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2012
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2010
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ビスト・ガルジャーラ イスアード王国国営放送。 | ||
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4月 22 (火曜日) 2008 | ||
第二号 | 01:38 | |
==共産党政権崩壊== ラヴィル連邦各地にて多発していた大規模暴動はついにガレットグラードの議長府(旧王宮)にまで押しかけた民衆の抗議の声に発展した。 共産党一党独裁体制は周辺諸国からも非難の声が上がっており、経済制裁を行う国も現れ、経済状況は王政時代末期を下回る結果となった。ドラングフォルト議長の経済政策失敗も重なり、共産党は無産階級からも支持を失うことになった。 議長は自由主義将校率いる軍部によって捕縛され、残る共産党政治局常務委員もほとんどが拘束されたが、ギュスターヴ・ユジーヌ国防委員長の消息が不明となっている。 さまざまな要因が重なり、民衆による市民革命という形で国内初の社会主義政権はあっけなく幕を閉じた。 ==自由政府国内に凱旋== ブリュノール共和国に亡命していたラヴィル自由政府は4月24日正午ガレットグラード空港にて多くの民衆の完成を受けながら帰還した。 政府首班のフィリップ・ド・ノール総裁は王宮に入り、故レオン前国王をはじめとする革命の犠牲となった人々に対し、弔意を表した。 フィリップ総裁は同時に王政への復帰を宣言。ラヴィル王族の縁戚である自身が王位に付くことにした。 近日中に組閣がなされる予定だが、自由政府樹立の功労者であるダイク・ハル・キース氏が首相に任命される見通しである。 | ||
4月 20 (日曜日) 2008 | ||
改訂版第一号 | 01:53 | |
==ラヴィル連邦にて大規模暴動== ラヴィル社会主義共和国連邦にて今年10月ごろから大規模な暴動が発生している。原因は世界各国からの経済制裁によりエネルギー資源が大いに不足していること、無理な軍拡によって経済が下降していることが挙げられる。 政府は暴動に加わった者はすべて処罰すると発表。暴動の沈静化を図ったが事態は収まらず、11月12日には治安当局によってデモ集会の主催者2人を現行犯逮捕され、その場で銃殺刑にされた。 この事実について党中央は治安当局の対応について「反革命派の取締のために反動派を処刑したにすぎない」と極めて肯定的な見解を示した。 ==自由国民政府樹立== 共産党のこうした横暴を受け、自由党をはじめとした反共勢力が連立してブリュノール共和国・ラクールでラヴィル自由国民政府樹立を宣言した。 総裁には旧貴族で現在生存している貴族階級では最も上位のフィリップ・ド・ノール侯爵(17)が就任。 また、副総裁として旧首相であった故シャール・ハル・キース氏の実弟で元国防大臣のダイク・ハル・キース氏(34)が就任。 今回の大規模暴動についてノール総裁の声明では 「社会主義独裁政権は必ず短命で終わる。今更国民を弾圧下におく必要などあるものか」と共産党政権打倒に強い意欲を示した。 | ||
4月 15 (火曜日) 2008 | ||
ラヴィル国 外交再開 | 23:44 | |
==ラヴィル王国で無血共産主義革命== 共産党は劣勢を跳ね除け一気に形勢逆転し、見事革命に成功した。 国王・軍事政権関係者及びその他の王族には人民の名の下に監禁・処刑が行われた。 新国家の名称はラヴィル社会主義共和国連邦であり、国家元首である初代最高評議会議長はドラングフォルト同志が就任する。 以下共産党新議長ドラングフォルト同志の声明 我らラヴィル共産党は長年の悲願であった共産主義革命の日の目を見ることができた。 共産党は時代遅れの君主制及び人民を圧政下に置く軍事政権そして何よりも労働者の敵である資本主義を打倒することができた。 これによって多くの人民が救われたことだろう。 そして全世界に散らばるわれらの同志たちにも我ら共産主義の正義を示すことができた。 背後から敵を倒したことにより国力の大幅なダウンは防ぐことができた。