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14: 2019-01-05 (土) 14:48:43 Chalcedony ソース 15: 2019-01-27 (日) 17:51:46 Chalcedony ソース
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|2019年1月2日|地理・政治を中心に情報を更新| |2019年1月2日|地理・政治を中心に情報を更新|
|2019年1月5日|外交関係に関する情報を更新| |2019年1月5日|外交関係に関する情報を更新|
 +|2019年1月27日|主要な政治家及び条約に関する項目を加筆|
*概要 [#o13d81af] *概要 [#o13d81af]
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***労働党 [#q0e534e3] ***労働党 [#q0e534e3]
-レクハ・アメトリン -レクハ・アメトリン
- 初代大統領。労働党共産派の派閥長として連合末期のカルセドニーで勢力を伸ばし、憲法制定議会選挙の実施に同意、選挙で第1党となり大統領の座を獲得した。裏工作には長けているが国民からの知名度は低く、実際のところかなり影が薄い。+ 初代大統領(任期764年~785年)。労働党共産派の派閥長として連合末期のカルセドニーで勢力を伸ばし、憲法制定議会選挙の実施に同意、選挙で第1党となり大統領の座を獲得した。裏工作には長けているが国民からの知名度は低く、実際のところかなり影が薄い。
 憲法の3選禁止規定のため785年末に大統領の地位を退き、政界から引退した。  憲法の3選禁止規定のため785年末に大統領の地位を退き、政界から引退した。
-ケレシ・ブラッドストーン -ケレシ・ブラッドストーン
 開国直後は生産搬送配給委員長を務めていたが、ユリウス事変のためトリクが辞任した後を受けて外交委員長に就任した。生産搬送配給委員長時代はヴォルネスクとの農業支援協定を締結、外交委員長としてはレゴリス帝国との共同声明を発表するなどかなり右傾的な外交政策を展開している。連合党などからは批判を受けているが、「社会主義世界の発展は右派との対立を招いては困難である」としてあくまで社会主義の理念に基づいた外交を展開していると本人は主張している。  開国直後は生産搬送配給委員長を務めていたが、ユリウス事変のためトリクが辞任した後を受けて外交委員長に就任した。生産搬送配給委員長時代はヴォルネスクとの農業支援協定を締結、外交委員長としてはレゴリス帝国との共同声明を発表するなどかなり右傾的な外交政策を展開している。連合党などからは批判を受けているが、「社会主義世界の発展は右派との対立を招いては困難である」としてあくまで社会主義の理念に基づいた外交を展開していると本人は主張している。
 +
 +-ペレト・サードオニクス
 + 810年以降外交委員長を務めている人物。ケレシの思想を受け継ぎ、国際協調主義を前面に押し出しており、社会主義は対外的に主張するものではないと考えている。813年戦争勃発時には有志連合に対する軍需物資支援協定を締結し、国内の兵器産業からは歓迎された一方で連合党などからは「共和国の帝国主義化」を懸念する声も上がっており、その外交方針は賛否両論である。
***連合党 [#yf357501] ***連合党 [#yf357501]
-トリク・ユーファストーン -トリク・ユーファストーン
- 連合の最後の大統領(任期750年~764年)。労働党の組合派に属し、750年に連合大統領に就任、755年、760年と3選を果たした。労働党共産派及びそれを支持する軍と対立、非合法化されていた共和党の合法化を752年9月8日のカルセドニー革命50周年記念式典に際し特別恩赦、その後も裏で共和党・進歩党と協調しつつ両党の訴える憲法制定議会選挙の実施に同意、組合派を率いて労働党から離脱、連合党を結成して選挙に臨んだ。しかし、世界革命路線を唱える連合党は国民からさめた目で見られ、結果として連合党は惨敗、共和・進歩両党との連立交渉においても扱いを軽んじられた。これに対し労働党は連合党の切り崩しを図り、労働党が連合党にかなり妥協することで社会主義連邦共和国の成立に至った。労働党からは「自己批判したとはいえ裏切り者は裏切り者」右派からは「裏切り者」扱いであり、政界での評判はかなり悪い。ただし、国民からの人気はそれなりにある。 + カルセドニー連合の最後の大統領(任期750年~764年)。労働党の組合派に属し、750年に連合大統領に就任、755年、760年と3選を果たした。