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ストリーダ通信社  ストリーダ王国の国営報道機関
3月 05 (土曜日) 2016
【政治】議会、首相指名選挙でマグダレナ・ローゼッカー氏を次期首相に選出 他 (2/2) 09:56  ストリーダ王国 
(2/2)

【政治】エッカーマン首相、任期満了で退任 異例の超長期政権に幕 群衆が歓声で見送りも



 

 

 

 

(画像:首相官邸前に詰めかけた大勢の人々 群衆に惜しまれつつ首相は官邸を後にした)

 これまで国政の中心にいたレベッカ・エッカーマン首相が今月8日に、任期満了で首相を退任し、一国の指導者の人生に一区切りをつけた。また、それに伴いエッカーマン内閣も総辞職し、長年にわたり国を動かし続け、同時に奇跡的ともいえる経済発展を牽引した象徴であった政権が幕を閉じた。エッカーマン首相は30年代にも任期満了で退任する予定となっていたが、相次ぐ情勢の混乱に伴う対応で例外的に任期を延長された。

 とりわけ、瓦辺戦争に伴う経済的影響に対する対応は急務であった。瓦辺戦争におけるベルサリエーレの鉱山に対する攻撃で銀供給に影響が及び、一部では商品不足等による経済への深刻な影響が懸念されていた。しかし、銀の代替輸入元の確保や産業の合理化が進められた結果、瓦辺戦争による経済への影響の問題が解消された格好となった。これまでの銀輸入において、輸入元に関してはベルサリエーレ産の銀を提供していたアルドラドに依存している状態が続いていたものの、今回の一件を機に多角的な貿易体制にシフトされた。

 様々な問題が退任間近に降りかかったものの、ついに次の指導者に国政をゆだねる日を迎えた模様だ。退任の日にエッカーマン首相は官邸において国民に向け首相として最後の演説を行った。



演説内容



 親愛なる国民の皆さん、ここ数年はとりわけ幾多の危機に直面するものとなりました。残念ながら中には今もなお続いている問題もあり、私達に重くのしかかっています。

 任期満了を迎えるにあたり、私は是非とも「ありがとう」という言葉を皆さんにお伝えしたいと願ってやみません。これまで我が国を支えてきた国民の皆さんによる数え切れないほどの心温かい思いやりと献身に感謝いたします。また、これまで国の為に職務に勤しんでくれた政府や行政の方々にも感謝の言葉を申し上げます。皆さんの功績は、極めて重要な使命・貢献を果たすものでした。

 我が国が既にたくさんの課題や困難を克服し成長してきたことに疑いの余地はありません。我が国は、民主主義・安定した社会秩序の下で、わずか建国50周年にして世界第3位の経済力を有する国に躍り出ました。これまで私達が成し遂げてきたことは、まさに驚嘆に値することではないでしょうか。私達はひとつの国民として共に成長してきたのです。

 そして現在、産業の更なる合理化に向けた国土の再開発で経済は堅調に成長を続け、革新性に富むものになっております。

 これから先、いつしか「私達の団結」が大きく問われる事態に遭遇することもあるでしょう。他者が自分達と異なった関心や立場にある人々であっても、頭ごなしに否定せずに異なる考えを尊重しようと努力する気持ちを持って接することが重要です。決して自分達自身だけで線引きをした挙句に分断をもたらしてはなりません。そして、我が国や世界のアイデンティティーは自身だけのものと声高に叫び、他者を排除しようとする憎悪に満ちた心の持ち主になってはなりません。

 私が首相の任期を終え、次のリーダーに国政を委ねる前に、この揺るぎない思いを述べなくてはなりません。それは、成功と自己献身の喜びを持って確固とした自信にあふれ、自由を願い、思いやりを忘れず、開かれた心を持つ人々の国であり続けることを強く願うことが大切であるということです。

