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普欧帝国宣伝部  普欧帝国の広報機関
3月 11 (日曜日) 2012
【国際】“自衛のため”と称し軍拡に邁進するノイエクルスへの非難高まる 13:40   
【国際】“自衛のため”と称し軍拡に邁進するノイエクルスへの非難高まる

フリューゲル暦399年3月25日、ノイエクルス通信の配信記事に対し帝国全土で非難の声が巻き起こった。

この配信記事は世界の各陣営の兵員数を比較し、自国の軍拡を“自衛のため”と擁護する内容であり、

ノイエクルス連邦が『武器を抱え込んだ「平和主義者」』(原文ママ)の脅威に晒されていると述べている。

今のところ各国はこの記事に対する態度を表明していないものの、好意的に受け取られる内容でないことは確かである。

何故ならこの記事は所謂「数字のマジック」により他国の脅威を誇張し、軍拡を正当化する極めて恣意的なものだからだ。

この記事は各国の軍事力の指標として兵員数を利用しているが、兵員数の比較のみで軍事力を判断するのは愚行である。

宇宙空間の利用が軍事領域においても充分な威力を有する現在、軍事衛星や防衛衛星の存在を無視して兵員数のみを

比較することは全くもって無意味である。この記事の執筆者には軍事的常識が欠如していると言わざるを得ないだろう。

あるいは、宇宙の軍事利用に関して先進的なノイエクルスは自国が軍事的優位にあることを隠しているのではないか。

14376期現在の各国、各陣営の衛星保有数を比較した結果は以下の通りである。

軍事、防衛衛星、イレギュラーの合計数が多い国、陣営を上位に記した。保有数が同数の場合は兵員数で比較している。

陣営名         気象 観測 迎撃 軍事 防衛 イレギュラー 陸空軍兵員数

ATO           2   2   1  2   1    1      440万人

ミューヘン条約機構  1   1   1  1   1    0      200万人

ティユリア連合王国  1   1   1  1   1    0      140万人

ユーフォリア帝国   1   1   1  1   1    0      116万人

OTO           1   1   1  1   1    0      98万人

タヂカラオ国      1   1   1  0   1    0       140万人

普欧帝国        1   1   1  0   1    0       100万人

タピオカ連邦共和国  1   1   1  1   0    0       非公開

この表を見れば『オセアニカ条約機構は世界で最も脆弱な軍事組織』というノイエクルスの報道が欺瞞的なもの

であることは明白である。彼らの軍事力は十分他国に引けを取らないものだ。この状況での軍拡が「防衛的」な

ものだとするなら、世界はどれほどの軍人、砲弾を養い、資源を浪費しなければならないのだろうか。





また、市民活動家のレーゲン氏はノイエクルス連邦が極めて攻撃的な軍備を志向していると主張する。





『「防衛的」と称することと裏腹にノイエクルスは過去から現在に至るまで攻撃的な軍事行動を繰り返してきた。

過去にフリューゲルで生起した戦争の多くには彼らの姿がある。彼ら自身も73年戦争に関する報道を見るに、

自らの攻撃的な性格を認めているのだ。勿論、それは反省や謝罪の文脈ではなく開き直るような形である。

399年3月付の共同ニュース『外務評議員「一部の不適切な報道にウンザリ」 軍事行動の必要を説く声も』にも

その片鱗が示されていると言えるだろう。彼らにとって報道の自由を封じるために軍事行動を取るのは朝飯前なのだ。

おまけに彼らは自らの繁栄のためなら他者を容赦なく踏みにじる連中だ。イスアード戦争の際、ウチ(普欧)の政府は

戦後復興や第三国人の安全を考慮した軍事行動を取るようノイエクルスに申し入れたが、連中は知らん顔で

観光都市にミサイルを撃っているのだ。奴らは“我々の勧告に従った第三国人に被害はない”と涼しい顔をしているが、

ウチらや第三国の調査団が観光都市を調査する前に陸地破壊弾で都市を跡形も無く消したのは彼らにとって

不都合な真実があったからではないのかね?このような国が「防衛的」と称して軍拡に走ることがいかに

危険なことであるかは明白だろう。経済的協力の枠組みに過ぎないFENAをあたかも軍事的組織のように報道し、

奴らは自らの行いを正当化するが、ノイエクルスこそ世界の平和を脅かすために軍拡を断行する悪の帝国なのだ』

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