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Line 7: Line 7:
|~国花|=シュネーグレックヒェン(Schneeglöckchen)| |~国花|=シュネーグレックヒェン(Schneeglöckchen)|
|~首都|=ベルグシュロス| |~首都|=ベルグシュロス|
-|~元首|=ゼルマ・アズリール国家評議会議長|+|~元首|=クラミー・ラッツェル国家評議会議長|
|~公用語|=ドイツ語| |~公用語|=ドイツ語|
|~政体|=民主的共和制| |~政体|=民主的共和制|
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これは性別よりも「英雄」という意味合いが重視され、あえて男性名詞が適用された結果である。 これは性別よりも「英雄」という意味合いが重視され、あえて男性名詞が適用された結果である。
ヘルト(Held)は上記の通りの意味で用いられており、一般的なドイツ人に見られる名字からではない。 ヘルト(Held)は上記の通りの意味で用いられており、一般的なドイツ人に見られる名字からではない。
 +
※ヘルト(Held)は一般的なドイツ人の名字(性)でもある。 ※ヘルト(Held)は一般的なドイツ人の名字(性)でもある。
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|624年2月初旬|社会保障政策の拡大と改革を開始| |624年2月初旬|社会保障政策の拡大と改革を開始|
|624年5月下旬|政府が国内情勢の安定化を宣言| |624年5月下旬|政府が国内情勢の安定化を宣言|
-|624年6月下旬|首都でヴェールヌイ・ヘルトジブリール治安維持協定調印式が行われ、発効に至る|+|624年6月下旬|首都でヴェールヌイ・ヘルトジブリール治安維持協定調印式が行われ、発効する|
|634年6月下旬|大フリューゲル帝国(旧クイーンズ連邦)により突然宣戦布告される| |634年6月下旬|大フリューゲル帝国(旧クイーンズ連邦)により突然宣戦布告される|
|640年2月下旬|当国の治安維持能力の確保が完了し、ヴェールヌイ・ヘルトジブリール治安維持協定が失効| |640年2月下旬|当国の治安維持能力の確保が完了し、ヴェールヌイ・ヘルトジブリール治安維持協定が失効|
|641年5月下旬|ソサエティの設立及び参加が完了| |641年5月下旬|ソサエティの設立及び参加が完了|
-|641年10月上旬|当国も加盟するサンサルバシオン条約機構が設立される|+|641年10月上旬|サンサルバシオン条約機構が設立され加盟する|
|641年11月下旬|断続的な先端工業化政策を開始| |641年11月下旬|断続的な先端工業化政策を開始|
|649年5月下旬|先端工業に完全移行| |649年5月下旬|先端工業に完全移行|
-|652年11月下旬|西岸州独立連合共和国にてジブリール議長の半生を描いた伝記映画「Meine Befreiung」が興行収入1位を獲得|+|652年11月下旬|西国にてジブリール議長の半生を描いた伝記映画「Meine Befreiung」が興行収入1位を獲得|
|652年2月下旬|国内でも伝記映画「Meine Befreiung」が興行収入1位を獲得| |652年2月下旬|国内でも伝記映画「Meine Befreiung」が興行収入1位を獲得|
|655年1月上旬|第三回ソサエティが首都ベルグシュロスにて開幕| |655年1月上旬|第三回ソサエティが首都ベルグシュロスにて開幕|
|655年6月上旬|巨大隕石が国土南部の県庁所在地ガブリエラ近郊に落下、犠牲者は約600万人| |655年6月上旬|巨大隕石が国土南部の県庁所在地ガブリエラ近郊に落下、犠牲者は約600万人|
-|656年9月中旬|首都東方の都市アズリールにて国際条約の調印式が始まる+|656年9月中旬|首都東方の都市アズリールにて国際条約の調印式を開始
-|656年12月上旬|アズリール条約が全採択国で発効する+|656年12月上旬|アズリール条約が全採択国で発効
-|657年1月下旬|第一回普通選挙の結果発表、与党ジブリール社会党が議席を増やす+|657年1月下旬|第一回普通選挙の結果発表、与党ジブリール社会党の議席増加
-|660年6月下旬|建国以来初めて国内人口が1億人を超える+|660年6月下旬|建国以来初めて国内人口1億人を達成
-|661年12月下旬|別国寄贈の幸福の女神像が(6,9)から(5,7)に移設される+|661年12月下旬|別国寄贈の幸福の女神像が(6,9)から(5,7)に移設
-|662年12月上旬|ヨリクシ共和国より国内エリート大学に留学生を受け入れる|+|662年12月上旬|ヨリクシ共和国より国内エリート大学に留学生を受け入れ開始|
|667年1月上旬|2ヶ月間の商品定期輸出量が231兆Va相当に達する| |667年1月上旬|2ヶ月間の商品定期輸出量が231兆Va相当に達する|
|669年1月下旬|建国50周年の記念式典が首都にて開催される| |669年1月下旬|建国50周年の記念式典が首都にて開催される|
|670年1月下旬|第2代国家評議会議長にゼルマ・アズリール氏が就任| |670年1月下旬|第2代国家評議会議長にゼルマ・アズリール氏が就任|
-|670年3月中旬|過去51年間の経済的成長を祝福し、ヴァイツェン県西部に成長記念碑が建設される|+|670年3月中旬|過去51年間の経済的成長を祝福し、ヴァイツェン県西部に成長記念碑を建設| 
 +|672年4月中旬|改正社会主義相互援助条約が発効| 