これからは全フリューゲルに世界革命を起こすことに専念する。 全フリューゲルに労働者による世界の建設を!ウラー! ==外交再開 及び ラヴィル中央通信社再開へ== 以上の革命を受け我ら人民の親愛なるドラングフォルト同志は一部の国に対して外交を再開した。 対象となる国はユーフォリア公国、ルジタニア自由国、ブリュノール共和国の3国。共産党中央委員会はノイエクルス自由国は我ら共産主義国に対して敵対的立場をとっている非近代的国家でありわが国と外交する資格はないと表明している。 外務省に代わって外務委員会が設立された。初代委員長は前中央委員会議長ルーデンドルフ同志。 | ||
4月 12 (土曜日) 2008 | ||
重要発表 | 20:51 | |
==ラヴィル王国政府 鎖国を発表== ラヴィル王国政府は今後国際社会とは一線を画し、諸外国の情勢には感知しない方針を明らかにした。 外務省発表によると今後いかなる国の外交申請があろうとも我が国は一切関知しないとのこと。 同時にすべての国との外交関係を遮断するので外務省は廃止となる見通し。 王国政府は異国船討払令を発布し、領海内のすべての外国船を排除するとの意向を示した。 今回このような決定を下したのは我が国と外交関係を結んだ国が次々と滅亡するという不幸な連鎖が起こっていると、宮廷の呪術師 ニコライ・ラスプーチン師が発言したことが発端。 これによって当社の国外向け報道もこれをもって廃止となる。 また、外務省は外国の邦人を引き上げるようにと命じ、自由党の臨時政府もラヴィル国内に帰還する模様。 | ||
4月 10 (木曜日) 2008 | ||
政治・国際面 | 20:47 | |
==ベゴニア攻撃始まる== 軍事政権は以前から呼びかけていた共産党への降伏勧告期限を今月12日の正午に打ち切り、すでに配置済みであったナポリ空軍基地・第2航空師団を共産党の本拠地ベゴニアに向けての出撃命令を発した。 続いて第二陣の陸軍空挺部隊・機甲師団・戦車軍団から成る陸軍第五軍(司令:ノア・エドワード・パーシバル中将)が軍事境界線のベゴニア川を越え、ベゴニア行政区に侵攻を開始した。 さらに第六軍(司令:ルシアン・ニナ・カイテル少将)が援軍として追随した。 陸軍は2軍あわせて総勢20万人。双方向からの進撃に備え、海軍も海岸部から上陸すべくすでに東岸を海上封鎖している。これには海外共産党からの支援を打ち切らせる狙いもある。 先遣部隊はすでに共産党ゲリラ部隊と交戦状態に入っており、主力と合流すればベゴニア市街地での戦闘が予定されるだろう。 (写真)ベゴニアに向けて飛び立つラヴィル王国製爆撃機LK-01と戦闘機CL-31 ==広がる王国領 ついにシヴィール地方南部へ== 王国国土省は王国領がついにシヴィール地方南部海岸及びクリベルト列島に到達したと発表した。 ラヴィル王国の土地整理法では国民が開拓した土地はどの国の領土でもなかった場合その個人の所有を認め、王国領として領有宣言されなければならない、とある。 しかし、それより南部は大日本帝國領であり、領域があいまいのままでは両国間で様々な不都合が生じることが予想される。今後は両国間での領土設定交渉が必要となってくるであろう。 ==地下から再び巨大卵== 我が国では建国当初に全長10mの怪獣の巨大卵が発見されたが、今度は王国西部地方にて全長29mの卵が発見された。 今回も専門家は怪獣のものであると断定。住民の安全のために近日中に政府の調査団及び軍の処理部隊が処分する模様。 また、同時に西部行幸に訪れていたレオン国王陛下は怪獣の卵をご覧になって、終始興味深そうに眺めておられた。 (写真)怪獣の卵について専門家にたずねる国王陛下(右) 左はクラウス前国王 | ||
4月 07 (月曜日) 2008 | ||
政治面 | 14:32 | |
