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2013 | 07 | 08
共同体報道機関『暴動』  ロザリア共同体の報道。また共同体機構声明を発する場・機関。
8月 22 (木曜日) 2013
燃料増産/左派連帯強化/共同体こそ無限に素晴らしい 17:52   
【ウラン産出・燃料生産稼働】

共同体全組織体あげての協力体制の下進められていたウラン燃料生産事業が成功・稼働し大規模な燃料生産体制を築き上げた。

慢性的な燃料不足に陥り北ヴォルネスクなどからの援助により事業成功へと至った。



【各左派勢力との連帯強化へ】

燃料生産の拡大に伴い領域内の開発度合いを加速化。

それに合わせ北ヴォルネスク、スオミ民主革命勢力といった新鋭左派との連帯を深化させる方針を打ち出している。

特に未だ発展初期段階であるジヤヌーク・ルージュとの連携を強化し資源・経済・武力面で相互協力を推進する。

「ジヤヌーク・ルージュは様々な点で未だ発展途上の初期段階にあるが、その内実にある革命的精神はすでに成熟していると言ってよい。

表立った形で伝えられていないが彼らは革命に不必要であると判断したものは如何なるモノであろうとも躊躇せず処断している。

かつてジヤヌークの地を支配していた権威・資産階級からの腐敗した元政府高官、要人にも容赦のない鉄槌を下している様は素晴らしい。

協力する価値は充分にある」

と、ヴァレーニ派代表ファット・リディア・ランチ氏は賛辞と共に語っている。



【反乱軍と明記される集団はロザリ派】

共同体領域内における反乱軍と呼称・明記され発表されている武力集団はシェリー・クロネ女史を中心とするロザリ派(黒色同盟)であると正式に発表された。

つまりこれは反乱軍といった類のものとは異なる存在だ。

ただ、共同体参加の全組織体による合同の暴力組織ではなくロザリ派独自の、もっと言えばシェリー・クロネ女史の私兵といった意味合いが強く

そういった捉え方をされているのだろう。

ロザリ派武力組織は当該地域の危険分子を一掃しより共同体の理念に近づくために行動している。

その表れとしてロザリ派武力組織が行動を開始する前は不況下に陥り抜け出す術もなかなか困難なものだったが改善されている。

まさに危険分子・反動分子を根こそぎ殲滅していっている証拠だ。共同体各代表はこの動きを賞賛し近い将来的に共同体合同武力組織へ編入、

指揮を担わせる考えも検討している。



【先進国気取りの各国・工業化傾向の世界に懸念】

単なる高圧的な権威主義的わがまま。商品等工業製品の暴落を恐れるのはそれによって資産を搾取しようとしている側や国家を必死に維持しようしている醜悪な政府の豚のみ。

我々は暴落しようが高騰しようがそれらに左右されない高度な体制を構築しつつある。つまりは完全なコミュニティである。

彼らは勝手に怯え勝手に喚く。放っておけば良い。

プロレタリアート、人民の手による共同体運営体制こそ無限に素晴らしい。
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7月 17 (水曜日) 2013
北ヴォルネスク革命勢力と関係改善・強化へ / フリュー・ソビエト敗北主義者を断罪せよ! 16:23   
●北ヴォルネスク革命勢力と共闘関係を構築へ

対立要因を抱え双方に攻撃的な姿勢で向かい合っていた我々共同体と北ヴォルネスク。

この度、お互いのさらなる勢力拡大と革命的戦線の構築を目指し協力関係を築く方針で会談が進んでいる。

これは共同体にとって同領域内で活動してきたことを対外的な関係の中でさらに深化させることでもあり

大いなる一歩となるだろう。





●フリュー・ソビエト敗北主義者を断罪せよ!

