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3月 01 (金曜日) 2019
第48回人民院選挙実施 政権交代へ 他 21:04  トルキー社会主義共和国 


第48回人民院選挙実施 政権交代へ

823年3月、人民院の解散に伴い第48回人民院選挙が実施され、社会民主党-共和人民党の連合が敗北。アフメト・エルドアン新首相率いる労働党の単独政権が発足した。

政党      改選議席数   議席数 増減

社会民主党   121       95    -26

共和人民党   40       21   -19

トルキー労働党 168       208   +40

共産党     26       29   +3

緑の党     40       39   -1

無所属     5        8     +3

エルドアン首相は政権運営にあたり一部共産党との連携も行うとしている。共産党が政権へ協賛することは第四共和政史上初のことである。両政党共に「農林業強化案」を主張した政党であり、今後トルキーは大きな変革を迎えることとなりそうだ。

一方野党に転落した社会民主党、共和人民党は厳しい結果となった。久しぶりの3桁の議席数を獲得し大躍進を遂げた社会民主党は再び3桁台へ転落。近年議席を喪失し続けている共和人民党は改選議席の半分近くである19議席を喪失した。今回の選挙では3人の共和人民党議員が党からの離脱と無所属での立候補を表明し見事当選するという結果も出ており、共和人民党の求心力の低下は留まることを知らない。

この選挙は連立に参加していた緑の党の連立離脱により始まった。緑の党は連立離脱の理由として「現政権との路線の致命的な食い違い」を挙げた。この路線の食い違いは820年の両院同時選挙が発端とされる。820年の両院同時選挙では与党側は急ピッチで策定した「鎖国前復帰案」を掲げ労働党や共産党と争ったが、緑の党はこの案の策定にほとんど関わることが出来なかったと言われている。ある社会民主党党員は取材に対しこう証言している。

「本来であれば3党合同で決めるのが筋で、むしろそれこそが今までにやってきたやり方だった。しかし労働党と共産党が『農林業強化案』を持ち出してきたことに対し、政権側としてもなにか用意する必要に駆られ問題が生じた。というのも、緑の党の政策は農林業強化案に親和性が高いものだったからだ。しかしそんな中で3党での妥協点を探るような時間はもはや残されておらず、やむを得ず政権としてでなく社会民主党と共和人民党の共同として『鎖国前復帰案』を発表し、選挙後に緑の党の信任を得るという形を取った。」

しかし緑の党はこの鎖国前復帰案に選挙以降も支持を表明することは無かった。連立政権そのものはその後2年ほど続いたが、開国が差し迫り「鎖国前復帰案」への支持が強く求められたことで離脱表明に至った格好だ。

緑の党の離脱により少数与党となるウラス政権は内閣不信任を回避するため解散の一手を打つ他なく、今回の選挙へと至った。ある社会民主党幹部は「そもそも急ピッチで決めたことに従ってくれなんていう方が無理だった。しかし実のところ、どう足掻いてももう政権側にはあの手しかなかった。完璧な政略負けだよ。」と話した。



ÖBD、海外への活動拠点移転を準備か

現在の第四共和政の打倒と資本主義社会の構築を主張する「資本と平和の民主主義(ÖBD)」が海外への移転を図っていたとみられることが発覚した。

警察によると別件での調査中、イズマル県に位置する廃港に停泊する不審な船舶を発見した。船舶を調査した所ÖBDの活動に関係すると見られる機密と記された複数の書類と大量の違法薬物が積載されており、警察は同様の荷物を持ち船舶に近づいてきた男を違法薬物保有の疑いで現行犯逮捕した。男は「あいつらに頼まれて運んでいた 俺はあの中身は知らん」と供述しており、警察はこの船舶が届け出のなされていない違法大規模動産であったことと、船内で発見されたいくつかの指紋からÖBDが「運び屋」に依頼し海外脱出への準備を整えていたものとして調査を続けている。

ÖBDは本件についての取材を全て拒否し続けている。ドゥユ・セネル法務大臣は「なんとしてでも犯罪の海外脱出を阻止するため、全力を挙げて調査に取り組む」とした。



その他

ヤラヴァ市長、「自由は混乱と同義」と発言し炎上。謝罪し辞意を表明。

【局説】犯罪に手を染める資本主義組織への早期対応を

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