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帝国新報  ガトーヴィチ帝国政府公認の報道機関。新聞の発行が主業務。
2月 11 (火曜日) 2014
【国際】陛下、外相共に帰国 弊社記者1人死亡 23:25  ガトーヴィチ民主帝国 
【国際】陛下、外相共に帰国、弊社記者1人死亡

 幹国皇帝の暗殺に始まった幹国におけるテロは21日、同国陸上防衛隊及び特別保安機動隊、並びに世界各国の援軍による共同作戦により、鎮圧された。陸防隊総司令部に避難遊ばされた君帝陛下は、御無事に有らせられ、恐れ多くも22日、外相を具し、政府専用機で帰国遊ばされた。恐れ多くも君帝陛下に於かせられては、帰国後に報道陣を前に、玉音を発せられ、「(幹国皇帝とは)10年来の再会であり式典の後に歓談をするのを楽しみにしていました。大幹帝国皇帝陛下が暗殺される光景を目の当たりにし、今までにない衝撃を受けましたし、沈痛の念に堪えません。」とおっしゃった。また、畏くも君帝陛下に於かせられては、今後3日間、皇帝の喪に服し遊ばされる事を発表遊ばされた。陛下が他国元首の喪に服し遊ばされるのは、極めて異例。

 そして、このテロ事件の最中、弊社所属のクランペン記者が、流れ弾により命を落とした事を、伝えなければならない。(Ева20年4月23日)
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2月 08 (土曜日) 2014
【速報】幹国皇帝暗殺さる 陛下避難遊ばすも予断許さず 23:26  ガトーヴィチ民主帝国 
【速報】幹国皇帝暗殺さる 陛下避難遊ばすも予断許さず

 大幹帝国の国営放送は、同国で挙行された皇帝即位三十年記念奉祝式典に、武装したテロリスト集団が侵入し、皇帝を狙撃、搬送先の病院で崩御したと伝えた。畏くもスヴャトホースト君帝陛下に於かせられては、バコフ外政大臣が随伴する形で、この式典に御親覧遊ばされている。国営放送によれば、陛下と外相を含む各国貴賓は近衛隊らの先導で陸上防衛隊総司令部へ避難したが、ここへもテロリスト集団が侵攻を試みており、警察及び陸上防衛隊との間で攻防が繰り広げられている。

 恐れ多くも君帝陛下は御年84歳に有らせられる。帝国民一同、陛下の御無事をひたに祈念致すのみである。(Ева20年4月)
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2月 02 (日曜日) 2014
【社会】怪獣出現も撃退 他 23:31  ガトーヴィチ民主帝国 
【社会】怪獣出現も撃退

 2月17日、ラヴニーナ県北部に突如として怪獣いのらが出現し、同地域の住民約50万人が犠牲となった。怪獣いのらは、現代都市がある南西方向へ進撃していたが、帝国軍が実施したSPPミサイル30発が命中し、駆除された。この一連の対応についてタムガミノフ軍務大臣は「今回、怪獣が都市部に出現するという不測の事態であったにも拘わらず、迅速に対応することができたのは、日頃の軍事訓練の賜物である。しかし、それでも50万人の方が亡くなってしまった。犠牲者の方々に、深い哀悼の意を表する」と述べた。

 また、開発省は、災害時の推奨避難経路を策定するなどの対策を行うと発表した。(帝国新報、Ева19年2月17日)

  写真:復興が進むラヴニーナ県北部



【訃報】テジュールヴィチ氏が死去

 レニヤイ=プーシキエヴィチ=テジュールヴィチ[Ренныяй=Пушкиевич=Тежурвич](=詩人) Ева18年12月30日、咽頭癌の為、ガトーヴィチ医科大学病院で死去。86歳。建国から1週間経った427年1月23日、チェーニスク県に生まれる。480年、「栄えよ、ガトーヴィチ!」の作詞(名目)を、504年、「君帝行進曲」の作詞をするなど、ガトーヴィチが誇る大作曲家アシュルモフ氏とタッグを組む形で、作詞家としても活躍。諷刺的詩「肉食へば腹下るなりガトーヴィチ」は流行語大賞を受賞した。

 アシュルモフ氏はコンビョーゾ・ヘッドラインのインタビューに、「テジュールヴィチ氏逝去の訃報に接し、心から哀悼の意を表するとともに、御遺族の方々にお悔やみを申し上げます。彼は私の楽曲の良き理解者であり、唯一無二の友人でありました。彼を亡くした事は、すなわち私の心を補完してくれる存在を亡くしたことを意味するのです。…私は近い将来、彼と芸術について議論を交わせるのを楽しみにしています。」と答えた。(帝国新報、Ева19年1月2日)



