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7: 2016-09-16 (金) 23:14:06 kedn ソース 現: 2016-10-10 (月) 10:06:28 kedn ソース
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|略称|アルビオン連盟王国、アルビオン、亜国、大亜帝国| |略称|アルビオン連盟王国、アルビオン、亜国、大亜帝国|
|政治体制|立憲君主制、同君連合国家| |政治体制|立憲君主制、同君連合国家|
-|女王|アルトリウス1世+|女王|メアリー3世
-|首相|ウィリアム・バーナンキ|+|摂政|ハイランド公アン| 
 +|国務尚書|空位|
|国旗|#ref(Albionkokki.jpg)| |国旗|#ref(Albionkokki.jpg)|
|国歌|[[All Heil Britainnia:https://www.youtube.com/watch?v=AD7vaMAqwxk]]| |国歌|[[All Heil Britainnia:https://www.youtube.com/watch?v=AD7vaMAqwxk]]|
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アルビオンの政治の特徴として不文憲法が挙げられる。歴史的に重要な文書や法令及び慣習法の積み重ねで国家の運営が定め羅エレているとされ、その数は300以上に及ぶとされる。 アルビオンの政治の特徴として不文憲法が挙げられる。歴史的に重要な文書や法令及び慣習法の積み重ねで国家の運営が定め羅エレているとされ、その数は300以上に及ぶとされる。
**国王 [#jfb210ea] **国王 [#jfb210ea]
-国王は国家の象徴であり、慣習的には主権者とされている。明文化された統治権は一切ないが、慣習上国王大権が認められており、国王は以下の権限を有しているとされている。+国王は国家の象徴であり、慣習的には主権者とされている。明文化された統治権は一切ないが、国王大権が認められており、国王は以下の権限を有しているとされている。
-戒厳の発令 -戒厳の発令
-勅令の発布 -勅令の発布
Line 40: Line 41:
-首相への助言及び警告 -首相への助言及び警告
-首相から助言を受ける -首相から助言を受ける
 +-法の適用外の宣告
***歴代国王 [#y0cfe364] ***歴代国王 [#y0cfe364]
-|名前|在位期間|生没年|備号|肖像画| +[[アルビオンの人物一覧]]を参照
-|アルトリウス1世|650年12月1日~673年10月1日|596年5月22日~673年10月1日|連盟王国初代女王。豪胆な性格で知られ、貴族というよりは軍人的な性格であったという。また、官僚的であり、規則には大変うるさかった。|| +
**議会 [#rce76ad5] **議会 [#rce76ad5]
Line 59: Line 59:
予算編成と法案の審議を主な任務とするが、王宮の提案する予算案と法案をほぼ通してしまうため近年は翼賛議会と化している。 予算編成と法案の審議を主な任務とするが、王宮の提案する予算案と法案をほぼ通してしまうため近年は翼賛議会と化している。
 +政党は右派が合同した臣民合同会議(CUS)と労働党が存在する。共産党及び人民党は君主制を否定するものとして結社が禁じられている(660年勅命解散)。
 +
 +
 +|政党|議席|
 +|CUS|509|
 +|労働党|71|
 +|無党派|20|
 +
 +**内閣 [#v334421c]
 +内閣は首相を筆頭に王を輔弼するだけと定められており、主導的に政治を運営できるわけではない。
 +国務尚書(首相)の権限は王との力関係にもより、王室との関係が悪ければ何もできず、王室との関係が良ければ絶大な権力を振るうことができる。ただし、王室との関係が良い首相はたいてい傀儡首相となる場合が多く、結局は専制君主制の後押しをしているという指摘もある。