==軍事政権 ベゴニア進撃へ== ラヴィル九月政変からちょうど1年がたった今月1日、王国国防省・内務省は共同記者会見で近日中にも東部ベゴニア市への攻撃を開始する意向を表明した。 ベゴニアはラヴィル共産党の本拠地であり、昨年起こったラヴィル九月政変の際に現軍事政権に対抗して創立された自称「人民政府」の首都であった。 今回の攻略作戦に際して本土防衛軍参謀総長カヌート・ゲーリング少将は「ベゴニアは軍事的・地理的に見ても大変攻略困難な地形であり、現在入念に作戦を練っている」と発言。今作戦は共産党に止めを刺す機会であることもあってこれまで以上に大規模作戦になるものと多くの専門家は予想している。 ==ラヴィル共産党 国際共産党連絡会議の創設を宣言== ラヴィル共産党は9月3日に国際共産党連絡会議(インターナショナル)創設を宣言した。これには各国共産党の連携によって現状打開を狙った動きもあると多くの専門家は見ている。 このインターナショナルにはブリュノール共産党、国際共産主義者同盟など多くの共産党が加盟すると表明。 長年友好関係にあった日本共産党と朝鮮労働党も参加すると見られ、すでに両党に参加を呼びかけている。 (写真)ベゴニア市内の会議場で演説するルーデンドルフ共産党議長 ==クラウス前国王 帰国== ラヴィル九月政変で退位に追い込まれ、軍事政権より国外追放処分を受けていたクラウス前国王が12月22日、ガレットグラード空港に到着し、多くの国民の歓迎を受けた。 政情が徐々に安定しつつあり、また議会の復活のめどが立ったことでを受けて軍事政権が許可した。 前国王は在位時にカミュ大公の政策に否定的ながらも協力したことを理由に軍部によって退位宣言をさせられた。 一般国民に対する調査では、前国王の帰国を歓迎するとこたえたのは77%と国王に対してはあまり悪い感情は持っていないことがわかった。 実現すれば実に1年ぶりの帰国となる。一年という期間であったが前国王は軍事政権に批判的な表明を行うことはあまりなく、国外から共産党政権下に置かれている人々の凄惨たる現状を全世界に向けて発信し続けてきた。 前国王は帰国条件として王位継承権の放棄を承諾しているため、福井の可能性はないが、政権運営には多少なりとも携わるものとみられる。 前国王の妹であるアリス王女殿下は滞在先の大日本帝國にてこの報道に関し、次のように述べている。 「兄である前国王陛下が犯した罪はいかなる地位であろうとも許されるものではない。過去にさかのぼればシュトゥルム公国が王族の誤った判断によって多くの人々を死に追いやった歴史がある。今回の国民の慈悲によって(前国王が)王族として帰国がかなったことは非常に喜ばしいことであり、我が国の発展のためにも非常によい結果である」 一連の出来事は共産党政権に対する牽制もかねており、改めて王家の支持率の高さを知ることとなった。 (写真)実子レオン現国王と面会するクラウス前国王 ==ラヴィル王国政府 日本共産党の行動に対し言及== シャール・ハル・キースラヴィル王国首相は定例記者会見で日本共産党がラヴィル共産党政権を直接支援していたことを受けて「大変遺憾である」と発言し、「日本政府には事態が大きくならないうちに必要な措置をとってもらいたい」と政府の困惑ぶりを顕著に表していた。 ==大日本帝國との交渉順調== ラヴィル王国と大日本帝國の基本条約・通商条約交渉の1日目はおおむね順調に終わった。 すでに基本条約交渉・条約署名は終了し、2日目は通商条約交渉に移った。 全権大使の前法務大臣アリス・ルカ・ラヴィル王女(27)は記者会見で記者の質問に対して明らかに不快感を表す場面もあった。 通商条約交渉ではラヴィル国内通貨・R(レーヴェ)と大日本帝國通貨・円との直接為替が設定された。R通貨が国外向けに使用されるのは建国以来始初めて。 財務省高官はこのことについて「亡きルカ陛下がお聞きになったら大変お喜びになっただろう」とR通貨の国際的影響力強化の第一歩を踏み出したことを感慨にふけりながら語っていた。 | ||
政治・国際面 | 00:18 | |
==お知らせ== 当ラヴィル中央通信は王国東部に成立したラヴィル人民共和国を認めない方針をとることに決定し、今後は記事内では共産党政権、共産党軍と表記いたします。 ==キース首相 政権奪取後初めて公式の場に== シャール・ハル・キース首相(38)は3日の閲兵式に出席し、九月政変以来初めて国民の前に姿を現した。 式にはレオン国王陛下も軍服姿で出席し、兵を引率するバン・シード少将に敬礼する場面もあった。 (写真)敬礼するレオン陛下 右はキース首相 ==軍事政権ナポリ奪回== 王国内務省発表では4日正午にナポリ奪回作戦の終了を宣言した。 すでにナポリ都市部の大部分は軍事政権が制圧しており、共産党軍はナポリ郊外に敗走したものと見られる。 経済都市ナポリの攻略によって共産党政権にとっては大きな痛手となったのは間違いない。 