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大明國報 | ||
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12月 30 (月曜日) 2013 | ||
【文化】ケーニヒスベルク大公国美術館に展示された古代龍鮮の陶磁器について声明 | 12:49 | |
クラーシェ誓約者同盟領ケーニヒスベルク大公国美術館に展示された400年前の幹半島で制作された陶磁器に関して大幹帝国文部院文化財局は「400年前の幹半島に栄えた和寧王朝時代の陶磁器である可能性が高く適切な保護・研究が求められる。」と声明を発しました。 民間では「古代龍鮮の遺産の返還を求める」市民運動が広がっていますが、鄭首相は「返還要求の必要はない。」と言明しています。 | ||
12月 23 (月曜日) 2013 | ||
【政治】李前首相に終身労働刑判決 鄭首相、国紀粛正に着手 | 11:49 | |
光龍22年(506年)5月9日、大幹帝国大法院(最高裁判所に相当)はパルシアに対し巨額援助を行い国庫へ損失を与え、犯罪国家である同国の国力増強に手を貸し、幹国の国際的信用に傷を付け、国益を損なわせた「国家反逆罪」、パルシア政府から2000億Vaの賄賂を受け、パルシアに対し便宜を図った「収賄罪」によって起訴されている李沢相(イ・テクサン)前議政府総理大臣に対し終身労働刑を言い渡した。 終身労働刑は死刑に次ぐ重刑であり、大法院長は「総理大臣経験者がこのような刑罰を受けるのは前代未聞であり、繰り返してはならない負の歴史です。」とコメントした。 ------------------------------------------------------------------------------ 【政治】鄭首相、国紀粛正に着手「公明正大な美しい政治を!」 鄭会昌(チョン・へチャン)議政府総理大臣は李前総理の逮捕を契機として「腐敗した政治の改革」の対良い意志を表明した。 鄭総理は警務院及び検察庁に対し、政府内・愛国行動党内の汚職・不正の徹底捜査を命じ、「贈収賄」「不正談合」「機密漏洩」などの容疑が掛けられた、官僚・党員を多数逮捕した。 (逮捕者リスト) 議政府 47人 内務院 102人 外務院 56人 衛務院 14人 司法院 28人 通商院 97人 農工院 63人 蔵務院 79人 文部院 35人 愛国行動党 173人 計 694人 愛国行動党内の逮捕者には企業から贈賄を受けた前政権の通商大臣・李堯波、暴力団との関係が発覚した警務大臣・朴範法も含まれており、党の腐敗が明らかとなった。 鄭総理は「不正との戦いは終わらない、姜英哲閣下が愛国行動党を創建した当初の精神を取り戻し、公明正大な美しい政治を実現しなければならない。」と述べ、国紀粛正・党紀粛正の意志を新たにした。 | ||
12月 01 (日曜日) 2013 | ||
【国際】パルシア帝国へ顧問団派遣 | 21:52 | |
光龍18年(502年)10月1日、新たにフリューゲル諸国の一員となったパルシア帝国と国交を樹立した帝国政府は同国の要請を受けて50兆Vaの経済援助を行った。この破格の支援は幹国が大規模な対外援助を行えるほどまでに経済が復興したことを示している。 また、帝国政府はパルシア帝国へ政治・経済・科学の各分野の専門家を派遣を提案し、同国政府の快諾を得て帝国各地の政府官吏・大学・専門学校・民間企業より意欲溢れる優秀な人材を募集し、同国へ派遣を行った。 | ||
11月 23 (土曜日) 2013 | ||
【慶賀】建国500年「創天節」全土で盛大にお祝い! | 13:00 | |
光龍16年(500年)10月3日、今から半千年前の今日、我々幹民族の先祖であり、古代龍鮮の建国者である丹君聖王(단군성왕/タングンソンワン)が即位された。 そして、現代に生きる我々は偉大なる丹君聖王に感謝の意を表し、龍鮮建国500年を祝う「創天節」を開催した。 4月の財政破綻の為、創天節は当初より規模を縮小して行われたが、全国民の参加によってかつてない盛り上がりを見せた。 また、分断された北側の同胞国である香麗民主連邦でも丹君聖王に感謝する集会が全土で開かれたとの情報も入っている。 今や、大幹帝国はオセアニカ・アースガルド戦争の傷跡から回復し、先進工業国としての地位を高めつつある。我々国民は、偉大な祖国を建設した先祖に対する感謝の心を忘れず未来へと歩み続けなければならない。 | ||