 +|672年5月下旬|友好国及び貿易相手国の西国がSSPactに加盟| 
 +|672年8月上旬|西国のSSPact加盟により天国・西国治安維持協定が失効| 
 +|674年2月下旬|サン・ピエル共和国への侵略に対する経済制裁として石動第三帝国への商品定期輸送を停止、国交断絶| 
 +|678年2月上旬|トラーバーデン協定を締結| 
 +|678年9月中旬|ローレル共和国に於ける石鉱山開発及び産業発展支援協定が発効| 
 +|679年2月上旬|世界における経済指標で第1位となる| 
 +|702年11月中旬|ローレル・ヘルトジブリール治安維持協定締結| 
 +|702年11月下旬|ローレルの治安維持活動を目的として同国に軍の駐屯が始まる| 
 +|705年1月下旬|第3代国家評議会議長にステファニー・ドール氏が就任| 
 +|720年7月中旬|別国がノイエクルス自由国に宣戦布告したことを受け、同国に宣戦布告| 
 +|721年5月中旬|ヴォルネスク独立戦争停戦| 
 +|757年2月下旬|ヴォルネスク独立戦争終戦| 
 +|767年|レゴリス帝国と共同でヴェニス株式会社に対し「要請並びに助言」(略称)を提示| 
 +|768年|ユリウス騒動| 
 +|773年|昭栄国と政治経済協力協定を締結| 
 +|777年1月下旬|ヘルトジブリール・ギルガルド商業支援協定締結| 
 +|777年2月上旬|ギルガルド国へ顧問団派遣| 
 +|781年6月下旬|VSS社へ兵器販売、退役軍人の雇用を容認、首都では反対デモが活発化| 
 +|785年1月下旬|第4代国家評議会議長にクラミー・ラッツェル氏が就任| 
 +|797年10月上旬|レゴリス帝国と平和友好条約締結| 
 +|798年11月下旬|トラハト=ラシュハ連合王国に一部兵器のライセンス生産を承認| 
 +|800年5月下旬|トラハト=ラシュハ連合王国と銀定期取引協定締結| 
 +|804年9月中旬|普蘭合衆国と平和友好条約を締結| 
 +|811年2月中旬|カルセドニー、ギルガルド両国とともに相互経済協力の為の貿易協定を締結| 
 +|811年5月中旬|当事国の推薦を受け、普中ト戦争における停戦のための第三者委員会に参加| 
 +|812年6月上旬|セニオリス共和国がヴェニスグループに対し宣戦布告| 
 +|812年12月上旬|SSPactにて条約委員会決議がなされる| 
 +|812年12月上旬|セニオリス・ヴェニス戦争における民間人への被害を受け、有志連合構成国としてセニオリスへ宣戦布告| 
 +|813年1月下旬|第三者委員会停戦決議が発表される| 
 +|813年1月下旬|エルドラード条約機構加盟国より宣戦布告される| 
 +|813年2月下旬|有志連合諸国としてエルドラード条約機構加盟国と交戦状態に入る| 
 +|813年3月下旬|有志連合がカルセドニー社会主義共和国と軍需物資支援協定締結| 
 +|813年5月下旬|有志連合とEDTO諸国間における講和会議が開催され、一時停戦となる| 
 +|813年7月中旬|有志連合とEDTO諸国間における講和条約の調印式が首都近郊の来賓施設にて始まる| 
 + 
別国:ヴェールヌイ社会主義共和国 別国:ヴェールヌイ社会主義共和国
 +西国:西岸州独立連合共和国
*地理 [#g6e54ec9] *地理 [#g6e54ec9]
-#region(行政区画,closed)+#region(644年10月行政区分,closed)
CENTER:644年10月19日の地図 CENTER:644年10月19日の地図
CENTER:&ref(SRHJ_644_map.png,100%); CENTER:&ref(SRHJ_644_map.png,100%);
Line 148: Line 187:
|=15|ベルンシュタイン県(Bezirk Bernstein)|ベルンシュタイン| |=15|ベルンシュタイン県(Bezirk Bernstein)|ベルンシュタイン|
-#endregion 
- 
-#region(県ごとの説明,closed) 
&font(Silver){※イメージ画像は母星ドイツ連邦共和国の都市であり、他のドイツ系国家と重複する可能性があります。ご了承ください。}; &font(Silver){※イメージ画像は母星ドイツ連邦共和国の都市であり、他のドイツ系国家と重複する可能性があります。ご了承ください。};
1.へーエンブルク県(Bezirk Hohenburg) 1.へーエンブルク県(Bezirk Hohenburg)
Line 216: Line 252:
#ref(B15,50%) #ref(B15,50%)
琥珀を含めた化石が多く産出する。 琥珀を含めた化石が多く産出する。
 +#endregion
 +
 +#region(817年7月行政区分,closed)
 +CENTER:817年7月21日の地図
 +CENTER:&ref(&ref(817年 7月21日地図0.png,mw:480,mh:360);,100%);
 +
 +|~県番号|~県名(ドイツ語)|~県庁所在地|
 +|=1|へーエンブルク県(Bezirk Hohenburg)|ベルグシュロス(Bergschloss)|
 +|=2|エアストヒューゲル県(Bezirk Erstehügel)|エアストヒューゲル|
 +|=3|ハルデンベルク県(Bezirk Hardenberg)|ハルデンベルク|
 +|=4|アズリール県(Bezirk Azriehl)|アズリール|
 +|=5|ミッテルラント県(Bezirk Mittelland)|ミッテルラント|