 我が国は、経済力、人々の誠実さや寛容さ、社会の調和といった「強さ」を持つ国であり、これらは我が国の前向きで互いを尊重する共生社会にとって必要不可欠なものです。

 いま私達が複雑で難しい情勢におかれていることは事実ですが、同時に幾多の問題を私達が克服できる能力があるというのも事実です。ピンチをチャンスに変えるという姿勢が大切です。

 国民の皆さん、今まで本当にありがとうございました。最後に、皆さんが健康・力・自信に満ち溢れ、幸福が与えられんことを心から願います。そして我が国がこれからも前へ進み続けることを心から、心から願っております。



以上



 閣議後の最後の会見では、エッカーマン首相やブレンケ副首相兼外務大臣やハーゲン財務大臣をはじめとする閣僚が集まった。

 エッカーマン首相の盟友で知られるブレンケ副首相兼外務大臣においては、最初に瓦辺戦争に関する質問に答えた。ブレンケ大臣は「あくまでこれは関係各国間の問題ではあるが」と前置きしたうえで、「政治家として国民の生命を守る責務は極めて重い。これは瓦辺戦争だけでなくベルサリエーレ問題にもあてはまるが、人命を蔑ろにしようとする行為は許容されるものではない。そして、今回の戦争で結果として多数の死傷者を出たが、いくら力を誇示することが出来たとしても戦争によって流された血は歴史から永久に消すことはできない。今回の戦争において、臆面もなく戦争の引き金を引いた国の政府はその覚悟に向き合う必要がある」と厳しい口調で訴えた。そして内閣総辞職にあたっての感想については「私に対する評価は良くも悪くも色々あると思われるが、国政に携わることを生涯の仕事にできたことは誇りに思う。国を良くしていこうと一緒に取り組んできた閣僚達、そして今まで支えてきてくれた国民の方々には本当に感謝している」と語り、首相らに感謝の言葉を伝えた。

 エッカーマン首相は、これまで閣僚らと共に歩んできたと振り返って「首相として皆さんを支えようと思っていましたが、気がついてみれば皆さんが私を支えていることを痛感しました。皆さんと共に国のための仕事に取り組めたことは、私にとってかけがいのない宝物です。こんな宝物を持っている人は、そうそういないと思います。皆さん、こんな私を今まで支えてくださって本当にありがとうございました」と涙ながらに述べた。会見の最後には閣僚仲間であったブレンケ副首相兼外務大臣やハーゲン財務大臣らより花束が贈られ、握手や抱擁でねぎらわれた。

 官邸を去る際にはエッカーマン首相の姿を見ようと官邸周辺の沿道まであふれるほどの人々が集まり、大声援がわき起こった。エッカーマン首相は、人だかりに歩み寄り、最前列にいた人たちに涙をこらえながら笑顔で「ありがとうございました」と声をかけて握手をした。車に乗り込んだ後も、車窓から顔を出して手を振り、声援に応えながら官邸を後にした。

 見送りに駆けつけたある人はエッカーマン首相について「我が身を粉にして国のために尽くして下さり、感謝の気持ちでいっぱいです。おかげでこの国は大きく変わることができました」と語った。

【社会】国王王妃両陛下、ローゼッカー首相・エッカーマン前首相らを招き晩餐会

 国王王妃両陛下は8日、王宮にローゼッカー首相をはじめとする新閣僚ら、ならびにエッカーマン前首相をはじめとする旧閣僚らを招き、夕食をともにされた。また、フェリックス王太子同妃両殿下も同席された。

 晩餐会では、国王王妃両陛下がローゼッカー首相、エッカーマン前首相と共にお話をされる場面も見られた。国王陛下は、「公務に精励されてきたことを御苦労に思います」とエッカーマン前首相の労をねぎらいつつ、「国民の生活を尊重され、国の発展に尽力されました。さぞ忙しかったことでしょう、これからは御身体を大切にしてお過ごしください。本当にご苦労様でした」と、感謝と気遣いのお言葉を述べられた。また、陛下は新たに国政を担うローゼッカー首相に対して「これから公務で大変になられると思われますが、あまりご無理をなさらず頑張ってください」と述べられた。

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