 +閣僚は「尚書」という肩書を持つ。「大臣」と同義なのであまり深い意味はない。
 +
 +|内務省|国内の治安維持・国内行政を担当|
 +|外務省|外国との交渉や紛争解決を担当|
 +|軍務省|軍事を担当。現役武官制を採用しているため現役軍人しか閣僚になれない|
 +|商工省|国内の産業や経済調整を担当|
 +|大蔵省|国家財政や市井の金融政策を担当。|
 +|司法省|法務を担当|
 +|宮廷省|王の身の回りの世話や宮中の雑務や宮中における儀式を担当|
 +|教育省|国民の教育を担当|
 +|保健衛生省|国民の福利厚生を担当|
 +|農務省|国内の農業及び漁業の指導監督を担当|
 +|運輸建設省|国内の交通及び国土開発を担当|
**王家 [#i828c9cd] **王家 [#i828c9cd]
-カーディフ王朝はスチュアート朝の末裔であり、王位継承法により王位継承順位から除外されてきたジャコバイトの末裔である。そのため、ハノーファー朝以後のブリテン島の王統を「簒奪者一族」として一切認めておらず、歴代の王にも数えていない。+カーディフ王朝はスチュアート朝の末裔であり、王位継承法により王位継承順位から除外されてきたジャコバイトの末裔である。そのため、ハノーファー朝以後のブリテン島の王統を「簒奪王朝」として一切認めておらず、歴代の王にも数えていない。
基本的に全ての王族は女系だが、現在の王位継承は長子優先である。 基本的に全ての王族は女系だが、現在の王位継承は長子優先である。
 +王位は基本的に直系年長者が継承するが、王太子は王の指名により決定することもある。
カーディフ王朝の王族は本家とハイランド公爵家、カルスター公爵家、ガーランド公爵家の分家に分かれている。 カーディフ王朝の王族は本家とハイランド公爵家、カルスター公爵家、ガーランド公爵家の分家に分かれている。
 +
 +王家には代々宝剣エクスカリバーが伝わっている。通常はペンドラゴン王宮の最深部の地下洞穴に安置されており、一般には即位式の時にしかお目にかかれない。
 +
***ハイランド公爵家 [#ca81037e] ***ハイランド公爵家 [#ca81037e]
アルトリウス1世の次女アン王女が起こした家。直系王族のため、王位継承順位が高い。 アルトリウス1世の次女アン王女が起こした家。直系王族のため、王位継承順位が高い。
Line 80: Line 108:
公・侯・伯・子・男・准男爵・騎士に加え、国教会主教座とカトリック司教座も聖職貴族の貴族院議員として議席を与えられている。 公・侯・伯・子・男・准男爵・騎士に加え、国教会主教座とカトリック司教座も聖職貴族の貴族院議員として議席を与えられている。
貴族領の住民は領主である貴族への地代に加え、国税まで取られるため重税にあえいでいる。 貴族領の住民は領主である貴族への地代に加え、国税まで取られるため重税にあえいでいる。
 +
 +***円卓十二騎士 [#q22f1af9]
 +王家に仕える十二人の騎士。
 +実質的な貴族筆頭であり、様々な国家の要職についている。
 +円卓騎士は家職であるため代々同じ家系が継承している。
 +-ランスロット家(ランスロット公爵)
 +宝剣アロンダイトを継承する家系であり、円卓騎士筆頭。
 +主に軍務につくことが多く、現在の当主エドワード・ランスロットは海軍元帥、海軍総司令官を歴任している。
 +
 +-ガウェイン家(ガウェイン公爵)
 +宝剣ガラディーンを継承する家系。
 +主に軍務につくことが多く、王宮付き筆頭軍事参事官として王家の軍事指揮を輔弼する役割を負っている。
 +
 +-ガラハド家
 +-パーシバル家
 +-グリフレット家
 +-トリスタン家
 +-ユーウェイン家
 +-ライオネル家
 +-マーハウス家
 +-ディナダン家
 +-ボールス家
 +-ヴェディヴィエール家
 +
 +**地方行政 [#e449cd87]
 +国内は四つのカントリーで構成され、それぞれのカントリーはひとつの王冠を戴く同君連合という形式を取っており、不文憲法典を遵守する盟約の下に連盟を構成している。「連盟王国」と呼ばれるのはそのためである。