 +|=6|ヴァイセン県(Bezirk Wissen)|ヴァイセン|
 +|=7|フリートラント県(Bezirk Friedland)|フリートラント|
 +|=8|ファブリーク=シュタット県(Bezirk Fabrik-Stadt)|エーデルラント(Edeland)|
 +|=9|ヴァイツェン県(Bezirk Weizen)|ヴァイツェン|
 +|=10|ノルトラント県(Bezirk Nord Rand)|ルーケ(Luke)|
 +|=11|ハーフェン=シュタット県(Bezirk Hafen-stadt)|シャルロッテ(Charlotte)|
 +|=12|ベルンシュタイン県(Bezirk Bernstein)|ベルンシュタイン|
 +|=13|エンゲルスラウネ県(Bezirk Engelslaune)|ラウネ(Laune)|
 +|=14|ガブリエラ県(Bezirk Gabriela)|ミハエル(Michael)|
 +
 +
 +&font(Silver){※イメージ画像は母星ドイツ連邦共和国の都市であり、他のドイツ系国家と重複する可能性があります。ご了承ください。};
#endregion #endregion
Line 232: Line 292:
***歴代国家評議会議長 [#e595640a] ***歴代国家評議会議長 [#e595640a]
|~代|~氏名|~在任期間|~所属政党|~備考| |~代|~氏名|~在任期間|~所属政党|~備考|
-|1|=アーデルハイト・ジブリール&br;Adelheid Jibril|619年1月下旬&br;-670年1月下旬|=ジブリール社会党&br;(JSP)|建国から51年間、初代国家評議会議長を務める。+|1|=アーデルハイト・ジブリール&br;Adelheid Jibril|=619年1月下旬&br;-670年1月下旬|=ジブリール社会党&br;(JSP)|建国から51年間初代国家評議会議長を務める。
-|2|=ゼルマ・アズリール&br;Selma Azriehl|670年1月下旬-|=ジブリール社会党&br;(JSP)|655年の副議長職開設時から議長就任まで&br;初代副議長を務める。|+|2|=ゼルマ・アズリール&br;Selma Azriehl|=670年1月下旬&br;-705年1月下旬|=ジブリール社会党&br;(JSP)|655年の副議長職開設時から議長就任まで&br;初代副議長を務める。
 +|3|=ステファニー・ドール&br;Stéphanie dor|=705年1月下旬&br;-785年1月下旬|=ジブリール社会党&br;(JSP)|ヴォルネスク独立戦争への条件付き参戦を決断| 
 +|4|=クラミー・ラッツェル&br;Chlammy Ratzel|=785年1月下旬-&br;|=ジブリール社会党&br;(JSP)| |
***国家運営方針 [#ub1009ae] ***国家運営方針 [#ub1009ae]
Line 239: Line 301:
|民主的|--◆----|独裁的|平等選挙により国民から議員が選出され、元首は議会より任命される| |民主的|--◆----|独裁的|平等選挙により国民から議員が選出され、元首は議会より任命される|
|政治的左派|--◆----|政治的右派|政治的な安定を最低限保ちつつ平等な社会を目指し、常に改革を行う姿勢が大切| |政治的左派|--◆----|政治的右派|政治的な安定を最低限保ちつつ平等な社会を目指し、常に改革を行う姿勢が大切|
-|開放社会|--◆----|閉鎖社会|国際的な情報の入手手段は多く、規制は少ない+|開放社会|--◆----|閉鎖社会|国際的な情報の入手手段は多く、情報規制は少ない&br;敵国との貿易は政府判断に委ねられる
-|自由経済|------◆|中央計画経済|改革により、小規模であっても私企業での商品生産、販売は不可能となった&br;商品の生産、分配・流通・金融を国家が統制し、経済を運営する|+|自由経済|------◆|中央計画経済|私企業の商品生産、販売は不可能である&br;商品の生産、分配・流通・金融を国家が統制し、経済を運営する|
|常備軍|◆------|徴兵軍|国防は国家としての最重要事項である| |常備軍|◆------|徴兵軍|国防は国家としての最重要事項である|
-|タカ派|----◆--|ハト派|穏健であるが、国家の脅威には厳しく対処する| +|タカ派|---◆---|ハト派|穏健であるが、国家の脅威には厳しく対処する| 
-|介入主義|----◆--|孤立主義|基本的に受け身外交であることが多い|+|介入主義|--◆----|孤立主義|基本的に受け身外交であることが多かったが、徐々に積極的になりつつある|
***行政機関 [#i1b8180a] ***行政機関 [#i1b8180a]
Line 303: Line 365:
普通選挙 普通選挙
 +
 +#region(655年-695年,closed)
|~''時期''|~''ジブリール社会党(JSP)''|~''民主党(DP)''|~''共産党(KP)''|~''無政府共産党(AKP)''|~''投票率''| |~''時期''|~''ジブリール社会党(JSP)''|~''民主党(DP)''|~''共産党(KP)''|~''無政府共産党(AKP)''|~''投票率''|
-|655年|=429(+29)|=36(+2)|21(-12)|14(-19)|92%| +|655年|=429(+29)|=36(+2)|=21(-12)|=14(-19)|92%| 
