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大明國報  
2月 10 (月曜日) 2014
【重要発表】香麗労働党極秘指令文書公開 20:11   
514年4月18日、光龍帝陛下を狙撃し、各国代表を襲撃した香麗民主連邦所属の「香麗人民軍対南特務中隊」の拠点を捜査した警務院は北香麗を支配する香麗労働党中央委員会が発した極秘の指令文書を押収した。指令文書の内容を要約したものを以下に公開する。

【香麗労働党対南戦略指令書(要約)】

1.香麗人民軍より優秀な将校・兵士約200名を選抜し、対南特務中隊を編成する。

2.南香麗(幹国)国内の親北共産主義勢力と協力し、京城市内に潜伏する。

3.即位三十年奉祝式典を襲撃し、皇帝を殺害する。

4.皇族・両班、鄭会昌総理及び政府高官の身柄を拘束し人質とする。人質の命と引き換えに大幹帝国政府の解体と香麗による南北統一を認めさせる。

5.式典に参列した各国代表の身柄を拘束し人質として、大幹帝国の否認と香麗民主連邦の承認、香麗による赤化統一を認めさせる。

6.上記の特務中隊の工作が成功した後に、香麗人民軍が南香麗に進駐する。



非人道的な幹国政府、そして国際社会に対する卑劣な挑戦に対し、鄭会昌総理は「全幹国民と国際社会は北の暴挙を絶対に許すことはない。北が崔朝建大統領の名で謝罪すると共に、香麗労働党の解体を強く要求する。」と述べ、オセアニカ・アースガルド戦争終結後の「南北基本条約」を遵守し、北に対し融和を図るこれまでの政府の方針を全面転換し、最終手段も辞さない覚悟を示しました。
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2月 09 (日曜日) 2014
皇帝陛下崩御「高宗」と追尊、朴世成皇太子即位。テロ集団について 16:51   
光龍三十年(514年)4月18日、卑劣なテロリストの狙撃によって崩御なされた先帝陛下(69)が「高宗」と追尊されました。また明くる4月19日、朴世成皇太子殿下が践祚なされ、新元号は「天安」と定められました。これに伴い、オストマルク留学中の朴京煕親王殿下が皇太子になられました。

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【テロ集団について】

京城市内で蜂起し、皇室、閣僚、各国代表が退避されている陸上防衛隊総司令部へ侵攻しようとしていたテロリスト約200名が陸防隊・特別保安機動隊及び各国より派遣された、ノイエクルス自由国空挺部隊・アリア連邦海兵隊・ファイアリヒ連邦共和国統合任務隊・オストマルク帝国軍・昭栄国国防軍による共同作戦により21日鎮圧されました。各国代表の安全は確保されました。

テロリスト176人が死亡、19人が自決、3人を拘束し、陸防隊員55人、警察官48人が殉職しました。(各国軍の被害は不明)

民間人61人とアリア連邦外務職員1名、ノイエクルス人記者1名、ガトーヴィチ人記者1名、ドクツ人記者2名が犠牲となったことが確認されました。

警務院・衛務院合同対策本部による捜査と捕虜の自白、制圧したテロ集団の拠点から押収された文書等によりテロ集団が「香麗人民軍対南特務中隊」という北香麗政府所属の工作部隊であることが判明しました。

鄭会昌総理は「絶対に許されない暴挙であり、北の崔朝建大統領が謝罪し辞任しなければ宣戦も辞さない。」と声明を発しました。

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2月 08 (土曜日) 2014
【慶賀】今上皇帝陛下御即位三十年記念奉祝式典中継 19:03   
※本記事は幹国国営放送の中継という形をとっています。

()内は注釈

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リポーター「間もなく、今上皇帝陛下の御即位三十周年記念奉祝式典が行われようとしています。奉祝式典は484年の太宗陛下(故朴安哲国王)の御即位40周年式典以来の開催となります。本日は幹国全土のみならず、秋津、石動、萬州、中夏そして北幹(香麗民主連邦)に至るまで晴天が広がり、大東方地域全体が陛下を祝福しています。