また、最近では共産党幹部の腐敗によって人心を失っているという事態に陥っており、事実上共産党は往年の勢いを失ったといえる。 しかし依然として共産党は国外共産党からの資金援助や労働者階級の支持によってかろうじて勢力維持をしており、今後の展開によっては再び勢力を盛り返すものと思われる。 ==ルーデンドルフ共産党議長帰国== 共産党の最高指導者レヴィル・ファ・ルーデンドルフ議長(48)は日本共産党、朝鮮労働党幹部との会談を終え、王国東部に帰国した。 当初の予定よりも早い帰国だが今回のナポリ喪失を受けてのことと推測される。 ==ラヴィル自由政府 軍事政権に接近か== ノイエクルス自由国に亡命している自由党の亡命政権、ラヴィル自由政府広は軍事政権から条件付で議会を復活させてもよいという打診に対し、おおむね前向きな姿勢をあらわした。 条件というのは国王が成人するまでの4年間(民法では15歳だが王位継承法では国王は14歳で成人と扱われる)軍事政権が政権を預かり、その後公選によって議会を再開するというものである。 ラヴィル自由政府は前総裁、マース・バレット氏の暗殺、九月政変による軍事政権樹立によって力を失った自由党などの民主主義政党が中心となって結成された亡命政府で、ノイエクルス自由国に本部を構えていた。 今回の妥協案についてエドワード・ダイン総裁(62)は共産党による永続的独裁よりは幾分ましであると肯定的な意見をあらわにした。 ==カミュ大公に対し求刑== 前摂政・王佐のカミュ大公に対する公判で検察側は死刑を求刑した。 検察側の見解では自国民を理不尽な理由で大量に死に至らしめ、様々な非人道的な扱いをしたことは万死に値すると主張。また、殺害された避難者の中には各国の邦人などが多数含まれており、主要国は反応はさまざまであるがカミュ大公の責任問題の動向に注目している。 これに対し被告側弁護団は国勢維持のためにやむを得ず行ったと弁明したが、逆に周囲から反感を買う結果となった。 カミュ大公は「この茶番はいつになったら終わるのか」などと声を荒げ、裁判長に注意される場面もあった。 (写真)検察側をにらみつけるカミュ大公 | ||
4月 04 (金曜日) 2008 | ||
中央通信政治・国際面 | 19:58 | |
==ラヴィル王国とブリュノール共和国間で国交開設交渉== 王国政府は157年5月1日ブリュノール共和国との国交開設及び、防共協定条約の締結交渉を行うことを発表。 既に使節団は編成され、来月にもブリュノールの首都ラクールで条約交渉が行われる見通しである。 今回両国間で両条約が締結されれば、双方の共産主義勢力の弱体化も可能となる。 ==人民政府 王国南東部制圧== ラヴィル共産党広報部発表によると、人民政府軍は157年5月4日、王国南東部の工業都市・ナポリを占領したと発表。 しかし、いまだに王国政府は国営工場及び北東部の軍事工場を保持しており、決定的な打撃には至っていない。 同日内に王国政府内務省は半年以内にナポリを奪回すると宣言し、内戦の早期終結を明言した。 ==レオン国王陛下誕生日== 157年5月5日の天長節(国王誕生日)にラヴィル国王レオン1世陛下は10歳の誕生日を迎えられた。陛下は前国王クラウス1世の王子であり、カミュ大公逮捕により、王位継承権を持つ唯一の直系王族となっていた。 (写真) 天長節の一般祝賀に参加した国民に対し手を振る国王陛下(写真右) 左奥はゲイル・アンナ・ダラディエ侍従長(60) ==カミュ大公に対する公判が始まる== 天長節の日と同日、元摂政・王佐カミュ・ガレット・ラヴィル大公(49)に対する公判がガレットグラード市内に設置された国民裁判所で行われた。主な罪状は「人道に対する罪」「自国民に対する非人道的行為の指示」である。 大公は聞かれた質問に淡々と答えたが、名前・身分を聞かれた際に「ラヴィル王国王佐」と答え、「軍事政権を認めない」と発言するなど反発的な態度が物議を醸している。 (写真) 被告席で肘をついているカミュ大公 ==ラヴィル中央通信 民営化へ== 当ラヴィル中央通信社はラヴィル王国建国以来、王国政府管轄下の国営報道機関であったが、相次ぐ財政難のため民営化の方針が内務省から弊社に通達された。民営化後の社名も国民になじみがある現在の社名から変更する予定は無い。 | ||