-|660年|=438(+9)|=39(+3)|13(-8)|10(-4)|85%| +|660年|=438(+9)|=39(+3)|=13(-8)|=10(-4)|85%| 
-|665年|=430(-8)|=43(+4)|=17(+4)|=17(+4)|83%|+|665年|=430(-8)|=43(+4)|=17(+4)|=10(0)|83%| 
 +|670年|=436(+6)|=32(-11)|=21(+4)|=11(+1)|79%| 
 +|675年|=438(+2)|=27(-5)|=22(+1)|=13(+2)|81%| 
 +|680年|=461(+23)|=21(-6)|=12(-10)|=6(-7)|89%| 
 +|685年|=460(-1)|=20(-1)|=13(+1)|=7(+1)|86%| 
 +|690年|=460(0)|=24(+4)|=8(-5)|=8(+1)|88%| 
 +|695年|=453(-7)|=27(+3)|=11(+3)|=9(+1)|87%| 
 +#endregion 
 +#region(700年-795年,closed) 
 +|~''時期''|~''ジブリール社会党(JSP)''|~''民主党(DP)''|~''共産党(KP)''|~''無政府共産党(AKP)''|~''投票率''| 
 +|700年|=451(-2)|=28(+1)|=12(+1)|=9(0)|85%| 
 +|705年|=450(-1)|=29(+1)|=12(0)|=9(0)|86%| 
 +|710年|=448(-2)|=29(0)|=14(+2)|=9(0)|84%| 
 +|715年|=449(+1)|=28(-1)|=15(+1)|=8(-1)|85%| 
 +|720年|=445(-4)|=30(+2)|=16(+1)|=9(+1)|84%| 
 +|725年|=455(+10)|=21(-9)|=15(-1)|=9(0)|95%| 
 +|730年|=453(-2)|=22(+1)|=16(+1)|=9(0)|93%| 
 +|735年|=449(-4)|=23(+1)|=16(0)|=12(+3)|89%| 
 +|740年|=450(+1)|=22(-1)|=16(0)|=12(0)|87%| 
 +|745年|=445(-5)|=25(+3)|=17(+1)|=13(+1)|89%| 
 +|750年|=440(-5)|=27(+2)|=17(0)|=16(+3)|85%| 
 +|755年|=435(-5)|=31(+4)|=16(-1)|=18(+2)|83%| 
 +|760年|=430(-5)|=35(+4)|=17(+1)|=18(0)|79%| 
 +|765年|=428(-2)|=35(0)|=22(+5)|=15(-3)|77%| 
 +|770年|=403(-25)|=33(-2)|=45(+23)|=19(+4)|79%| 
 +|775年|=410(+7)|=36(+3)|=34(-11)|=20(+1)|78%| 
 +|780年|=442(+32)|=29(-7)|=16(-18)|=13(-7)|75%| 
 +|785年|=401(-41)|=36(+7)|=41(+25)|=22(+9)|81%| 
 +|790年|=400(-1)|=34(-2)|=40(-1)|=26(+4)|71%| 
 +|795年|=403(+3)|=35(+1)|=38(-2)|=24(-2)|72%| 
 +#endregion 
 +#region(800年-,closed) 
 +|~''時期''|~''ジブリール社会党(JSP)''|~''民主党(DP)''|~''共産党(KP)''|~''無政府共産党(AKP)''|~''投票率''| 
 +|800年|=429(+26)|=22(-13)|=26(-12)|=23(-1)|89%| 
 +#endregion
※各党の数値は議席数、括弧内は増減数を示す。 ※各党の数値は議席数、括弧内は増減数を示す。
**政党 [#qaad2a1b] **政党 [#qaad2a1b]
-&font(Fuchsia){ジブリール社会党};[略称:(H)JSP/(Held Jibril) Sozialistische Partei]+&font(Fuchsia){ジブリール社会党};[略称:(H)JSP/(Held) Jibril Sozialistische Partei]
議会において過半数を占める与党である。 議会において過半数を占める与党である。
-暴力革命やプロレタリア独裁を否定する穏健派であり、社会民主主義を標榜する政党である。+暴力革命やプロレタリア独裁を否定する穏健派であり、民主社会主義を標榜する政党である。
-&font(Blue){民主党};[略称:(HJ)DP/(Held) Jibril Demokratische Partei]+&font(Blue){民主党};[略称:(HJ)DP/(Held Jibril) Demokratische Partei]
国家体制の資本主義への移行と市場競争を容認した自由主義経済を標榜する政党である。 国家体制の資本主義への移行と市場競争を容認した自由主義経済を標榜する政党である。
Line 331: Line 429:
信頼度は左から低い順に× △ ○ ◎ ☆ とする。 信頼度は左から低い順に× △ ○ ◎ ☆ とする。
|~''国名''|~''印象''|~''信頼度''|~''備考''| |~''国名''|~''印象''|~''信頼度''|~''備考''|
-|アリア連邦|=普通|=○| +|ヴェニス株式会社統治領|=良好|=○|他国から募った資金・資本を基に、株式会社が管理、運営する特徴的な地域