【社会】カテドラル落成 ゾロアスター教信者の励みに

 近年、帝国内で増加傾向にあるゾロアスター教信者の為のカテドラルが14日、チェーニスク県西部で落成し、地区教会(自主的なもの)の代表者ら計5千人近くが落成記念式典に参列した。カテドラルの建築計画は、政党「ゾロアスターの勝利」が提出し続けていたが、この程ようやく、国及び県の認可が下りた。

 西イヴァングラート教会の司祭は弊社の取材に、「今や帝国内のゾロアスター教徒は100万人に上っています。迫害を受ける事無く、安心して祈偃できる場所が確保された事は、私たち信者が喜びとするところです。」と語った。(チェーニスクから、Ева19年1月14日)

   写真:落成したカテドラル
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1月 25 (土曜日) 2014
【寄稿】恫喝外交、看過せざるべし / 冷静なる対応を望む クラーシェの宣戦布告 01:11  ガトーヴィチ民主帝国 
【寄稿】恫喝外交、看過せざるべし

 恫喝外交を続けたクラーシェ誓約者同盟は16日、オストマルク帝国に対し、とうとう宣戦を布告した。「社会主義時代に確認されたヴェーレン地方の割譲」、「宰相の辞任」、「70兆Vaの賠償金」などの一方的な要求を拒否されたことに対する、一方的な憤慨を、これまた一方的に打ち付けたのである。

 私は、国際社会はこのような独善的な外交を許してはならぬものと考える。もし国際社会がこれを許せば、恐らく戦争はクラーシェに有利な形で進められるであろうから、クラーシェの更なる増長を招く事必至であろう。

 クラーシェはフリューゲルの平和を乱す国家------国家の風上にも置けない、愚の集団だが------である! 我が帝国は、直ちに、クラーシェに対して宣戦を布告せねばならない!

[ウヨーク=アレクサンドロヴィチ=ミギョフ、国会議員、帝国発展党所属、Ева17年10月22日]

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【寄稿】冷静なる対応を望む クラーシェの宣戦布告

 今月16日、クラーシェ誓約者同盟は遂に、オストマルク帝国に対して宣戦を布告した。我々一般市民の目線で見ても、同国の外交はまるで戦争を望んでいるかのようで、まるで戦争をするために外交をするようであり、極めて常識的でなく、理解に苦しむ。

さて、一部の帝国民は、懲罰的な意味合いを込めて、我が帝国も同国に対する宣戦布告を行うべきと考えているようである。しかし、私は3つの理由から、これに反対する。

第一に、今年6月に署名した「対クラーシェ誓約者同盟非難声明」には、「声明国は厳正中立を持続し、我々を戦争に巻き込まんとする如何なる工作にも反対する。」とあること。クラーシェに対する宣戦布告は、この署名内容に抵触する虞がある。

第二に、クラーシェがオストマルク帝国に提案した停戦条件が、「皇帝並びに宰相の退位並びに辞職、クラーシェへの謝罪」と、尚理不尽ではあるものの、宣戦布告以前より易しい内容になったこと。これは、同国に議論を持つ余裕があることを示している。

第三に、成蘭連邦王国から、戦争に巻き込まれてはならないという通達があったこと。戦争を開始すれば、同盟国成蘭にも危害が及ぶ虞がある。

以上のことから、この戦争において帝国政府は、平和主義の名にかけて、人道支援を最優先に行うべきなのだ。

[アンナ=サヨーカヴナ=ウツノーミヤ、国会議員、国民党所属、Ева17年10月22日]

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1月 22 (水曜日) 2014
【寄稿】火種に風を送り込んでいるのは誰か 22:54  ガトーヴィチ民主帝国 
【寄稿】火種に風を送り込んでいるのは誰か

 オストマルク帝国とクラーシェ誓約者同盟との間に生じた些細な軋轢が、今や第三国を巻き込んだ国際問題に発展している。大幹帝国政府が「一介の軍人の発言を大きく取り上げたオストマルク宰相にも多少の責任があるが、それを口実に領土の割譲と巨額の賠償金を要求するクラーシェの姿勢も許容できない。」(龍鮮日報、6月10日付)と述べているように、クラーシェ誓約者同盟の旧態依然たる強腰外交が、火種を盛んにした原因である点は否めない。

