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2015
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コンビョーゾ・ヘッドライン コンビョーゾ王国が認可して自由な取材をしている報道機関。主に新聞など、文字の記事を書いている。 | ||
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11月 26 (火曜日) 2013 | ||
7:【政治】王国初の軍事行動、議会にて決定 | 22:10 | |
501年10月3日から8日にかけて、コンビョーゾ王国で暴徒化しかねないデモ隊をおさえる為に、陸軍が派遣された。これの目的は以下の通り。 ・革命勢力による人心不安をおさえる為。 ・軍の実戦演習のため。 という物であったが、これには大変批判が相次いでいる。 ・根本的な解決になっていないじゃないか! (UCC党員) ・民主主義はどこ行った! (ある国民党議員) ・デモ鎮圧などという対症療法的な対応より根本原因である幸福度を是正するのが先決だろう (本紙) これが実行に至るまでの経緯は次の通りと思われる... (1)デモ隊の活動が大変活発化する。 (2)議会、いつ暴動が起きるかと焦る。 (3)早く鎮めねばという焦燥感で議会が満ちる。 (4)冷静な意見を無視して可決、実行。 民主主義の欠点が露出してしまったように思われる。 これに対する影響は次のようなことが懸念されている。 (1)あまりにも早計なデモ隊鎮圧により政府に対するさらなる革命勢力が蜂起し、大反乱になる可能性がある。 (2)世論として、あまり自由な意見が出てこなくなる。 この2つは一見相反するものである。が、意見がおさえつけられる国情になると、あまり国民が不満をいえないので鬱憤がたまり、意見表明が反乱という形にならざるを得なくなってしまうのである。 ある程度は世論の中に自由な意見をminorityとして組み入れたほうが平和的だと考えられるのである。 とにかく幸福度をupさせなければ解決にならない。早急に幸福度を上げるように取り組むべきだ。 まあ、このような内容の文章が王国認可の新聞で出せるのでまだまだ希望はあると思うが。 追記:建国10周年パレードを10日間開催します。祝福したい国は観光者通信までどうぞよろしくお願いいたします。 | ||
11月 23 (土曜日) 2013 | ||
6:【政治】早すぎる第2回帝国議会崩壊 | 22:23 | |
501年6月6日、コンビョーゾ王国南西部に巨大隕石がまたもや墜落。 農村、カテドラル、議事堂が水没した。人的被害はあまりなかったが、議事堂の崩壊により約1か月もの間、一時的王政復古が行われることとなった。 なお国王と議員は事前に避難していたため全員無事である。 また、同時に海賊船も出現。王国は大混乱に陥っている。ミサイル発射で応答する予定。 | ||
11月 21 (木曜日) 2013 | ||
5:【政治】早すぎる解散・総選挙 | 22:04 | |
501年1月下旬、第一回王国議会はわずか約2年で解散して、もっとまともに選挙するべきとして、政党を作る期間を設けた。これによって、政党が5つできた。 平和党……防災や万一の戦争のための軍備・防衛を整え来たるべき時に備える政策を推し進める。新興国を助けるための少しの努力ができるように頑張る。 国民党……国民の幸福を重視し、公共通し・社会福祉政策・教育を充実させようとしている。 繁栄党……市場・文化・資源・商品の利用を重視し経済成長を目指す。 なお現在、発展途上国であるがゆえにこの3つの内1つだけ推し進めることは適切でないとされているので、この3党は歩み寄っている。 クラボンファンクラブ(CFC)……女王陛下のためなら何でもする。クラボン女王の望みをかなえるために尽力。 UCC……反乱軍の中で最近起こってきた、平和的にクラボン王政を反対する考えを持つ人々の集団。彼らは王政を完全廃止し、大統領制を作ろうとしているようだ。 さて、このそれぞれの考えを持って選挙運動をした結果、第二回王国議会の顔ぶれは以下のようになった。 党名 議席数 全体に占める議席数の割合(小数第二位を四捨五入) 国民党 204 28.3% 繁栄党 196 27.2% 平和党 169 23.5% CFC 137 19.0% UCC 14 1.9% 計 720 (※%の値は四捨五入により合計が100%ではなくなることがあります) 結果として、国民党・繁栄党・平和党の連立政権となり、これから王国はちょうど良い偏らない発展を目指してゆくこととなった。今後に期待したい。 | ||
