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帝国新報 ガトーヴィチ帝国政府公認の報道機関。新聞の発行が主業務。 | ||
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7月 11 (木曜日) 2013 | ||
【社会】成蘭国王黒石治通陛下が来瓦せらる | 17:54 ガトーヴィチ民主帝国 | |
【社会】成蘭国王黒石治通陛下が来瓦せらる 建国記念日を過ぎたの479年(Анна10年)1月21日、イヴァングラート国際空港の滑走路ににある国の政府専用機が着陸した。成蘭連邦王国国王黒石治通陛下が来瓦したのである。 外国王室の人間がガトーヴィチ帝国を訪れるのは今回が初めてであり、帝国政府は失礼のないよう周到な準備を行った。専用機から国王が降り立って全長200mに及ぶレッドーカーペットを渡られる間、帝国陸軍軍楽隊によって「威風堂々」が演奏され、カーペット両脇を埋め尽くす兵士らの拍手が鳴り止む事はなかった。 今回国王が来瓦した理由は、昨年の怪獣及びその討伐のためのミサイル発射により命を落としたガトーヴィチ帝国民の慰霊と、被災者らの慰問であった。国王は空港を出てそのまま北東部へと向かい、神社跡地の合葬場を訪れ、花束を捧げた。その後は遊園地跡地にある避難施設を慰問。日没に近くなるまで被災者に声を掛け、被災者の声を聞いた。中には罵声を浴びせる遺族もいたが、国王は目を背ける事なく罵声にも耳を傾けた。避難施設を去る国王の表情は名残惜しげであった。 翌日夜、君帝陛下は日中に帝都を見物した国王と晩餐会に臨まれた。侍従の話によれば、国王は、目の前にガトーヴィチ・成蘭両国の高級料理があるにも拘わらず、「被災地を思いますと・・・」と言ってなかなか召し上がろうとしなかったという。最終的には、陛下が「遠路をいらっしゃったのですから、召し上がらなくてはお体に障ります。」と強く述べられ、ようやく召し上がったそうだ。 23日の朝に国王は空港を発ち、帰国の途についた。 | ||
7月 10 (水曜日) 2013 | ||
【号外】またもや怪獣出現 | 21:29 ガトーヴィチ民主帝国 | |
【号外】またもや怪獣出現 478年(Анна9年)11月2日、帝国北西部に突如として怪獣が出現し、昨年の巨大隕石に匹敵する惨事となった。怪獣は北西部沿岸地区の長閑な農村を悉く荒らし、帝国が為す術もないのを嘲笑うかの如くニュータウン密集区域に入らんとしたが、成蘭連邦王国の総攻撃により討伐がなされた。 【号外】成蘭の総攻撃に賛否両論 今回の惨事は成蘭のミサイル発射によって無事収束したが、このミサイルは近隣のニュータウンに少なからぬ影響を与えた。帝国政府は成蘭からミサイル発射の意志が伝えられるや直ちに怪獣所在地の近隣住民に遊園地以東への避難を要請、住民の大多数はそれに従った。しかしながら、身体の障害を理由に遠地へと避難することができない帝国民、事の重大さの認識が甘かった帝国民は残留し、その一部が成蘭のミサイルによって命を落とした。悲しむべきは、帝国政府の指示に従って遊園地内に避難した帝国民、神の御加護の下助からんとして神社へと非難した帝国民の間にも、ミサイルによる死者が出たことであろう。「自国は自国で守る」が大原則のフリューゲル世界に帝国がある以上、自衛の為にも帝国軍の強化が望まれよう。 【政治】第六回帝国議会選挙結果発表せらる 478年(Анна9年)2月15日、第六回帝国議会選挙が行われ、3日後の18日に開票が行われた。結果は以下の通り。 立憲進歩党72議席(+5)、帝国発展党59議席(+15)、国民党46議席(-17)、ガトーヴィチ共産党17議席(-2)、ゾロアスターの勝利5議席(-1)、無所属2議席(±0) 一昨年の津浪、昨年の巨大隕石による不安が帝国を覆う中行われた選挙は、帝国土防災計画を謳う帝国発展党が議席を増やした。また立憲進歩党は、被災地支援を確実に行い僅かながら議席を伸ばした。 選挙結果を受け第一党の立憲進歩党は帝都党本部で党大会を開き、新総裁にミハイル・ヴァシーリエヴィチ・ミチオリチェンコ氏を選出。4月1日の通常帝国議会において連立与党の賛成多数でミチオリチェンコ氏を第6代為政院総理大臣に指名した。 | ||
7月 01 (月曜日) 2013 | ||
【号外】巨大隕石衝突す | 14:29 ガトーヴィチ民主帝国 | |
【号外】巨大隕石衝突す 477年(Анна8年)5月9日午前3時、突如巨大隕石が帝国南部に衝突し、筆舌に尽くしがたい甚大な被害を生んだ。 巨大隕石の落下点は(7,15)にある森であった。しかしながら、一般的な巨大隕石は街7つ分の大きさを持つために、落下点近辺にあった軍事工場もろとも水没してしまった。帝国の軍事的躍進に欠かせぬ工場が海の藻屑と化したのは甚だ無念である。更に恐るべきは、衝突時に発生した凄まじい衝撃波である。帝国唯一の港湾であり貿易の要であったВодакой港や、開業目前のポートタワー、海岸近くの長閑な農村風景、これらすべてが砂塵となってしまった。こうして帝国において一、二を争う港附近の繁栄都市は、一瞬にして壊滅したのであった。 隕石による死者は現時点で20万人。半年前の津浪の死者70万人に比べて被害が小さかった(無論甚大ではあるが)のは、衝突が深夜であり港や工場にいた労働者が少なかったからではないかとみられる。 衝突時、帝国全土が震度5弱を超える揺れに襲われ、帝都では多くのビルでひび割れが確認された他、コリツォー州では貧困層の住宅が軒並み倒壊。原子力発電所・火力発電所は、耐震化が十二分になされていたため問題が発生しなかった。復興に不可欠な電気が安定供給されることで、復興は迅速に行われるだろう。 【号外】本災害における帝国政府の対応 衝突後1時間30分経った午前4時半頃には気象庁が緊急会見を開き,情報の詳細な伝達に努めた.当時は帝国民皆何が起こったのか見当もついていなかったため,この会見は帝国民に現状の安堵、そして真実の恐怖を与えるものとなった. それから30分後の午前5時には首相官邸に巨大隕石復興対策本部を設置し,午前5時半までに全閣僚が集合,プチェーリン総理大臣を復興に関する最高権限を持つ本部長に任命し,建設省を中心に復興計画に当たる方針で基本的に一致,一時閉会したのが午前5時50頃であった. 【社会】被災地における駐留軍の活躍/各国より支援賜る 現在被災地では,成蘭駐留軍による被災者支援活動が大々的に行われている. 駐留軍に救出されたというГさん(仮名)は弊社の取材に,"家の下敷きになっていた私を,大丈夫だよと助けてくれたのは駐留軍でした(さよならの向こう側)""と応えた. 駐留軍と増援部隊の動員数は合わせて10万人(成蘭発表)とのこと. またタヂカラオ国より1兆Va、石材1000万トン、建材1億トンの援助を賜った。 【政治】議会選また1年延長 プチェーリン首相は巨大隕石衝突を受け、昨年の津波被害を鑑みて1年先延ばしされていた議会選について、更に1年先延ばす事を提議し、与党の賛成多数で可決された。議会選の投票日(予定)は478年(Анна9年)2月15日。 (今後復興関連号外は本記事に掲載す) | ||
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