 +それぞれのカントリーは独自の議会を持ち、比較的自治権は広いが最終的な決済は全て連盟王国国王(女王)が行う。
 +
 +&ref(Albionmap.jpg,mw:480,mh:360);
 +
 +**警察 [#e437a446]
 +各カントリーごとに警察本部が置かれているが基本的に全王国統括警察であるスコッチランドヤードが警察中央総本部として機能している
 +
 +***中央秘密情報部(CS、Central Secret) [#n9184fed]
 +アルビオンの秘密警察で内務尚書直轄。
 +国内の反体制運動の取り締まり摘発を担当しており、特に共和主義者の摘発、共産主義運動や外国による有害活動の排除を任務としている。
 +思想傾向の調査、集会・デモ参加者の監視観察、要注意人物の監視などを主に行っている。
 +取り調べは非常に厳しく、連行された後五体満足で出られる人間はいないとも言われる。
 +
 +***優等遺伝子保護法 [#i3abca5d]
 +660年2月22日、アルトリウス1世が勅令で制定した法律。
 +人は絶対に平等にはなれず、優秀な遺伝子を持つ者のみが生き残るべきというアルトリウス1世の思想のもと、障碍者、経済的弱者、同性愛者、その他能力的に劣る者は劣悪な遺伝子を持つものとし、それら劣等遺伝子から優秀な遺伝子を持つ人間を保護するため、社会から隔離する政策の根幹として制定された。
 +劣悪遺伝子を持つ者と認定された場合、CS治安局第4課により拘束され、強制収容施設に送られる。
 +強制収容施設では劣悪遺伝子分子を社会の役に立てるように断種したうえで肉体労働に従事させるがそれでも落伍する者は安楽死させる措置が取られる。
 +この法律により、三代以上にわたり特別優秀な遺伝子を持つものとして認められた場合、貴族に叙されることが定められている。
 +
 +****過激派組織 [#j48a772b]
 +-黄金の林檎団(ゴールデンアップル団):国粋主義者の集まりの民族派極右組織。スコッチランド人、アゼルランド人による民族階層化政策を主張している。同盟国の石動に対しても「蛮族」呼ばわりするなど人種差別的な発言もいとわない。近年は都市部近郊地域での外国人移民に対するテロが活発化している。学生や都市部富裕層を中心に支持者を拡大している。
 +-アイレランド民族解放戦線(IFL):スコッチランド時代のアイレランド民族統一戦線蜂起派が穏健派である議会派と統合した組織。アイレランド独立を掲げている民族系過激派組織。伝統的にペンドラゴン市内において王族や貴族邸宅への爆破テロなどを行う。
 +-アルビオン共産主義者同盟(通称:赤いさそり):共産主義系政治団体で、武力による王政打倒を目指している。スコッチランド社会民主労働党の残党が多数を占めている。現在は議会政治への参加を目指し穏健勢力との連携を主張する大衆派と、従来の武装闘争を継続するマルクス・レーニン主義派に分裂している。腕章に赤いサソリの紋章が入っていることから「赤いサソリ」の通称で呼ばれている。都市部の労働組合に非公然拠点を無数に作っており当局でも完全に把握し切れていない。
 +
 +*労働運動 [#abf8a6f2]
 +**全アルビオン労働組合同盟(同盟、LUFAA,Labour Union Federation of All Albion) [#e0753173]
 +労使協調を主張し、穏健な方法で労働者の地位向上を図ろうとするナショナルセンター。
 +組合員数は800万人で最大の組織。
 +政治的には大政翼賛を掲げ、女王誕生日やアルトリウス祭には必ず組合員を多数動員している。
 +
 +**アルビオン民主労働組合評議会(民評、CLDUA,Council of Labour Unions of Albion) [#n3e72dc7]
 +スコッチランド時代の601年11月1日に結成された組織で労使対決路線を主張し、資本家と絶対対立することで地位向上を図ろうとするナショナルセンター。
 +組合員数は300万人(結成時1100万人)。
