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1: 2016-03-08 (火) 19:46:54 handmark ソース
Line 1: Line 1:
 +#contents
 +3月 最後の更新?
 +CENTER:&font(200%){''ガトーヴィチ帝国''};
 +CENTER:&font(150%){''Готовития Империя''};
 +|~国旗|BGCOLOR(#EEEEEE):&ref(GotovitFlag.png,mw:360,mh:240);|
 +|~国章|CENTER:BGCOLOR(#EEEEEE):&ref(symbol4.JPG,mw:300,mh:300);|
 +|~標語|帝国の発展に邁進せん|
 +|~国歌|&ref(栄えよ、ガトーヴィチ!.mid);|
 +|~公用語|ガトーヴィチ語|
 +|~首都|イヴァングラート(13,13)|
 +|~政治体制|立憲君主制、議会制民主主義|
 +|~君帝|マルト=リュボーヴィチ=リーソフ|
 +|~為政院総理大臣|バマク=イリイチ=ギンクゴーネン|
 +|~面積|17万sq.Km|
 +|~人口|約4200万人|
 +|~建国|427年1月16日(15374期)|
 +----
 +*概要 Outline [#uec5e4f3]
 +|&ref(gotovit.JPG,mw:344,mh:202);|
 +&font(150%){ガ};トーヴィチ帝国は、427年に建国された立憲君主国である。
 +建国以来、&font(Red){''「君帝」''};が国家元首として君臨している。
 +君帝は人民と森羅万象によって授与される君主号であり、付随する元号制とともに、帝国の独自性を象徴している。
 +政治制度は議会制民主主義を採用。
 +経済政策は建国当初から資本主義を採用し、''商品の輸出に立脚する工業国家''を標榜している。
 +
 +519年には国際経済指数上の先進国となった。先進国の中では最も面積が小さい。
 +#region(国名・国旗・国章・国歌・国土・国民)
 +**国名 [#le72f4ca]
 +Готовитьは、ガトーヴィチ語で「炊飯する」「準備する」という意味である。
 +&font(50%){→&font(White){本当は炊飯帝国にしたかったが、天津飯テイコクに遠慮してロシア名にした。};};
 +**国旗・国章 [#a3f697f6]
 +***国旗 [#b2e5b641]
 +白は純粋な国民性を、青は四方の海洋を、赤は発展の象徴である太陽とガトーヴィチ本島を表しているとされる。
 +&font(50%){→&font(White){日本+ロシアをイメージ。税関旗に酷似しており、税関国家ガトーヴィチの異称を持つ};};
 +***国章 [#f346012f]
 +建国前史にゆかりのある稲穂と、稲作における益鳥であるツバメが、工業国を象徴する歯車を取り囲むように配置されている。
 +**国歌 [#p69460bd]
 +''国歌:「&ref(栄えよ、ガトーヴィチ!.mid);」(Процветай,Готовить!)''
 +~480年1月16日、国歌法の成立により定められた。曲を手掛けたのは、民謡を取り入れた交響曲制作に定評があるアシュルモフ氏で、作詞はテジュールヴィチ(だが彼は、曲の難解さに匙を投げ作詞を放棄。「Ураと叫んでおればよい」という言葉を残した)
 +5拍子で、ガトーヴィチ民謡特有の陰湿さが良くも悪くも表れた国歌であり、国民の支持不支持は五分五分といったところ。
 +
 +''準国歌:「&ref(君帝行進曲.mid);」(Марш Императора)''
 +~506年3月24日、スヴャトホースト君帝陛下御即位10周年を記念し、国歌同様、アシュルモフ氏が作曲を、テジュールヴィチ氏が作詞をした。旧ロシア帝国の国歌「神よツァーリを護り給え」の旋律が引用されている他、印象的な音型「Es(S)→H」が多用されている。これは御名「Святхост(スヴャトホースト)」の「С(S)」と「Х(H)」からとっている。
 +歌詞(中間部):
 +>〽君帝に栄光あれ 偉大なる君帝は
 +  ガトーヴィチを発展へと導く
 +
 +**国土 [#r17ea7e2]
 + 亜寒帯湿潤気候に属する。
 +
 +**国民 [#z80eadb4]
 +「君帝の下では皆ガトーヴィチ民族であるから、単一民族国家」とされる。
 +一般的な意味での民族の出自は判然としないが、研究によれば「稲作に目覚めていたスラヴ民族」であるという。
 +#endregion
 +
 +*歴史 History [#qf206c07]
 +#region(前史)
 +**建国前史 [#d808c9ae]
 + 環境汚染による崩壊只中の21世紀の地球。先人らは野垂死にから逃れようと地球を去り、この新天地フリューゲルのある島に降り立った。先人らは金も地位も名誉も捨てゝ移住したが、ただ一つ、地球で常食としていた「コメ」を忘れる事は出来なかった。先人らは数株の「イネ」を持ち込み、川岸に植えて水を与えた。するとその「イネ」は日を追うごとに驚異的な速度で繁殖し、一週間と経たない内にそれは見事な「タンボ」を形成したのである。先人らは確信した。「此処が我々の住むべき土地である。」彼らは思い思いに家を建て、村を作り、その村々が友好的な関係を築いた。
