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石動和寧日報  旧龍鮮日報、石動移民後、在石和寧人向け新聞として再出発
1月 27 (月曜日) 2014
【寄稿】世界は最後にクラーシェの正義に感謝するだろう 19:56   
512年2月、孤高の正義を貫く、クラーシェ誓約者同盟はシオン正教系に乗っ取られた侵略国家、イタリン共和帝国に対し宣戦布告した。イタリンはファンシズムというまるでアクアマリン(アクアマリンという単語を原稿に書くことも腹立たしい)の少女魔王崇拝を彷彿とさせる狂信的な思想を奉じる国家であり、国際世論を扇動し、外交の陰で暗躍し、世界の秩序を乱してきた。

クラーシェによる宣戦はまさに天誅であり、私はこれを強く支持する。

しかし、崇高なクラーシェの精神を理解できない野蛮な逆賊国家が存在する。イタリンと同じファンシスト国家のドクツ第三帝国、そして、エーラーン教皇国である。

エーラーン教皇国と言えば、かの庚午洋乱(大祖国戦争/オセアニカ・アースガルド戦争)の時に、多くのOTO市民を虐殺した邪教国家である。

幹国の神聖な国土を侵し、多くの国民を殺害し、幹国人は奴らによって祖父母・父母・愛妻・愛夫・愛息・愛娘・友人、多くの大切な人を失ったのだ。

その邪教国家が再び血塗られた剣を抜き、大罪を犯そうとしている。

この許しがたい犯罪者共を討つことができるのはクラーシェ誓約者同盟だけである。

世界は最後に、クラーシェの正義に感謝をすることになるだろう。

クラーシェはかつて我々が厚顔無恥な侵略者の襲来を受けた時、奴らを批判し正道を示した慈愛の国であった。

我々、幹国人は今こそ、かつての大恩に報い、逆賊共に正義の鉄槌を下すべきである。

(金普清 幹国礼教連盟会長)

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龍鮮日報 第四十六号 光龍28年(512年)4月10日発行
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1月 22 (水曜日) 2014
【国際】オストマルク・クラーシェ騒擾についての政府発表他 21:29   
511年(光龍27年)2月頃より、幹国の友邦たるオストマルク帝国とクラーシェ誓約者同盟との間で外交問題が生じていることについて議政府は政府発表を行った。

鄭会昌(チョン・へチャン)議政府総理大臣

「騒擾の発端は、クラーシェ国の軍人が『帝国を名乗る身の程知らずの小国は滅ぼすべき。』(要約)という旨の発言を行ったことをオストマルク帝国のクレメンス・フォン・ブンゲルト宰相が『取るに足らぬ妄言。恫喝には屈しない。』と批判したことにあります。

この件について、幹国の公式見解としては『一介の軍人の発言を大きく取り上げたオストマルク宰相にも多少の責任があるが、それを口実に領土の割譲と巨額の賠償金を要求するクラーシェの姿勢も許容できない。』という立場であります。」

また、対クラーシェ誓約者同盟非難声明を主導するイタリン共和帝国について

「この騒擾の当事国ではない第三国が各国に秘密通信を乱発し、暗躍することはかえって事態を大きくするものであり、忌まわしい人類の敵アクアマリン邪王国の手口を思い起こさせる手段である。」

と批判した。

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【経済】CAMEに北ヴォルネスク共和国加盟

CAME(オセアニカ経済協定会議)に北ヴォルネスク共和国が新たに加盟した。

CAMEは戦後、順調な回復を続けており、新たな同胞を得たことで我々CAMEは更なる発展の道へ邁進することだろう。

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龍鮮日報 第四十五号 光龍27年(511年)6月10日発行
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1月 12 (日曜日) 2014
【政治】ノ連外務評議員発言の波紋 09:52   
光龍25年(509年)8月、友邦、ノイエクルス連邦の外務評議員は君主制国家増加を懸念して「自由、人権、共和主義の闘争が必要」と発言した。

この発言について、幹国の礼学者(朱子学者)は「大幹帝国皇室の否定、太祖大王(朴成秀)、太宗大王(朴安哲)、今上皇帝に対する侮辱。」と激しい批判を展開した。

また、金三星外務大臣は「大幹皇室の否定論と共和制と社会主義を謳う香麗民主連邦の増長にも結び付き兼ねない発言。」と友邦に対して異例の批判を行った。

【香麗、朴氏王朝打倒を公言】

北香麗の某政府幹部は「ノイエクルスは共和主義の闘争を肯定した。即ち、我が民主連邦は南の朴氏王朝を打倒し、半島を統一する大義を得た。」と発言した。

北は近年、軍事力の拡大を進めており、人民軍の総兵力は50万人を超えるとされ、そのほとんどは国境地帯に配置されている。対して、我が国の帝国防衛隊の総兵力は24万人と倍以上の差がある。軍事評論家は、南北開戦に至った場合、香麗人民軍は幹国全土を3か月で制圧できる能力があるとみており、早急な防衛力強化が必要であると主張している。

【国際】ドクツ第三帝国・ポーレタリア首長連合・ストリーダ王国による三カ国会談が行われる

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龍鮮日報 第四十四号 光龍25年(509年)9月10日発行
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1月 06 (月曜日) 2014
【防衛】相次ぐ北香麗軍の国境侵犯 19:25   
ターン18302:大幹帝国に爆撃機出現!!(6, 5)の農村が踏み荒らされました。(508年 5月中旬)

ターン18304:大幹帝国が大幹帝国(5,7)地点に向けて25発のSPPミサイル発射を行いました。(有効4発/怪獣命中3発/怪獣無効0発/防衛13発/無効8発)

ターン18304:爆撃機の残骸には、9000万ガロンの燃料がとれました。

ターン18304:-(5, 7)の爆撃機に命中。爆撃機は力尽き、倒れました。

光龍24年(508年)5月17日、航空防衛隊は北香麗空軍の領空侵犯を確認、緊急出動した。

平和的に退去を求めた防衛隊機に対し香麗軍機は一方的に攻撃を開始、3時間に渡る激戦の末、これを撃退した。

その後も香麗空軍の領空侵犯に対する航空防衛隊の防衛出動は続いた。

【損害及び戦果(5月17日~6月14日)】

航空防衛隊 17機 北香麗空軍 14機



ターン18304:大幹帝国(20,6)に海賊船出現!!(508年 6月初旬)

ターン18305:大幹帝国が大幹帝国(20,6)地点に向けて5発のSPPミサイル発射を行いました。(有効1発/怪獣命中0発/怪獣無効0発/防衛3発/無効1発)

ターン18305:-(20, 6)の海賊船に命中、規模が減少しました。(508年 6月中旬)

更に、江源道憂陵島近海に不審船が出現し、海上警察庁巡視船と交戦、海上防衛隊が増援として派遣され、4日間の追撃戦の後、不審船は自沈した。

その後、船体は引き上げられ、北香麗の工作船であることが判明した。

衛務院保安部によると北香麗は世界各地に工作船を展開し、工作員を派遣しているとされる。



一連の北香麗の動きに対し、鄭会昌首相は防衛隊の戦力強化を指示、また、ノイエクルス連邦軍の駐留について検討を命じた。

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龍鮮日報 第四十三号 光龍24年(508年)7月5日発行
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