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1: 2017-07-02 (日) 22:25:52 Rapid113 ソース
Line 1: Line 1:
 +|BGCOLOR(#EDEDED):国名|セニオリス共和国(Republic of Seniorious)|
 +|BGCOLOR(#EDEDED):国旗|&ref(Republic_of_Seniorious.png)|
 +|BGCOLOR(#EDEDED):首都|ハルクステン|
 +|BGCOLOR(#EDEDED):国家元首|アルベルト・ハルヴァリ大統領|
 +|BGCOLOR(#EDEDED):政治体制|共和制|
 +|BGCOLOR(#EDEDED):民族|セニオリス人70%、ランガル人20%、カルス人10%|
 +|BGCOLOR(#EDEDED):公用語|セニオリス語 準公用語:ランガル語、カルス語|
 +|BGCOLOR(#EDEDED):通貨|ロンド|
 +|BGCOLOR(#EDEDED):主な産業|林業・木材加工業|
 +*概要 [#p9a4d9b9]
 +フリューゲル歴721年12月14日に建国された共和制国家。地球時代の北欧地域を出自とするセニオリス人と、滅亡したかつてのラングラード連邦共和国からの漂着民の子孫(ランガル人、カルス人)で構成されている。
 +
 +*産業 [#k0559e52]
 +林業及び木材加工業が現在の主産業である。
 +
 +*歴史 [#s848ebc7]
 +**概要 [#b0458bbf]
 +#region(セニオリス史概要)
 +セニオリス史概要
 +-移民船団の到着と王国の成立
 +環境汚染と資源の枯渇が進んだ21世紀の地球からの移民を乗せた船団セニオリスは、500年頃に惑星フリューゲルのとある島に着陸した。着陸地点(現在のハルクステン特別市郊外)を中心に船団名を冠したセニオリス王国が建国され、豊かな森林資源を元に発展を遂げた。この頃の王国では目立った政変や巨大災害もなく、人々は平和に暮らしていたとされている。
 +-ラングラード連邦共和国の滅亡と難民の漂着
 +620年、南方のラングラード連邦共和国が、相次ぐ巨大地震や隕石の衝突によって滅亡した。これにより、多数の難民が北方に存在するセニオリス王国に流れ着いた。セニオリス王国は平和的にこれを受け入れ、新たにランガル人、カルス人が王国の一員となった(ラングラード連邦共和国については、下の年表あるいは[[このページ>ラングラード連邦共和国]]を参照)。難民には優れた技術者・学者が多数含まれており、王国では長年の間に失われていた地球時代の科学技術や社会制度を彼らが伝え、王国は経済成長の時代を迎えることになる。
 +-貧富の格差の増大と怪獣の襲来
 +難民の受け入れ以後経済発展が進んでいた王国であるが、一方で資本主義の浸透や機械化の進展により、以前よりも貧富の格差が増大するようになる。問題はすぐには顕在化しなかったものの、貧困層の不満は年月と共に次第に高まっていった。そんな中、683年2月、突如として怪獣「いのら」3体がセニオリス本島南東部に上陸、王国の穀倉地帯を踏み荒らしていった。王国は他国との接点を持っていない関係で、十分な軍事力は有しておらず、多大な犠牲を出しながらなんとか1体を倒したものの、残りの2体にはなす術が無かった。結局、約1か月後には怪獣は王国を離れていったが、特に農村部での被害は甚大で、中央の政府がただでさえ不足していた食料を徴発したこともあり、ついに一部の村で飢餓が発生し始めた。これを機に、民衆の不満が一気に爆発した。
 +-内乱(セニオリス民主化革命)と共和国の建設
 +王国での最初の反乱は683年12月14日、南部の小都市で発生した。王政の転覆を目論む地方領主や、民衆に同情した中産階級らによって反乱は瞬く間に全国に広がり、内乱状態となった。しかし、すぐには王制廃止には至らず、王国側と反乱軍に国土が2分され、長期間にわたり膠着状態が続いた。反乱軍は688年9月7日臨時政府を樹立、紆余曲折を経て691年11月21日、臨時政府側が王都ハルクステンに入城し内戦は終結した。その後臨時政府の主導で内戦からの復興を遂げ、721年12月14日、革命38周年を記念し、正式にセニオリス共和国が建国された。
 +#endregion
 +**年表 [#tc2512f5]
 +#region(建国前史(セニオリス王国))
 +建国前史(セニオリス王国)