4月 03 (木曜日) 2008 | ||
中央通信政治面 | 19:40 | |
==王国政府 防共法案を公布== 王国内務省は昨年9月以来武装蜂起し、王国東部を実効支配し続けているラヴィル共産党政権(ラヴィル人民政府)に対し、今後1年以内の殲滅すると宣言した。 また、中央政権の正当性を確固たるものとするために、防共法案(正式名:国内共産主義予防法)を国王レオン1世に提出。 シャール・ハル・キース摂政兼首相がこれを受理し、来月施行される予定。 ==防共協定提唱== また、以上の法案に連座して、王国政府は外務省を通じ、反共産主義諸国に対して、多国間防共協定締結を提唱した。 これはラヴィル共産党に対する国際共産党系組織からの経済的援助を完全につぶす目的があるものと見られる。 ==ラヴィル共産党幹部、日本共産党幹部と会談== ラヴィル共産党のレヴィル・ファ・ルーデンドルフ議長(48)は157年2月11日、大日本帝國北鮮地方の平壌市にて日本共産党の宮元健二委員長、浅田文人書記長と会談を行った。 日本共産党は昨年9月のラヴィル共産党武装蜂起を強く支持しており、また、それ以前からも友好関係にあった。 今回の訪問は両共産党の連携の確認とラヴィル軍事政権打倒を宣言することで各国間の共産主義運動の連携を強めることが目的であるとされる。 ラヴィル共産党はすでに国土東部地方の主要都市である観光都市ベゴニアを占領している。さらに南部の工業都市・ナポリに勢力を伸ばしつつあり、内戦の激化が予想されているので、今回の訪問で日本共産党の支援も拡大される見通しである。 また、共産党発表によると3月には朝鮮労働党幹部とも会談を行う予定。 | ||
4月 02 (水曜日) 2008 | ||
キース将軍新政党結党へ | 13:57 | |
ラヴィル王国軍事政権広報によるとラヴィル九月政変にて政権の座についたシャール・ハル・キース中将(37)が新政党を結成すると発表した。新党の名称は「ラヴィル国民統一党」。初代中央指導部議長にはキース中将自らが就任するものと思われる。 また、キース中将は12月2日に国軍大総帥に任命される見通しであり、そうなれば軍政一致国家となることは必至である。 ==軍事政権、新体制強化へ== 軍事政権広報部は来年一月に地方制度をこれまでの州制度に変わり軍管区制度に切り替えると報道した。 これは王国東部で発生した共産党の武装蜂起に対抗する措置と見られる。 多くの専門家は共産党の急速な勢力拡大を危惧した結果の結論であると見ており、今後もこのような反共政策がとられ続けるものと思われる。 ==共産党に新たな動き== 共産党が東部中心都市ベゴニアを占領した。ベゴニアは人口15万人前後の観光都市だが、長らくラヴィル王国の経済都市のひとつとして繁栄してきた。初代国王ルカ1世のころより副都とされており、政治的な機能も緊急事態用にほとんどが首都同様に機能することができる。 ラヴィル・ソヴィエト政府はベゴニアを首都としたラヴィル人民共和国の樹立、ラヴィル王国からの分離独立および宣戦布告を宣言し、事実上内戦が勃発した。 軍事力は軍事政権が圧倒的優位だが、人民政府側は国外の共産党系組織から莫大な援助を受けているため、内戦は長期化する可能性が高いと専門家は見ている。 ==軍事政権遷都の意向を示唆== 軍事政権№2のネイル・ファン・ベルルスコーニ大佐(55)は11月11日正午の会見で「相次ぐ動乱の中でもはやガレットグラードの政治的機能は麻痺し、その政治的な役割も終えようとしている」と発言し、王都ガレットグラードの保持には積極的ではない意向を示した。 ==ラヴィル王国使節団交渉へ== ラヴィル王国は大日本帝国との交渉のため使節団を派遣した。 同国はラヴィル九月政変の際に軍事政権を激しく非難しているため、今回の使節団大使は前政権幹部であり、ルカ1世の長女アリス・ルカ・ラヴィル殿下(27)が派遣される。アリス王女殿下はラヴィル王立大学を主席卒業し、卒業後は法務政務次官を歴任するなど、政権中枢にいたがカミュ大公の専制政策や九月政変の際のクーデタにより事実上失脚した。現在は自宅で軟禁された状態であったが、民主化運動推進指導者の最後の一人であるがゆえに今回の使節団大使に任命された。 | ||
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