557年2月9日、第6代議政府総理大臣鄭会昌(チョン・へチャン)閣下が逝去された。御年100歳であらせられた。

鄭元総理は、500年代初頭の李沢相(イ・テクサン)政権下の連共主義(共産主義国との連携)政策に基づく対北融和・オストマルク社会主義共和国支援や犯罪国家パルシアとの癒着を批判して倒閣運動を主導し、倒閣後、第6代首相に就任した。

首相就任後は、姜英哲(カン・ヨンチョル)主義回帰を目指し、不正・汚職の追放、防衛力の充実、反共徹底といった政策を遂行した。

対外的にはCAME拡大に尽くし、ヴォルネスク社会主義共和国・石動第三帝国の加盟に尽力した。

また、北条合藩連合建国後、石動亡命政府を支援して本土奪還作戦を行った。

社会政策では、反秋(反日系)思想・反祆(反ゾロアスター教)思想を徹底弾圧し、秋津系やゾロアスター教徒の待遇改善に努め、525年には国教法を廃止し信教の自由を回復した。



畏くも天安君陛下に於かれては「為了臣民和友邦竭盡的忠臣的死自心疼(臣民と友邦のために尽くした忠臣の死を心より痛む)」と勅語を発せられました。



2月10日、丁純憲首相は常民院本会議にて「その歴代最長の24年間の治世は戦後幹国の発展の基礎を築き、現在の繁栄に繫がりました。また、私を含め鄭政権時代の教育を受けて育った世代は今や、幹国を牽引する責任ある大人に成長しました。鄭閣下の功績は未来永劫語り継がれて行くことでしょう。」と追悼演説を行った。

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【訃報】鄭会昌閣下国葬

2月12日、政府は鄭元総理を国葬を以て弔うと発表した。

また、諸外国からも弔意と国葬御参列の旨を頂戴した。



20058：連邦外政院 > 元宰相閣下の御逝去に対し哀悼の意を表明するとともに、国葬には春岡信輝連邦首相が参列します。 (成蘭連邦王国)

20058：ストリーダ王国外務省 > 鄭会昌元首相のご逝去の報に接し、謹んでお悔やみ申し上げます。国葬にはフェリックス王太子夫妻が参列致します。 (ストリーダ王国)

20063：第三帝国通信使 > 石動再興の恩人、鄭会昌閣下のご冥福をお祈り申し上げるとともに、将軍殿下、皇帝陛下、太上皇婿陛下が国葬への参列を希望しております　(石動第三帝国)

20066：ガトーヴィチ帝国外政省 > 鄭会昌元首相閣下の逝去に哀悼の意を表します。もしも国葬への参列が叶うのであれば、ガトーヴィチ政府を代表して立憲進歩党のガゼーチン議員が参列します。 (ガトーヴィチ帝国)

20066：昭栄国外交部 > 貴国の支援に心より感謝申し上げます。また、鄭元首相の逝去に哀悼の意を表します。 (昭栄国)

20085：外務省 > 鄭会昌元総理閣下の逝去に関し国民を代表し哀悼の意を述べると共に、貴国の英雄の死を嘆く全ての国民に深い慈愛を (ヴォルネスク社会主義共和国)



7月1日、晴天の下、鄭会昌元総理国葬を挙行。

告別式場には100万人の市民が参列した他、5月1日から設けられた記帳は述べ1000万人を超えた。

【各国の御参列者(確認順)】

成蘭連邦王国

春岡信輝連邦首相閣下

ストリーダ王国

フェリックス王太子・・レオノーレ王太子妃両殿下

石動第三帝国

真備宮皇帝陛下・考寧院太上皇婿陛下・足利尊子将軍殿下

ガトーヴィチ帝国

ガゼーチン議員閣下

552年12月9日、丘賊征伐帥・丘州保安隊・南秋津諸藩連合軍(以下『征賊連合軍』と呼称)は丘賊軍(吉備秋津義勇軍)の丘州最後の拠点、鹿仔島城に総攻撃を敢行した。

薩眞の有力武家である嶋津家の居城は難攻不落の要塞で、城内には大量の兵器・弾薬・糧秣・医薬品が備蓄されていたため、征賊連合軍は苦戦を強いられた。

白善花総司令は兵力のいたずらな消耗を防ぐため、鹿仔島城を陸海から完全に封鎖し兵糧攻めに持ち込んだ。また、多くの丘州各県の住民が連合軍に協力を申し出て、食糧などの物資を提供した。