 + 半世紀後、流れ着いた海賊から「フリューゲルには他にも国がある。そして栄えている」と聞いた先人らは、それぞれ自分の村から「この一帯の対外的な王」を輩出しようとし、戦争に至った''(王位戦争)''。その戦争を勝ち抜いたのが「リース」村であり、リース村の首長が村名を冠した苗字「リーソフ」を名乗って王位に就いた。この首長の曾孫が初代君帝イヴァン・イヴァノヴィチ・リーソフ陛下であるのだ。
 +#endregion
 +#region(実史)
 +**建国後の歴史 [#rc9fd7a5]
 +|フ歴|元号|出来事|
 +|~427年1月||ガトービチ帝国建国|
 +|~433年7月||国号をガトーヴィチ帝国に変更|
 +|~436年8月||怪獣出現による社会不安|
 +|~437年4月||絶対君主制から立憲君主制、議会政治へ移行|
 +|~439年2月||労働者の暴動を軍が鎮圧(ニ・ニ事変)|
 +|~450年8月|Иван8年|ガトーヴィチ帝国憲法発布|
 +|~?年?月|Иван?年|瓦成安全保障条約締結|
 +|~469年6月|Иван27年/Анна元年|イヴァン大帝崩御、翌年1月にイヴァン2世即位|
 +|~474年3月|Анна6年|瓦成安全保障新条約締結|
 +|~476年11月|Анна8年|イヴァングラート県東部を津浪が襲う|
 +|~477年5月|Анна9年|ヴァダーコイ港に巨大隕石が落下|
 +|~478年11月|Анна10年|怪獣(キングいのら)出現による社会不安|
 +|~495年3月|Анна27年/Ева元年|イヴァン2世が崩御、スヴャトホースト即位|
 +|~500年1月|Ева6年|ガトーヴィチ初の人工衛星「イヴァン」打上げ|
 +|~502年4月|Ева8年|ドィーム県西部に巨大隕石落下|
 +|~513年2月|Ева19年|怪獣いのら出現、撃退|
 +|~517年4月|Ева23年|初の左派(国民党・ゾロアスターの勝利の連立)政権が誕生|
 +|~520年10月|Ева26年|チェーニスク県北部に巨大隕石が落下|
 +|~522年8月|Ева28年/Людмила元年|スヴャトホースト君帝崩御、ドミトリスラフ君帝即位|
 +|~524年10月|Людмила3年|瓦成相互安全保障条約締結|
 +|~527年1月|Людмила6年|建国100周年記念式典挙行|
 +|~527年5月|〃|刑務所(18,5)に隕石落下|
 +|~532年4月|Людмила11年|ガトーヴィチ帝国新憲法公布(10月施行)|
 +|~537年7月3日|Людмила16年|五国協商の一角として、日ノ本帝国に宣戦布告|
 +|~537年11月3日|〃|日ノ本帝国が陸破弾を発射(ガトーヴィチ初の空襲事例)|
 +|~542年2月1日|Людмила21年/Надежда元年|ドミトリスラフ君帝崩御、エフゲニー君帝即位|
 +|~545年11月13日|Надежда4年/Галина元年|エフゲニー君帝崩御、ジョルジュ君帝即位|
 +|~547年10月|Галина3年|現代都市ガゾンスクの市場を閉鎖|
 +|~550年10月7日|Галина6年|五国協商の一角として統一日ノ本共和国へ宣戦布告、翌年1月7日戦闘開始|
 +|~551年8月2日|Галина7年|ローシスク講和条約締結により終戦、統一日ノ本共和国に勝利|
 +|~576年4月8日|Галина32年|ジョルジュ君帝崩御、ザガール君帝践祚|
 +|~577年2月21日|ナターシャ2年|瓦昆安全保障条約締結|
 +|~593年9月4日|ナターシャ18年/ドーリャ元年|ザガール君帝崩御、イストーチニク君帝即位|
 +|~595年7月22日|ドーリャ3年/タチアナ元年|イストーチニク君帝崩御、キスラロート君帝即位|
 +|~596年1月1日|タチアナ2年|正教改宗の勅語渙発さる|
 +|~608年5月1日|タチアナ14年|君帝陛下がイヴァングラート大主教・全地総主教に着座|
 +|~610年10月|タチアナ16年|ENECオブザーバー国となる|
 +|~613年8月22日|タチアナ19年|国教に関する勅語渙発さる|
 +|~618年1月7日|タチアナ24年|血の降誕祭事件、正教保守党グランカ司宰暗殺さる|
 +|~618年7月24日|〃|七・ニ四事変|
 +|~624年5月15日|タチアナ30年|ヴァダーコイ市がヴェールヌイ社会主義共和国グムラク市と姉妹都市提携|
 +|~631年7月10日|タチアナ37年/ナフツガヤ元年|キスラロート君帝陛下崩御、マルト君帝践祚|
 +|~635年11月23日|ナフツガヤ5年|ベルサリエーレ王国に宣戦布告、[[瓦辺戦争>ガトーヴィチ・ベルサリエーレ戦争(仮称)]](635-637)|
 +|~637年8月3日|ナフツガヤ7年|シリブロフスク講和条約締結|
 +|~641年5月30日|ナフツガヤ11年|ソサエティに初期参加国として加盟|
 +|~641年6月20日|〃|国体純化法成立、翌日、鎖国法成立|
 +#endregion
 +
 +
 +*地理 Geography [#re67af53]