彼らに追随する者ナシ。

革命的勢力に於いて歴史的汚点。

これら敗北主義者が掲げた旗はまったくもって赤くなど染まっておらずただの白旗である。

彼らがその旗を血で染め上げることなく資産階級と権威主義に屈したことは、

革命的勢力自体の敗北ではない。

敗北主義者は転換し革命的敗北主義者へと進む覚悟を持つべきである。



フリューに於いてもその事実は明確になったが、国家連合を始めとする世界の権威主義の権化たる勢力が公然と暴力を肯定し

革命的自由戦士・人民に対してその刃先を向けるのであれば我々はこれに対抗するべき暴力的力量をもって

全世界無産階級人民と自由を愛する主義者を解放しなければならない。
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Referer  (3)
7月 14 (日曜日) 2013
赤色革命と暴力への見解/あるいはドラッグを推進 20:09   
「昨今の共産勢力を名乗る無節操な暴力武力行使は確かに目に余る。

それら暴力と聞いてまず第一に出てくるであろうテロ。

我々共同体はこのテロリズムを嫌悪する。

テロとは何の罪もない人々を標的にし、その行為を憂慮せず正当化する。

我々共同体は黒色革命の観点からこの手段を蔑み否定し唾棄する。

黒色革命を完遂するには人民大衆が真に黒く染め上げなければならない。

常に自由を求める人民の味方である黒色革命に於いて人民を標的にする輩を断固拒絶する。



黒色革命は自己解放であり社会を爆破することなどではなく黒色革命に於いてそれは矛盾する。

人民の自由を脅かした上で人民の自由を獲得することは叶わない。

自由を与えることなどできないのだ。



そしてその自由は人民と共に勝ち取るのである。

黒色革命は自由を目指している。



テロは本来、個人の自由を侵害する。

従って、真の黒色革命完遂・構築のために使用される手段にはなり得ないのだ。



続いて昨今の所謂、共産勢力の動向を踏まえ我々の取るべき手段も再考する位置にきていることを改めて述べなければならない。



我々の黒色革命は現状赤色革命と共闘できる部分を多分に含んでいる。

しかしながらフリューに於いてあれ程大規模な革命行為を起こしても尚皇族はその席に居座り貴族に代表される特権階級は蔓延っている。

また中夏は内部崩壊し香麗はなにも得られず敗北した。

仮にこれが赤色革命の限界であるならば、黒色革命はそれらとは一線を画すことになるだろう。



権威とソレに紐付く愚者共は黒に怯えることになる。

つまりそれが人民と反人民の境界線でありこの境界線こそを染め上げ破壊しなければならない。

特権階級を恐れさせ存在することで人民の自由を死守する抑止力とさせなければならない」



(ルフ・コミューン代表サモンジナ・レイエフ氏声明より抜粋)



「宗教はある意味精神的な部分に対する安い酒であって、また精神安定剤でもあります。



でもそれをやるぐらいなら共同体で各種ドラッグを使用する方が有意義ですし幸福でしょうね。」



(ロザリ派代表シェリー・クロネ女史会見より抜粋)





PR●敗北主義者を徹底排除しよう!



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7月 09 (火曜日) 2013
香麗への武力支援事実上不可能/領域内の全面麻薬自由化 21:58   
『香麗革命的同志を激烈に支援しよう!』

『ロザリア共同体世界人民は権威と圧政の餌食となる人民の側に常にある!』

『我々はまさに世界人民。境界線の概念に縛られ苦悶する香麗は悲劇だ!』

『武器を取れ! 銃口を向けよ!』



と、共同体内で派手派手しくスローガンやプロパガンダが踊る。

しかし、共同体にも現実的な問題は当然ある。

重くのしかかるように。

それは、取る武器が無い、というお粗末なものだ。

現在の我々の闘争手段と言えば極めて少数のチームが無数に都市部へと展開し地域限定的な都市型ゲリラ戦を真骨頂としている。

しかし、香麗・龍鮮が直面しているのは境界線を挟んだ大規模で広範囲な戦争だ。

それに参戦する余力はない。 

我々の砲弾は妄想では飛ばない。



そもそも情報が錯綜しすぎていて不確定要素が多すぎる。



「武力行使要請はまず我々への大規模な武力支援が為されなければ、我々の武力力量では何の意味もない。

これが王族の蹂躙や暗殺、宗教施設の爆破といった要請なら不可能ではないだろうが」

と、共同体代表陣は見解を示す。





【共同体領域内全面的に麻薬解禁】

領域内すべてに於いてあらゆる麻薬の使用、製造、売買が解禁となり自由化となった。

共同体人民多数の希望により実現。

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7月 06 (土曜日) 2013
情勢に関する見解と公式表明/香麗民主連邦支持・承認 14:01   
ーーー共同体報道発表より抜粋ーーー



