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現: 2007-07-29 (日) 22:57:22 vasc ソース
Line 1: Line 1:
 +|国名|ヴァストーク王国|
 +|国旗|&ref(kokki.JPG);|
 +|国歌|黎明神の元に|
 +|公用語|ヘルム語|
 +|民族構成|グルガン人~->
 +(ブラウン系32%、黒系56%、白系10%)~->
 +移民(シュトゥルム系2%)|
 +|宗教||
 +|政体|君主制|
 +|首都|アシスサディッス|
 +|元首||
 +|議会|王国決定会議(諮問)|
 +**概略 [#g3e1778c]
 +世界に分散したグルガン人のうち、~
 +ヴァスク教マロン派を信奉者で構成され、~
 +最高指導者のマロン大司教によって、マケドラス地方(島)に建国。~
 +国政の全てをマロン家が掌握。~
 +行政・司法・立法はすべて国王が執り行う。~
 +(マロン派教義を堅持)~
 +【王国決定会議】は諮問機関。~
 +政府の重要ポスト、国営工場のトップなどは王族が占める。~
 +宗教家の地位が異常に高い。~
 +首都アシスサディッスは砂漠地帯が多い。
 +
 +近年、ポリキシェビ人等の移民が多く入ってきており、~
 +文化にも影響を与えている。~
 +最近では、北のほうからスコピニ人なる民族が南下してきている。~
 +スコピニ語を話し、瞳は緑、白い肌で茶髪の民族らしい。~
 +ポリキシェビ人と類似するものがあるため、~
 +両民族は同じ系統であると見られている。
 +
 +ノイエクルス-シュトゥルム・南夏戦争において、~
 +保護国としてシュトゥルム支援を行う。~
 +その際、ノイエクルスより宣戦を受け、マハドル2世国王逃亡。~
 +敗退するも、王族のカプランがマハドル2世の実弟ビフを国王に担ぎ上げ、~
 +大ヴァストーク帝国を建国。~
 +しかし、マハドル3世(ビフ)の暗殺を受け、カプラン自らが帝位に就く。~
 +抗戦空しく敗退し、カプランも射殺。更に、王族は、~
 +マハドル3世の縁戚、ディア・ニンマにカプラン2世を名乗らせたが直後に降伏。
 +
 +現在、王族の1人、シャハマリが摂政として国家代表に就いている。~
 +王政維持を強く宣言しているが、~
 +民主同盟、ヴァストーク共産党、ポリキシェビ労働者党からは反発が続いている。~
 +最近では、共産党勢力が急速に拡大しており、~
 +社会主義政権誕生も予想されている。
 +
 +
 +***民族構成 [#acf24a8b]
 +過去の歴史の中で、世界に分散してグルガン人は、~
 +多くの他民族と混血を繰り返し、現在では分類として以下の通りとしている。
 +|ブラウン系グルガン人|最も元来のグルガン人に近いとされる。~->
 +現在の国王、王族もこの系統。古王朝より支配層。~->
 +一般市民にも多い。|
 +|黒系グルガン人|帝国主義時代、奴隷との混血が進んだためと見られているが、~->
 +詳細は不明とされている。一部の王族(ワリブ家)なども存在。~->
 +多くは一般市民。~|
 +|白系グルガン人|旧支配層にあった系統。~->
 +帝国主義時代、支配層との混血がすすんだと見られている。国内富裕層。~->
 +ブラック・グルガンを差別視する傾向にある。|
 +|ポリキシェビ人|移民。シュトゥルム系とされるが、ベヴェル族の末裔とも(?)~->
 +『ポリキシェビ』は「秀才」を意味する。|
 +
 +***宗教 [#a58ab3d2]
 +&font(b){ヴァスク教マロン派};~
 +ヴァスク教とは…~
 +グルガン人固有の宗教。~
 +古くは某教と関係があるとされたが不明。~
 +黎明神を唯一神とし、~
 +「黎明神に祈りを捧げることでグルガンの民は救われる」~
 +としている。
 +
 +▼マロン派~
 +経典はカナヤン(契約書の意)。~
 +グルガン人分散によって、ヴァスク教自体も各派に分散した。~
 +正統派、超正統派、ラザニア派、マカロニ派など。~
 +そのなかでも、最も厳格で、伝統を守ってきたのがマロン派。~
 +アヴドゥール国王陛下こそが、預言者の正統子孫としている。~
 +だが、他宗派は各々に主張し、マロン派を否定している。
 +
 +&font(b){ゴプル正教会};~
 +昔、どこかで誕生したベ○リン教の一派。~
 +大元は現在どこにあるかは不明。~
 +ポリキシェビ人が持ち込んだようだが、~