-|アルドラド帝国|=良好|=|最大の貿易相手国だった。商品を定期輸出中+|ヴェールヌイ社会主義共和国|=最高|=|建国初期の多大な経済支援や成熟した社会主義思想及び体制が普及しており、印象が良好、信頼度が非常に高い。&br;当国と同じ社会主義共和国であり、当国の手本となる存在である。&br;ヴェールヌイ・ヘルトジブリール治安維持協定で当国の治安維持を担っていた。&br;SSpact加盟国であり、完成された社会主義国である。
-|石動第三帝国|=普通|=○|2つの銀鉱山を運用する商業国。少量の商品を定期輸出中+|ヴォルネスク・スラヴ共和国|=普通|=○|内戦が耐えない農商国。&br;ヴォルネスク独立戦争では間接的ではあるものの友軍となり、後の戦争では敵軍となった。
-|ヴァノミス王国|=普通|=○|建国初期の経済支援で印象が良好で信頼度が高かったが、市民大量虐殺の疑いがある。&br;燃料の定期輸出相手国である。+|エルトアニア帝国|=普通|=○|発展著しい新興国。今後の主要産業選択に要注目
-|ヴェールヌイ社会主義共和国|=良好|=|建国初期の多大な経済支援や成熟した社会主義思想及び体制が普及しており、印象が良好、信頼度が非常に高い。&br;当国と同じ社会主義共和国であり、当国の手本となる存在である。&br;ヴェールヌイ・ヘルトジブリール治安維持協定で当国の治安維持を担っていた。&br;SSpact加盟国であり、完成された社会主義国である。+|カズカズ共和国|=普通|=|石材の定期輸入先。特徴的な外交活動を行う新興国
-|ウェールリズセ連邦共和国|=良好|=|ENEC及びソサエティで中心的な役割を担うことが多い。&br;各国の思惑が渦巻く国際的な場において迅速な対応と積極的な外交活動は尊敬に値する。+|カドレン共和国|=良好|=|期待の新興国、燃料輸入先国の一つ
-|エーラーン教皇国|=普通|=○|工商業国であり、複数の商業大国へ大量の商品を輸出している。現在は崩壊の危機に晒されている+|ガトーヴィチ帝国|=嫌悪|=○|成長を続ける活動的な工業国。&br;ヴォルネスク独立戦争では間接的ではあるものの友軍となり、後の戦争では敵軍となった。
-|エルツ帝国|=良好|=◎|港建設のために建材援助を受ける&br;商業国であり、ミサイル基地保有数は世界一である+|カルセドニー社会主義連邦共和国|=良好|=◎|開国初期に議事堂の建設資材の援助を受ける&br;世界有数の商業大国である。
-|カルセドニー島共和国|=良好|=◎|議事堂の建設資材の援助を受ける+|ギルガルド社会主義共和国|=良好|=◎|我が国の支援のもと、商業化を目指す社会主義国。SSPactへの加盟最有力国でもある。
-|コーデクス共和国|=普通|=○|数少ない食料定期輸出国&br;特殊な言語とロボットが至る所で運用されているユニークな国家|+|昭栄国|=良好|=○|世界一の商農大国|
|ストリーダ王国|=普通|=○|工商業大国であり、人口を1億人以上抱えるが、先進国の中でも延々と続くニュータウンと数多の畜産場での食肉生産により高い幸福度を実現している| |ストリーダ王国|=普通|=○|工商業大国であり、人口を1億人以上抱えるが、先進国の中でも延々と続くニュータウンと数多の畜産場での食肉生産により高い幸福度を実現している|
-|西岸州独立自治区|=良好|=|同盟国であるトルキー社会主義共和国を旧宗主国とする国家であり、印象が良い。&br;当国において銀購入の最大手となっている。+|西岸州独立自治区|=良好|=|同盟国であるトルキー社会主義共和国を旧宗主国とする国家であり、印象が良い。&br;当国において銀購入の最大手となっている。SSPact加盟国である。
-|セビーリャ自由共和国|=普通|=○|過去の国際社会における動向から今後も注意が必要である| +|セニオリス共和国|=嫌悪|=×|紆余曲折を経てヴェニス社における民間人虐殺を行った罪は重い。政府方針は非常に排他的であり、注意が必要だ。| 
-|蒼鋼国|=普通|=○| +|共同管理区域セビーリャ|=普通|=○|過去の国際社会における動向から今後も注意が必要である| 
-|タヂカラオ国|=普通|=○|鉄鋼の主要輸入先+|タヂカラオ国|=普通|=○|鉄鋼の輸入先
-|トルキー社会主義共和国|=良好|=◎|社会主義国であり、民主化改革が行われたため好印象である&br;SSpact加盟国であり、今後の友好関係は一層深まると予想される+|中夏人民共和国|=普通|=○|鎖国や崩壊する国家が多い中で急激な経済成長を遂げた商業国
-|ノイエクルス自由国|=普通|=○| +|トラハト=ラシュハ連合王国|=良好|=◎|銀と商品の取引相手国| 
-|ノホ・ヘレコ連邦|=普通|=○|世界各国へ支援や借款により救いの手を差し伸べる先進国|+|トルキー社会主義共和国|=良好|=☆|社会主義国であり、民主化改革が行われたため好印象である&br;SSpact加盟国である。
 +|ノイエクルス自由国|=普通|=○|資源輸出に関して色々な制約があるようだ
 +|冰州連合|=普通|=○|期待の新興国。新興国だが、安定した国家運営が見込まれる。| 
 +|普蘭合衆国|=良好|=◎|かつて存在した普欧帝国の影響が多く見受けられる成長著しい新興国。FENA加盟国である。| 
 +|フェネグリーク帝国|=良好|=◎|商品輸出先の一つ。近年は特に取引が盛んである。813年戦争でEDTO批准国で唯一中立を維持した事は評価に値する。|
|フリュー第二帝政&br;(フリュー帝国)|=普通|=○|かつて食料の定期輸出先であった。| |フリュー第二帝政&br;(フリュー帝国)|=普通|=○|かつて食料の定期輸出先であった。|