労働党共産派及びそれを支持する軍と対立、非合法化されていた共和党の合法化を752年9月8日のカルセドニー革命50周年記念式典に際し特別恩赦、その後も裏で共和党・進歩党と協調しつつ両党の訴える憲法制定議会選挙の実施に同意、組合派を率いて労働党から離脱、連合党を結成して選挙に臨んだ。しかし、世界革命路線を唱える連合党は国民からさめた目で見られ、結果として連合党は惨敗、共和・進歩両党との連立交渉においても扱いを軽んじられた。これに対し労働党は連合党の切り崩しを図り、労働党が連合党にかなり妥協することで社会主義連邦共和国の成立に至った。労働党からは「自己批判したとはいえ裏切り者は裏切り者」右派からは「裏切り者」扱いであり、政界での評判はかなり悪い。ただし、国民からの人気はそれなりにある。 
- 第24回共和国議会選挙で連合党が第1党に躍進した後、大統領に推されたが固辞し、副代表のペレネ・モスアゲートにその席を譲った。連合党代表にはとどまったが、次回の代表選挙で代表職からも引くことも表明している。+ 第24回共和国議会選挙で連合党が第1党に躍進した後、大統領に推されたが固辞し、副代表のペレネ・モスアゲートにその席を譲った。連合党代表にはとどまったが、その次の党代表選挙をもって完全に政界から引退した。
-ペレネ・モスアゲート -ペレネ・モスアゲート
- 連合党の副代表で第2代大統領。無名の1党員であったがトリク・ユーファストーンが秘書官として採用したことから一気に地位を伸ばし、信じられないほどの若さで連合党の副代表に抜擢された。そして、連合党が第24回共和国議会選挙で勝利をおさめたことから、トリクの主張で大統領の地位を獲得した。まだ就任したばかりで、あまりにも急に頭角を現したこともあり政治主張はあまり知られておらず、これからの活動が注目されている。+ 連合党の副代表で第2代大統領、最後の大統領(任期786年~803年)。無名の1党員であったがトリク・ユーファストーンが秘書官として採用したことから一気に地位を伸ばし、信じられないほどの若さで連合党の副代表に抜擢された。そして、連合党が第24回共和国議会選挙で勝利をおさめたことから、トリクの主張で大統領の地位を獲得した。まだ就任したばかりで、あまりにも急に頭角を現したこともあり政治主張はあまり知られておらず、これからの活動が注目されている。改憲時には自ら大統領制の廃止を主張し、改憲が成った後にはその地位を退いた。現在は「最後の大統領」として名が高いが、目立った政治的な運動は行っていない。 
 + 
 +-トレン・シトリン 
 + 外交委員会の連合党閥のトップであった人物で、810年まで外交委員長を務めていた。810年選挙でペレトに敗れて外交委員長から退き、ペレトの「右傾化」外交に対して批判的であったため自ら委員会内の要職から離れることを希望、途上国の大使として赴任することを選び、直後に建国された冰州連合へ特命全権大使として赴任している。
Line 429: Line 436:
|レゴリス帝国|B|C|セニオリスへの干渉は国内では賛否両論である。| |レゴリス帝国|B|C|セニオリスへの干渉は国内では賛否両論である。|
|ヘルトジブリール社会主義共和国|B|A|世界一の社会主義国家でありながらヴェニス社を乗っ取りつつある。| |ヘルトジブリール社会主義共和国|B|A|世界一の社会主義国家でありながらヴェニス社を乗っ取りつつある。|
-|普蘭合衆国|C|C|極めて介入主義的な国家であるようだ。|+|普蘭合衆国|B|C|極めて介入主義的な国家であるようだ。|
|中夏人民共和国|B|C|盟邦は盟邦だが単独行動は慎んでほしい。| |中夏人民共和国|B|C|盟邦は盟邦だが単独行動は慎んでほしい。|
|ヴォルネスク・スラヴ共和国|B|B|安定して成長していたがセニオリスの暴走の巻き添えで爆発した。| |ヴォルネスク・スラヴ共和国|B|B|安定して成長していたがセニオリスの暴走の巻き添えで爆発した。|
Line 448: Line 455:
|冰州連合|B|B|将来化けそうな新興国。好青年な外交を展開している。| |冰州連合|B|B|将来化けそうな新興国。好青年な外交を展開している。|
|ケウシェンツァ独立共和国|B|B|外交委員会が名前だけ見て国交打診をしてしまい君主国との関係を見直す羽目に。| |ケウシェンツァ独立共和国|B|B|外交委員会が名前だけ見て国交打診をしてしまい君主国との関係を見直す羽目に。|
 +|ガトーヴィチ帝国|C|B|スラヴ主義の悪夢からは醒めたのだろうか。WTCOの加盟国となり、関係の凱善が期待される。|
※ほかにセビーリャ自治政府が利益代表部を設置している。 ※ほかにセビーリャ自治政府が利益代表部を設置している。
Line 604: Line 612:
