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15: 2019-01-27 (日) 17:51:46 Chalcedony ソース 16: 2019-02-09 (土) 18:04:43 Chalcedony ソース
Line 33: Line 33:
|2019年1月5日|外交関係に関する情報を更新| |2019年1月5日|外交関係に関する情報を更新|
|2019年1月27日|主要な政治家及び条約に関する項目を加筆| |2019年1月27日|主要な政治家及び条約に関する項目を加筆|
 +|2019年2月9日|政党に関する項目を編集|
*概要 [#o13d81af] *概要 [#o13d81af]
Line 143: Line 144:
|~年次|>|CENTER:改選枠|合計|増減|>|CENTER:改選枠|合計|増減| |~年次|>|CENTER:改選枠|合計|増減|>|CENTER:改選枠|合計|増減|
|803|127|104|''231''|---|173|196|''369''|---| |803|127|104|''231''|---|173|196|''369''|---|
-|810|158|~|''188''|+31|142|~|''144''|-31| +|810|158|~|''262''|+31|142|~|''338''|-31| 
-|820|~| | | |~| | | |+|820|~|185|''343''|+81|~|115|''257''|-81| 
 +|830| |~| | | |~| | |
**専門委員会 [#z69375ad] **専門委員会 [#z69375ad]
Line 247: Line 249:
**政党 [#z968ba48] **政党 [#z968ba48]
- 開国以降主要4党による議席の争奪が続いていたが、改憲により議員資格に制限が加えられたため進歩党・共和党の議員はほぼすべてがその地位を失い、残った一部も臨時選挙前・当選後に労働党・連合党のいずれかに合流したため現在は事実上の2大政党制となっている。以下はやや古い情報となる。+ 開国以降主要4党による議席の争奪が続いていたが、改憲により議員資格に制限が加えられたため進歩党・共和党の議員はほぼすべてがその地位を失い、残った一部も臨時選挙前・当選後に労働党・連合党のいずれかに合流したため現在は事実上の2大政党制となっている。
***労働党 [#m014a720] ***労働党 [#m014a720]
Line 253: Line 255:
 カルセドニー島共和国時代の共産党を母体とする最左翼政党。675年以降レハシ・ウェストカーネリアン大統領の暗殺に関与したとされ(事実かどうかは不明)カルセドニー島共和国議会から締め出されていたが、その20年の間に地方の労働組合との関係を強化、カルセドニー革命を主導しカルセドニー連合においてはヘゲモニー政党制をしいて60年間政権を握り続けた。  カルセドニー島共和国時代の共産党を母体とする最左翼政党。675年以降レハシ・ウェストカーネリアン大統領の暗殺に関与したとされ(事実かどうかは不明)カルセドニー島共和国議会から締め出されていたが、その20年の間に地方の労働組合との関係を強化、カルセドニー革命を主導しカルセドニー連合においてはヘゲモニー政党制をしいて60年間政権を握り続けた。
- カルセドニー連合成立当初は旧共産党系の政治家が全権を握っていたが、連合第2代大統領レペイ・ヘリオトロープの暗殺後体制が一時混乱、労働党の労働組合系の議員に実験が移った。その後四半世紀は組合派が権力の中枢にいたが、共産派が軍部との結びつきを利用して次第に勢力を回復、共産派と組合派の対立が激化した結果763年の憲法制定議会選挙の実施に至った。+ カルセドニー連合成立当初は旧共産党系の政治家が全権を握っていたが、連合第2代大統領レペイ・ヘリオトロープの暗殺後体制が一時混乱、労働党の労働組合系の議員に実権が移った。その後四半世紀は組合派が権力の中枢にいたが、共産派が軍部との結びつきを利用して次第に勢力を回復、共産派と組合派の対立が激化した結果763年の憲法制定議会選挙の実施に至った。
 憲法制定議会選挙においては60年間の国内安定を自党の成果として訴え、結果議席の4割弱を獲得し第1党の地位を確保、連合党を抱き込んで政権与党となった。  憲法制定議会選挙においては60年間の国内安定を自党の成果として訴え、結果議席の4割弱を獲得し第1党の地位を確保、連合党を抱き込んで政権与党となった。
Line 259: Line 261:
 第23回、24回共和国議会選挙を経てもそれなりの議席を確保し続けているが、連合党の急速な躍進により第1党の座を失い、連立与党の主導権を労働党に奪われた。  第23回、24回共和国議会選挙を経てもそれなりの議席を確保し続けているが、連合党の急速な躍進により第1党の座を失い、連立与党の主導権を労働党に奪われた。