 +|BGCOLOR(#EDEDED):西暦2145年|北欧系住民を乗せた移民船団セニオリスが地球を離れ惑星フリューゲルへの旅路に就く|
 +|BGCOLOR(#EDEDED):フ暦500年代初頭|移民船団セニオリスが、現在のセニオリス本島ハルクステン特別市郊外に着陸。同地にてセニオリス王国を建国|
 +|BGCOLOR(#EDEDED):530年代後半|ハルクステン城が建設される|
 +|BGCOLOR(#EDEDED):620年|滅亡したラングラード連邦共和国の難民が王国内に漂着|
 +|BGCOLOR(#EDEDED):683年2月中旬|怪獣いのら3体、セニオリス本島南東部に上陸|
 +|BGCOLOR(#EDEDED):683年3月上旬|いのら1体が討伐され、残りは王国領を離れる。南部の農村地域を中心に甚大な被害|
 +|BGCOLOR(#EDEDED):683年8月下旬|王国政府による大規模な農村部での食料徴発が行われる|
 +|BGCOLOR(#EDEDED):683年12月14日|南部の小都市で農民の反乱が発生。所謂"セニオリス民主化革命"の始まりである。|
 +|BGCOLOR(#EDEDED):688年9月7日|臨時政府が樹立される|
 +|BGCOLOR(#EDEDED):691年11月21日|臨時政府が勝利し内戦が終結|
 +#endregion
 +#region(建国前史(ランガル人・カルス人))
 +建国前史(ランガル人・カルス人)
 +|BGCOLOR(#EDEDED):200年頃|カルス人がリュッセル地方北西部に入植。カルス王国が成立。|
 +|BGCOLOR(#EDEDED):250年頃|ランガル人がリュッセル地方中央部に入植。ランガル王国が成立。|
 +|BGCOLOR(#EDEDED):561年|ランガル王国で内乱が発生、カルス王国も巻き込んだリュッセル戦争に発展。|
 +|BGCOLOR(#EDEDED):573年|英雄アンブローシウス(現皇帝)がリュッセル地方を統一し、ラングラード=カルス帝国が成立。カルス王国も帝国の一部となった。|
 +|BGCOLOR(#EDEDED):609年1月11日|ラングラード=カルス帝国が民主化。ラングラード連邦共和国成立|
 +|BGCOLOR(#EDEDED):609年3月13日|イルバーグ州北部を震源とする地震発生|
 +|BGCOLOR(#EDEDED):609年11月26日|ノイデンブルク州エリーナ湖畔に隕石落下|
 +|BGCOLOR(#EDEDED):610年10月29日|第1回連邦議会選 正式な形での初めての普通選挙|
 +|BGCOLOR(#EDEDED):610年11月5日|首相にシェルマン氏が選出|
 +|BGCOLOR(#EDEDED):620年|相次ぐ巨大災害により政府機能が停止。程なくしてラングラード連邦共和国が滅亡。|
 +#endregion
 +#region(共和国建国以後)
 +共和国建国以後
 +|BGCOLOR(#EDEDED):721年12月14日|セニオリス共和国が建国される。ハルヴァリ政権誕生|
 +#endregion
 +*政治 [#v1489edd]
 +**政治体制 [#k200e725]
 +議会制民主主義を採用している。
 +-立法
 +立法は1院制の国民議会により行われ、定員は250名。
 +-国家元首
 +国家元首は大統領であり、行政府長及び国防軍総司令官を兼任する。
 +大統領は国民による直接選挙で選出され、任期は8年、連続4選以上は禁止である。
 +**歴代の国家元首 [#l9793064]
 +-アルベルト・ハルヴァリ大統領
 +セニオリス共和国初代大統領。任期721年~
 +セニオリス人の政治家で、臨時政府の下で内戦復興に尽力した人物。
 +
 +**政治首脳陣及び閣僚 [#a293bd30]
 +|BGCOLOR(#EDEDED):(国家元首)|アルベルト・ハルヴァリ|
 +|BGCOLOR(#EDEDED):(首相)|エルフリーデ・ローレンフロスト|
 +|BGCOLOR(#EDEDED):(外務大臣)|ネストリ・アーキテクト|
 +|BGCOLOR(#EDEDED):(法務大臣)|タイスト・カーサライネン|
 +|BGCOLOR(#EDEDED):(総務大臣)|アーロイス・シェルマン|
 +**政治政党 [#j420aaf4]
 +***共和党 [#x060808a]
 +中道右派で、現在の与党。やや保守的であるが、経済政策に関しては左派系野党と協調している。