 +政治的には民主政治復活を要求しており、メーデーを毎年欠かさず行い、女王誕生日にデモを行い毎年不敬罪で逮捕者が続出している。
 +
 +*国防 [#rbfd33f8]
 +詳細は「[[アルビオン連盟王国の軍事]]」を参照
 +
 +総兵力は115万3000人。総人口の5%が軍人という軍事に特化した国家となっている。
 +陸軍に限って徴兵制が敷かれている。
 +海軍国という伝統と、陸軍は元々常備軍ではなかったという歴史から先任軍は海軍である。
 +軍の最高司令官は王国陸海空軍及び海兵隊大元帥たる王であるが、王に軍事的能力なき場合実質的な指揮系統トップは地区海空軍及び海兵隊統合幕僚部(通称:大本営)となる。
 +王配もしくは王妃が大元帥の場合、非常設である護国卿という地位が与えられ、全軍に対する最高指揮権が付与される。
 +
 +
 +**海軍 [#r3a51dc3]
 +女王陛下の艦隊(Queen's Fleet)もしくは国王陛下の艦隊(King's Fleet)と呼ばれる伝統と格式ある軍。
 +完全な家柄至上主義であり、大貴族の子弟でなければ軍上層部には行けない。
 +平民はいかに能力があっても佐官どまりといわれる。
 +
 +**陸軍 [#fb9894cb]
 +海軍とは対照的に完全能力主義で平民の将官も存在する。
 +王国軍で唯一徴兵制を採用しているため、15歳以上の国民は3年間兵役につくことが義務付けられている。
 +その際海空軍も志願できるようになっているが海空軍での平民いじめの影響か、たいていは陸軍を選択する者が多い。
 +***外人部隊(Foreign Legion) [#pbec44fa]
 +すべて外国籍の人間で構成される陸軍の正規部隊。傭兵ではない。
 +5年以上勤務するとアルビオン国籍が授与される。
 +その厳しさの為か志願者が多いが脱走者も多く、毎年500人の入隊に対し、300人以上が脱走するか任期途中で除隊している。
 +主に危険な任務をまかされることが多い。
 +最も多いのはエルツ国籍、次いでカルセドニー国籍、石動国籍、レゴリス国籍となっている。
 +
 +**空軍 [#zec21e02]
 +**海兵隊 [#i2e248ba]
 +**王軍 [#m1ec2032]
 +文字通り王の直轄部隊。
 +他の軍が貴族階級によって動かされているのに対して、王軍は能力主義を採用しており平民であっても能力があれば昇級しやすくなっている。
*経済 [#d927e2a3] *経済 [#d927e2a3]
Line 104: Line 225:
**観光業 [#z4c6aaef] **観光業 [#z4c6aaef]
 +北部スコッチランドは自然が豊かで森林と湖で国内外から観光客を呼び込んでいる。
 +スコッチランド観光ツアーが国策として企画され、大きな収入となっている。また、森林の中に巨大な観光都市が建設されている。
**サービス業 [#y13a1772] **サービス業 [#y13a1772]
Line 110: Line 233:
通貨はスコッチ貫(SKn)を継承し、引き続き貫経済圏の中にいる。 通貨はスコッチ貫(SKn)を継承し、引き続き貫経済圏の中にいる。
現在はアルビオン貫(ALKn)を発行している。 現在はアルビオン貫(ALKn)を発行している。
 +アルビオン貫はレートは統一ではあるが、各地域(カントリー)ごとに独自のデザインを発行しておりそのデザインを競って各カントリーの造幣局は一流のデザイナーを抱えているという。
*交通 [#j1cd2653] *交通 [#j1cd2653]
Line 131: Line 255:
**航空 [#o903ca33] **航空 [#o903ca33]
 +アルビオン航空(AAL)、国民航空(NAL)、アルビオン・エアウェイズ(AA)、ロイヤル・エアライン(RA)の4社が大手である。それぞれ国際線を持っている。近年LCCが台頭しており、四強の時代と比べ競争が激しくなっている。
 +*文化 [#z9984274]
 +**国民 [#l967761f]