 +
 + 連合党と共に議会の3分の2の議席を獲得、これを機に社会主義色を強める改憲を連合党と合意、進共両党を共和国議会から叩き出した。それ以降は二大政党制(大統領制の廃止により与野党の概念が薄れたので二大政党制と言えるかは怪しいが)の一翼を務めている。第26回共和国議会選挙において議会の多数派の地位を連合党から奪還した。
-政策 -政策
- 基本的にはカルセドニー連合の鎖国型社会主義路線を継承している。社会主義圏以外との外交交流にはかなり否定的な考えだが、開国を余儀なくされたことを踏まえ国家維持に必要な最低限の貿易には同意している。支持基盤は南部の強硬な左派と軍部であり、軍の支持を取り付けるため軍縮には絶対反対の立場である。+ カルセドニー連合の鎖国型社会主義路線を継承していたが、国内経済がかなり他国に依存する状況になったことを受けて現実路線に転換、国際協調を外交政策の主眼としている。孤立主義的であることに変わりはないが、その一環として国際社会のバランス・オブ・パワーを重視している。レゴリス帝国などのカルセドニー島共和国時代の仮想敵国とも関係改善を図っており、その分社会主義諸国との関係の極端な強化(例えば中夏人民共和国との軍事同盟結成)には反対している。
|>|>|~労働党:レーニン主義|h |>|>|~労働党:レーニン主義|h
Line 280: Line 284:
 第23回、24回共和国議会選挙で続けて議席を大きく伸ばし、785年の選挙後には議会第1党となった。この結果、労働党を抑えて大統領を党から選出することが可能になり、副代表のペレネ・モスアゲートが第2代大統領に就任した。また、この選挙の過程で「南の風」に融和的な政策を示したことから、次第に自由経済政策に振れつつある。  第23回、24回共和国議会選挙で続けて議席を大きく伸ばし、785年の選挙後には議会第1党となった。この結果、労働党を抑えて大統領を党から選出することが可能になり、副代表のペレネ・モスアゲートが第2代大統領に就任した。また、この選挙の過程で「南の風」に融和的な政策を示したことから、次第に自由経済政策に振れつつある。
 +
 + 労働党と共に改憲を成功させ、二大政党制の一翼を担う。
-政策 -政策
- 社会主義政党であるが、国際社会の社会主義運動との協調を訴えており鎖国政策を掲げる労働党とはこの点で対立している。支持基盤は労働組合であるが、憲法制定議会選挙では労働組合票が左右に分散した結果大敗しており、強固な支持基盤はないといってもいい。+ 社会主義政党であるが、国際社会の社会主義運動との協調を訴えており、かつては鎖国主義、現在は国際協調を訴える労働党とはこの点で対立している。社会主義国との協力には積極的であり、レゴリス帝国などの「旧仮想敵国」との協調を進める労働党を批判している。労働党ほど強固な統制経済を支持しているわけではなく、「南の風」の活動に対して理解を示しているのも労働党との差である。
|>|>|~連合党:サンディカリスム|h |>|>|~連合党:サンディカリスム|h
Line 292: Line 298:
-786年1月初旬:政権獲得と「南の風」への対応により自由経済に+1 -786年1月初旬:政権獲得と「南の風」への対応により自由経済に+1
 +
 +#region(進歩党・共和党)
***進歩党 [#me808238] ***進歩党 [#me808238]
Line 330: Line 338:
|自由経済|◆----|中央計画経済| |自由経済|◆----|中央計画経済|
|介入主義|-◆---|孤立主義| |介入主義|-◆---|孤立主義|
 +
 +#endregion
**主要な政治家 [#a2a76790] **主要な政治家 [#a2a76790]
Line 615: Line 625:
#endregion #endregion
-***カルセドニー社会主義連邦共和国と有志連合間における軍需物資支援協定 [#t115e726]+***カルセドニー社会主義連邦共和国と有志連合間における軍需物資支援協定 [#z731abb6]
 813年戦争の勃発に際し、有志連合に対する軍需物資(砲弾)の支援を可能にした協定。813年3月下旬成立、816年10月下旬にカルセドニー社会主義連邦共和国より有志連合(を代表するレゴリス帝国)に対して失効が通告され、817年4月下旬失効。  813年戦争の勃発に際し、有志連合に対する軍需物資(砲弾)の支援を可能にした協定。813年3月下旬成立、816年10月下旬にカルセドニー社会主義連邦共和国より有志連合(を代表するレゴリス帝国)に対して失効が通告され、817年4月下旬失効。


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