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2017
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中夏日報 | ||
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4月 29 (月曜日) 2019 | ||
【国際】セニオリス・レゴリス合邦計画 ほか | 16:21 中夏人民共和国 | |
フリューゲル暦 831年 9月28日、レゴリス帝国とセニオリス共和国は併合に関する条約を締結した。これにより全世界は驚愕している。当然我が国もである。 青天の霹靂というほかはなく、一体どこから指摘すればよいのかわからない、という声が散見される。 さて、この併合条約ではあるが、なんと締結国であるレゴリス帝国で批准決議がされず、なんと事実上廃案となってしまった。本国の理解も得ずに一方的に推し進めた時点で同国がいかに非民主的な体制であるかがよく分かる。フリューゲルの民主勢力はもっと大いに声を上げるべきではないか。それはセニオリスに対しても言える。自国の権益を他国に簡単に売り渡す売国奴を政府の重職につけている時点で同国の腐敗は著しいものということは容易に推測できる。 しかもセニオリス政府は外交会議場での暴言を外交官一人の責任として処し、自国の責任を逃れようと必死であるということは明白である。 さらに一連の騒動はすべて社会主義者の陰謀であるという妄言を何の根拠もなく恥ずかしげもなく披露したことは各国の失笑を買ったばかりか、全世界の社会主義国の心象を著しく害したことは言うまでもない。 いずれにせよ、レゴリス帝国の庇護が受けられず、しかも全世界を敵に回した同国はいずれ徹底的な追求が待っていることは明白であろう。 【国際】セニオリスの司法制度に疑問 陳宝満氏 セニオリス問題に際し、居酒屋談義民族・経済・社会・国際問題担当で知られる陳宝満氏は本紙の取材に対して以下のように答えた。 セニオリスは外交官の言動をもって「内乱罪」で逮捕したという報道がなされた。同国の法令のことはよく存じ上げないが、通常内乱罪なるものは暴力をもって政府転覆を目指すことに対する罪状であり、暴力手段を用いない一個人に対して適用するのは甚だ特殊としかいいようがない。 しかも同国の説明によれば「弊国政府の見解とは異なる主張を行いました。」とあるが、例えそうであったとしても国際会議に出席する大使は一国の政府から全権を委任された上で出席しているはずであり、すなわちその大使の発言はそのまま政府の見解であるとみなされるのが通例である。そうでなければ大使との交渉内容そのものが信用出来ないものとなり、それはそのままその国との外交関係の信用にも関わるものとなりうる。すなわちこの発言によってセニオリスは他国からまともに外交を行うことができない国家としてみなされたのである。 そして、同国の司法制度に目を向けてみよう。そもそも仮に百歩ゆずって同国政府の主張がまかり通ったとしても外交官の職務失態、職務不履行に対しては故意・過失にかかわらず、通常は単に罷免され、その職務に対する評定で判断されるのが通常であるが、これをなさずに量刑の大きい罪状で逮捕するということは、同国の司法制度に大いなる欠陥があるという証左ではないだろうか。 同時に同国の警察の姿勢に対しても大いに問題があると論じなければならない。なぜならば、この時点でカール・マルクバーグ氏が「犯罪」を行っていたという証拠が提示されておらず、本当に証拠があって逮捕されたのかどうか甚だ怪しいものである。それがない以上は推定有罪で逮捕しているというとてもユニークな司法制度を採用しているのだろうと思う。 また、これまでの言動から察するにたとえ証拠が提示されたとしてもそれは偽物ではないかと各国から勘ぐられるのは避けられないだろう。いずれにせよセニオリスの司法は信頼性に欠けるものだということだけはわかる。 こういった司法制度を採用しているような国に当然ながら自国民を滞在させることはできないだろうし、必要な滞在であったとしても同国の司法制度に自国民を委ねるということはできない。 世界の各国は同国に対して治外法権と領事裁判権を直ちに要求すべきであろう。もっとも、我が国はそもそも国交がないので関係ないが、できれば国交断絶が望ましいであろう。 陳宝満 | ||
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