 +アゼルランド人(アングルランド人)70%、スコッチランド人(ゲール人)18%、アイレランド人(ササナ人)12%、ウェストランド人(ハイネ人)7%、その他移民等が3%で構成されている。
 +アゼルランド以外の地域では「アルビオン人」というよりもそれぞれ「スコッチ人」「アイレランド人」「ウェストランド人」など独自のアイデンティティを持っている場合が多く、現地で安易にアルビオン人とひとくくりにするのは推奨されない。
 +
 +**宗教 [#w5ab5409]
 +宗教の内訳はアルビオン国教会(60%)、カトリック(29%)、アルビオン正教会(6%)、プロテスタント諸派(3%)、その他(2%)となっている。
 +近年はスコッチランド神道や仏教諸派が都市部を中心に拡大しつつある。
 +アルビオン王は原則的に国教会首長でなければならず、カトリック信徒等は即位できない。
 +
 +**言語 [#u9aace1f]
 +定められた公用語はないが、地球時代のイギリス英語を基盤としたアルビオン語が事実上の公用語となっている。
 +都市部ではアメリカ英語を基盤としたイール語、スコットランドではスコットランド語を基盤としたスコッチランド語、ウェストランドではウェールズ語を基盤としたウェストランド語、アイレランドではアイルランド語を基盤としたアイレランド語が話されているが徐々に話者数は減っており、アルビオン語のコミュニティに取り込まれつつある。そのため、政府は各地の独自言語保護のための補助金を出したり、各地域での諸言語併記などを推進している。
 +
 +**料理 [#b106e829]
 +世界一まずいと言われ、貴族ですらカップ麺を至高の一品と絶賛するほどの味音痴が多い。
 +ちなみにアルトリウス1世の好物は石動第三帝国で販売されているカップヌードルサツマイモ味である。
 +そのためアルビオン人は外国に出かけると食品を大量に買い込む傾向がある。
 +アルビオン料理はとにかく加熱加熱と言われており、基本的に料理は焦げていることが多い。
 +主食はパンをはじめとする小麦製品。
 +
 +
 +**音楽 [#ve71d034]
 +アルビオン音楽は伝統音楽(旧音楽)とロックミュージック(新音楽)に分類される。
 +
 +*賞典 [#m34a7621]
 +**勲章 [#e57a7da9]
 +アルビオン連盟王国には王家が授与する爵位と勲章がある。
 +
 +-アーサー聖騎士勲章:外国の元首に授与される最高の勲章
 +-円卓騎士金十字勲章:一般国民が授与される最高の勲章。
 +-ペンドラゴン聖十字勲章:主に戦場で活躍した軍人に授与される勲章。
 +-聖ジョージ勲章
 +-聖アンドリュー勲章
 +
 +*祝祭日 [#z3a1c2bb]
 +|1月1日|年始祭|
 +|3月2日|スチュアート王朝記念日|
 +|3月27日|復活祭|
 +|5月22日|復古記念日|
 +|8月8日|アルマダ海戦戦勝記念日(海軍の日)|
 +|10月25日|アジンコート戦勝記念日(陸軍の日)|
 +|11月15日|女王誕生日|
 +|12月1日|アルトリウス1世記念日|
 +|12月25日|降誕祭|
 +|12月31日|松明祭|
 +
 +*主な観光地 [#jafa10a5]
 +|キャメロット宮殿(ペンドラゴン王宮)|王の居城であり、国政の最高機関である王府がある場所。政治の中枢であるため官僚の出入りが頻繁である。アルトリウス1世の遺訓により近代的な設備はなるべく排除されており、建設当時からの雰囲気をよく伝えている。城内敷地のうち外庭は開放されており観光スポットとなっている。内庭は年に一度女王誕生日(国王誕生日)にバルコニーにて民衆と謁見するために開放される。内庭と外庭は強固な鉄柵で遮断されているが、アルトリウス1世時代は午後1時ごろに女王の武術鍛錬が行われており多くの見物人が押しかけていた。|&ref(camelotpalace.jpg,mw:480,mh:360);|
