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ドクツタイムズ  ドクツ第三帝国の新聞・ラジオ・テレビの総称
7月 21 (月曜日) 2014
【災害】隕石がカテドラル・大都市ホルトムントを直撃 他 04:34   
【災害】隕石がカテドラル・大都市ホルトムントを直撃
540年、ドクツに隕石2つが落下、都市ホルトムントとエーラーン側の布教要請により建国初期に建てられたカテドラルに直撃した。
これによりホルトムントに住んでいた国民約250万人以上が死亡したと政府が発表しました。
隕石落下の様子はいくつかの動画が国民によって撮影され、各国の動画サイトでも再生数がうなぎのぼりで上昇している。
隕石落下直後、ヴェルリン警察と消防には緊急の電話が殺到、隕石落下から6分後ドレーゼ総統閣下に隕石落下の報が伝えられた。
ドレーゼ総統閣下は即座に机のホットラインを取り、国防省全軍に緊急災害出動と内閣全員の招集を通達。
事故発生から20分後には特別緊急対策室が帝国議会に設置された。
国防軍は今回の事故で災害救助用に運用されているスカイレンジャー全機を投入、国防軍特別災害救助部隊が救助活動を開始した。
ホルトムントは完全に消滅し水面には多数の死体が浮かんでいる状態だった。
この惨劇を目の当たりにしたヴェルリン警察の警察官は「まるで死の湖だ」と比喩したとも言われている。
この大災害に対しPTO加盟国でありドクツ最大の友好国であるストリーダ王国は10万人規模の王国軍を救助・復興活動の為ドクツに派遣してくれた。
潜水艦事故の恩人であるシベリア共和国連邦は資金及び建材、石材を提供、また最近国交が盛んになりつつあるクシミニャール侯国からは建材が提供された。
ドレーゼ総統閣下はこの支援に「我が国の危機にかけつけてくれた三カ国への恩を第三帝国臣民は一生忘れないだろう。」と会見で発言。
またストリーダ王国軍の救助部隊に直接お礼を述べられ、ストリーダ王国軍の指揮官に膝をつき感謝の気持ちを述べられたとのこと。
ドクツの隕石災害はこれで三度目となり、政府の対応が急がれる。

【国防】隕石対策、政府は「シャドウ」計画を始動
今回の隕石災害を受け、ドクツ政府は隕石対策を本格化する方針を発表しました。
今回発表された防衛策は先進国で配備されつつある迎撃衛星タイプの衛星で、飛来する隕石を迎撃、落下を阻止することが目的とされています。
迎撃衛星開発プロジェクトは「シャドウ計画」とされ、ドクツ航空宇宙センターですでに研究開発が開始されているとのことです。
打ち上げの時期に関しては明らかにされなかったものの、開発が完了次第打ち上げる予定だとされています。

【国際】「ドレーゼ内閣はエルツを事実上の敵国と認識している可能性が高い」元国防省職員語る
エルツ帝国連邦とドクツ第三帝国の国交断絶後、両国は未だに関係改善には至っていない、この状況について元国防省職員が詳しく語ってくれた。
ドクツタイムズ記者(以後記者)「ドクツとエルツが国交断絶に至ってしばらく経ちましたが、未だ状況は改善されていません、元国防省職員としてどのような背景があると思われるでしょうか?」
元国防省職員(以後元職員)「いわゆるレーティア政権からドレーゼ政権まで、平和的外交が一貫して続けられていますよね?」
記者「そうですね。」
元職員「そのドクツが国交断絶に踏み切るということはそれほどまでにさせる何かがあるというわけです。」
記者「政府からは国交断絶に至った経緯は未だ説明されていませんが、元国防省職員としてはどのようなことが想定されるでしょうか?」
元職員「軍事衝突は発生していませんから、外交上の問題だと考えられますね…ただ私も元職員ですので詳細はわかりません。」
記者「なるほど…このままこの状態が続くと、ドクツとエルツは戦争になったりするのでしょうか?」
元職員「まず政府の定める交戦規定は同盟国や友好国または自国に対し軍事的な脅威や危機が発生した場合となっています。」
記者「この規定だと戦争の可能性は低そうですが」
元職員「そうですね、PTOという平和的同盟の規約もありますし、エルツ側が挑発行動や軍事的威嚇をしない限りドクツ側は軍事行動は起こさないでしょう。」
記者「エルツ側が挑発行為や軍事的威嚇をした場合、戦争が起きるということでしょうか?」
元職員「エルツ側が領空や領海を侵犯するというケースで挑発や威嚇をした場合、ドクツ側が[侵略行為を受けた]としてこれを迎撃する可能性は非常に高いです。」
記者「それほど緊迫している状態ということでしょうか。」
元職員「まずエルツ側の軍備拡大が100万人規模になりました、これは陸軍空軍を合わせたエルツ側の公式発表している人数です。」
記者「はい」
元職員「これに対抗するかのようにドクツ側も陸軍空軍合わせて100万規模の人員に拡大しています、これもドクツ側の公式発表している人員数です。」
記者「完全にエルツの軍拡に対抗している状態が伺えますね…。」
元職員「ですからもうドクツ側…つまりドレーゼ内閣はエルツを事実上の敵国として認識している可能性が非常に高いんですよ。」
記者「純国産戦車や新型戦闘機をドクツ未来重工含めた6社に発注というのもこれが原因と思われますか?」
元職員「そうでしょうね、新型戦艦ビスマルクがこのタイミングで国防海軍艦隊の旗艦になるという発表もエルツへの対抗を意識してのことでしょう。」

このように、貴重な話が国防省元職員から聞くことに成功した。
※本記事はあくまで国防省元職員の考えを聞き、記事にしたものでありドクツ第三帝国政府の公式見解ではありません。※


写真はドクツ未来重工が開発中と噂されている新型戦闘機(ガセネタの場合本社までお問い合わせ下さい、直ちに削除致します。)
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