 +CENTER:&ref(ガトーヴィチ帝国全図(553年)3.PNG,mw:600,mh:600);
 +1市15県からなり、イヴァングラート市から反時計回りに整序される。
 +#region(1市15県の解説)
 +***&font(red){''イヴァングラート市/Иванград''(13,13)}; [#lee4842d]
 +CENTER:&ref(ivangrad.jpg,mw:480,mh:320); 
 +ガトーヴィチ帝国の首都。全人口の10%が居住。市の中心部には中央省庁が入る建物や最高裁判所が集中しており、「ザモーク(замок、城郭)」と称される。
 +***東イヴァングラート県 [#y6ef8a38]
 +県庁所在地はヴォストチヌイ=ミール(14,13)
 +イヴァングラート市の南東に位置する。光輝く美しい巨石や成長記念碑、大洋に臨む観光都市がある。
 +***西イヴァングラート県 [#r082f117]
 +県庁所在地はザーパドヌイ=ミール(13,12)
 +イヴァングラート市の北西に位置する。君帝陛下が有らせられる宮城や、立法の最高機関である国会議事堂がある。(東イヴァングラート県民と西イヴァングラート県民が街自慢で争い、イヴァングラート市民がそのいがみ合いを嘲笑うという構図がある)
 +--帝居(宮城)(11,13) 445年竣工、古典主義建築の傑作。帝居前の広場はジュラーブリャ広場(鶴の広場)と呼ばれ、催事が行われる
 +CENTER:&ref(MariaPalace.JPG,mw:360,mh:270);
 +#region(旧国会議事堂)
 +--旧国会議事堂(11,12) 434年竣工、通称"白亜殿"。国の立法府かつ政治の舞台である。635年、ベルサリエーレ王国による砲撃で倒壊。
 +CENTER:&ref(KirugisuDiet.PNG,mw:360,mh:240); &ref(GotovitParliament.PNG,mw:360,mh:200);
 +#endregion
 +--国会議事堂(11,12) 638年竣工。国権の最高機関たる立法府である。
 +&ref(Sparliament.jpg,mw:284,mh:200);&ref(Sparliament2.jpg,mw:284,mh:200);
 +***コリツォー県 [#n43f3775]
 +県庁所在地はシリブロフスク(13,8)
 +クミス湖を取り囲んでいる。建国当初は貧困地域であったが、帝国を挙げて養殖業・鉱工業を育成した結果、貧困からの脱出を果たした。
 +  ''クミス湖'' クミス銀山(14,9)の麓にある湖。ガトーヴィチ養殖業組合による鮮魚の養殖が盛んで、特にブリの養殖が有名。
 +***チェーニスク県 [#x8df5ec7]
 +県庁所在地はチェーニスク(10,7)
 +ゾロアスター=カテドラルがある。
 +***ローシスク県 [#m5e53ce8]
 +県庁所在地はローシスク(8,5)
 +建国当初から存在する遊園地「プラウダ」がある。
 +***セヴェロモルスク県 [#f7588a54]
 +県庁所在地はセヴォロモルスク(5,4)
 + 建国初期に造成された土地であり、海抜が低い。商業が盛んである。
 +***イノラ県 [#ceb2e876]
 +県庁所在地はヤロモルスク(4,8)
 + 史上初めて怪獣が出現した場所に建立された怪獣神社(6,7)がある。
 +***ラヴニーナ県 [#u3cb8734]
 +県庁所在地はガゾンスク(7,8)
 +建国直後、北西方向への干拓の足掛かりとなった地域。瓦成新安保に基づき、成蘭連邦王国軍が駐留する基地があったが、瓦成相互安保の締結に伴い撤退、替わって平和祈念塔が建立された。
 +ガゾンスクはかつて国内第三位の経済規模を誇ったが、Галина4年-548年-の市場閉鎖の影響で当時ほどの勢いはない。
 +***ドィーム県 [#i6a409d1]
 +県庁所在地はチェルノザヴォーツク(4,12)
 +ガトーヴィチ本島の西部に位置する。昔から工業と林業(建材業)が盛んで、聖樹は街の象徴である。
 +***ザーパドナヤ=カロヴァ県 [#k5b5a5e3]
 +県庁所在地はウラジャーイ(2,15)
 + 県東部はドィーム工業地帯の恩恵を受けて発展しているが、県西部はのどかな農村・牧場が広がっている。
 +***ヴァダーコイ県 [#k987ac31]
 +県庁所在地はヴァダーコイ(6,13)
 + 帝国最大の貿易港ヴァダーコイ港が立地する。
 +***ヴァルヴァルストヴォ県 [#baf9aca6]
 +県庁所在地はヴァルヴァルストヴォ(7,12)
 +県面積の3/4を森林が占めており、林業が主産業である。最も%%ド田舎%%自然豊かな県である。
 +***中央ガトーヴィチ県 [#c2d86ec2]
 +県庁所在地はツェーントル(12,9)
 + ドヴァトリピャーチウラン鉱山がある。
 +***ユークリル県 [#o91a03d8]
 +県庁所在地はイトルプスキー(9,19)
 + 帝国の南に位置する諸島。ナダニヌール宇宙基地や、大洋に臨む観光都市がある。
 + ''ナダニヌール宇宙基地'' 気象衛星、観測衛星、迎撃衛星の3つの衛星すべてが、ここから打ち上げられた。これら3衛星の情報解析、管理・修復も行っている。