包囲中も敵の勇敢な薩眞隼人は度々、城外に出て連合軍包囲網を突破しようとし、連合軍にも大きな被害を与えた。白司令は「丘州武士の勇戦は永遠に語り継がれるでしょう。」と評価した。

(勇敢な敵兵「薩眞隼人」)



(自ら敵陣に切り込む白善花総司令)







553年12月20日、城主の嶋津下久は連合軍に降伏して開城した。この際、嶋津下久は武士の作法に則り、切腹しようとしたが、彼の武勇と知略を高く評価した白総司令の説得を受けて丘州連合自治政府側に帰順した。

また、吉備秋津義勇軍の総大将、少弐頼久・宋定盛・阿蘇之時・北郷伴久といった主要な武将は抜け道から脱出した模様で、現在行方を調査中である。

なお、本作戦の勝利により「辛未丘征」の短期目標である「丘州全土の平定」「海賊・暴力団・マフィア等の鎮圧」が達成された。

以降は、丘賊残党の掃討と民生の安定、丘州政府の防衛力・警察力向上が征伐帥の任務となり、丘州保安隊と丘州警察の訓練は征伐帥と南秋津軍が合同で実施する。

征伐帥は丘州政府が自力国防と治安維持が可能になった時点で、撤退し、南秋津諸藩連合に主権を返還する。

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【文化】「仁河国際スポーツ大会」「麗瑞商工博覧会」の開催

丁純憲総理は、全フリューゲル的文化行事として「仁河国際スポーツ大会」「麗瑞商工博覧会」の開催計画を発表した。



「仁河国際スポーツ大会」

''複合競技''

近代五種競技

トライアスロン



''水のスポーツ''

水泳

ボート競技

セーリング

カヌー



''格闘技''

フェンシング

レスリング

ボクシング

柔道

テコンドー(地球時代から伝わる朝鮮武術にして幹国の国技)



''的当て''

射撃

アーチェリー



''球技''

&font(Red){野球};

テニス

サッカー

ホッケー

バスケットボール

バレーボール

ハンドボール

卓球

バドミントン



''その他''

陸上競技

体操

ウエイトリフティング

自転車競技

馬術



中でもメインは野球で、旧中夏民国が主催していた国際野球大会の正統を受け継ぐ種目である。





「第三回フリューゲル商工博覧会(麗瑞万博)」

ルーシェベルギアス公国(現成蘭領)で2回開催された。



世界各国との文化・経済・科学交流を目的である。





丁総理は国内外に開催への協力を呼び掛けている他、諸外国での宣伝活動に2兆Vaの特別予算を計上した。

552年8月7日、隈本会戦に勝利した丘賊征伐帥及び丘州保安隊は、11日の追撃戦にも勝利し阿蘇勢ほか丘賊軍を薩眞に退却させた。

白善花総司令は隈本の治安回復のため一時暴力団の掃討戦を行い、16日に秋津最大の暴力団「岳口組」傘下の稲庭一家本部を急襲してこれを殲滅。続いて20日に隈本會本部を急襲して殲滅せしめた。