香麗民主連邦を龍鮮地域唯一の正当政府として承認。

中夏人民共和国の行動を全面的支持。



これは龍鮮王国による権力と圧政に対する人民の正当防衛。

常に権力・権威を有した『国家』や『政府』を名乗る支配者に対抗するべく立ち上がる人民こそが唯一の正常かつ正当な存在であり

その人民がそれら権力・権威に対して使用するあらゆる手段は正当防衛でありすべてが許容される。



またこの香麗民主連邦も人民の自由と権利を獲得しその道筋を構築したならば当然解体されなければならない存在であることに変わりはないが、

現状そのプロセスに於いて最も有力であり、人民の側にあると判断される香麗民主連邦を支持し承認する。



以上がロザリア共同体現在情勢に関する見解と公式表明となる。





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『国家など愛するな。国家など憎悪をもって粉砕せよ』

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7月 05 (金曜日) 2013
自称革命主義者、似非マルクス主義者を打倒せよ 13:39   
「世界的な左翼勢力の隆盛は目を見張るものがあり歴史的経緯を見れば喜ばしい部分もあるだろう。

しかしながら些か我々共同体に対する評価を大いに欠落した視点で述べる勢力も存在する。明確に言えばヴォルネスクのような勢力だ。

我々は確かにアナキズムだ。またアナルコ暴力革命主義と大々的に喧伝しても差し障りない。

それは我々の持ち得る革命的手段に於いて暴力はその手法のひとつとして確立されているからに他ならない。

それを否定すること自体がヴォルネスク勢力が似非マルクス主義者であることを自ら露呈していることに繋がるだろう。

我々は確かに高き理想・理念を持つ。当然だ。究極的な理想と目標であると言っても過言ではない。

では問う。ヴォルネスク勢力やその他の追随するだけの左翼勢力にそこまで理想・目標を明言している者がどれほど存在するのか。

まさにこの事実こそが共同体が先鋭的かつ最も前衛的である証拠だ。

そして我々のそれら理想と手段が直ちに実現されるものだという認識もなくまたその力を現段階の我々が有しているとも自称しない。

我々は自称革命主義者ではない。もう一度言おう、我々はどこぞの自称革命主義者と同類ではない。

よって然るべき理論と手段を段階をもって継続的に行動し着実に革命を成し遂げる。

最終的勝利というものはそれがなし得た時だ。つまり我々こそが最終的勝利者であり真の革命勢力である」
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7月 04 (木曜日) 2013
共同体声明・他/権威の愚行を直視しよう 11:07   
「共産党勢力の一党独裁体制やプロレタリア独裁や結局のところ権威の所持者が変わっただけであり

権威打倒を目指す真の革命勢力からすればそれすらも唾棄すべき存在であることに変わりはない。

労働者をはじめとした人民に主導的立場をもたらすのは必須であるがその上に党や何らかの権威が加わるのであれば

それは人民主導のものではない。よって完全に粉砕しなければならない。

人民による直接的な共同体運営。労働者がその生産手段と生産された資産を死守するための直接的な行動は

必要不可欠でありそれなくして民主主義を掲げるようなことは失策に値する。

その直接的手段は例えばサボタージュでありストライキであり武装闘争である。

これこそが正当な手段でありその正当性に怯える輩が極左冒険主義といった言葉を使い揶揄しているに過ぎない。



よってヴォルネスク勢力こそ劣悪な修正主義に侵されており是正するべきであろう。



赤色はやがて時期がくれば黒色に染まらなければ革命とは言えない」





●スオミ人民政府を強烈に支持しその手法を取り入れるべき

蜂起。武力行使。王政への追撃。やがて拡大しその王政を打倒する。

素晴らしきスオミ人民政府。我々はこの手法、闘志を見習うべきであり今後注視するだろう。







●評議会は社会主義者鎮圧法の成立施行と同時に、南部の社会主義者の一斉検挙を実施。(477年 9月付 ティ・ラフィール連合国電)



