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現: 2015-12-09 (水) 17:52:04 rella ソース
Line 1: Line 1:
 +&font(200%){'''''626年憲法制定後のウェールリズセ概要については[[ウェールリズセ連邦共和国]]に移行'''''};
 +|~国旗|~国章|h
 +|&ref(wale2.png,mw:300,mh:300);|&ref(wale3.png,mw:300,mh:300);|
 +|>|~''詳細''|
 +|~国名|''ウェールリズセ共和国''|
 +|~英名|'''Waleridse Commerce Commonwealth'''|
 +|~歴代総督|ベルドルト・アルベルティーニ(初代総督)|
 +|~|エウジェーニオ・カルカテルラ(第2代総督)|
 +|~|アンネリーゼ・ザイツ(第3代総督,''現職'')|
 +|~首都|アゼロティータ(~620年代)→ウィリーツェン(620年代~)|
 +|~公用語|イタリア語・英語|
 +|~準公用語|ドイツ語|
 +|~通貨|Lira Waleridse/ウェールリズセ・リラ:₤(WLL)|
 +|~国歌|Serenissima Waleridse(最も清らかなウェールリズセ)|
 +|~人口|約4330万人|
 +|~政体|民主共和制|
 +
 +#contents
 +*概要 [#f2d736c3]
 +
 +  
 +*統治機構 [#o58e2f65]
 +
 +**行政委員会 [#yae3f4dc]
 +総督は選挙で、それ以外のメンバーは原則として各分野の専門家から総督によって選出される。素人の任命を行わず、専門家によって適切な行政運営を行うためとされている。
 +一方、利権や腐敗が進行するのではという懸念から、総督に罷免権が、議会に定期審査権(不正が行われていないかの審査)が認められている。
 +#region(アンネリーゼ内閣:行政委員会名簿)
 +
 +-総督
 +--''アンネリーゼ・ザイツ(Anneliese Seitz - アキュリス社元取締役)''
 +-副総督(内務委員)
 +--
 +-国防委員
 +--
 +-外務委員
 +--
 +-財務委員
 +--
 +-司法委員
 +--
 +-文部福祉委員
 +--
 +-国土産業委員
 +--
 +#endregion
 +
 +
 +
 +*議会 [#e6bc8e75]
 +|&ref(586-616.png);|
 + 597年までは民選議会が四十議席、大評議会が二十議席であったが、598年の議席数と選挙法の改正により、現在は民選議会五十議席、大評議会が三十五議席の定数となっている。大評議会は上院の位置づけであり、民選議会は下院の位置づけである。民選議会は輿論を反映する場であり、大評議会は各州を代表する者が集まるという点で明確に異なる。条約の批准及び総督への助言は上院のみの役割であり、予算案などは下院は審議する。
 + 586年から609年まで社会民主同盟が政権与党を担当したが、609年の選挙によりアンネリーゼ・ザイツ総督率いるウェールリズセ・キリスト教社会同盟が政権与党を担っている。
 +
 +-政党詳細
 +--ウェールリズセ・キリスト教社会同盟
 +
 +--社会民主同盟
 +
 +--民主協働党
 +
 +
 +**行政機関 [#ic309942]
 +
 +618年現在、総督府、内務省,国防省,外務省,財務省,司法省,文部福祉省,国土産業省の一府七省体制にある。617年に地方自治府は州にその権限が移管された。
 +
 +
 +
 +
 +*経済及び産業の状況(財務省,産業福祉省データ) [#ldbcdbf8]
 +CENTER:&ref(ID$vc43f702);
 +CENTER:''フリューゲル暦604年時点、経済白書より''
 +
 + 経済状況は586年の建国以来、概ね好調である。基礎的財政収支は常に黒字を記録しており、財政面では不安がないといえるが、一方で経済成長率と商業収入は年によって大きく変化しており、特にアルベルティーニ政権時代の591年から592年の反政権運動、595年のデモやストライキ、そして消費財の不足に端を発した信用不安は大不況をもたらした。