11月 16 (土曜日) 2013 | ||
4:【政治】反乱軍、王国中心部に出現!何故災難が中心部でばかり? | 22:06 | |
記念すべき500年の前日である499年12月31日、王国中央部にあった卵からトロイの木馬のごとく反乱軍が出現し、首都の人々に不安をもたらしている。先の巨大隕石に引き続き、今回も中央部での騒ぎで宮殿はかなり慌しい状態である。 王国中央部で発生した反乱軍はニュータウン、周辺の住宅地・農村を荒らした。王国政府は対応のために周辺を通行不可能になるように掘削政策をとり身動きをとれなくするオーソドックスな方法で対処している。クラボン女王陛下はこれに対し、「卵をどうして早く回収しなかったんでしょう。そうすれば、反乱軍を暴動を起こす前に食べることができたのに…」と大変後悔している。これで帝政カールスラントの二の舞を演じることになっては最悪であるから、政治を内面から改革せねばならないことを指摘されている。なお、反乱軍が滅びれば掘削した地点をまた埋め立て、復旧させる予定であるとのことである。また、この反乱軍で500年記念の6か月連続のパレードも中止となった。 反乱軍は、この国が抱える問題点を浮き彫りにしている。少し見てみよう。 この国は、政権に不満があると議会を設け、公共投資、社会福祉政策を半ば対症療法的に使用することで対応。反乱軍が出現した原因として、こうした無計画な予定立てが挙げられるだろう。政治の外面的な面でしかケアされていないからである。長期的な計画性がなく、国内の政治体制が腐敗してこの国の政治に先が見えなかったのでこんなことになってしまったのではないか。 また、議会設立の際も、政党もできていないまま椅子取りゲーム式に選挙がなされたことも大問題であった。流石に、突然の災害を内面から食い止めるなどということは不可能である。が、政治を内面から改革することによって、このような人為的な災難は未然に防ぐべきである。 コンビョーゾ王国の次の一手は「議会の解散」であろう。 | ||
11月 11 (月曜日) 2013 | ||
【政治】3:コンビョーゾ第1回目の改革行われる | 22:42 | |
コンビョーゾ王国は、いま大変革の時期を迎えている。 国民が多くなってきたからいくら従うほうが楽なコンビョーゾ人でも意見を募らねば革命が起きるとして王国議会が設立。この目的について女王陛下は「国民性の改善のためもあるのよ。土下座を屈服ではなく自己主張に使ってもらいたいの」と象徴的な発言をした。国民に政治参加の意欲を掻き立てさせるよう。 さて、コンビョーゾ王国では政治体制の抜本的改革に臨んで、省庁組織を考案した。 以下の画像の通り。 この組織図は、12の省を3つの班に分けている特殊な3階層制で、それぞれの班にそれぞれの班長がいる。御前会議は国王と3人の班長の4人でやる小規模な会議もあれば、12人の大臣を加えた大規模なものもありうることになる。 扱う分野を簡潔に説明する。 経済班・・・国の経済機能が集中する。 財務省・・・国から入ってくるお金を各省庁に回し管理。 発展省・・・経済発展のための文化そのほかの売り込み、アピール、商業・都市開発などの計画を請け負う。 材料省・・・商品生産等のための資源の消費・出納など。 能力省・・・エネルギーの消費・出納など。 青生省・・・農業、食糧関係の出納や農家の待遇を扱う。 研究省・・・新技術開発、その資金供給、学者の環境整備。 社会班・・・社会をよくして豊かに暮らせるようにする。 基盤省・・・インフラなどハード面のサポート。 社会生活省・社会保障などソフト面のサポート。 秩序反省・・法律を取り扱う。 人間形成省・名前からあれな雰囲気がするかもしれないが、教育関係の物事を扱う。入試問題が鬼畜だ。 国防班・・・国の平和を守る。 内防省・・・警察・パトロールで反乱や犯罪を防ぐほか、災害時には彼らが活躍する。 外防省・・・外国の攻撃から国を守る。 なお、この組織には外務省がない。