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7: 2018-03-18 (日) 01:45:22 regorisu ソース 8: 2018-04-06 (金) 22:03:01 regorisu ソース
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** 閣僚紹介 [#s3b765df] ** 閣僚紹介 [#s3b765df]
#region(閣僚一覧) #region(閣僚一覧)
-現在執筆中……+-総統 
 +&font(bold){足柄小織}; 
 +&ref(Koori_Ashigara.png); 
 + 女性。レゴリス帝国第31・32代総統、レゴリス帝国議会上院議員。「帝国海軍一の猛将」等と謳われた足柄真瑠璃海軍元帥の養女。レゴリス帝国海軍第3艦隊司令官の足柄梨沙海軍大将は義姉。レゴリス帝国史上初めての天鶴系の総統である。 
 + 今や数少ない天鶴人の両親に育てられるも、第二次フリュー内戦で双方ともに戦死。戦災孤児となった彼女は戦災孤児育英法の対象となり、義姉となる足柄梨沙共々足柄元帥に引き取られ育てられる。物静かな性格故、活発な性格な義母真瑠璃や義姉梨沙と中々馴染めなかった模様だが、次第に仲良くなったという。 
 + レゴリス帝国大学法学部を次席で卒業した後、就職せずそのままロムレー湖畔共和国のアンゼロット記念大学に5年ほど留学。ロムレーでは様々な体験をしたとは本人談。法学で博士号を取得した後に帰国し、内務省にそのまま入省。行政部長、地方局長を経て内務次官に昇進。内務次官時代に731年の騒擾が発生し、その鎮静化に尽力するも内務省の警察力では限界だと悟りグドリャン総統に軍投入の決断を勧める等を行う。 
 + 国家非常事態宣言の解除後彼女は内務次官を辞任し、レゴリス保守党推薦でレゴリス帝国議会上院選挙に立候補。当選を決める。当選後は上院予算委員会委員、理事、委員長、レゴリス保守党幹事長を歴任。第31回総統選挙では盟友レティシア・ホワイトロック党総裁の後援もあって出馬を決断。結果として当選しレゴリス帝国第31代総統に就任。第32回総統選挙でも勝利し2選し今に至る。 
 + 政策としては内向的、悪く言えば孤立主義的な面が多く、帝国の影響力拡大には消極的とされている。ただ、既に帝国の影響力は最大まで達しており、これ以上の拡大は望めないともする意見もある為、彼女の姿勢については賛否両論となっている。 
 + 現レゴリス保守党総裁であるレティシア・ホワイトロックとは帝国大学時代からの盟友。 
 + 
 +『グドリャン閣下。残念ですが警察力のみでは最早この騒擾を抑えることは出来ません。帝国軍を投入して鎮静化を図るべきです。』 
 +『前代、前々代の総統の失策により沈下したレゴリスを復活させる。それが私の仕事です』 
 +『ロムレーでは色々と体験しましたよ。ええ、色々と………ね』 
 +『帝国の安定が損なわれるのは、即ちフリューゲルの安定が損なわれるのと同義だと捉えています。故に私はレゴリスのみを見てゆかねばならないのです。』 
 + 
 +-副総統 
 +&font(bold){テレーザ・ベッテンドルフ}; 
 +&ref(Teresa_Bettendorf.png); 
 + 女性。レゴリス帝国副総統、レゴリス帝国議会上院議員。 
 + レゴリス保守党内における保守強硬派を率いる党の重鎮であり、レゴリス帝国第8・9代総統を務めたティアナ・ベッテンドルフの孫に当たる。 
 + レゴリス帝国大学法学部を首席で卒業した後、外務省に条件付き官僚として入省。1年の勤務の末国家公務員試験(高級職)に首席で合格しキャリアへの道を開く。その後”鉄の女”とも呼ばれたマルグリット・スリューフェン外務大臣の元で東方局長、北方局長、国際機構局長等を歴任。最終的には外務首席次官まで出世した。 
 + トロピコ戦争に於いては「トロピコ共和国を完膚なきまで叩き潰すべき」と主張し、戦争への深入りを避けようとしたスリューフェン外務大臣と対立。最終的にヴェルトミュラー総統にスリューフェンの更迭を提案しそれが了承され、スリューフェンは更迭され、継戦派のヴァルター・ディットリヒ外務副大臣が繰り上げ就任することとなった。 
 + トロピコ戦争終了後辞任し翌年の帝国議会上院議員選挙に出馬し当選。以降継続して上院議員を務めている。 
 + 帝国議会上院では外交委員会と国防委員会にそれぞれ籍を置き、それぞれの委員会で理事を経て委員長となった経験がある。 
 + 国防委員会理事時代には第4次フリュー内戦が勃発し、帝国軍の全面撤退をという声も聞かれる中で「帝国軍の彼の地からの全面撤退は帝国の敗北を世界に喧伝してしまうと同義」として全面撤退に反対し、寧ろ帝国軍の総力を投入して内戦の早期終結をすべきと主張した。内戦終結後は第4次フリュー内戦で大きく傷ついた帝国軍の回復を企図し、帝国軍再建の為の法案「ベッテンドルフ=早霜法」を発議し推進し、大規模な帝国軍近代化に寄与した(尚予算不足等により未だ同法で定められた再建ラインに達していないのが現状である) 
 + 党内では理事会長、副総裁を歴任。副総統就任時に副総裁を辞任した。 
 + ゾロアスター民主党、自由民主党による連立政権が不安定化した後、レティシア・ホワイトロック党幹事長(現党総裁)と政権奪取の為の挙党一致協定を結び、足柄小織上院議員の総統への就任を第二会派の領袖として強力に支援した。 
 + 党内随一のタカ派を自負しており、第5・6代総統を務めたリーゼロッテ・ヴェルトミュラーに端を発する保守党内の最古のタカ派派閥「帝国の正義と自由」の会長を務める。現在ではシャーリー・ベレスフォード党幹事長が会長を務める保守ハト派派閥「平和と安定の為の研究会」に次ぐ第二会派となっている。 
 + 冷静沈着な性格は祖母譲りであり、他者に対する毅然とした振る舞いは時に祖母を彷彿させる程似ている。 
 + 党内の保守穏健派代表格であるシャーリー・ベレスフォードとは当選同期であると同時に今に至るまでライバルのような関係である。 
 + 
 +『レゴリスが衰退している?何を言っているのかしら。他国が次々と滅ぶ中、レゴリスは未だ立ち続けている。衰退していたらとっくの昔に滅んでるわ』 
 +『アルドラドも石動も我が帝国に負けたのよ。彼らは我が帝国より先に滅んだのだから』 
 +『経済環境が回復した今こそ、あの法に則って帝国軍の再建に力を入れるべきなのよ』 
 +『フリューゲルの平和と安定は今こそ保たれているが、それが終わった時、平和と安定を回復させるのがレゴリス帝国の役目です』
//-国防大臣 //-国防大臣
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|3/18|色々更新| |3/18|色々更新|
 +|4/6|閣僚紹介更新|
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