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2014 | 06 | 07
2013 | 10
皇国日報  
7月 18 (金曜日) 2014
【軍事】都市型演習場閉鎖を発表 18:18   
540年12月11日 竹外首相は記者会見を開き都市型演習場の閉鎖を発表した。

同演習場における演習に関して、国際的な非難の声が上がったことを受けてのことであると考えられる。なお、同演習場跡地に国営のリゾート地を建設する計画も発表された。











[写真]リゾート地完成予想図 543年の開業を目標に



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7月 14 (月曜日) 2014
【軍事】帝国軍、ミサイル含む大規模演習行う 00:59   
1月から2か月もの間、勇敢なる我が帝国軍は大規模演習場においてミサイルを含む大規模な上陸戦演習を行った。実弾を用いた大規模な演習は陸海空軍すべての共同演習であり、艦船、ミサイル、航空機など我が国のあらゆる装備が使用された。

しかし、諸国は我が国の正当な演習を虐殺と非難した。都市型演習場とそこに設置された市民型ロボットがあまりに精巧に作られているため都市と誤認したものと思われる。我が国の方にも演習に対する説明不足など落ち度があることは否めない。しかし、釈明を行った今演習そのものに対するいわれのない非難は行われるべきではなく我が国の台頭を恐れた勢力によるものであると考えざるを得ないであろう。



注)本記事は政府公式発表ではありません
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7月 10 (木曜日) 2014
【軍事】世界最大規模の都市型演習場が建設中 00:31   
6月17日

 本日 田西首相が記者会見を開き、国内に世界最大規模の都市型軍事演習場を建設していることを発表した。同演習場の建設は政府が正式決定した軍の大幅増員計画によるものであると推測されている。

 同演習場は一番の目玉として実戦に近い環境での演習を掲げており、国内の都市を模して建設された区画の中に軍事施設が存在するといった形式を取っている。都市部には民間人を模したAI搭載型ロボットを配備し、これを殺傷することなく軍事施設を制圧することを目的とした演習が行われる。

 同演習場は3年後の完成を目指しており、長距離弾道ミサイル標的・上陸演習設備・基地制圧演習施設・演習用飛行場を備えた複合演習場となる計画だ。
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6月 28 (土曜日) 2014
【緊急発表】南西ヴォルネスクに対する新方針に関する決議が可決 22:28   
537年8月11日

昨日、日ノ本帝国のヴォルネスク統一政府破壊を受けて緊急帝国議会が開会された。議会では日ノ本に対する非難決議が全会一致で可決され、抗議文書は同政府に対して送付された。一方この件に関して、南西ヴォルネスク関する政府の方針の転換についても話し合われた。そして、我が国は南西ヴォルネスクに対して平和を維持するため、同地域に対して働きかけを行うことが必要であるとの結論に達したのである。

南西ヴォルネスクに対する新方針に関する決議(抜粋)

我が国は現在まで、南西ヴォルネスク地域に対して中立の立場をとってきた。それは我が国の利益のためのみではなく、同地域に対して介入することは同地域の安定には繋がらないと信じていたためである。しかし、同地域において大きな惨禍が起こることとなった。これに対し我が国は同地域が安定し繁栄するためには我が国が同地域を静観するのではなく支援することが必要であるとの判断を下したのである。

(中略)

したがって、我が国は同地域の混乱の鎮静化及び現地政府の建設に対して支援することをここに決定する。同地域の安定と繁栄は我が国を含む国際的に大きな利益になるであろう。
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【国際】日ノ本政府及び対日ノ本参戦国に対する声明(抜粋) 10:08   
先日、五国協商(ミッドガルド帝国・ティユリア連合王国・成蘭連邦王国・ガトーヴィチ帝国・昭栄国)の五か国が日ノ本帝国に対して宣戦布告を行った。これに対して我が国は、本戦への不参戦を表明する。この決定は我が国が、南西ヴォルネスクの問題について中立の立場を取っているためである。

(中略)

交戦国にもそれぞれの思惑があるのであろうが、我が国としては戦争の早期終結を求める次第である。
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6月 08 (日曜日) 2014
国号変更案可決 など 19:21   
【政治】国号変更案可決「神桜帝国」へ

皇道派政党が提出した憲法第11条「我国ノ国号ニ関スル件」改正案が可決された。これにより、対外的な我が国の正式国名は「神桜帝国」へと変わることとなる。皇道派は「我が国の名称は歴史的には「神桜帝国」であり、そう呼ばれるべきである」とする立場を取っており、皇道派が政権を取ったことによる象徴的な変更であるという見方が大勢である。



【経済】工業生産高前年比+60%

【軍事】高度防衛国家戦略発表 海上の軍事力を5年で3倍へ

【資源】エネルギー消費量5年で2倍に
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10月 06 (日曜日) 2013
神桜国民 再びフリューゲルの地を踏む 11:39   
488年4月16日 フリューゲルを脱出した我々はフリューゲルより3光年離れた地に到着した、しかし、そこにあるはずの星系はなく只々虚空が広がるのみであった。

調査を行った結果、目的地である星系は現在の位置より5光年離れており、そこへ移民船団が到達することは不可能であるとの暗い結論が出たのであった。幸いにも往復分の燃料・食糧は搭載していたため急遽フリューゲルへ帰還することとなった。

493年9月8日 第1船団のうち1機がフリューゲルへ帰還 乗員は荒れ果てた国土の開発及びすべての船団の帰還に備え現在も作業を進めている。





第1船団及び第2船団は現在月面に停泊しており、年内にはすべて帰還する予定。

また、宇宙への移民をせず他国へ渡った多くの国民について、政府は国内の安定ののちに帰国を呼び掛ける予定





発行 493年9月10日

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