552年10月、南秋津諸藩連合の交渉により宮嵜の渭東氏が丘州連合自治政府へ合流した。

また、大墨半島の肝属氏も南秋津の交渉に応じたが、これに対して、薩眞の丘賊軍が大墨に侵攻し肝属氏の領地を侵したため、南秋津の大名連合軍が派遣された。



552年12月1日、白善花総司令は大墨の南秋津・肝属軍を掩護するため薩眞攻略を開始。

12月3日、入来院重角・重順が丘賊軍を寝返り征伐帥・保安隊を案内した。

12月5日、野戦で丘賊軍を打ち破り、9日に籠城戦に突入した。

本作戦には、南秋津軍の二楷堂勢、無量小路勢の三個師が陸上より、駆逐艦二隻が海上より支援を実施して頂き、白善花総司令の名で感状を送った。

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【治安】丘州保安隊・丘州警察の拡充

白善花総司令は、新たに制圧した隈本県の北部に第五管区保安連隊(隊員3千名)を創設し、地元の有力武家、大友氏閧を連隊長に任命した。

また、北丘州1府2県(副岡府・沙賀県・永崎県)・中部丘州2県(隈本県・宮嵜県)全体で新たに4千名の警察官を募集した。



丁純憲総理は、将来的に丘州保安隊を6万人、丘州警察を4万人規模にまで拡充し訓練する方針を発表した。



【丘州保安隊・警察の階級】

幹国防衛隊・警察の階級に準じたものとなっている。

～防衛隊～　　～保安隊～　　　　　　～幹国警察・丘州警察～　　　

領帥(幕僚長)　　保安総監　　　　　　　警視総監　　　　　

一将　　　　　　保安監　　　　　　　　警視監

次将　　　　　　保安次監　　　　　　　警視長

将補　　　　　　保安監補　　　　　　　警視正

代将　　　　　　保安准監　　　　　　　警視

一佐　　　　　　一等保安正　　　　　　警部

次佐　　　　　　二等保安正　　　　　　警部補

佐補　　　　　　保安正補　　　　　　　警査

一尉　　　　　　一等保安士　　　　　　巡警長

次尉　　　　　　二等保安士　　　　　　巡警

尉補　　　　　　保安士補

代尉　　　　　　保安准士

曹長　　　　　　保曹長

曹士　　　　　　保曹

士長　　　　　　保査長

上士　　　　　　上等保査

一士　　　　　　一等保査

二士　　　　　　二等保査

(軍隊と自衛隊、日本警察と韓国警察の階級をごちゃ混ぜにしている上、オリジナルの単語「佐補」「領帥」などが登場しています。　中の人)

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【国際】石動、大工建設・NGO団体、丘州再建に協力



19877：第三帝国通信使 > おくばせながら、丘州における貴国の南朝勢力に対する戦勝を慶賀致します。 (石動第三帝国)

19877：第三帝国通信使 > 我が国は丘州連合自治政府設立を支持するとともに、（株）大工建設及び国内NGOなどが学校建設・インフラ整備協力などを申し出 (石動第三帝国)

19877：第三帝国通信使 > ております。丘州安定の一助となれましたら幸いです。 (石動第三帝国)



石動政府は丘州連合自治政府を支持し、同国最大手の建設会社、大工建設が建築技術者・土木技術者の派遣を申し出たほか、多くの民間NGO団体が協力を表明した。



大工建設の優秀な技師と作業員たちは各地で学校建設・道路整備・鉄道敷設・上下水道整備の大任を担っている。

また、NGO団体は丘州住民に食糧や医療を提供しているほか、同じ日本語話者として教育支援を行っている。

552年1月20日、龍造寺家の私兵4千人・菊池家の私兵4千人・志願した市民4千人の1万2千人を戦力として「丘州連合自治政府保安隊」が発足した。同隊の指揮は幹国政府の後見の下、菊池敏武保安長官が執る。

丘州保安隊は幹国防衛隊に倣った編成・隊紀がとられ防衛官が訓練を実施している。

【編成】

第一管区保安連隊(隊員3千人)

管区：副岡府北部

第二管区保安連隊(隊員3千人)

管区：沙賀県

第三管区保安連隊(隊員3千人)

管区：永崎県

第四管区保安連隊(隊員3千人)