 +***社会民主党 [#qa6a82a9]
 +中道左派の野党最大勢力。社会保障制度の充実化や女性の社会進出を主な政策とし、大きな政府の実現を目指す。
 +***緑の党 [#gdaea01d]
 +左派。政府による大規模都市開発に批判的である。森林資源の保護育成を重要視。
 +***セニオリス民族保守党 [#pc04f617]
 +立憲君主制による王国の復活を目指す旧王国派の残党勢力。国の秩序を乱した元凶としてランガル人及びカルス人を排斥している。極右政党ということもあり、議席数はわずか4議席である。
 +
 +**政策スライダー [#d3b8b672]
 +||               政策スライダー              |||h
 +|民主的|-◆-----|独裁的|旧王国時代に比べはるかに民主的な国家である。|
 +|政治的左派|---◆---|政治的右派|現在は概ね中道的な政策を採っている。|
 +|開放社会|-◆-----|閉鎖社会|民主化革命後は基本的に開放社会である。|
 +|自由経済|--◆----|中央計画経済|基本的には市場経済だが、主要産業のいくつかは国有化されている。|
 +|常備軍|◆------|徴兵軍|士気の高い精鋭軍でなければ国土は防衛できない。|
 +|タカ派|-----◆-|ハト派|自国の防衛こそが重要であり、無用な戦争は国の崩壊を招くだろう。|
 +|介入主義|----◆--|孤立主義|多くの資源を自給できる我が国に外交はあまり必要ない。|
 +
 +*地理 [#j316fcdc]
 +国土は北半球の中~高緯度地域に位置し、複数の島々から成っている。
 +-ハルクステン特別市
 +移民船団セニオリスが着陸した地点からほどない場所に建設された、セニオリス共和国の首都。王国時代からの古い城郭や市街地がそのまま残されており、荘厳な佇まいのハルクステン城には多くの観光客が訪れる。
 +
 +**気候 [#tb8deb20]
 +南部がCfb(西岸海洋性気候)に属し、北部はDf(亜寒帯湿潤気候)に属する。国土の多くは落葉樹や針葉樹から成る森林が広がっており、林業が盛んである。
 +(南西の海流の影響で、首都圏のある南部は割と温暖で、一年を通して過ごしやすい気候となっている。)←首都遷都後
 +*交通 [#cac43a5d]
 +**鉄道 [#v3cad6b5]
 +
 +*文化 [#cfe8c04e]
 +
 +*構成民族 [#dd821b04]
 +**セニオリス人 [#fda7ff6c]
 +全人口の約7割占める、共和国の主要民族。地球時代の北欧地域を出自とし、移民船団時代に定着した独自の言語であるセニオリス語を話す。
 +**ランガル人 [#gc7b751a]
 +全人口の約2割占め、ラングラード連邦共和国崩壊時の避難民の子孫である。地球時代のドイツ語圏を出自とし、ドイツ語に似たランガル語を話す(公共の場ではセニオリス語を使用)。
 +**カルス人 [#y93f1f1a]
 +全人口の約1割占め、ラングラード連邦共和国崩壊時の避難民の子孫である。地球時代の東欧地域を出自とし、独自の言語であるカルス語を話す(公共の場ではセニオリス語を使用)。
 +*軍事 [#pea5ee34]
 +建国直後のため軍備はあまり整っていないが、自衛のため少数の軍隊が存在する。
 +
 +*諸国との関係 [#z7859a8e]
 +|国名|友好度|国交|備考|h
 +
 +*その他 [#m857fda1]
 +国名&首都元ネタ→[[●>https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B5%82%E6%9C%AB%E3%81%AA%E3%81%AB%E3%81%97%E3%81%A6%E3%81%BE%E3%81%99%E3%81%8B%3F_%E5%BF%99%E3%81%97%E3%81%84%E3%81%A7%E3%81%99%E3%81%8B%3F_%E6%95%91%E3%81%A3%E3%81%A6%E3%82%82%E3%82%89%E3%81%A3%E3%81%A6%E3%81%84%E3%81%84%E3%81%A7%E3%81%99%E3%81%8B%3F]]
 +
 +*更新履歴 [#c1e7072d]
 +|更新月日|更新内容|h
 +|2017/6/23|セニオリス共和国建国、ページ作成|


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