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2013 | 04
クルジスの灯火  クルジスタン私立通信。
4月 21 (日曜日) 2013
クルジス政府、新たに文化・芸術省を設立。 23:49   
マハバート会談終了により、幾度も先延ばしにされていた文化・芸術省設立され、大臣には元外務大臣のマ・クルベ氏が就任する予定だ。



空席となる外務大臣にはウガラン氏が就任する予定である。



【サブマジェンス・オッツディルバー氏、聖マズダー建国20周年式典へ】



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4月 20 (土曜日) 2013
対スオミ感情軟化 他 16:07   
466年11月××日

アヴェスター発禁問題で悪化していたスオミ王国への世論は落ち着きを取り戻している。

我が国の対スオミ王国感情悪化はゾロアスター教が広まった経緯が説明されていなかったことによるところが大きい。その説明がなされた今、スオミ王国と国交を結ぶのを拒む理由はないはずである。

国民からの声

「華夏からの亡命者というのなら納得がいくよ。中夏民国がこの件を知っていたというなら、情報がほとんど出ていなかったあの時期にスオミ側についた理由も説明がつくだろうしね。」



「発展後の信教の自由を保証しているんだから、国交を結んでも問題ないと思うよ。」



【ゾロアスター教は危険か否か?】

今回問題となったゾロアスター教について、現在クルジスタンに訪問中のレゴリス帝国の宗教社会学者ミチル・エリアーさんにお聞きしました。



(ゾロアスター教が危険な宗教というのは間違いであるとのことですが)

「もちろんです。貴社の報道記事では、祆教国問題やミサイル発射を根拠にゾロアスター教は危険であると結論づけていましたが、どちらもゾロアスター教自体が直接的原因であるとは言い切れません。特にミサイル発射に関しては明確に否定できます。この件は軍の主導権を握ろうとして起こした、という証言がありますから。」



(スオミ王国のアヴェスター発禁に関してはどう思われますか?)



「肯定はできませんね。デリケートな問題なのでこれ以上の発言は差し控えさせていただきます。」



(今後ゾロアスター教がクルジスタンに広まっていく可能性は?)



「高いと思いますよ。クルジスタンの文化は新しいものを取り込んでどんどん多様化していっていますから。ただクルジス人には取り込んだ文化に対し、独自の解釈を入れるという特徴があるので、

一般国民レベルにまで広まった時には違う宗教になっているかもしれません。今後敬虔な信者が増えていくかどうか、という意味の質問ならば答えはNOですね。」



(インタビュー一部抜粋)



ミチル・エリアーさんによれば、ゾロアスター教は決して危険な宗教ではないとのことだった。ゾロアスター教が国内に広まっていくのはそう遠い話ではないかもしれない。
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4月 18 (木曜日) 2013
お詫びと訂正 00:44   
先程の記事内で本来スオミ王国となるはずの箇所がスミオ王国と書かれていました。ここに深くお詫び申し上げます。



今後このようなことが起こらぬよう、社員一同、努力していく所存です。
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4月 17 (水曜日) 2013
スオミ王国のアヴェスター発禁 20:30   
466年 5月×日



スオミ王国はゾロアスター教の聖典アヴェスターを発禁処分にしたと発表した。

この理由について、スオミ王国は未だ具体的な理由を表明していないため、クルジス国内では様々な憶測が飛び交っている。



ゾロアスター教といえば、祆教国問題や過激派によるミサイル乱射など話題に事欠かない宗教である。こういった経緯からゾロアスター教は危険視されても仕方ない宗教であり、アヴェスター発禁もやむを得ないであろう。



しかしスオミ王国は建国から五年も経っていない歴史の浅い国であり、聖マズダーとは国交すら結んでいないため、布教が行われていたとは考えにくい。アヴェスター自体がスオミ王国に存在していたかどうかも怪しい。

未だにこの件に関する詳しい説明がなされていないことも相まって、国民の間ではアヴェスター発禁の発表は単なる挑発行為であるという考えが主流となっている。不自然な極秘通信が多いのも、その原因の一つだろう。





クルジス政府の正式な声明は出されていないが、クルジス国民のスオミ王国に対する第一印象は最悪である。

このような状態でかの国と国交を結んでしまえば、国民の反感を買うのは間違いないだろう。



国民からの声

「どういう経緯でゾロアスター教が広まったんだろう?他の国から宣教師が派遣されたとは考えにくいし……聖マズダーはスオミ王国とコンタクトも取らずに宣教師を送ったんだろうか?」

「とにかく情報が少ない。共同通信で済ませるのはやめて欲しい。まるで昔のクルジスタンを見ているみたいじゃないか!」

「話が急すぎる。妙に極秘通信が多いみたいだけど、どこかにそそのかされたの?」

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