●各国の共産主義運動活発化を受けて警務院は龍鮮労働党を一時監視下に置くと発表。(477年 9月付 龍鮮王国電)



この目に焼き付けよう。

以上が世界に存在する革命的行動に怯え愚策を実行する権威の真の姿だ。

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7月 03 (水曜日) 2013
左派勢力との連帯も視野に入れながらも絶滅戦線を明確に 10:41   
世界的な革命機運ではあるが、どの組織体も革命自体を完遂していない。

我々共同体もその道半ばであり、当面は左派勢力との連帯は必須となるだろう。

そんな中、共同体主要三派それぞれの見解や方針にも少しずつ差異が見られるようになってきた。

共同体の原理に則った方針・発言をしているのが、

ロザリ派(黒色同盟)シェリー・クロネ女史、ヴァレーニ派(急進的アナキスト連合)ファット・リディア・ランチ氏だ。

示している主立った見解は、



『赤い日和見は資産階級や権威主義よりも質の悪い害毒』

『議会で第一党になることを目指す革命勢力など生温い』

『権威を失墜させてこそ完遂となる。王族は絶滅させなければならない』

『宗教が拡大するぐらいなら麻薬が蔓延した方が数百倍マシ。宗教も絶滅しなければならない。アレは魂を腐らせる権威だ』

など一致している。



ルフ・コミューン(革命的自治体)サモンジナ・レイエフ氏の見解としてはもう少し穏やかであり、

まずは共同体としての土台作りが先決だとしている。



この意見には概ね三派代表すべて合意しており共同体としての基礎構築に注力する方針が取られるだろう。

それを運営の基本路線としながらもロザリア共同体の原理方針が明確に示され発布された。



【ロザリア共同体原理方針・絶滅戦線の構築化】

●王族・貴族といった権威の化身は絶滅しなければならない。

●あらゆる宗教は絶滅しなければならない。

●最終的には国家体制そのものを絶滅させなければならない。



この共同体発足当初から唱えられていた原理を基にまずは共同体領域内の整備が急がれる。
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7月 02 (火曜日) 2013
三派代表決定/共同体方針声明 12:15   
[共同体運営機構三代表が決定]

現在まで暫定であった主要三派の各代表が決定。

ロザリ派(黒色同盟)はシェリー・クロネ女史(22歳)、

ルフ・コミューン(革命的自治体)はサモンジナ・レイエフ氏(52歳)

ヴァレーニ派(急進的アナキスト連合)はファット・リディア・ランチ氏(33歳)。

ある意味新旧の顔が出揃う形となった。今後はこの三代表を中心に運営機構が形成され各少数組織とも連携していく方針。





[世界に訪れる共産革命と共同体方針声明]

フリューといった先進大国に於ける共産革命は現段階の我々共同体は歓迎しなければならない。

それは階級を打倒する正当なる行為でありその後に存在する完全なるボーダーの消滅へと歩みを進めたからに他ならない。

この世界的赤色革命の波に乗りさらに急進的に押し進め黒色革命へと転換しあらゆる権威を地の底まで失墜させることこそが本望であり未来だ。

そのための闘争を堅持していく必要がある。

もちろんフリューで起こった革命は素晴らしいが亡命した皇帝をあらつる手段を講じてでも抹殺しなければならないだろう。

皇帝や貴族などといった旧来型の権威階級に逃げ道を与えてはならない。

彼らが自らの椅子を捨て去りその首筋を惜き切ることは到底しないだろう。

だからこそ武力・暴力革命は全面的に肯定されるべき手段となる。



もっとも他国の事情でもあり我々自身の革命は始まったばかりであるためこれら赤色勢力と積極的に連帯し共闘することが

現在の共同体の本道となることは間違いない。
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