|ヨリクシ共和国|=良好|=○|新興工業国であり、弊国へ工業を中心とした幅広い分野で留学生受け入れた。| |ヨリクシ共和国|=良好|=○|新興工業国であり、弊国へ工業を中心とした幅広い分野で留学生受け入れた。|
-|ラシニア社会共和国|=良好|=|銀の大手輸入先であり、銀鉱山を中心として開発支援を実施した+|レゴリス帝国|=良好|=|世界一の商業大国、同盟国に次いで国民からの信頼度が高い。
-|レゴリス帝国|=良好|=|世界一の商業大国+|ロムレー湖畔共和国|=良好|=|世界一の観光大国
-|ロムレー湖畔共和国|=普通|=○|世界一の観光大国|+|ローレル共和国|=普通|=○|鉱山、産業開発支援先開発は中止したと思われる| 
 +※更新時期不定期、記憶に基づいている部分があるため現状と異なる場合があります。必要に応じて連絡していただければ修正します。 
 +#endregion
-過去に国交を樹立していた滅亡、崩壊した国家+#region(過去に国交を樹立していた滅亡、崩壊した国家,closed)
|~''国名''|~''印象''|~''信頼度''|~''備考''| |~''国名''|~''印象''|~''信頼度''|~''備考''|
 +|アオリィカ王国|=普通|=○|イカを連想させる新興農業国|
 +|アリア連邦|=良好|=○| |
|アルテノルト諸国連邦|=最悪|=×|当国初の開発支援先となる国家だったが、様々な問題を起こしてフリューゲルから短期間で姿を消した。| |アルテノルト諸国連邦|=最悪|=×|当国初の開発支援先となる国家だったが、様々な問題を起こしてフリューゲルから短期間で姿を消した。|
 +|アルドラド帝国|=良好|=◎|最大の貿易相手国だったこともあった。エルツ帝国の活動停止によりほぼ同時期に崩壊した|
 +|石動第三帝国|=最悪|=×|かつては少量の商品を定期輸出していた。サン・ピエル共和国に対して圧迫外交を行い&br;同国資源の搾取、政治介入など不当な行動を繰り返していたが、しばらく鎖国した後に滅亡した|
 +|ウェールリズセ連邦共和国|=良好|=◎|ENEC及びソサエティで中心的な役割を担うことが多い&br;各国の思惑が渦巻く国際的な場において迅速な対応と積極的な外交活動は尊敬に値する|
 +|ヴァノミス連邦|=普通|=○|建国初期の経済支援で印象が良好で信頼度が高かったが、市民大量虐殺の疑いがある。&br;燃料の定期輸出相手国である。|
|エウシウワンジャ共和国|=普通|=○| | |エウシウワンジャ共和国|=普通|=○| |
 +|エルツ帝国|=良好|=◎|港建設のために建材援助を受けた&br;商業国でミサイル基地保有数は世界一だった。|
 +|エーラーン教皇国|=普通|=○|工商業国であり、複数の商業大国へ大量の商品を輸出していた。|
 +|オリシエント王国|=普通|=○| |
|共同管理区域クイーンズ|=最悪|=×|理解不能な組織である。| |共同管理区域クイーンズ|=最悪|=×|理解不能な組織である。|
 +|コーデクス共和国|=普通|=○|数少ない食料定期輸出国&br;特殊な言語とロボットが至る所で運用されているユニークな国家|
|ゴルカ連邦共和国|=普通|=○| | |ゴルカ連邦共和国|=普通|=○| |
-|成蘭連邦王国|=普通|=○|先端工業に特化した工業大国|+|散花国連合共和国|=普通|=○|期待の新興国、有力な銀輸入先国の一つ| 
 +|サン・ピエル共和国|=普通|=○|複数国から侵略を受けていた。| 
 +|シャムレー民主共和国|=普通|=○|新興国の中でも稀少な社会主義国であり、国内でも注目が集まっていた| 
 +|成蘭連邦王国|=普通|=○|先端工業に特化した工業大国だった| 
 +|蒼鋼国|=普通|=○| | 
 +|Tarkov連邦|=普通|=○| | 
 +|ノホ・ヘレコ連邦|=普通|=○|世界各国へ支援や借款により救いの手を差し伸べる先進国| 
 +|バルバロッサ王国|=普通|=○|第一次産業が盛んな新興国。国名から某帝国皇帝や大規模作戦を連想させる| 
 +|フランク連邦|=普通|=○|鉱山開発支援実施先の新興国だったが支援後間もなく滅亡|
|フリスラーン帝国|=普通|=○| | |フリスラーン帝国|=普通|=○| |
 +|北海社会主義共和国|=良好|=○|久々の社会主義国であり、銀の定期取引先。国内で関心が集まっている。|
 +|ラシニア社会共和国|=良好|=○|銀の大手輸入先であり、銀鉱山を中心として開発支援を実施した|
 +|ラルティスタ社会主義共和国|=良好|=○|期待の新興社会主義国|
 +国交停止、出入国拒否リスト
 +|アルビオン連盟王国|=最悪|=×|サン・ピエル共和国に対して石動第三帝国と徒党を組んで圧迫外交を行い、同国資源の搾取、政治介入など不当な行動を繰り返している。|
 +#endregion
**支援実績 [#rbae6500] **支援実績 [#rbae6500]
Line 371: Line 499:
|西岸州独立自治区|資金50兆Va、建材10億トン、石材7億トン| |西岸州独立自治区|資金50兆Va、建材10億トン、石材7億トン|
|セビーリャ自由共和国|商品150兆Va| |セビーリャ自由共和国|商品150兆Va|
 +|フランク連邦|資金150兆Va、建材4億トン、石材7億トン|
|ラシニア社会共和国|資金50兆Va、建材3億トン| |ラシニア社会共和国|資金50兆Va、建材3億トン|
 +|ローレル共和国|資金80兆Va、建材8億トン、商品15兆Va相当|