 + 一方で597年~602年の間は、ヴェールヌイ社会主義共和国との経済協力や、ガトーヴィチ帝国からの消費財の安定輸入、燃料価額の上昇などにより経済安定傾向にある。598年には爆発的経済成長、599年から600年は反動減があったものの、601年から602年の緩和策によって再び高成長を記録している。
 +
 +
 +
 +
 +
 +*行政区分 [#rd8e2b3e]
 +628年までに以下の行政区分に変更される見通し。
 +
 +**プラエトリア直轄州 [#fa8020f9]
 +
 +|~'''共和国首都 ウィリーツェン - Waleridse  Capital Wilyzen'''|
 +|CENTER:#ref(wily.png,mw:500,mh:500);|
 +|CENTER:''写真 = 共和国新議事堂,ウィリーツェン中心地,リアライン・ブリッジ・タワー''|
 +| '''正式名称はウェールリズセ共和国プラエトリア州ウィリーツェン首管行政区。旧称はリアライン。国の管轄下にあり、共和国総督府ウィリーツェン行政庁が行政機関を担う。&br; アゼロティータより首都機能が620年代中に移転される。&br; 名称はリアラインの地を発見した偵察艇ウィリーツェンに因み、"遠望"を意味する。共和国議事堂、及びリアライン・ブリッジ・タワーとリアラインの地に残る宇宙船漂着初期のヴェネツィア・ゴシックの町並みが一つの特徴とされ、行政庁により諸外国に見られるようなバロック様式の建築は排外されている。&br; 都市が渦巻き状に形成されていったことから、中心部にはリアライン・ブリッジ・タワーを中心とする政府庁舎、郊外にはアゼロティータから移転した共和国議事堂が建っており、アゼロティータと比較すると都市拡張率が高い事が特筆される。&br; ヴェネツィアン・グラスの最大の製造地であり、カトリック教会では他国で一般的な聖人のステンドグラスよりも、ヴェネツィア・ゴシックの特徴でもある花模様のステンドグラスが窓の装飾に多く用いられている。'''|
 +
 +-''トルトレン都市圏''
 +ウィリーツェンと共にプラエトリア州を形成する五つの商業都市、周辺の防災都市群、及び経済圏を指す。ウェールリズセの経済、及び安全保障において特筆されるものはこの都市圏である。
 +主に590年代後半から600年代前半にかけて建造されたもので、故ベルドルト・アルベルティーニはこの都市圏を指してウェールリズセの動脈部と評した。トルトレン都市圏の影響力はウェールリズセ経済を牽引する力となっている。
 +
 +
 +**ラントナウム州 [#k1f2a214]
 +-''大港都市サンジュブレ''
 + ネオヴェネツィアを掲げる海の都市。干潟に建物が建つなど、海上都市らしい佇まいはヴェネツィアを彷彿とさせる。ゴンドラと呼ばれる手漕ぎボート、水上バスやフェリーが運河を頻繁に行き来する。
 + ヴェネツィアの都市設計図をかき集め、緻密な復元に最も力を入れている。ロマネスク、ゴシック、ルネッサンス、バロック等、ウィリーツェンとは異なり、様々な建築様式が特徴的。
 + 主な産業は軍需産業で、戦艦アルベルティーニはサンジュブレ海軍工廠で、他にもアキュリス社・コンソールティ重工業のの兵器製造工場も多い。これらの工場群はサンジュブレの景観を損なわないよう国より配慮されている。
 +
 +**エンリヘッテ島特別区 [#pe479d49]
 +--''経済特区サントテルザ''
 +ストノイ島の南東に位置する小島。政府の施策により、国内初の経済特区設置が決定された都市で、今後の急速の発展が見込まれている。
 +*外交 [#n442d91e]
 +**国交締結国 [#r411fe85]
 +
 +|&ref(DPA.png);|
 +CENTER:''Diplomacy Point Average(DPA,外交印象点平均評価)''
 + ウェールリズセ外務省が分析、The Weekly Telegraphが民間調査を担当し、政府閣僚、行政機関官僚、議員向けに配布している外交印象評価。2.8が凡そ平均的とされる。各項目、1点は最低の評価、2点は判断がし難い、3点は平均か若しくは若干下、4点は平均よりは若干上、5点は非常に高い評価の場合に付けられる。一般には公表されていない。(報道や外交で本文書が使用された場合、スパイ行為と認定されます)