10月 27 (日曜日) 2013 | ||
【治安】国土南部で大津波、京畿道でゾロアスター教徒が反乱 | 14:28 | |
光龍13年(497年)2月21日、尚慶道・幹羅道・蔡洲島を大規模な津波が襲った。 ターン17898:大幹帝国(15, 2)の農村は津波により崩壊しました。 ターン17898:大幹帝国(13, 12)の農村は津波により崩壊しました。 ターン17898:大幹帝国(3, 6)の農村は津波により崩壊しました。 ターン17898:大幹帝国(7, 15)の農村は津波により崩壊しました。 ターン17898:大幹帝国(2, 19)の漁船は津波により崩壊しました。 ターン17898:大幹帝国(6, 17)の観光都市は津波により崩壊しました。 ターン17898:大幹帝国(3, 10)の村落は津波により崩壊しました。 ターン17898:大幹帝国(13, 14)の農村は津波により崩壊しました。 ターン17898:大幹帝国(6, 15)の村落は津波により崩壊しました。 ターン17898:大幹帝国(4, 0)の農村は津波により崩壊しました。 ターン17898:大幹帝国付近で津波発生!! 津波による死者は30万人以上に上り、現在陸上防衛隊、警察、消防が復旧作業にあたっている。 その翌月の3月4日京畿道で、大津波によって社会不安に乗じ、国教法による禁教令に従わない不逞祆教徒が反乱を起こした。 ターン17899:大幹帝国に反乱軍出現!!(10, 7)の農村が踏み荒らされました。 ターン17900:大幹帝国(9, 8)の農村が反乱軍に踏み荒らされました。 不逞祆教徒は国教法の廃止とゾロアスター教の公認回復を要求している。 反乱軍の規模は約10万と見られており、陸上防衛隊、警務院機動隊が出動しているが、我が国はオセアニカ・アースガルド戦争の結果、陸上兵力を12万人に制限されており、反乱鎮圧に向けられる戦力は2個師団(2万人)が限界であり苦戦を強いられている。 | ||
10月 01 (火曜日) 2013 | ||
皇帝陛下、終戦の詔勅 | 21:37 | |
朕深く世界の大勢と帝國の現状とに鑑み、非常の措置を以て時局を収拾せむと欲し 、茲(ここ)に忠良なる爾(なんぢ)臣民に告。 朕は帝國政府をして 烈中弖窘祆五國に対し、其の講和条件を受諾する旨通告せしめたり。 抑々帝國臣民の康寧を図り、万邦共榮の楽を偕にするは、太祖太宗の遺範にして 朕の拳々(けんけん)措(お)かさる所。 曩(さき)に連合國に宣戰せる所以も、亦実に帝國の自存と世界の安定とを庶幾するに出て、他國の主權を排し領土を侵すか如きは固(もと)より朕が志にあらす。 然るに交戰已に二歳を閲し、朕が陸海將兵の勇戰、朕が百僚有司の励精、朕が三千万衆庶の奉公、各々最善を尽せるに拘らす戰局必すしも好轉せす、世界の大勢亦我に利あらす。 加之敵は残虐なる兵器を使用して 頻(しきり)に無辜を殺傷し惨害の及ふ所眞に測るへからさるに至る。而(しか)も尚交戰を継続せむか 終に我か民族の滅亡を招來するのみならす 延て人類の文明をも破却すへし。 斯の如くは 朕何を以てか千万の赤子を保し、太祖太宗の神霊に謝せむや。 是れ朕か帝國政府をして講和条件に応せしむるに至れる所以なり。 朕は帝國と共に終始世界の解放に協力せる諸盟邦に対し、遺憾の意を表せさるを得す。 帝國臣民にして戰陣に死し職域に殉し非命に斃れたる者及其の遺族に想を致せは五内爲に裂く、且戰傷を負ひ災禍を蒙り家業を失ひたる者の厚生に至りては朕の深く軫念(しんねん)する所なり 。 惟ふに今後帝國の受くへき苦難は固より尋常にあらず。爾臣民の衷情も朕善く之を知る。然れとも朕は時運の趨く所、堪へ難きを堪へ忍ひ難きを忍び、以て万世の爲に太平を開かむと欲す。 朕は茲に國體を護持し得て、忠良なる爾臣民の赤誠に信倚し常に爾臣民と共に在り。 若し夫れ情の激する所濫に事端を滋(しげ)くし、或は同胞排擠(はいせい)互に時局を亂り、爲に大道を誤り信義を世界に失ふか如きは朕最も之を戒む。 宜しく挙國一家子孫相傳へ確く神州の不滅を信じ、任重くして道遠きを念(おも)ひ総力を將來の建設に傾け、道義を篤くし志操を鞏(かた)くし誓て國體の精華を発揚し世界の進運に後れさらむことを期すべし。 爾臣民其れ克く朕か意を體せよ。 御名御璽 光龍八年十二月一日 --------------------------------------------------------------------------- 【大意】 世界の情勢と幹国の現状をよくよく検討した結果、 ありえないと思われる方法をあえてとることにより、この状況を収拾したい。 