#endregion #endregion
**参加している国際組織や会議、条約 [#qd6b9d5b] **参加している国際組織や会議、条約 [#qd6b9d5b]
Line 389: Line 519:
本条約は第2、3回ソサエティにおいて議論や調整がなされ、フリューゲルにおける戦争時の民間人被害者の減少や国際社会の安寧と秩序の維持を確立するために作成された国際条約である。調印式が開催された都市から命名された。 本条約は第2、3回ソサエティにおいて議論や調整がなされ、フリューゲルにおける戦争時の民間人被害者の減少や国際社会の安寧と秩序の維持を確立するために作成された国際条約である。調印式が開催された都市から命名された。
 +#region(失効した条約,closed)
-ヘルトジブリール・ウェールリズセ平和友好条約 -ヘルトジブリール・ウェールリズセ平和友好条約
ヴェレットリ・ロッソ付属協定 ヴェレットリ・ロッソ付属協定
Line 401: Line 532:
--ヘルトジブリール・ウェールリズセ商品貿易協定 --ヘルトジブリール・ウェールリズセ商品貿易協定
600期間、弊国が商品20兆Va相当、ヴェールリズセ共和国が資金10兆Vaの定期商品輸出を実施する保証を定めた協定である。 600期間、弊国が商品20兆Va相当、ヴェールリズセ共和国が資金10兆Vaの定期商品輸出を実施する保証を定めた協定である。
- +#endregion
- +
--ヘルトジブリール社会主義共和国・西岸州独立連合共和国治安維持協定(天国・西国治安維持協定) +
-663年8月初旬に西岸州独立連合共和国首都ウユム特別市において署名がなされ、同時期に発効に至った。 +
-当国初の外国に対する治安維持の役割を担う内容となっている。今後も西国との良好な外交関係の促進と同国人民の生活における安全性向上への貢献が期待されている。+
*取引レート [#o8bf7494] *取引レート [#o8bf7494]
輸出 輸出
-商品:1億Va相当=資金0.5億Va(単発:対価不問、定期:対価銀のみ可)+商品:1億Va相当=資金0.5億Va
資金 資金
輸入 輸入
-銀:1万トン=資金10兆Va(定期取引募集中) +銀:1万トン=資金10兆Va 
-燃料:1~2億ガロン=資金1兆Va(単発、定期取引募集中) +燃料:1~2億ガロン=資金1兆Va 
-鉄鋼:1億トン=資金3兆Va(単発、定期取引募集中) +鉄鋼:1億トン=資金3兆Va 
-石材:1億トン=資金3兆Va(単発取引募集中) +石材:1億トン=資金3兆Va 
-建材:1億トン=資金3~4兆Va(単発取引募集中) +建材:1億トン=資金3~4兆Va 
-石油:1億バレル=資金1兆Va(単発取引募集中)+石油:1億バレル=資金1兆Va
-※上記は輸出時のみに適応される最安値レートであり、信頼度○以上の国家に適応される。+※上記は輸出時のみに適用される最安値レートであり、信頼度○以上の国家に適応される。
貿易について 貿易について
・信頼度、友好度が高い国家から順に優先度を高く設定する。 ・信頼度、友好度が高い国家から順に優先度を高く設定する。
-・貿易を停止する場合は緊急時を除き、12ターン以上前に貿易相手国に対して貿易停止を伝達する。 
*宇宙開発 [#n7ef22c2] *宇宙開発 [#n7ef22c2]
-農作物に被害をもたらす台風や頻発する地震などの予測及び対策をより正確に行うために650年までの気象衛星、観測衛星、迎撃衛星の打ち上げが計画されいたが、工業政策を軽工業から先端工業へ転換などの国家方針の変更や関連技術の不足などにより、上記3衛星全ての打ち上げ完了は670年に延期された。655年6月、巨大隕石により約犠牲者600万人を出した。当時は迎撃衛星が未配備であり、被害が拡大した原因とされた。ジブリール議長は658年12月までに迎撃衛星の打ち上げ前倒しを国民に向けて強く約束した。同年11月初旬に打ち上げを成功させ、災害への備えがより一層強化された。衛星はグリッツェン(Glitzen)ロケットに搭載して打ち上げられる。将来的にイレギュラー衛星を打ち上げることが検討中である。 +農作物に被害をもたらす台風や頻発する地震などの予測及び対策をより正確に行うために650年までの気象衛星、観測衛星、迎撃衛星の打ち上げが計画されいたが、工業政策を軽工業から先端工業へ転換などの国家方針の変更や関連技術の不足などにより、上記3衛星全ての打ち上げ完了は670年に延期された。655年6月、巨大隕石により約犠牲者600万人を出した。当時は迎撃衛星が未配備であり、被害が拡大した原因とされた。ジブリール議長は658年12月までに迎撃衛星の打ち上げ前倒しを国民に向けて強く約束した。同年11月初旬に打ち上げを成功させ、災害への備えがより一層強化された。衛星はグリッツェン(Glitzen)ロケットに搭載して打ち上げられる。イレギュラーを含む6種の衛星を運用中である。
-以下に打ち上げ予定である衛星を紹介する+
|=~種類|=~日本語読み|=~ドイツ語| |=~種類|=~日本語読み|=~ドイツ語|
Line 437: Line 562:
|=防衛衛星|=フェアタイディグング|=Verteidigung| |=防衛衛星|=フェアタイディグング|=Verteidigung|
|=イレギュラー|=ハイラント|=Heiland| |=イレギュラー|=ハイラント|=Heiland|
- 
-#region(打ち上げの歴史,closed) 
-|打ち上げ時期|ロケット名|搭載衛星|結果| 
-|638年9月3日|グリッツェン1号機|アトモスフェーレ1号|失敗| 