 +
 +-政情(Political situation):当該国の政情が安定しているか否か。
 +-平和(Peace) ;当該国とウェールリズセ共和国が外交上の懸案を抱えていないか否か。
 +-経済(Economy):当該国とウェールリズセ共和国の経済的な繋がりが強いか否か。
 +-安全(Safety):当該国における共和国民の安全が保障され得るか否か。
 +-理解(Intelligibility):当該国とウェールリズセ共和国の相互理解が進んでいるか否か。
 +
 +
 +-国交締結国(利益代表部含む)
 +--''ヴェールヌイ社会主義共和国 - 3.8(重要国指定,ENEC-OS国、ヴェールヌイ・ウェールリズセ平和友好条約締結)''
 +--''-コーデクス共和国 - 3.8(重要国指定,ENEC主任理事国,商品定期取引契約)''
 +--''レゴリス帝国 - 3.6(重要国指定,レゴリス・ウェールリズセ平和友好条約)''
 +--''エーラーン教皇国 - 3.6''
 +--''成蘭連邦王国 - 3.4''
 +--''ガトーヴィチ帝国 - 3.2(重要国指定,ENEC-OS国,商品定期取引契約,政情不安)''
 +--''ストリーダ王国 - 2.8''
 +--''エルツ帝国 - 2.8(重要国指定,商品定期取引契約)''
 +--''テークサット連合 - 2.8(重要国指定,ENEC主任理事国)''
 +--''ロムレー湖畔共和国 - 2.8''
 +--''アルドラド帝国 - 2.6''
 +--''アリア連邦 - 2.4''
 +--''タヂカラオ国 - 2.4''
 +--''ノホ・ヘレコ連邦 - 2.4(利益代表部設置のみ)''
 +--''ベルサリエーレ王国 - 2.4(利益代表部設置のみ)''
 +--''長州国 - 2.2''
 +--''カルセドニー島入植地 - 2''
 +
 +
 +
 +*軍事 [#f3c3b364]
 +**ウェールリズセ共和国軍 [#yf72522b]
 + 常時兵力として、陸軍32万人・空軍8万人を擁する。海軍兵力・予備役は未公開。装備品は殆どは前身の治安維持部隊の旧式装備である。
 +
 +#region(兵器)
 +**陸軍装備 [#lc960e0e]
 +|>|>|>|>|CENTER:BGCOLOR(maroon):&font(White){&size(14){''Triarii(第1世代戦車)''};};|h
 +|>|>|&ref(Stridsvagn_102_Revinge_2012-1_R.png,mw:400,mh:240);|CENTER:BGCOLOR(#BBBBBB):''武  装''|CENTER:BGCOLOR(#BBBBBB):''搭 載 数''|
 +|>|>|~|CENTER:''アキュリス社製 105mm戦車砲''|CENTER:'''1門'''|
 +|>|>|~|CENTER:''アキュリス社製 7.62mm重機関銃''|CENTER:'''2挺'''|
 +|>|>|>|>|CENTER:BGCOLOR(#BBBBBB):''運  用  期  間''|
 +|>|>|>|>|CENTER:''フリューゲル暦607年 - 現在''|
 +|>|>|>|>|CENTER:BGCOLOR(#BBBBBB):''運  用  者''|
 +|>|>|>|>|CENTER:''ウェールリズセ陸軍 / ウェールリズセ鉄道憲兵隊 / ウェールリズセ海兵隊|
 +|>|>|>|>|CENTER:BGCOLOR(#BBBBBB):''運  用  数''|
 +|>|>|>|>|CENTER:''320輌''|
 +|>|>|>|>|CENTER:BGCOLOR(#BBBBBB):''概  要''|
 +|>|>|>|>|CENTER:ウェールリズセ陸軍MBT。600年にアキュリス社自動車部門によって開発が開始され、606年より生産が開始された。&br;配備開始は607年と比較的最新鋭の戦車。最新鋭とはいえ他国MBTと比較すると一段劣る性能ではあるが、頑丈かつ車体規模に余裕を持たせたことで改装が容易となっている。&br;実戦投入はされていないが、ある演習では2~3kmの距離から極小の攻撃目標に直撃、破壊したと&br;テレグラフ・タイムリー等が伝えている。名前はローマ軍団のトリアリイ(Triarii)に由来する。|