 +***オストラフ県 [#i5803a19]
 +県庁所在地はカニェツク(17,4)
 + 帝国の北東に位置する島。元は、懲役以上の刑を宣告された囚人達が移送され労働に当たる帝国政府の直轄地であったが、507年に県として独立し、一般住民の居住が許可された。しかし、場所柄もあり、治安は帝国で最悪。
 +#endregion
 +
 +*外交 Diplomacy [#z11a8ea6]
 +#region(国交を有する国)
 +**国交を有する国[#pdc2493a]
 +|国名|備考|h
 +|アドミラル王国|【定期貿易(商品)】|
 +|アリア連邦|【定期貿易(食肉)】|
 +|アルドラド帝国|【定期貿易(燃料)】|
 +|ヴァノミス王国|611年3月初旬22003期国交樹立|
 +|ヴェールヌイ社会主義共和国| |
 +|エーラーン教皇国| |
 +|フリュー第二帝政| |
 +|エルツ帝国|【定期貿易(銀)】|
 +|クシミニャール侯国| |
 +|コーデクス共和国|611年3月中旬22004期国交樹立|
 +|シェロジア共和国|606年1月初旬(21817期)国交樹立|
 +|ストリーダ王国|【定期貿易(食肉)】ガトーヴィチ・ミッドガルド・ストリーダ銀協定を締結(失効)|
 +|タヂカラオ国| |
 +|ティユリア連合王国|【定期貿易(商品)】|
 +|トリヴェント連邦|食肉取引|
 +|ノホ・ヘレコ連邦||
 +|フランドル第二共和政府|590年5月中旬(21254期)国交樹立、75兆Va無償援助|
 +|ミッドガルド帝国|ガトーヴィチ・ミッドガルド共同銀鉱山開発協定を締結→破棄|
 +|レゴリス帝国|【定期貿易(商品)】|
 +|石動第三帝国|546年1月下旬(19656期)国交樹立|
 +|大和寧帝国|【定期貿易(食料)】元首会談をもつ|
 +|成蘭連邦王国|帝国にとり最大の友好国。瓦成相互安保を締結|
 +|昭栄国|【定期貿易(銀)(商品)】549年国交樹立|
 +#endregion
 +
 +**条約 [#a7d3670b]
 +[[瓦成相互安全保障条約>成蘭・ガトーヴィチ相互安全保障条約]]
 +[[瓦佳不可侵条約>佳瓦不可侵条約]]
 +[[ローシスク講和条約]]
 +[[ローシスク協定]]
 +[[瓦昆安全保障条約>ガトーヴィチ・コンビョーゾ安全保障条約]]
 +[[シリブロフスク講和条約]]
 +
 +**機構 [#cbc10c01]
 +[[新興諸国経済理事会]]オブザーバー国
 +[[ソサエティ]]
 +
 +*政治 Politics [#va2d58e6]
 +**君帝家 Imperial House of Gotovit [#af5c49be]
 + 現在の君帝家は王位戦争に勝利したリース村の首長の家柄であり(建国までの歴史を参照の事)、帝国建国の際に、人民と森羅万象から「君帝」の称号を与えられる形で、帝位を継ぎゆく家柄となった。君帝家は帝国民の殆どから信頼・崇拝されており、帝国の繁栄及び安寧と君帝家は切っても切り離せない関係にあるといえる。また、これまでのすべての君帝は17歳までに結婚し、18歳までに皇子を儲けているなど、通過儀礼が早いことが特徴である。
 + ちなみに、リース村以外の首長の家柄は現在も名家として残っているが、政治的な権力を有する家柄はごく僅かである。
 +***君帝御璽 Privy Seal [#zcf4d4a9]
 +&ref(risov2.JPG,mw:211,mh:139);
 +君帝が国事行為を行う際に押印される。君帝家の苗字「リーソフ(Рисов)」を象徴化
 +
 +**政治制度  [#l47a1c5b]
 + 以前は君帝主権の絶対君主制を採っていたが、437年4月から、元首は君帝とするが、実際の政治は帝国民に選出された帝国議院の国会議員らが執り行う「立憲君主制」に移行した。憲法には「君帝は帝国国会に於いて君帝票1票を有す。是国会議員票42票に相当す。」と記されている。しかしながら、君帝が帝国議会初日に君帝票の不行使を宣言する事が習わしとなっているため、行使される事は滅多にない。
 + 532年の憲法改正により、この条文は廃された。
 +&ref(Gyosei.PNG,mw:300,mh:400);&ref(Gyosei2.PNG,mw:300,mh:400);
 +
 +**政党 Political Party[#ud8167ad]
 +#region(政党)
 +|BGCOLOR(#800080):''立憲進歩党/Конституционная Прогрессивная Партия(КПП)''|BGCOLOR(#800080):434年結党(446年改称)|BGCOLOR(#800080):発展の礎を築け|
 +| 親成保守政党。建国当時から君帝を輔弼してきた学者・専門家らが結党した。旧称は立憲帝政党。「自然且つ緩やかな経済発展」が目標で、自由主義経済を標榜する。政権を担当した期間が最も長く、気位が高い。|<|<|
 +|BGCOLOR(#008000):''労働党/Лейбористская партия Готовитии(ЛПГ)''|BGCOLOR(#008000):434年結党(524年改称)|BGCOLOR(#008000):国民皆福|
