508年1月17日、香麗民主連邦を再興なされた香麗の国父、崔承朝(チェ・スンチョン)大統領閣下(85歳)が逝去されました。崔閣下の葬儀は国葬をもって弔われます。

また、第二代大統領には崔閣下の長子、崔朝建(チェ・チョンゴン)内務大臣が就任しました。

【国土境界線にて、南香麗と軍事衝突】

507年12月10日、我らの忠勇なる香麗人民軍国境警備隊は南香麗兵の領土侵犯を撃退しました。

この戦闘で、人民軍警備隊員2名が戦死、9名が負傷しています。

南香麗政府は人民軍が先に南の領土へ発砲したと報道していますが、事実ではありません。香麗人民の皆さんは南の宣伝に惑わないようお気を付け下さい。

香麗民主連邦建国準備委員会により大統領選挙、議会選挙が実施された。この選挙の結果、香麗労働党推薦の崔承朝氏が大統領に香麗労働党が第一党となった。

崔承朝大統領は最初の公務として香麗民主連邦の再建国を宣言、各国に承認を求めた。

また、同時に政府は半島の南部を領土とする大幹帝国に対し相互承認などの内容を含む基本条約の締結を提案すると発表した。

去る492年12月1日、大幹帝国政府はレゴリス帝国提案の講和条件を受諾した。



講和案の第一項にある「香麗民主連邦の国土を回復し、独裁的で共産主義的でなく民主的で資本主義的な国家として連合国の保護下に置くこと。」を受け、大幹帝国政府は半島中間線以北における行政活動を暫定的なものとし住民による新政権の発足準備を呼びかけていた。



そして、493年4月1日、民権・愛国活動家の崔承朝(写真)氏(70歳)は有志と共に香麗民主連邦建国準備委員会(以降、建準と表記)を設立した。



崔委員長は連合国への全面的協力と早急な国土再建を方針として掲げており、各国へ承認を打診している。