 +**航空機 [#w5a46b8d]
 +|>|>|>|>|CENTER:BGCOLOR(maroon):&font(White){&size(14){''WSX-1(戦闘機)''};};|h
 +|>|>|&ref(WSX.jpg,mw:400,mh:240);|CENTER:BGCOLOR(#BBBBBB):''武  装''|CENTER:BGCOLOR(#BBBBBB):''搭 載 数''|
 +|>|>|~|CENTER:''20mm機関砲''|CENTER:'''2門'''|
 +|>|>|~|CENTER:''コンソールティ重工業製 空対空ミサイル「Palatium(パラディウム)」''|>|
 +|>|>|~|CENTER:''コンソールティ重工業製 ロケット&br;「Terra(テラ)」''|>|
 +|>|>|~|CENTER:''コンソールティ重工業製 誘導爆弾「Saturnus(サトゥルヌス)」''|>|
 +|>|>|~|CENTER:''コンソールティ重工業製 無誘導爆弾「Ceres(ケレス)」''|>|
 +|>|>|>|>|CENTER:BGCOLOR(#BBBBBB):''運  用  期  間''|
 +|>|>|>|>|CENTER:''フリューゲル暦586年 - 現在''|
 +|>|>|>|>|CENTER:BGCOLOR(#BBBBBB):''運  用  者''|
 +|>|>|>|>|CENTER:''ウェールリズセ空軍 / ウェールリズセ海軍|
 +|>|>|>|>|CENTER:BGCOLOR(#BBBBBB):''運  用  数''|
 +|>|>|>|>|CENTER:''135機→30機(617年)''|
 +|>|>|>|>|CENTER:BGCOLOR(#BBBBBB):''概  要''|
 +|>|>|>|>|CENTER:ウェールリズセ共和国建国時より、領空防衛に使用されてきた旧式機。&br;性能的にはI-3戦闘機より遥かに劣り、I-3W戦闘機1機でWSX-1戦闘機が5機撃墜出来るといわれるほど。&br;しかしコスト面では同性能機の中ではトップクラスの低コストを誇り、生産し易く機体信頼性や整備の容易さなどもあり&br;空軍からは高い人気を博している。&br;617年から順次退役。620年中には完全退役する見通し。|
 +
 +|>|>|>|>|CENTER:BGCOLOR(maroon):&font(White){&size(14){''I-3W(戦闘機)''};};|h
 +|>|>|&ref(mig29-04.jpg,mw:400,mh:240);|CENTER:BGCOLOR(#BBBBBB):''武  装''|CENTER:BGCOLOR(#BBBBBB):''搭 載 数''|
 +|>|>|~|CENTER:''30mm機関砲''|CENTER:'''1門'''|
 +|>|>|~|CENTER:''コンソールティ重工業製 空対空ミサイル「Palatium(パラディウム)」''|>|
 +|>|>|~|CENTER:''コンソールティ重工業製 空対地ミサイル「Capitolinus (カピトリヌス)」''|>|
 +|>|>|~|CENTER:''コンソールティ重工業製 ロケット&br;「Terra(テラ)」''|>|
 +|>|>|~|CENTER:''コンソールティ重工業製 誘導爆弾「Saturnus(サトゥルヌス)」''|>|
 +|>|>|~|CENTER:''コンソールティ重工業製 無誘導爆弾「Ceres(ケレス)」''|>|
 +|>|>|>|>|CENTER:BGCOLOR(#BBBBBB):''運  用  期  間''|
 +|>|>|>|>|CENTER:''フリューゲル暦607年 - 現在''|
 +|>|>|>|>|CENTER:BGCOLOR(#BBBBBB):''運  用  者''|
 +|>|>|>|>|CENTER:''ウェールリズセ空軍 / ウェールリズセ海軍''|
 +|>|>|>|>|CENTER:BGCOLOR(#BBBBBB):''運  用  数''|
 +|>|>|>|>|CENTER:''85機''|
 +|>|>|>|>|CENTER:BGCOLOR(#BBBBBB):''概  要''|