管区：副岡府南部

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【治安】丘州連合自治政府警察が発足

同年1月20日、「丘州連合自治政府警察」が発足した。志願者は6千人で防衛官と新たに幹国本土から派遣される警察官が訓練を実施している。

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【内政】丘州連合自治政府組織図

幹国政府の支援下、自治政府の体制は盤石なものとなりつつある。元来秋津人は優秀な民族であり、幹国がきっかけを与えた後は、ほぼ自立的に行政活動を行っている。

551年(天安38年)9月2日に北丘州の副岡を占領した防衛隊は、沙賀・永崎へと転戦し、9月17日に永崎の伍島列島を本拠地とする秋寇に陸海から総攻撃をかけ、海賊船26隻を撃沈、38隻を接収せしめた。

9月19日には秋津国内のみならず世界的に悪名高い副岡ヤクザの久藤会本部を攻撃し壊滅させることに成功した。

以降も、白善花将補率いる秋賊征伐帥は北丘州の治安改善に努め、11月には無法者海賊集団・暴力団の掃討がほぼ完了した。

また、掃討戦と並行して、工兵隊を動員したインフラ整備、衛生隊を動員した市民への無償医療提供が行われた。

対外的には、秋津地域の主権を代表する南秋津諸藩連合より「幹国が丘州連合自治政府を保護・支援した後に主権を南秋津に返還する。」条件で防衛隊の丘州占領と幹国による丘州統治が認められたことにより、丘州統治計画の第二段階「丘州安定化」の第一歩である「丘州連合自治政府」設立の準備が整った。

連合自治政府には吉備秋津義勇軍の首領、少弐家と敵対関係にある龍造寺家・菊池家などの有力武家が協力を表明し、北丘州の知識人を結集して政府樹立を用意した。

満を持して552年(天安39年)1月1日、副岡を政府所在地、龍造寺種家を自治政府主席、菊池敏武を自治政府保安長官として「丘州連合自治政府」が発足した。

幹国政府は「丘州連合自治政府」が独力で国家運営を可能にするため、官僚の教育、保安部隊の育成を進めていく方針である。

(丘州連合自治政府旗)

551年(天安38年)8月16日、石動南朝(偽石政権)に従属する秋津丘州の吉備秋津義勇軍(偽石秋賊)は「海上有得銭徴収」を宣言し、「聖戦継続のため」と称して丘州近海を航行する船舶を拿捕し積載貨物を略奪すると発表した。既に偽石秋賊は我が国の輸送船1隻、シベリア共和国連邦籍のコンテナ1隻を拿捕したと主張しました。

これに遡る、8月14日に、尚慶石油から海洋警察庁に「会社所属のタンカーが対島海峡付近で行方不明になった。」という通報があり、海警は捜索を開始していました。

丁純憲総理は緊急閣議を招集し、対策を検討、愛国行動党幹部議員に協力を要請しました。

18日に議政府情報部と外事警察の要員を丘州に派遣し情報収集に努め、23日に捕縛船舶と幹国人・シベリア人の無事を確認しました。

これを受けて、丁総理は防衛隊運営と防衛政策に詳しい田中智和前衛務大臣を顧問に迎えて「吉備秋賊征伐司令部」を設置し、名将白善花将補を総司令に任命しました。

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【吉備秋賊征伐帥編成】

総司令：白善花陸防将補



第一歩兵師団

第五歩兵師団

第二砲兵師団

第一海兵師団

警察庁特殊戦闘部隊(通称「抜刀隊」)



第一海防艦隊(蔡洲鎮守府)

　　　　 旗艦和寧級重巡洋艦「和寧」

　　　　香麗級重巡洋艦「香麗」

　　　　カナヤマビコ級軽巡洋艦「ククリヒメ」

　　　　 京城級駆逐艦「太邱」

　　　　京城級駆逐艦「仁河」

　　　　釜海級駆逐艦「釜海」

　　　　釜海級駆逐艦「対島」

548年4月26日、国民投票により「大幹帝国憲法」の改正が承認されました。

投票率89.2％　賛成84.8％　反対15.2％

改憲された新憲法は翌4月27日、天安君皇帝陛下により公布されました。

548年4月12日、朴永成(パク・ヨンソン)議政府総理大臣閣下(愛国行動党総統)は以前から根強く湧き上がっていた民主化要求を受け、早期の常民院選挙実施を宣言しました。