 ただ、その火種に風を送り込む存在があると、私は確信する。……イタリン共和帝国は、問題が生じてからというもの、クラーシェ側に対し強気な外交を展開。第三国であるにもかかわらず、対クラーシェ誓約者同盟非難声明を提案、これに率先して署名するところなどは、まるで戦争を望んでいるかのような挑発的外交姿勢である。

 帝国政府はこの声明に署名をしたようであるが、どうか事態を悪化させることのないようにしてもらいたい。帝国民は誰一人として、戦争を望んではいない。

(ドミトリー=スラヴィチ=ヴェーチロフ、イヴァングラート帝国大学教授)
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【国際】対クラーシェ非難声明に署名 22:53  ガトーヴィチ民主帝国 
【国際】対クラーシェ非難声明に署名

 バコフ外政大臣は18日、イタリン共和帝国が提案した対クラーシェ誓約者同盟非難声明に署名した事を明らかにした。これにより、瓦ク関係は更に冷え込む事が予想される。この声明についてクラーシェ側は、署名国を自国に対する軍事的侵攻野心がある国家と見做す、という回答を行っているが、この事について外政大臣は「声明文を見れば、この声明は野心的な内容ではないと容易に判断できる。(クラーシェには)冷静な対応をお願いしたい。」と発言した。(当社、Ева17年6月)



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1月 19 (日曜日) 2014
【政治】ドクツに砲弾輸出 秘密裡に 23:00  ガトーヴィチ民主帝国 
【政治】ドクツに砲弾輸出 秘密裡に

 政府関係者の話によると、帝国政府は今年10月に、ドクツ第三帝国に対し砲弾約2万Mtを輸出した。更に、以前にも一度、砲弾1万Mtを輸出した事例があったという。この事について他の野党は、「帝国民の血税で製造された砲弾を、国交もない他国に易々と売り渡すのは言語道断」とし、来年3月に開かれる第98回帝国議会の場において、これを追求する構えを見せている。(Ева16年(510年)12月3日)

写真:砲弾製造行う工場

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1月 14 (火曜日) 2014
【国際】ケーニヒスベルク事変に対する帝国政府の見解 22:33  ガトーヴィチ民主帝国 
【国際】ケーニヒスベルク事変に対する帝国政府の見解

 マスザイーエフ為政府広報担当大臣は14日、混迷を極めるケーニヒスビルク情勢に対し、ケーニヒスベルク地域の主権はクラーシェ側にあるとする帝国政府の見解を表明した。(Ева16年2月)
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1月 02 (木曜日) 2014
【政治】第9回帝国議院議員選挙 与党圧勝  他 21:37  ガトーヴィチ民主帝国 
【政治】第9回帝国議院議員選挙 与党圧勝

Ева14年(508年)2月15日に投票、翌16日に開票された、第9回帝国議院議員選挙の結果は、次の通りである。

<与党>立憲進歩党(CPP)----------124議席(+29)

     帝国発展党(EDP)-----------17議席(-13)

<野党>国民党(PP)-------------------33議席(-10)

     ゾロアスターの勝利(VZ)----12議席(+1)

     ガトーヴィチ共産党(GCP)---9議席(-7)

     無所属-------------------------5議席(±0)

 政権与党立憲進歩党は、ヴォーイニン首相が4つの公約(工業国の地位の堅持、立憲進歩党による各党と連携しながらの安定政権、宇宙開発を視野に入れた軍事力の増強、帝国省庁の再編)のすべてについて成功させたこともあり、議席を大幅に増やし、過半数を優に超える124議席を獲得した。その一方で、ゾロアスターの勝利を除く各政党は議席を減らした。特に極右政党の帝国発展党、極左政党のガトーヴィチ共産党は悲惨な結果に終わった。背景には、帝国民が安定政権を望んでいる事実があるといえよう。

 専門家の間では、立憲進歩党は、議席を減らした帝国発展党との連立を解消するのではないかという見方が広がっている。



【政治】ツルタハーギェフ政権発足 帝国発展党切らる

 第94回通常帝国議会は3月1日、第10代為政院総理大臣に立憲進歩党総裁バンブーク=サスナスリーヴィチ=ツルタハーギェフ氏(58)を選出した。4日後の3月5日、ツルタハーギェフ新首相は為政院の院僚人事を済ませた後君帝陛下の親任式に臨み、ツルタハーギェフ為政院を発足。同日夕刻に国会議事堂大階段で記念撮影を行った。また新首相は、帝国発展党からの「連立与党くまないか」という提案について、同党との協力関係は維持されるとしつつも、これを拒否したため、院僚は全員立憲進歩党所属の議員によって構成されることとなった。