 +グルガン人の中にも少数派で存在したよう。~
 +ポリキシェビ人の話では、ゴプルという司祭が創始したらしい。~
 +大元とは違い、神は唯一神シルヴァとしている。単性論。~
 +施設としては、唯一都心に『ヘメライ大聖堂』と呼ばれる寺院がある。
 +
 +
 +***王室 [#k439a069]
 +
 +・王位継承権は第一夫人の長男から順にある。~
 +・国王没後、継承者以外は、王室から除籍され、王族となる。~
 +・王族に王位継承権はない。~
 +・万が一、国王に継承者が誕生しなかった場合、王族のうち、~
 +国王に一番近い縁戚(兄弟等)の王族の子息が養子入し、継承する。~
 +・王族は国内に50人くらいいる。~
 +一般的に、国王が夫人として承認できるのは第三夫人まで。~
 +実際には、多数夫人がおり、子供がいるとされ、その子供が王族にあたる。~
 +・王族は、国王の承認を受け、王室(マロン家)の分家として扱われる独立した家。
 +
 +***歴代国王 [#ye93c673]
 +|&font(b){マロン朝};(ヴァストーク王国)|||
 +|初代|アヴドゥール・マハドル・マロン|マハドル1世|
 +|二代|アリアハル・イヴィディフ・マロン|マハドル2世|
 +
 +|&font(b){イディヴァルヴォイ朝};~->
 +(大ヴァストーク帝国)|||
 +|初代皇帝|マハドル3世|ビフ・イディヴァルヴォイ・マロン(マハドル1世の第二長子)|
 +|二代皇帝|カプラン大帝|マクシミリアン・カプラン(マハドル2世の縁戚)|
 +|三代皇帝|カプラン2世|ニンマ・ディア(マハドル1世の実弟が創始したディア家の末裔)|
 +
 +**機関 [#e3bcb17c]
 +***国家機関 [#d836cdcc]
 +▽ヴァストーク国営放送~
 +唯一の放送機関、国内情勢放送。
 +
 +▽ロイテック~
 +王立技術研究所(TRC)~
 +国家発展の為の技術調査・研究・開発などを行う。~
 +対外調査、国内政情調査なども担う。~
 +ロイヤルテクニカルリサーチセンター
 +
 +▽国営公社~
 +国営工場、国営農場の運営母体。~
 +国王陛下より委任されている。
 +
 +***軍 [#s0e48ec2]
 +&font(b){王国陸軍};―兵員3200人~
 +某国旧式機関銃、ジープを保有。~
 +最近、外国から戦車を購入。~
 +また、旧型戦闘機、軍用ヘリも導入しており、パワーアップ。
 +
 +王室親衛隊―兵員150人~
 +国王陛下、王族の守衛。~
 +最新鋭の外国産銃器を導入。~
 +王室専用大型ヘリも導入。
 +
 +|役職|名前|階級|
 +|最高司令官総帥|アリアハル・イヴィディフ・マロン||
 +|陸軍大臣|サワ・サドル|上級大将|
 +|陸軍総司令|ネヴァドル・イルコウス|大将|
 +|参謀本部長|デュート・サットラー|中将|
 +|王室親衛隊総隊長|ユーザロ・ワリブ|少将|
 +
 +
 +
 +
 +***政党 [#a3c3c309]
 +|政党名|代表者名|概要|
 +|王国親衛党|イブラヒム・ヴァルヴァイラ・マロン殿下|王政維持を目的とした王族政党。|
 +|民主連盟|サフィロス・ネイガーボーウッド代表|我が国初の民主政党。民主国家設立を狙う。|
 +|全国移民会議(NIM)||旧NLMP。多数のスコピニ人移住に伴い、~->
 +NLMPが、スコピニ人の団体・スコピニ人移民会を取り込み再編。~->
 +議長はジャスティン・サンドレイン(ポリキシェビ人)~->
 +副議長はディーティル・レドゥオス(スコピニ人)|
 +|革命ルージュ・グルゴニア労働者評議会(RRGLC)||グルガンルージュと大衆民政党が合併。~->
 +依然に増して過激化。委員長にはレイ・リンビオ、副委員長にはタ=ファリ。|
 +
 +スー・サクリ・サイド(SurSacriSide)~
 +ホワイト・グルガンとポリキシェビ人の一部が創設した、~
 +白系人至上主義組織。~
 +戦争被害の影響で過激化し、近年、その活動は『宗教化』してきている。~
 +総長には、元民主連盟最高幹部のアレキサンダー・マクレガー氏。
  

  • ヴァストーク王国 のバックアップ差分(No. All)
    • 現: 2007-07-29 (日) 22:57:22 vasc

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