常に私に忠実であるあなたがた大幹臣民の皆さんに、今から私の決断を伝えよう。 私は帝国政府担当者にレゴリス帝国、ミッドガルド帝国、ティユリア連合王国、クルジスタン共和国、聖マズダー教国の5カ国に対して、 幹国が講和条件を受け入れると、伝えるよう指示した。 そもそも私たち幹国国民が穏やかで安心な暮らしができ、 世界全体と繁栄の喜びを共有することは、 太祖(朴成秀)、太宗(朴安哲)が代々受け継いで守ってきた教えであり、 私自身もその教えを非常に大事なことと考えてきた。 最初に連合国に対し宣戦を布告した理由も、大幹帝国の自立と世界の安定を願う気持ちからであり、他の国の主権を侵したり、その領土を侵したりすることが、私の目指すところであったわけではない。 けれども戦争は既に2年も続いており、我らが陸海軍人たちの勇敢な戦いぶりや 行政府の役人らの一心不乱の働きぶり、そして三千万の庶民の奉公、それぞれが最善を尽くしたにも関わらず 戦況は必ずしも好転せず、世界情勢を見るに、幹国に有利とはとてもいえない状況である。 その上、敵は、より残虐な兵器を使用して多くの罪のない者達を殺傷し、その被害の及ぶ範囲は、はかることもできないほどに広がっている。 もしもこれ以上戦争を続ければ、最後には我が幹民族の滅亡にもつながりかねない状況であり、ひいては人類の文明すべてを破壊してしまいかねない。 そのようなことになれば、私はどのようにして千万の民を守り、太祖、太宗の霊に顔向けすることができようか。 これが私が政府担当者に対し、講和条件に応じよと指示した理由である。 私は、世界を(連合から)開放するために幹國に協力してくれた友好国にたいして大変申し訳なく思う。 また幹国国民であって、戦地で命を失った者、 職場で命を落とし、悔しくも天命を全うできなかった者、そしてその遺族のことを考えると、 心も体も引き裂かれんばかりの思いがする。 戦争で傷つき、戦災被害にあって家や仕事を失った者たちの暮らしについても、 非常に心配に思っている。 この後、幹国が受けるであろう苦難は言うまでもなく尋常なものではないであろう。 皆さん臣民の悔しい思いも、私はよくよくそれをわかっている。 けれども私は時代の運命の導きにそって、耐え難きを耐え、忍び難きを忍び これからもずっと続いていく未来のために、平和への扉を開きたい。 私はこうやって幹国の国の形を守ることができたのだから忠誠心が高く善良な臣民の真心を信頼し、常にあなたがた臣民とともにある。 感情の激するがままに事件を起こしたり、もしくは仲間同士が争って世の中を乱し、そのために道を誤って世界からの信頼を失うようなことは、もっとも戒めたいことである。 なんとか国全体が一つとなり、子孫にまでその思いを伝え、神国龍鮮の不滅を信じ、責任はとても重く、行く道は非常に遠いことを覚悟して、将来の建設に向けて総力を結集し道義を守り志と規律を強くもって、 大幹帝国の力を最大に発揮することを誓い、世界の先進国に遅れをとらずに進むのだという決意をもとうではないか。 私の臣民達よ、是非ともこの私の意思をよくよく理解してもらいたい。 | ||
9月 23 (月曜日) 2013 | ||
【悲報】太宗陛下崩御 | 18:50 | |
【参謀本部発表】大幹帝国陸軍、侵略国へ次々と上陸 | 10:42 | |
精鋭なる大幹帝国陸軍は開戦後まもなく陸軍参謀総長に就任した白善仁元帥の卓越した指揮の下、侵略各国への上陸作戦を次々と成功させた。 特にレゴリス戦線においてはレゴリス島を取り囲む大山脈を、地球時代のカルタゴの名将軍、ハンニバルのように乗り越え侵略連合諸国に恐怖を与えた。 レゴリス軍は慌てて衛星レーザーにより反撃したが、威力偵察に成功した我が軍はレーザー発射前に颯爽と撤退し、光線を無駄撃ちさせることに成功した。 レゴリス以外にもアクアマリン・ミッドガルド・ティユリア・クルジスタンへの上陸に成功している。 陸の白善仁元帥と海の伊坂三依元帥という2人の名将の連携により大幹帝国は国力の差を補い善戦を続けている。 | ||
9月 16 (月曜日) 2013 | ||
【政治】萬州征伐作戦終了 萬州連合自治政府樹立 | 22:49 | |
【国防】大幹帝国陸軍、幹中国境の治安維持のため萬州に進駐 | 10:31 | |
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