 +| 親成左派政党。保守的な立憲帝政党(当時)に対抗する形で結成された。旧称は国民党。低負担(減税)・高福祉社会を実現させるため、軍事費、公費の削減を訴える。諸外国とは協調外交で接し平和国家を目指す。党名を変更した頃から中道に寄る。|<|<|
 +|BGCOLOR(#ff0000):''ガトーヴィチ共産党/Готовитя Коммунистическая Партия(ГКП)''|BGCOLOR(#ff0000):435年結党|BGCOLOR(#ff0000):共産主義の夢|
 +| 反成極左政党。共産主義の信奉者らが結党した。君帝の廃止、労働者階級の代表による国家運営を提唱、究極の目標は共産主義国家の樹立である。|<|<|
 +|BGCOLOR(#0000ff):''帝国発展党/Партия Развития Империя(ПРИ)''|BGCOLOR(#0000ff):436年結党|BGCOLOR(#0000ff):陛下なくしてガトーヴィチなし|
 +| 親成右翼政党。軍事軽視の立憲帝政党(当時)に対抗して結党された。君帝の指導のもと国力を強化する全体主義を標榜する。かつては瓦成安保を成蘭による冊封だと批判したが、現在は対等な安保体制を高く評価している。|<|<|
 +|BGCOLOR(#808080):''ゾロアスターの勝利/Победа Зороастра(ПЗ)''|BGCOLOR(#808080):454年結党|BGCOLOR(#808080):教えの下の平和|
 +| ゾロアスター教徒が結党した宗教政党。帝国民の同教に対する理解を深め、最終的には同教の国教化を目指す。|<|<|
 +|BGCOLOR(#000000):&font(white){''社会民主党/Социал-Демократическая Партия(СДП)''};|BGCOLOR(#000000):&font(white){525年結党、527年改称};|BGCOLOR(#000000):&font(white){平和は人民が築く};|
 +| 左派政党。525年、瓦成安保改定等で中道左派への転換を図ったミーロフ党首に反発した旧国民党(現労働党)の議員、および極左色を強める共産党に見切りをつけた同党の右派議員らが結党した。政策は旧国民党の政策に類似しており、軍事費削減、高福祉社会の実現など。|<|<|
 +#region(過去に存在した党)
 +|&font(#FF6600){''中央党''/Centre Party of Gotovit(CPG)};|結党…517年|&font(#FF6600){新しい保守};|
 +| 親成保守政党。517年、ツルターハギェフ内閣の姿勢に不満を抱いた立憲進歩党の議員が、離党して立ち上げた。政策は多くの点で立憲進歩党と類似するが、より中道であると見られている。&font(Red){539年解党};|<|<|
 +#endregion
 +「公約の2、3割を実現できれば実行力ある政権」と言われている。誇張が過ぎてはいるが、ガトーヴィチの政党が公約をほとんど守らないことのたとえとしてしばしば使われる。
 +#endregion
 +
 +**為政院総理大臣 Prime Minister[#e28018ab]
 +#region(初代~25代)
 +|代|人|所属政党|在任期間|印象|h
 +|初代|&font(30%){ドミトリー=セルゲーエヴィチ=};''モロゾフ''|立憲帝政党|437年~442年|工業国化を提唱、国是に|
 +|第2代|同上|同上|442~447年|経済停滞|
 +|第3代|&font(30%){アレクサンドル=アレクサンドロヴィチ=};''ギェーホフ''|立憲進歩党※1|447年~457年|憲法発布、月普不可侵|
 +|第4代|&font(30%){ウラジーミル=ニコラエヴィチ=};''カイツキー''|帝国発展党|457年~465年12月|瓦成安保、初の辞任|
 +|第5代|&font(30%){ヨシフ=イリイチ=};''バーバチキン''|帝国発展党|465年12月~467年|短命|
 +|第6代|&font(30%){イヴァン=プラーハヴィチ=};''プチェーリン''|立憲進歩党|467年~478年|君帝崩御、瓦成新安保、隕石|
 +|第7代|&font(30%){ミハイル=ヴァシーリエヴィチ=};''ミチオリチェンコ''|〃|478年~488年|経済成長、一部国民が崇拝|
 +|第8代|&font(30%){マクシム=ヴァグナノヴィチ=};''ズボーロフ''|〃|488年~498年|安定成長、腐敗進む|
 +|第9代|&font(30%){ドミトリー=ドミトリーエヴィチ=};''ヴォーイニン''|〃|498年~|軍需産業の発展、君帝崩御|
 +|第10代|&font(30%){バンブーク=サスナスリーエヴィチ=};''ツルタハーギェフ''|〃|508年~517年|社会保障費削減で下野|
 +|第11代|&font(30%){ニコライ=アンドレーエヴィチ=};''ミーロフ''|国民党|517年~527年|君帝崩御、建国100周年|
 +|第12代|&font(30%){ブラス=ザラトーヴィチ=};''トルービン''|労働党※3|527年~537年|憲法改正|