 +|アヴァロン宮殿|ペンドラゴン市内郊外にある離宮。王が休日に過ごす。規模は小さいが設備は充実しており、とても過ごしやすい。一般開放は一切されていないが、業者や王室の知人などの王家の許可証を持つ者は立ち入りができる。|&ref(palaceofavaron.jpg,mw:480,mh:360);|
 +|大亜博物館|地球時代を含めた世界中のありとあらゆる名品などを展示している博物館。ロゼッタストーンなどの地球遺産をはじめ、73年戦争やアクアマリン戦争の遺物なども展示している。|&ref(musiam.jpg,mw:480,mh:360);|
 +|マビノギ天文台|653年にフリューゲルで最初に立てられた王立天文台。675年時点ではおそらく唯一。ペンドラゴン中心部から東に6キロ離れた地点の「マビノギの丘」にある。アルトリウス1世が自らの自尊心を爆発させて自国を基準としたマビノギ子午線を定め、いずれフリューゲルの標準時を担うものとして建造された。観測衛星ローエングラムと連動しかなり遠方の惑星の動きを観測することができる。王立天文台とうたってはいるが、実際の管理はペンドラゴン大学に一任されている。|&ref(Royalobservatory.jpg,mw:480,mh:360);|
*外交 [#u69d3bf4] *外交 [#u69d3bf4]
基本的には全方位外交を志向するが、共産主義時代の反動から社会主義国に対しては激しい憎悪を向けている。 基本的には全方位外交を志向するが、共産主義時代の反動から社会主義国に対しては激しい憎悪を向けている。
-|石動第三帝国|同盟|スコッチランド時代からの盟邦。質実剛健な風土に敬意が払われている| + 
-|ラシニア共和国|同盟|銀取引で親交が深い。| +|石動第三帝国|&font(blue){同盟};|スコッチランド時代からの盟邦。質実剛健な風土に敬意が払われている| 
-|大明帝国|同盟|悠久の歴史を有する中夏の大国。食料取引有| +|ラシニア社会共和国|&font(Blue){同盟};|銀取引で親交が深い。| 
-|サン・ピエル共和国|親密|まさに我が国の親友と言っても良い国である。| +|大明帝国|&font(Blue){同盟};|悠久の歴史を有する中夏の大国。食料取引有
-|カルセドニー島共和国|友好|平和条約と共同宣言調印。| +|ヴァノミス王国|&font(green){親密};|王室間の婚姻関係を結ぶ。
-|御岳山巫女衆臨時政府|良好|近年急速に接近しつつある...とされている| +|サン・ピエル共和国|&font(Green){親密};|まさに我が国の親友と言っても良い国である。| 
-|ノホ・ヘレコ連邦|普通|良識ある国家として国内の評価は高い|+|カルセドニー島共和国|&font(Green){親密};|平和条約と共同宣言調印。| 
 +|御岳山諸島自治巫女共和国|&font(Green){親密};|近年急速に接近しつつある...とされている| 
 +|エルツ帝国|&font(Olive){良好};|堅実で古い大国として有名。軍事的に心強い国家。|
|アルドラド帝国|普通|かつては敵視していたが近年その外交手腕を評価する声が政府内でも増えてきている| |アルドラド帝国|普通|かつては敵視していたが近年その外交手腕を評価する声が政府内でも増えてきている|
-|エルツ帝国|良好|堅実で古い大国として有名。軍事的に心強い国家。+|レゴリス帝国|普通|たびたび交流がある。| 
-|ヴェールヌイ社会主義共和国|敵視|アカは粛清されるべき+|ノホ・ヘレコ連邦|&font(Maroon){憤慨};|不当なる措置に断固抗議する
-|ヘルトジブリール社会主義共和国|敵視|アカはry|+|ヴェールヌイ社会主義共和国|&font(Red){憎悪};|&font(White){たとえ100年かかってでも抹殺せねばならない};
 +|ヘルトジブリール社会主義共和国|&font(Maroon){敵視};|アカはry
 +|トルキー社会主義共和国|&font(Teal){蔑視};|そもそも国だったのかという認識|


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