この理由は、建国初期に貿易では外務省しか働かず、したがって、資源や資金を管理しているも同然で、外務省の権力が大きくなりすぎてしまったという反省があるからである。 【追記】この度の巨大隕石に対して哀悼の意を表明し、援助をして下さった国々がありました。ここにその国々と援助内容を記し、感謝の言葉に代えさせていただきます。 ファイアリヒ連邦共和国・・・建材1億トン送付 大幹帝国・・・・・・・・・・哀悼の意表明 聖マズダ―教国・・・・・・・5兆Va送付 アドミラル王国・・・・・・・石材少し送付(実際には2億トン) ガトーヴィチ帝国・・・・・・建材1億トン輸出 これらの援助は、復興とその後の発展のために利用させていただきます。 | ||
11月 09 (土曜日) 2013 | ||
2:【社会】王国中心部に巨大隕石落下。首都その他崩壊 | 22:32 | |
499年1月中旬、コンビョーゾ王国中心部に巨大隕石が落下し甚大な被害を及ぼした。 被害は以下の通り。 死者:200万人以上 被害額:20兆Va以上(これよりはるかに多いと思われる)<総務省発表> 多数の農村、ニュータウン、住宅地、森、港が崩壊。 首都陥落。 なお、クラボン女王陛下は「若いのにこんなことで死ぬものか」と付近の住宅地に宮殿の者たちと逃げて無事。歓迎される。 また、この直前に「国民が多くなってきたからいくら従うほうが楽なコンビョーゾ人でも意見を募らねば革命が起きる」という女王の決断により建った議事堂は無事であった。ちなみに隕石落下時には会議中だったとされる。 この災害で、港が崩壊して燃料定期貿易に悪影響、コンビョーゾ王国の政府はかなりの部分が大丈夫だったのに対し、農村などの被害が甚大であったことについて「国民のための政策を」というデモ行動が発生するなど課題山積である。現在他国に土下座して復興支援をお願いする状況だ。 また、この隕石を機に高まっていた民主化の機運が爆発する。しかし、女王暗殺計画には至っていない状況。しかし、女王の権限は今後絶対的なものではなくなる可能性が強い。 | ||
11月 08 (金曜日) 2013 | ||
1:【社説】コンビョーゾの絶対王政の方向性 | 22:27 | |
コンビョーゾ王国は独立して絶対王政になるという珍しいタイプの国である。この国の政策は現代においてどれほどのものか調べてみようと思う。 さて、これまでの政策の流れを見てみよう。 (時系列式。およそ上から順に実行された) 政 策 | 結 果 ============================================== 外交政策 | ファイアリヒとの燃料貿易(5億ガロン=5兆Vaの定期輸送) 産業政策 | 工業、商業の生産高がそれぞれ200億、1000億程度農業重視か 資源開発 | 鉄鋼の整備で貿易の申し込み多数(レートも平均1億t=3兆くらい?) 都市開発 | 首都・ニュータウン1つのみ。未完成。 軍 備 | 軍需工場・石油生産に着手。 これを見てみると、どうにもコンビョーゾは貿易・お金に拘り過ぎているのではないのかと思われる。 確かに貿易はよいレートでことが運んでいることが多いが、そのお金が処理できず現在飽和状態になっているようである。 にもかかわらず、お金を使う方向の政策が全く進んでいないのである。現在のコンビョーゾは守銭奴である。 そして、軍備拡張論で進んでいる目的も「暇つぶし」に近いところがあり、かなり無駄である。 故のこの現状である。資金は潤沢にああるのに、社会保障などが進んでおらず、民衆は政権に不満を持ち始めている。そのため、余り長期的にはお金を使わない軍備を拡張することより、民衆のことを考えて浪費することが先決であることはかなり多くの民衆が知っていることではなかろうか。革命が起きる前に、この問題をどうにかすべきである。 | ||
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コンビョーゾ王国の新聞社が配信開始。定期購読者募集中です。 主にここでは政治のニュースを書いていきたいと思います。 革命・政策その他を徹底調査して時には社説も書いてまいりますのでよろしくお願いいたします。 | ||
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