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  • 御岳山諸島自治巫女共和国 は削除されています。
15: 2017-01-06 (金) 08:27:39 saisu ソース 現: - no date - ソース
Line 1: Line 1:
-|国名|御岳山諸島自治巫女共和国| +
-|英語名|Autonomous Sorceress State of the Mt.Ontake Islands| +
-|国旗|&ref(125.png,mw:480,mh:360);| +
-|国歌|君が代| +
-|元首|大道寺家衆| +
-|政府首班|小沼脩一郎| +
-|首都|濱内| +
-|公用語|日ノ本語西部方言| +
-|通貨|円| +
-|成立|645/11/11(23252)| +
-*概要 [#he6f46e3] +
-日ノ本帝国崩壊後、東日ノ本共和国や日ノ本仏法共和国の治世を嫌った主に日ノ本西部の住民が故地を離れてフリューゲル南極に近い小島嶼群に辿り着き、新国家として建国を宣言した(辺境日ノ本共和国)。 +
-その後、桜花帝が即位し辺境日ノ本皇国となるが政治的イデオロギーの対立に端を発した混乱が長く続き、事実上の無政府状態となった。これを鎮めたのが桜花帝を中心とした巫女衆である。 +
-巫女衆は混乱を鎮めた後に御岳山巫女衆臨時政府を立ち上げて復興を主導し、晴れて復興が完了したとして正式な政府である御岳山諸島自治巫女共和国の設立を宣言したのである。然しながら混乱の中で桜花帝は体調を崩しそのまま崩御。跡継ぎを巡って長子である大道寺やえ皇女(ほぼ時を同じくして30の若さで薨去)の子である大道寺怜皇女を支持する巫女と次子の大道寺よしの皇女を支持する巫女で意見が対立。議会も機能停止に追い込まれ警察組織のみが機能する状態となってしまった。その後徐々に和解が進んだ事とよしの皇女が巫女として帝を支える立場を目指す意向を示した事で怜皇が次代帝とすることで一致した。正し、よしの皇女派の意見により幼い怜皇女の成長まで怜皇女とよしの皇女の二人による"大道寺家衆"を一時的な元首とする事になった。また元首の地位の変更も検討されている。 +
-*地理 [#a081e251] +
-御岳山諸島を領域とする。辺境日ノ本皇国以前は亀島群島と呼称していたが巫女衆はそれを良しとせず、御岳山が島嶼群の中心であり、中枢であるとして御岳山諸島に改称した。他に一部の島名も改称されている。 +
--亀島 +
-諸島内では最大の島。中心には聖山とされる御岳山が聳える。最大の島であるが巫女衆により聖域とされ、議会施設と発電施設、社寺等の宗教施設、記念碑しか建設出来ないとされた。但し、国家の増収策として島南部海岸の限られた場所と仮設首都跡地にのみ観光施設等の建設が認められている。 +
---御岳山 +
-中心に聳える聖山で巫女衆の本拠地である御岳大社が中腹にある。その近隣には現在数少ない通常授業を行っている大学である御岳大学とその学生寮が建ち並ぶ。基本的に男子禁制であるが帝室の血縁者、御岳大学の男子学生と教職員は例外的に認められている。 +
---麓門前 +
-正式には御岳山麓門前町。"麓にある門前町"と言うストレートな名称である。仮設首都であり、議会の建設などが終了次第首都機能は赫ヶ島北部に移転し、旅行者向けの観光都市化する予定である。 +
---南浜 +
-島の南岸地域の呼称で、穏やかな海と綺麗な砂浜が有名。夏場の避暑リゾートとして開発が検討されている。 +
--赫ヶ島 +
-旧名:赤ヶ島 +
-周囲が断崖絶壁となっている島で亀島群島でも一番北にある為に最初はこの島に居を構えるものの断崖絶壁による船の着岸の難しさ等から更に南の亀島に移っていった。 +
-しかし現在でも亀島群島の玄関口として警邏隊の駐屯地があり、人もある程度居住している。 +
-混乱から離れていたので一番安定した島であり、実質的な首都を島北部に建設する計画がある。 +
--碧ノ島 +
--珸瑤瑁島 +
-山が島になっているような島で平坦な土地も北東部に僅かにあるのみである。鉱山である為に採掘関係者とその家族が住んでいたが巨大隕石によって山を含む島の三分の二が消滅した。 +
-現在は国家全体に電力を送る発電施設の島となっている。 +
--南淪島 +
-最も南にある島で産業も無い静かな島であったが火山活動により山が形成され、鉱物資源が豊富である事が確認されると珸瑤瑁島の鉱山関係者などが移り住み、賑やかな島に変わりつつある。 +
--秋閖島 +
-大昔は大きな火山島であったが長い年月により島が沈んでいった結果珊瑚礁で出来た外縁部のみが残った。 +
--西島 +
-*政治 [#j30c2b82] +
-議席数235の一院制の議会を持つ。議員は100の比例代表と125の中選挙区、10の巫女衆による指名で選出される。 +
-巫女衆による指名枠は宗教枠であり一定の信者があり、巫女衆に認められた宗教に割り振られる。基本的に総議席数の1%に当たる2議席が割り振られる。 +
-また法的に政党は前回選挙で総議席数の1%に当たる2議席以上の保有が絶対条件となっており、政党として認められないと比例代表での立候補が出来ない。 +
