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帝国新報 ガトーヴィチ帝国政府公認の報道機関。新聞の発行が主業務。 | ||
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5月 25 (土曜日) 2013 | ||
【社会】君帝陛下の御大葬行はる | 00:32 ガトーヴィチ民主帝国 | |
4711 【社会】君帝陛下の御大葬行はる(470年1月) 470年1月8日、帝居のジュラーブリャ広場にて、イヴァン君帝陛下の御大葬が行われた。当日は、広場への入場を政府首脳と外国の貴賓、SPのみに限り、一般の帝国民には入場を許可しなかった。これは、広場に不埒な輩が乱入して騒ぎを起こし、外国の貴賓から白い目で見られないようにするための措置であった。その代わりに、当初予定されていなかった「神柩車(*1)の帝都一周」が、帝都の各地に集まった帝国民らのために追加された。 参列した外国の貴賓は以下の通り。(参列の旨を伝えられた順に並べてある)成蘭連邦王国より黒石治通国王及び延岡首相、普欧帝国よりヴィルヘルム国王、中華民国より王賢之大総統夫妻、龍鮮王国より朴安哲国王及び呉首相、レゴリス帝国よりヴェルトミュラー総統、スオミ王国よりカレル国王及びイナリ副宰相、石動第二帝国より石動近江宮皇帝及び赤松総統、アクアマリン王国よりリフィル・フィオーネ特使。 また、上記の国々、神聖ローマ帝国からお悔やみの言葉を頂いている。 さらに言えば、陛下が罹患なさった際、多くの国から陛下の御快癒を願う言葉も頂いた。成蘭連邦王国からはかの国の名産たる食肉が贈られた。ある政府関係者がそれを用いたステーキを持って病室の陛下の前にに参上したところ、陛下は召しあがり、「大変おいしい。果たして、我が国はこれ程美味な食肉はあろうか?」と反語調で厳しく問いかけたという。関係者は弊社の取材に「病にあってもガトーヴィチの行く末を案じられる御姿を拝見し、陛下を君主に戴いている我々は大変幸せであると感じました」と述べた。 陛下のお体が入った棺は、帝都をくまなく一周したのち、帝都郊外の墳墓に納められた。墳墓には君帝家の方々が御臨席されたと思われるが、取材許可は下りなかったため、詳細は不明である。 *1 君帝家の方々がお亡くなりになった時は、「霊」ではなく「神」を用いる。 <<お詫びと訂正>> ×ヴィルヘルム国王→○ヴィルヘルム皇帝、です。 普欧帝国の関係者の方々に、この場を借りて謝罪します。 <<お詫びと訂正>> ×延岡首相→○延岡首相特使 成蘭連邦王国の関係者の方々に、この場を借りて謝罪します。 | ||
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