 +|>|>|>|>|CENTER:ヴェールヌイ社会主義共和国より購入したИ-3戦闘機の搭載兵装を変更したウェールリズセ空軍仕様の戦闘機。&br;スペック等はИ-3戦闘機に準ずると考えられているが、より本土防衛志向の強いカスタマイズが為されている。&br;ウェールリズセ空軍の中では最新鋭機に当たるため、I-3W戦闘機1機とWSX-1戦闘機3機の編隊が組まれている。617年に40機を追加購入。|
 +
 +|>|>|>|>|CENTER:BGCOLOR(maroon):&font(White){&size(14){''WSX-2(戦闘攻撃機)''};};|h
 +|>|>|&ref(WSX-2.jpg,mw:400,mh:240);|CENTER:BGCOLOR(#BBBBBB):''武  装''|CENTER:BGCOLOR(#BBBBBB):''搭 載 数''|
 +|>|>|~|CENTER:''20mmバルカン砲''|CENTER:'''1門'''|
 +|>|>|~|CENTER:''コンソールティ重工業製 空対空ミサイル「Palatium-II(パラディウム2)」''|>|
 +|>|>|~|CENTER:''コンソールティ重工業製 空対地ミサイル「Capitolinus-II (カピトリヌス2)」''|>|
 +|>|>|~|CENTER:''コンソールティ重工業製 空対艦ミサイル「Pluto(プルートー)」''|>|
 +|>|>|~|CENTER:''コンソールティ重工業製 対レーダーミサイル「Vesta(ウェスタ)」''|>|
 +|>|>|>|>|CENTER:BGCOLOR(#BBBBBB):''運  用  期  間''|
 +|>|>|>|>|CENTER:''フリューゲル暦617年 - 現在''|
 +|>|>|>|>|CENTER:BGCOLOR(#BBBBBB):''運  用  者''|
 +|>|>|>|>|CENTER:''ウェールリズセ空軍 / ウェールリズセ海軍''|
 +|>|>|>|>|CENTER:BGCOLOR(#BBBBBB):''運  用  数''|
 +|>|>|>|>|CENTER:''75機''|
 +|>|>|>|>|CENTER:BGCOLOR(#BBBBBB):''概  要''|
 +|>|>|>|>|CENTER:ヴェールヌイ社会主義共和国より購入したИ-3戦闘機の技術を導入し、WSX-1の後継機として開発がスタートした新型機。ウェールリズセ初の戦闘攻撃機であり、ステルス性をある程度付与している。艦上機としての運用も可能であり、他国の最新鋭戦闘機に制空能力では譲るものの、それを補う作戦上の多彩な運用性と低コストが本機の本格導入に繋がっている。|
 +
 +|>|>|>|>|CENTER:BGCOLOR(maroon):&font(White){&size(14){''GA-1(攻撃機)''};};|h
 +|>|>|&ref(Ga.jpg,mw:380,mh:240);|CENTER:BGCOLOR(#BBBBBB):''武  装''|CENTER:BGCOLOR(#BBBBBB):''搭 載 数''|
 +|>|>|~|CENTER:''30mm機関砲''|CENTER:'''2門'''|
 +|>|>|~|CENTER:''コンソールティ重工業製 空対空ミサイル「Palatium(パラディウム)」''|>|
 +|>|>|~|CENTER:''コンソールティ重工業製 空対地ミサイル「Capitolinus (カピトリヌス)」''|>|
 +|>|>|~|CENTER:''コンソールティ重工業製 誘導爆弾「Saturnus(サトゥルヌス)」''|>|
 +|>|>|~|CENTER:''クラスター爆弾''|>|
 +|>|>|>|>|CENTER:BGCOLOR(#BBBBBB):''運  用  期  間''|
 +|>|>|>|>|CENTER:''フリューゲル暦604年 - 現在''|
 +|>|>|>|>|CENTER:BGCOLOR(#BBBBBB):''運  用  者''|
 +|>|>|>|>|CENTER:''ウェールリズセ空軍 / ウェールリズセ海軍|
 +|>|>|>|>|CENTER:BGCOLOR(#BBBBBB):''運  用  数''|