-政情は基本的に巫女衆が母体となっている新豊国党・霊峰會がその一員となっている右派系政党が強い。 +
-&font(White){巫女衆はマスコミや財界などに深く浸透しており、巫女衆に協力的であるために議会の力は弱いとされる。}; +
-**議会 [#ebc5a8e9] +
-|BGCOLOR(#80aba9):与党|BGCOLOR(#c0c6c9):政党名|BGCOLOR(#c0c6c9):比例代表|BGCOLOR(#c0c6c9):中選挙区|BGCOLOR(#c0c6c9):指名枠|BGCOLOR(#c0c6c9):議席数|BGCOLOR(#c0c6c9):イデオロギー|BGCOLOR(#c0c6c9):概要| +
-|~|御岳再建同盟|26|33|0|59|中道主義|民主御岳会が発展解消し生まれた新政党| +
-|~|新豊国党|12|15|3|30|保守主義|怜皇女支持派の巫女の支持政党| +
-|~|霊峰會|9|12|3|24|新保守主義|よしの皇女支持派の巫女の支持政党| +
-|~|共栄の会|7|9|0|16|新自由主義|新自由主義を掲げ首都とその近郊に基盤を持つ| +
-|BGCOLOR(#f8b862):野党|BGCOLOR(#c0c6c9):政党名|BGCOLOR(#c0c6c9):比例代表|BGCOLOR(#c0c6c9):中選挙区|BGCOLOR(#c0c6c9):指名枠|BGCOLOR(#c0c6c9):議席数|BGCOLOR(#c0c6c9):イデオロギー|BGCOLOR(#c0c6c9):概要| +
-|~|民政党|26|31|0|57|民主社会主義|社会党を中心に中道左派系政党が結集| +
-|~|御岳国民党|7|8|0|15|国民保守主義|強靭な御岳を掲げる右翼政党| +
-|~|亀島労働党|4|5|0|9|マルクス主義|共産主義政党で規模も小さかったが近年勢力を拡大しつつある| +
-|~|立憲革新連合|4|5|0|9|緑の保守主義|環境志向の保守という新志向を持った政党| +
-|~|仏国建設党|2|2|2|6|仏教政党|仏教政党| +
-|~|拝火教自治会|0|1|2|3|ゾロアスター教政党|ゾロアスター教政党| +
-|~|日ノ本統一運動|1|1|0|2|全体主義|日ノ本帝国復活を掲げる| +
-|~|労働新党|1|1|0|2|無政府主義|無政府主義を掲げて議席を獲得した。亀島労働党とは不仲| +
--政党連合 +
-近年政策の似通った政党同士が政党連合を組んで互いに選挙時などに協力し合う事が多い。 +
-|BGCOLOR(#2ca9e1):御岳山諸島共同会(右派連合)|<|<|<| +
-|中道右派の4党派の連合。非常に強い力を持っており、協力体制も強固であることから"右派連合という政党"とされる事もある|<|<|<| +
-|御岳再建同盟|新豊国党|霊峰會|共栄の会| +
-**内閣 [#oe4096ab] +
-|役職|氏名|所属政党| +
-|首相|小沼脩一郎|御岳再建同盟| +
-|副首相|東田順一|御岳再建同盟| +
-|中務大臣|東田順一|御岳再建同盟| +
-|渉外大臣|二曽宥|新豊国党| +
-|司法大臣|山口大毅|御岳再建同盟| +
-|大蔵大臣|春山暎治|御岳再建同盟| +
-|文部大臣|上野久子|霊峰會| +
-|産業大臣|中川淑太郎|御岳再建同盟| +
-|経済大臣|七五三馨司|共栄の会| +
-|国土大臣|浅見曄子|霊峰會| +
-|厚生大臣|赤阪和美|御岳再建同盟| +
-|宮内大臣|狩宿友恵|新豊国党| +
-|兵部大臣|信濃小路喬|御岳再建同盟| +
-**行政機関 [#e51faae6] +
-|中務処|各機関の取り纏めや各機関に属さない職務| +
-|渉外処|外交関係| +
-|司法処|法律等の管理・維持| +
-|大蔵処|国庫の管理| +
-|文部処|教育・文化関連| +
-|産業処|産業関連| +
-|経済処|経済関連| +
-|国土処|インフラ関連| +
-|厚生処|厚生・労働関連| +
-|宮内処|帝室関連| +
-|兵部処|軍事関連| +
-*外交 [#x1ebfb9f] +
-SLCNに所属し、同じSLCNの国家との交流を強めていたが主軸たるエーラーン教国の事実上の鎖国状態により、政府は新たなる関係を模索している。ここでは臨時政府以降の外交関係のみ記す。以前のものは[[辺境日ノ本人皇国]]を参照されたし。 +
-|国名|好感度|概要| +
-|[[アルビオン連盟王国]]|A|近年急速に接近しつつある...とされている| +
-|[[カルセドニー島共和国]]|A|エンディバラ条約| +
-|%%[[エルツ帝国]]%%|A|臨時政府設立初期における治安活動の支援国家。SLCNに所属する同胞。| +
-|[[蒼鋼国]]|B|共通の祖先を持つ新興国。| +
-|[[ノホ・ヘレコ連邦]]|C| | +
-|[[西岸州独立連合共和国]]|C| | +
-|[[サン・ピエル共和国]]|C| | +
-|[[ローレル共和国]]|C| |+


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