 +|第13代|&font(30%){イスク=イェスコーヴィチ=};''カタハルコフ''|帝国発展党|537年~541年|挙国一致内閣、対日ノ本戦争|
 +|第14代|&font(30%){ウラジーミル=バラーノヴィチ=};''サズヴェジエフ''|立憲進歩党|541年~|君帝陛下続けて崩御、市場閉鎖|
 +|第15代|&font(30%){モデスト=ニシコーヴィチ=};''デングスキー''|立憲進歩党|549/10/17~557/10/8|日ノ本懲罰戦争勝利も統治できず|
 +|第16代|&font(30%){アングレイ=イポーノヴィチ=};''ケンキーノフ''|労働党|557/10/8~565/10/7|安定|
 +|第17代|同上|同上|565/10/7~573/10/1|123年振りの総理再任|
 +|第18代|&font(30%){ヴァシリー=ミレヴィチ=};''パラジチルニンスキー''|立憲進歩党|573/10/1~581/10/2|君帝崩御、瓦昆安保|
 +|第19代|&font(30%){ニコライ=イヴァノヴィチ=};''ナパダーチン''|立憲進歩党|581/10/2~585/1/29|貿易問題で辞任|
 +|第20代|&font(30%){ミハイル=ドミトリエヴィチ=};''ラーコフ''|立憲進歩党|585/1/29~589/9|&ref(lakov.JPG,mw:170,mh:200);|
 +|第21代|&font(30%){ニキータ=ラヴレンチェヴィチ=};''ドレベドニョフ''|労働党|589年9月~597年9月|高工計画|
 +|第22代|&font(30%){ナターシャ=アレクセーエヴィチ=};''オゴーニナ''|労働党|597年9月~607年11月|初の女性宰相|
 +|第23代|&font(30%){アルチョム=アレクサンドロフ=};''クラーシニン''|労働党|607年11月~609年8月|マンネリ化|
 +|第24代|&font(30%){エンゲイ=エンゲーエヴィチ=};''カリンニコフ''|立憲進歩党|609年8月~619年1月|宗教問題|
 +|第25代|&font(30%){キノン=プリーヌツォヴィチ=};''ズヴィズダノフ''|社会民主党|619年1月~629年11月|建国200周年|
 +|第26代|&font(30%){リシャト=ニコラエヴィチ=};''ファグネルスキー''|帝国発展党||629年11月~640年11月|瓦辺戦争|
 +※1…446年に立憲帝政党から改名
 +※2…カイツキー首相の時代に、首相の正式な役職名が政務院大臣から為政院総理大臣に変更された
 +※3…524年に国民党から改称
 +#endregion
 +|第27代|&font(30%){バマク=イリイチ=};''ギンクゴーネン''|帝国発展党|640年11月~|君帝主義・小スラヴ主義|
 +
 +
 +**省庁 Ministries [#wafdd1f3]
 +|院|省|職務内容|h
 +|帝国議院|帝国の立法府。|<|
 +|帝国為政院|宮内省|帝室関係の国家事務をつかさどり、御璽、国璽を保管する機関。|
 +|~|法務省|基本法制の維持及び整備、帝国民の権利擁護、国家間訴訟の処理等を行う機関。|
 +|~|外政省|平和で安全な国際社会の維持に寄与し、良好な対外関係の構築、国際社会における帝国及び帝国民の利益の増進を図ることを任務とする機関。|
 +|~|大蔵省|健全な財政並に税制の維持、予算案の総括を行う機関。|
 +|~|開発省|・国土の総合的かつ体系的な開発、社会資本の整備、交通政策の推進を行う機関。|
 +|~|商工貿易省|帝国における商工業の発展、円滑な対外貿易の実現、エネルギーの安定供給を任務とする機関。|
 +|~|文部科学省|科学、教育、文化、スポーツの振興並びに宗教に関する行政を実施する機関。|
 +|~|厚生労働省|国民の健康的且つ文化的な生活の保障、労働環境の整備並びに職業の確保機関。|
 +|~|逓信省|郵便、通信制度の維持管理を任務とする機関。秘密裡に情報を収集しているとかいないとか。|
 +|~|内政省|地方自治体の統轄や、警察活動、各種統計の作成等を行う機関。|
 +|~|農林水産省|食料の安定供給の確保及び第一次産業の発展、農村地域の経済活性化農林水産資源の管理、並びにフリューゲルの環境保全、公害阻止を任務とする機関。|
 +|~|軍部省|帝国陸海空軍の育成及び運用を任務とする機関。|
 +|帝国司法院|帝国の司法府。|<|
 +
 +*経済 Economy [#zd53315e]
 + 商品の輸出によって外貨を獲得する工業国である。
 +**報道機関 Mass Media [#r774816a]
 +#region(通信社・新聞社)
 +***通信社 [#sb20dfc3]
 +''イタク通信 ИТАГ'':国営通信社。正式名称はИнформационное Tелеграфное Aгентство Готовитий
 +''帝国通信社''
 +''イヴァングラート通信社''
 +***新聞社 [#z3c94b46]
 +※全国紙
 +''帝国新報'':君帝の報道勅許を受けた初の民間報道機関
 +''城郭新報'':「城郭(ザモーク)」は首都イヴァングラートの官公庁街を指す。帝国新報と双璧をなす
 +''РАЗВИТИЕ ラズヴィーチエ(発展)'':国営新聞社。