 +|>|>|>|>|CENTER:''124機''|
 +|>|>|>|>|CENTER:BGCOLOR(#BBBBBB):''概  要''|
 +|>|>|>|>|CENTER:国産軽攻撃機。対地攻撃を目的として開発が開始された。&br;高度な電子機器や管制システムの搭載は技術力の観点から見送られ、専ら信頼性と運用上の柔軟性、生存性のみを追求した。&br;近年になり開発されたこともあり、国産機としては国際的な平均水準に達する成功品となった。|
 +
 +|>|>|>|>|CENTER:BGCOLOR(maroon):&font(White){&size(14){''SH-03 Libellula(攻撃ヘリ)''};};|h
 +|>|>|&ref(SH.jpg,mw:420,mh:240);|CENTER:BGCOLOR(#BBBBBB):''武  装''|CENTER:BGCOLOR(#BBBBBB):''搭 載 数''|
 +|>|>|~|CENTER:''20mmガトリング砲''|CENTER:'''1門'''|
 +|>|>|~|CENTER:''アキュリス社製 対戦車ミサイル''|CENTER:'''8発'''|
 +|>|>|~|CENTER:''アキュリス社製 ロケット弾ポッド''|CENTER:'''20発×2'''|
 +|>|>|>|>|CENTER:BGCOLOR(#BBBBBB):''運  用  期  間''|
 +|>|>|>|>|CENTER:''フリューゲル暦604年 - 現在''|
 +|>|>|>|>|CENTER:BGCOLOR(#BBBBBB):''運  用  者''|
 +|>|>|>|>|CENTER:''ウェールリズセ空軍 / ウェールリズセ陸軍 / ウェールリズセ海軍|
 +|>|>|>|>|CENTER:BGCOLOR(#BBBBBB):''運  用  数''|
 +|>|>|>|>|CENTER:''341機''|
 +|>|>|>|>|CENTER:BGCOLOR(#BBBBBB):''概  要''|
 +|>|>|>|>|CENTER:国産攻撃ヘリ。蜻蛉のような機動性を目標に開発が開始された。&br;乗員の生存性は平均並であるが、飛行の安定度に由来する操縦のし易さは攻撃ヘリとしては優秀な部類に入り、火力も陸上兵力は決して無視できないものとなっている。&br;輸送用ヘリとして大型改装された機体も存在する。|
 +**艦艇 [#t066edc6]
 +|>|>|>|>|CENTER:BGCOLOR(maroon):&font(White){&size(16){''アルベルティーニ級戦艦一番艦「アルベルティーニ」(建造中)''};};|h
 +|>|>|&ref(Battle ship - Bel.jpg,mw:400,mh:240);|CENTER:BGCOLOR(#BBBBBB):''武  装''|CENTER:BGCOLOR(#BBBBBB):''搭 載 数''|
 +|>|>|~|CENTER:''406mm砲''|CENTER:'''9門'''|
 +|>|>|~|CENTER:''127mm砲''|CENTER:'''12門'''|
 +|>|>|~|CENTER:''サンジュブレ海軍工廠製 巡航ミサイル「Vulcanus(ウルカヌス)」''|CENTER:'''30発'''|
 +|>|>|~|CENTER:''コンソールティ重工業製 艦対艦ミサイル「Caelus(カエルス)」''|CENTER:'''14発'''|
 +|>|>|~|CENTER:''コンソールティ重工業製 艦載機関砲「Gradivus(グラディウス)」''|CENTER:'''4基'''|
 +|>|>|>|>|CENTER:BGCOLOR(#BBBBBB):''概  要''|
 +|>|>|>|>|CENTER:初代総督ベルドルト・アルベルティーニを冠したネームシップ。&br;詳細なスペック等は公開されていないが、現在サンジュブレ海軍工廠で建造が進んでいる。&br;現代型戦艦として、また初の国産艦として海軍関係者の強い期待が寄せられている。|
 +#endregion
  

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