皆様ご覧下さい、皇帝皇后両陛下、皇族の皆様が慶福宮に御龍顔を現されました。続いて今回の式典にご参列頂いた友邦の代表の皆様が入場されました。順番にご紹介させて頂きます。

ノイエクルス連邦最高評議会議長閣下、トルシェンコ、北ヴォルネスク共和国大統領閣下、スヴャトホースト、ガトーヴィチ帝国君帝陛下並びにバコフ外政大臣閣下、バートレット、アリア連邦大統領閣下、マリア・エリザベート、オストマルク皇帝陛下、クリストハルト・フィグラー、ファイアリヒ連邦評議会議長閣下、英邦、昭栄国皇太子殿下、クーノ・ビューラー、ドクツ第三帝国外務大臣閣下、レーデル、ストリーダ王国外務大臣閣下です。また、クラーシェ誓約者同盟、成蘭連邦王国より祝電を頂いております。」

司会(宮内院次官)「まず、鄭会昌議政府総理大臣閣下より祝辞です。」

鄭会昌総理「この度の皇帝陛下の御即位三十周年を臣民一同、心よりお祝い申し上げます。私達臣民は陛下の御徳により安寧の中に生きられることに深く感謝し、これからも、臣民を導いて下さいますことをお願い申し上げます。皇帝陛下万歳!」

両班・市民「皇帝陛下万歳!皇帝陛下万歳!皇帝陛下万歳!」

司会「続いて、ご参列頂きました各国代表の皆様よりお言葉を賜ります。」

(各国代表のあいさつ終り)

司会「皇帝陛下のお言葉」

朴純徳皇帝「即位30年にあたり、ここに集まられた皆様の祝意に深く感謝致します。即位以来、30年の月日が経った事に深い感慨を覚えます。この間には、幹国で、また世界で、様々な事が起こりました。庚午洋乱(オセアニカ・アースガルド戦争)の後も世界の各地で戦乱が続き、幹国の国内もまた多くの問題を抱え、皆さんもさまざまな心配や苦労もあることと察しております。幹国人が戦後の荒廃から非常に努力をして、今日を築いてきたことに思いを致し、今後、皆が協力して力を尽くし、良い社会を築いていくことを願っています。今日は誠にありがとうございました。」

司会「国歌斉唱、脱帽の上ご起立下さい。」

~愛国歌斉唱~

司会「続いて、金幸徳、元議政府副総理大臣の先導の下、聖寿万歳」

金幸徳「大幹帝国と陛下の御徳が永久に・・・」(銃声)

リポーター「大変です、慶福宮にテロリストが侵入しました!大変です、へ、陛下が銃撃されました!各国代表、皇族の皆様が近衛隊に守られながら退避されています。」

(警務院機動隊・陸上防衛隊近衛旅団とテログループの銃撃戦)

リポーター「機動隊と陸防隊近衛旅団によるテロリストの掃討が続いております。我々も退避いたします。」

(画面が切り替わる)

アナウンサー(以下Aと表記)「緊急速報をお伝え致します。先程、皇帝陛下の御即位三十周年奉祝式典に謎の武装テロリストが侵入し、陛下を狙撃しましたが、搬送先の陸防隊病院で息を引き取られました。繰り返します。皇帝陛下が崩御なされました。

この非常事態を受けて、鄭会昌総理は戒厳令の布告を指示しました。」

(横からメモを受け取る)

A「次のニュースをお伝えします。京城特別市の各地にテロリストが現れ、警察、陸防隊と交戦しています。警務院によるとテロ集団は各国代表が避難されている陸上防衛隊総司令部へ向けて侵攻している模様です。警務院と衛務院は合同対策本部を設け、京畿道の警察・陸防隊を動員し騒擾鎮圧にあたっています。」
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