 +''ドイーム経済新聞'':経済面の記事は最も充実している。ドイーム県の地方紙から全国紙に成長した
 +''スズメ日報''酸いも甘いも噛み分けて報道するのがモットーの比較的新しい新聞社
 +#endregion
 +**企業 Enterprises[#b99eb8ad]
 +#region(企業)
 +''ガトネフチ Готнефти''
 +国営ガトーヴィチ石油。イヴァングラート沖での石油掘削事業とヴァダーコイ県での石油精製事業を展開する。
 +''ガトーヴィチ養殖業組合''
 +クミス湖で養殖業を営む養殖家らの組合。ブリの養殖に力を入れており、養殖ブリの銘柄''シリブロー''(白銀)は高値で売買される。
 +''テトルーバ社 Тетруба''
 +ゲーム会社。大幹帝国のゲーム会社SOFTMAX=interactiveが開発した戦略シミュレーションゲームPCソフト「鋼鉄の心」ガトーヴィチ語版を国内で代理販売して急成長を遂げた。
 +''株式会社モミダス Момидас''
 +ガトーヴィチ最大手の清掃会社。排煙浄化、空気清浄、浄水などの技術力で、世界トップクラスの実績を誇る。
 +''ゴラリスト重工業 Горалист''
 +ガトーヴィチの重工業を代表する会社。製鉄業、造船業、飛行機製造業において実績がある。
 +#endregion
 +
 +*文化 Culture [#a78a0139]
 +**宗教 Religions [#qfd63a4a]
 +#region(宗教)
 +CENTER:|&ref(gotovitreligions.JPG,mw:200,mh:150);|
 +***正教 [#b7ed57a9]
 +タチアナ2年-596年-の御改宗(注:キスラロート君帝が正教に改宗するという勅語を渙発した)以降、信者が急増している。
 +最近では、正教(キリスト教)的な思想の政治進出や、宗教学の研究が拡大している。
 +***ゾロアスター教 [#pb894bfa]
 +エーラーン教皇国の前身聖マズダー教国の時代から布教活動が行われ、現在では信徒数850万人の大勢力になっている。
 +政党「ゾロアスターの勝利」が、ゾロアスター教に対する理解を求めて政界に進出している。
 +***瓦宗 [#n6f46cb1]
 +大昔から存在する多神教的土着信仰を瓦宗(ガトーヴィチ宗)と称する。宗教への関心があまり高くなかった時代は、「とりあえず瓦宗」という流れで最も信者数が多かった。しかし、御改宗以降は減少している。それでも、瓦宗の文化は慣習をして人々の生活に深く根ざしているため、単に表立たなくなっただけと考えることができる。
 +#endregion
 +
 +**大学  Universities[#f0c1655a]
 +#region(大学)
 +|>|~''イヴァングラート帝国大学''|
 +|&ref(university1.jpg,mw:240,mh:160);|~''法学部、医学部、薬学部、工学部、文学部、理学部、農学部、経済学部、教養学部''|
 +|~|イヴァングラート市にある国立の大学。ガトーヴィチ初の近代的な総合大学として428年に設立された。国内で最高位にある大学であり、政界、学界を問わず、多くの著名人を輩出している。美術的価値が認められる建物が多い。例を挙げると、燕が丘(Горы Ласточк)キャンパスに位置する本館(写真)は、左右対称の威厳に満ちた建造物で、国の重要文化財に指定されている。|
 +|>|~''イヴァングラート工科大学''|
 +|&ref(university2.JPG,mw:240,mh:180);|~''基盤理工学部、応用理工学部、人間工学部、化学部、数学部''|
 +|~|493年に設立された、イヴァングラート市にある国立の大学。歴史のあるドイーム工業大学と一線を画す意味もあって、学部名が特殊なのが特徴。「数学部」は、その名の通り数学を専攻する学部で、フリューゲルの数学界を牽引する存在となることを目標としている。|
 +|>|~''ガトーヴィチ帝国医科大学''|
 +|&ref(university3.JPG,mw:240,mh:180);|~''医学部''|
 +|~|イヴァングラート市にある国立の医科大学。431年に設立された。医学を志す受験生の憧れの大学である。大学に隣接する付属の病院(ガトーヴィチ帝国医科大学付属病院)は、帝室の方々のかかりつけである。|
 +|>|~''君帝院大学''|
 +|&ref(university4.JPG,mw:240,mh:160);|~''法学部、文学部、理工学部、文化教養学部''|
 +|~|西イヴァングラート県にある私立大学。元々帝室の為に帝居に設置された学問所であったが、スヴャトホースト第4代君帝の「帝室は学問の面においても門戸を開くべきである」という勅語を受けて、515年に一般国民でも入学可能な大学として設立された。それでもなお、学生は格式のある家の出であることが多い。|
 +|>|~''ドィーム工業大学''|
 +||~''工学部、理学部''|
 +|~|ドィーム県にある国立の工業大学。イヴァン大帝が工業大国を提唱した翌年の433年に設立された。ドィーム工業地域の中にあるため、近隣企業との産学協同が大いに行われている。|
 +||~''ヴァダーコイ大学''|
