" plugin.
- 10: 2019-01-02 (水) 22:47:09 hishu
- 11: 2019-01-02 (水) 22:48:17 srhj
- With "vote" plugin.
- 12: 2019-01-02 (水) 22:53:05 hishu
- 13: 2019-01-02 (水) 22:55:51 chinamart[EtL5DWmHn.A]
- With "vote" plugin.
- 14: 2019-01-02 (水) 23:11:38 hishu
- 15: 2019-01-02 (水) 23:22:50 akai
- With "vote" plugin.
- 16: 2019-01-02 (水) 23:28:15 sellafie
- With "vote" plugin.
- 17: 2019-01-02 (水) 23:30:27 [33CZiY0Tyr6]
- With "vote" plugin.
- 18: 2019-01-02 (水) 23:30:38 [YwvtN0tE6/E]
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- 19: 2019-01-03 (木) 02:53:36 Seniorious[vT4PKUIIy36]
- With "vote" plugin.
- 20: 2019-01-03 (木) 19:59:45 hishu
- Deleted an attach file: 298.png at 2019-01-03 (木) 19:13:45
- 21: 2019-01-03 (木) 20:47:32 JEWELRY[TTt/wLHq9Sk]
- With "vote" plugin.
- 22: 2019-01-05 (土) 00:34:08 hishu
- 23: 2019-01-05 (土) 04:46:56 hishu
- Deleted an attach file: 2019-01-04-18-53-47-893611-6261067308717383775.svg at 2019-01-05 (土) 04:06:48 at 2019-01-05 (土) 04:07:09
- 24: 2019-01-05 (土) 08:24:10 [VV9hu23OZFA]
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- 25: 2019-01-05 (土) 13:01:12 hishu
- 26: 2019-01-06 (日) 02:38:10 hishu
- 27: 2019-01-07 (月) 00:41:17 chinamart[EtL5DWmHn.A]
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- 28: 2019-01-07 (月) 00:52:17 レ帝(レ帝)[lgE08pAQVos]
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- 29: 2019-01-07 (月) 08:48:28 くまモン[aL3WCFIAHvw]
- With "vote" plugin., With "comment" plugin.
- 30: 2019-01-10 (木) 01:49:28 hishu
- With "comment" plugin.
- 31: 2019-01-11 (金) 20:15:58 くまモン[aL3WCFIAHvw]
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- 32: 2019-01-16 (水) 16:18:49 chinamart
- With "vote" plugin.
- 33: 2019-01-17 (木) 20:18:06 chinamart[fj1LRgJsvuY]
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- 34: 2019-01-22 (火) 22:49:48 akai
- With "vote" plugin.
- 35: 2019-01-29 (火) 16:18:27 hishu
- 36: 2019-01-29 (火) 18:01:14 [BQSiST0MEok]
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- 37: 2019-02-03 (日) 15:56:21 hishu
- 38: 2019-02-05 (火) 19:47:54 hishu
- 39: 2019-02-06 (水) 20:39:38 hishu
- 40: 2019-02-07 (木) 19:17:11 chinamart[fj1LRgJsvuY]
- With "vote" plugin.
- 41: 2019-02-09 (土) 21:25:14 hishu
- 42: 2019-02-11 (月) 23:35:55 hishu
- 43: 2019-02-13 (水) 00:34:19 hishu
- 44: 2019-02-14 (木) 20:00:19 [gN58Do2mLzE]
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- 45: 2019-02-14 (木) 21:11:50 [5Jg2BRFqdMI]
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- 46: 2019-02-15 (金) 16:03:42 hishu
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- 48: 2019-02-16 (土) 19:10:58 hishu
- 49: 2019-03-02 (土) 19:59:58 hishu
- 50: 2019-03-03 (日) 20:15:21 hishu
- 51: 2019-04-25 (木) 19:40:10 hishu
- 52: 2019-04-25 (木) 20:16:34 [ZgeU6IiW3G2]
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- 53: 2019-11-01 (金) 23:18:30 [11Ejg96W0F.]
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