-|643年7月17日|グリッツェン2号機|アトモスフェーレ2号|失敗| 
-|652年1月初旬|グリッツェン3号機|アトモスフェーレ3号|成功| 
-|653年3月下旬|グリッツェン4号機|エーァトボーデン1号|成功| 
-|658年11月下旬|グリッツェン5号機|ヴェルトラオム1号|失敗| 
-|658年11月初旬|グリッツェン6号機|ヴェルトラオム2号|成功| 
-#endregion 
*軍事 [#nb5286d3] *軍事 [#nb5286d3]
国力に見合った軍事力の確保を目指している。 国力に見合った軍事力の確保を目指している。
 +国防軍の前身はベルグシュロス防衛軍である。
**陸軍 [#nbbf6c4b] **陸軍 [#nbbf6c4b]
-陸軍元帥はミア・ハルデンベルク(Mia Hardenberg)任期:633年2月~+初代陸軍元帥はミア・ハルデンベルク(Mia Hardenberg)国防陸軍創設:633年2月
彼女はサンサルバシオン条約機構の軍事代表に任命された。 彼女はサンサルバシオン条約機構の軍事代表に任命された。
**海軍 [#mdc4bcfc] **海軍 [#mdc4bcfc]
-海軍元帥はクノスペ・フリートラント(Knospe Roland)任期:639年1月~+初代海軍元帥はクノスペ・フリートラント(Knospe Roland)国防海軍創設:639年1月~
防衛艦隊増設中。戦艦の配備数は0である。 防衛艦隊増設中。戦艦の配備数は0である。
**空軍 [#ae417afd] **空軍 [#ae417afd]
-空軍元帥はエーリカ・クラインシュミット(Erika Kleinschmidt)任期:635年10月~+初代空軍元帥はエーリカ・クラインシュミット(Erika Kleinschmidt)国防空軍創設:635年10月~
*教育 [#q4821b3a] *教育 [#q4821b3a]
Line 558: Line 673:
619年の建国から約20年間は主要産業であったが、現在は聖樹による食料生産で国内需要を賄っている。食肉は国内唯一の畜産場にて生産を続けている。 619年の建国から約20年間は主要産業であったが、現在は聖樹による食料生産で国内需要を賄っている。食肉は国内唯一の畜産場にて生産を続けている。
**第2次産業(工業) [#a310e536] **第2次産業(工業) [#a310e536]
-国内の主要産業であり、就業人口は全人口に対して5~6割程度である。先端工業を中心としており、大量の高付加価値工業製品を生産し、様々な国へ輸出している。+国内の主要産業であり、就業人口は全人口に対して6割程度である。先端工業を中心としており、大量の高付加価値工業製品を生産し、様々な国へ輸出している。
**第3次産業(商業) [#d345490d] **第3次産業(商業) [#d345490d]
就業人口は就業人口は全人口に対して3割程度であり、国家維持費用を十分に確保できる売上を維持している。 就業人口は就業人口は全人口に対して3割程度であり、国家維持費用を十分に確保できる売上を維持している。
**主な企業 [#i6eb1055] **主な企業 [#i6eb1055]
 +以下の企業は大企業であり全て国営である。
 +社名は○○人民公社とするのが正式名称だったが省略して○○社と表記する場合が多く、省略した場合でも正式名称としての使用が許可されている。
 +(VEB=Volkseigener Betrieb 人民公社)
**第1次産業(農林水産業) [#s657992f] **第1次産業(農林水産業) [#s657992f]
 +''ゲトライデ社(VEB Getreide )'' 
 +かつては農場を所有して500万人以上の従業員により小麦やじゃがいも、米を生産していた。 
 +現在では政府の意向で聖樹や植物工場(神社)による食料生産に方針転換し、それらの食料は国内供給の大半を占めている。 
 +''モルケライ社(VEB Molkerei)'' 
 +食肉や乳卵製品などの生鮮食品を生産している。
**第2次産業(工業) [#s80986e2] **第2次産業(工業) [#s80986e2]
 +''ジブリール工業(人民公社)(VEB Jibril)''
 +宇宙、軍事産業を除く工業製品の設計、製造を行う国内有数の工業系メーカー。
-**第3次産業(商業) [#g92c3828]+''ベルンシュタイン製作所(VEB Bernstein)'' 
 +ベルンシュタイン県に本社を置き、軍需製品のみを設計、製造し、政府に販売する軍事企業。
 +''ミルヒ宇宙科学工業(人民公社)(VEB MSSI)''
 +ミルヒシュトラーセ県に本社を置く宇宙科学産業関連会社。
 +ロケットや衛星の部品を設計、生産を行い、組み立てまで一括して行っている。
 +
 +**第3次産業(商業) [#g92c3828]
 +''ベルグシュロス百貨店(VEB Bergschloss Kaufhaus)''
 +食料品、消耗品などの日用品を販売する商社である。
 +''ヘンドラー社(VEB Händler)''
 +自動車や住宅、宝石などの高額商品を取り扱う商社である
*宗教 [#c3a8d637] *宗教 [#c3a8d637]
危険なカルト宗教を除いて信仰の自由を認めている。国家公認の宗教はなく、むしろ宗教を用いない道徳心の形成を推進している。 危険なカルト宗教を除いて信仰の自由を認めている。国家公認の宗教はなく、むしろ宗教を用いない道徳心の形成を推進している。


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