 +|&ref(vodakoi.jpg,mw:240,mh:180);|~''商学部、経済学部、社会学部''|
 +|~|450年に設立された、国立の商科大学。国際貿易港ヴァダーコイ港に近いという好立地で、商業の実際に接することができるとあって人気がある。|
 +|>|~''アシュルモフ記念・国立イヴァングラート音楽院''|
 +|&ref(university5.JPG,mw:240,mh:180);|~''音楽学部''|
 +|~|西イヴァングラート県に位置する国立の高等音楽教育機関。509年以来、ガトーヴィチを代表する作曲家アシュルモフの名を冠している。|
 +|>|~''防衛大学校''|
 +|&ref(NiigataUniversity_0.JPG,mw:240,mh:180);|~''理工学部、人文・社会科学部''|
 +|~|オストラフ県にある国立の大学。帝国陸海空軍の兵士・士官を養成する。|
 +#endregion
 +
 +**祝祭日 Holidays [#qc6613e2]
 +固定された祝祭日は、1月1日~3日…新年祭、1月16日…建国記念日、2月2日…労働者の日、4月1日…憲政記念日、8月1日…憲法記念日、8月5日…怪獣祈念日、10月17日…大帝の日、11月23日…新嘗祭。固定されない祭日として「君帝誕生日」と「君帝即位日」がある。
 +
 +*軍事 Military Affairs [#s2c8d276]
 +#region(軍事)
 +**陸軍 [#xde465fa]
 +50万人が所属する。
 +第1方面軍(イヴァングラート軍)
 + 近衛師団
 + 第1歩兵師団
 + 第2歩兵師団
 + 第3歩兵師団
 + 第4歩兵師団
 + 第1機甲師団
 + 第1空挺師団
 + 第1砲兵師団
 + 第1山岳師団
 +第2方面軍(コリツォー軍)
 + 第5歩兵師団
 + 第1軽歩兵師団
 + 第2空挺師団
 + 第1特殊師団
 +第3方面軍(ラヴニーナ軍)
 + 第6歩兵師団
 + 第7歩兵師団
 + 第8歩兵師団
 + 第2機甲師団
 + 第3機甲師団
 + 第2空挺師団
 + 第3砲兵師団
 + 第4砲兵師団
 +第4軍(ドイーム軍)
 + 第9歩兵師団
 + 第10歩兵師団
 + 第2軽歩兵師団
 + 第4機甲師団
 + 第5機甲師団
 + 第3空挺師団
 + 第5砲兵師団
 + 第2特殊師団
 +第5軍(ユークリル軍)
 + 第11歩兵師団
 + 第3軽歩兵師団
 + 第4空挺師団
 +第6軍(オストラフ軍)
 + 第12歩兵師団
 + 第13歩兵師団
 + 第14歩兵師団
 + 第6機甲師団
 +#endregion
 +*貿箱共同通信集 Collection of BKT [#t3cb8517]
 +【国際】「クラーシェ・オストマルク間の問題はあくまで平和的に解決されるべき」外政大臣談(511年 6月付)
 +【国際】「同盟国に宣戦布告するとは、国家の風上にも置けない」バコフ外相、クラーシェに関し(512年 8月付)
 +【社会】帝国軍、ミサイルで怪獣いのらを速やかに撃退! 「日頃の軍事訓練の賜物」軍務相談(513年 2月付)
 +【社会】チェーニスク県北部に隕石落下。「人工衛星で観測し切れなかった。無念。」開発相談(520年 10月付)
 +(崩御のお知らせ)
 +【社会】御大葬及び御即位記念式典に各国貴賓を招待。(522年 8月付)
 +【社会】527年1月16日に挙行する建国100周年記念式典に各国貴賓を招待。(通信へ)(525年 4月付)
 +【社会】建国100周年記念式典、諸外国の貴賓を招いて挙行さる。(527年 1月付)
 +【政治】政府、ヴォルネスク統一政府を唯一正当な政府と認む。「安定化への一助」首相談(532年 5月付)
 +【政治】<<速報>>対日ノ本戦争開戦 日ノ本領内へ砲撃を開始(550年 1月付)
 +【社会】ジョルジュ君帝陛下崩御、577年4月上旬の御大葬に諸外国の貴賓を招待(君帝省)(576年 4月付)
 +【政治】高効率工業国行動計画を院議決定 燃料不足と資金余剰の解決目指す(591年 9月付)
 +【社会】「喜ばしい。新しい教皇猊下に恭順し申し上げる」国内のカソリック教会
 +【社会】キスラロートイヴァングラート大主教・全地総主教が着座、各国正教会に承認求む(608年 9月付)
 +【社会】高速鉄道整備の入札開始「多くの企業による提示を望む」開発大臣(609年 5月付)
 +【社会】【速報】軍事衛星打ち上げ成功、首相「宇宙の平和的開発に貢献する」(612年 10月付)
 +【国際】瓦軍、龍鮮地域へ派遣さる。「邦人救出と治安維持、諸外国と連帯する」防衛大臣談(616年 11月付)
 +【社会】防衛衛星「ナシーリエチカ」の打ち上げに成功 ナダニヌール宇宙基地発表(624年 8月付)
 +【国際】ヴァノミス統一臨時政府は同国国情を調査中(630年 9月付)
 +【国際】【速報】我が瓦国政府、ベルサリエーレ王国に宣戦布告。国内外国人に退避勧告(635年 11月付)
 +【政治】ファグネルスキー首相、五国協商として辺境日ノ本に義務を課すことを検討(639年 8月付)


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