 第2項 第7条に定められた契約期間の終了後は、一方の締約国がもう一方の締約国に対し取引の終了を通告することによって取引は終了する。  第2項 第7条に定められた契約期間の終了後は、一方の締約国がもう一方の締約国に対し取引の終了を通告することによって取引は終了する。
第9条 両国は必要に応じて協議を行い、本協定の改廃について決定する。 第9条 両国は必要に応じて協議を行い、本協定の改廃について決定する。
 +
 +#endregion
 +
 +***カルセドニー社会主義連邦共和国と有志連合間における軍需物資支援協定 [#t115e726]
 + 813年戦争の勃発に際し、有志連合に対する軍需物資(砲弾)の支援を可能にした協定。813年3月下旬成立、816年10月下旬にカルセドニー社会主義連邦共和国より有志連合(を代表するレゴリス帝国)に対して失効が通告され、817年4月下旬失効。
 +
 +#region(協定全文)
 +
 +|~&font(150%){''カルセドニー社会主義連邦共和国と有志連合間における軍需物資支援協定''};&br;フリューゲル暦 813年 3月27日&br;カルセドニー社会主義連邦共和国クリソプレーズ特別市レゴリス帝国大使館|<|h
 +|=&ref(Embassy-regolith-chalcedony.jpg);|<|
 +|~''参加国''|<|
 +|=&ref(Flag-U-Chalcedonym.png,mw:100,mh:60);&br;''カルセドニー社会主義連邦共和国''|=&ref(Flag_of_the_regorisu-icon.png,mw:100,mh:60);&br;''レゴリス帝国''(有志連合代表)|
 +
 +-第1条 カルセドニー社会主義連邦共和国及びレゴリス帝国・ヘルトジブリール社会主義共和国・普蘭合衆国・昭栄国・ロムレー湖畔共和国(以下有志連合構成国と呼称する)は以下の条項を履行する義務を負うものとする。
 +-第2条 カルセドニー社会主義連邦共和国はその保有する軍需物資を有志連合構成国に移転することができる。
 +--第1項 ここで、軍需物資とは砲弾として定義される。
 +--第2項 移転された軍需物資は移転先の国が以後その所有権を有するものとする。
 +-第3条 前条に定められる軍需物資の移転に際し、有志連合構成国は定められた対価をカルセドニー社会主義連邦共和国に移譲する。
 +--第1項 対価は鋼鉄・石油・燃料・有志連合構成国発行の資金債券の4種類に限定される。
 +--第2項 対価のレートは付属議定書においてこれを定める。
 +--第3項 有志連合構成国発行の資金債券の詳細についても付属議定書でこれを定める。
 +-第4条 カルセドニー社会主義連邦共和国は有志連合構成国発行の資金債券を資金により購入することができる。
 +--第1項 有志連合構成国発行の資金債券のレート及び詳細は第3条のものと同等とし、付属議定書でこれを定める。
 +-第5条 本協定は一方の締約国ないし締結陣営が他方に終了を通知した18期後を持ってその効力を失う。
 +--第1項 この際、軍需物資の移転またはその対価の移譲が完了していないものはこの18期の間に完了させることを双方は了解する。
 +-第6条 締結国及び締結陣営は必要に応じて協議を行い、本協定及び付属議定書の改廃について決定する。
 +
 +''付属議定書''
 +
 +-第1条 砲弾・鋼鉄・石油・燃料・有志連合構成国発行の資金債券のレートは以下の通りと定める。
 +--第1項 砲弾1万メガトンのレートは12兆Vaと定める。
 +--第2項 鋼鉄1億トンのレートは4兆Vaと定める。
 +--第3項 石油1億バレルのレートは1兆Vaと定める。
 +--第4項 燃料1億ガロンのレートは1兆Vaと定める。
 +--第5項 有志連合構成国発行の資金債券1兆Va相当のレートは1兆Vaと定める。
 +-第2条 有志連合構成国発行の資金債券は以下の通りの効力を有する。
 +--第1項 償還期限は無期限、利子については存在しないものとする。
 +--第2項 その所有者は各年毎に1回債権を発行した有志連合構成国のうちいずれか1国に対して償還を求めることが可能であり、その場合償還を要求された有志連合構成国は18期以内に所有者またはその指定する第三者にその額を送金するものとする。
 +--第3項 1回の償還毎に求めることができる償還額は100兆Vaを上限とする。
 +--第4項 所有者と債権を発行した有志連合構成国が同意した場合、資金以外により償還を行うことも可能とする。
#endregion #endregion


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