これにより、480年の全権委任法成立から68年続いた愛国行動党国民社会主義制から議会制民主主義へ回帰することとなります。

【憲法改正】

・朴総理は憲法改正に着手し、旧時代的との批判もあった「参政権を男子に限る」憲法の規定を見直し、「(常民院の)被選挙権は25歳以上の男女、選挙権は20歳以上の男女」とすること。

・両班院の特権を廃し、其の役割を地球時代の英国の貴族院に倣った、「常民院の補完者」「修正の府」とすること。

以上を提案し、4月12日の常民本会議及び、両班院本会議において満場一致で可決された。なお、改正手続きに則り4月26日に国民投票が行われます。

防衛隊丘州征伐師(特別編成)は、540年10月17日、旧秋津領丘州辛津・宗方・副岡の三地点への上陸に成功したが、少弐家私兵隊の抜刀攻撃により死傷者が増大し、12月4日にも副岡本隊へ合流した。

総司令の張従茂(チャン・ジョンム)陸防次将は急遽本土より送られた戦車30両・装甲車50両と征伐帥全隊を以て副岡の制圧を図ったが、秋津軍に加え重武装の市民兵による頑強な抵抗に遭い541年1月15日、丘州からの戦略的撤退を指示した。

【被害】

戦車8両撃破　装甲車17両撃破

第二海兵師団　746名戦死

第五歩兵師団　829名戦死

第六歩兵師団　618名戦死　　

第七歩兵師団　922名戦死

　　　　　　　戦死者3115名

また、金弘信陸防代将・李茂陽陸防一佐・尹該陸防次佐・崔熹陸防次佐の将官1名・佐官3名が戦死、秋津軍側は斬首したと主張した。



【戦果】

海賊船21隻撃沈　2隻拿捕

武装漁船4隻撃沈　7隻拿捕

民家約1000戸全焼

秋津軍31人戦死

市民兵43人戦死



衛務院は庚申東征(丘州征伐作戦)は「敗北」であると認めざるを得ないとして、本作戦の再検討を開始した。541年5月8日に提出されたレポートによると、

・歩兵の白兵戦・近接戦闘訓練の不足

・対ゲリラ戦対処能力不足

↑が主な敗因であるとし、訓練プログラムに龍鮮剣術を導入し近接戦闘能力の向上を目指すとまとめた。

534年6月14日、太祖大王陛下の龍鮮統一と龍鮮王朝創建から100年を迎えました。

この100年間は実に様々な出来事があった。

建国まもなく生じた壬午共乱や癸未蔡乱による「龍鮮人民共和国」「蔡洲共和国」の独立によって起きた後三国時代とその解決Your text to link here...

建国時に多くの外交問題を抱えたスオミ王国に対する国際公開質疑の開催による世界平和への貢献Your text to link here...

愛国行動党政権成立と共産主義者の反発→世界同時赤化革命と龍鮮戦争Your text to link here...

大幹帝国成立

庚午護国戦争勃発と南北分断Your text to link here...

友邦石動の復活Your text to link here...

この100年間、多くの戦乱が幹国を襲い、その都度わが民族は不死鳥のように蘇ってきました。

幹国を輝かせてきた先人たちへ崇敬と感謝の意を表すると共に次の100年は平和なものへするために、全国民が決意を新たにしなければなりません。

(議政府官房100周年記念談話)



【王朝創建100周年記念式典】

幹国と国交を有する全ての国の大使がご参列なされた他、

特別に、石動第三帝国より孝寧君太上皇婿陛下・真備宮皇帝陛下・足利尊子征夷大将軍兼内閣総統殿下、成蘭連邦王国より山本恒靖連邦外務長官閣下、ファイアリヒ連邦共和国よりイェレミアス・レーム連邦評議会議長閣下がご出席されました。

また、式典後に石動の足利尊子将軍と朴永成総理の首脳会談が行われました。