【政治】「保守の精神揺るがず」--施政方針演説

 ツルタハーギェフ新首相は3月8日、第94回通常帝国議会で施政方針演説に臨んだ。演説の骨子は(1)工業国の地位及び瓦成安保の堅持、(2)安定した経済成長、(3)防衛力の強化、(4)社会福祉の充実化。目をひくのは(3)と(4)で、帝国発展党と連立与党を組んでいた前政権では「軍事力」とされていた言葉が「防衛力」に変更されたほか、「社会福祉の充実化」を盛り込み、国民党に対する配慮も示す形になった。専門家は「立憲進歩党が単独で過半数の議席を得たため、以前に比べて政治運営がやりやすくなった。せっかく力を手に入れたのだから、保守的な政策ばかりでなく、改革も行ってほしい。」と注文を付けた。



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12月 19 (木曜日) 2013
【社説】クラーシェの強腰外交に警戒せよ 00:05  ガトーヴィチ民主帝国 
【社説】クラーシェの強腰外交に警戒せよ

 クラーシェ誓約者同盟は17日、パルシア帝国が自国の要求を拒否した事を不服とし、同国に対し宣戦を布告した。これを受けたパルシア帝国は、対応を一変させ、クラーシェ側の要求を全て受諾した。



写真:パルシア問題を比較的的確に表現したイメージ画像



 そもそもこの問題は、パルシア帝国の首都シーラス・レイが落成からわずか一か月後に焦土と化した事に起因する。ケーニヒスベルク大公国における民営メディア“ケーニヒスベルク国民放送”は、首都焼失の惨事を世界に先駆けて報じ、焦土化した首都で不満分子による略奪が横行している事や、パルシアの排他的な宗教政策が首都をソドムとゴモラにする原因となったと主張する人々、惨禍の原因は防火対策を講じなかった行政の怠慢であると見る政府関係者を伝えた。加えて、結論には「亡国の都、または背信の都との呼称が相応しいだろう。」という文章を据えるなど、報道内容は終始一貫してパルシアを批判するものであった。

 しばらくして、パルシア政府は、放火犯が逮捕され、犯人がケーニヒスベルク政府の関与を認めたと発表した。ケーニヒスベルク政府はこれを事実無根であるとして、パルシア政府を非難、首都火災は外交問題に発展する(この時、民間レベルでは大幹帝国人類起源説の信憑性に関する論争も行われていた。)。

 事ここに至って、ケーニヒスベルクを支配するクラーシェ誓約者同盟は、パルシア帝国に対し(1)同国が組織する首都火災調査団の入国認可(2)調査団活動中の同国政府機関の機能停止(3)謝罪金300兆Vaを要求し、(i)同国行政査察団、財政管理官の受入れ(ii)同国軍の四カ所駐屯を勧告した。パルシアは内政は大幹帝国顧問団に一任されているとして、幹国政府と交渉をするよう要請。クラーシェは先の犯人逮捕の報道まで顧問団によるものであったのかの疑念を抱きつつ、幹国政府に対し同様の要求を行ったところ、幹国は「外交は顧問外」であり「犯人逮捕の報告を受けていない」と回答した。クラーシェは、パルシアに対し先の要求を強く行ったが、言葉を濁すパルシアは要求を拒否したものと判断、宣戦布告に至った。

 宣戦布告後は、クラーシェは停戦条件として「現政府の解体とクラーシェ官僚団の指導下入り」若しくは「1000兆Va」を挙げ、ハードルを高くした。しかし、パルシア帝国は戦禍に巻き込まれる事を嫌い、政府解体を決断した。

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 近年、クラーシェ誓約者同盟は介入主義的な強腰外交、を展開している。503年には失敗国家を占領しようとした旧帝政カールスラントとの戦争に勝利、ケーニヒスベルク大公国として同盟下に組み込んだ。大幹帝国がオストマルク社会主義連邦共和国内の反乱軍に砲撃を始めると、クラーシェはオストマルク側からの要請を待たずに砲撃を加えた事実を非難、一触即発の危ういところであった。これに加えてのパルシア問題である。問題について専門家は「首都大火の犯人がケーニヒスベルクの工作員であると発表しただけで、『パルシア政府の一時活動停止』『謝罪金300兆Va』を要求、果てに宣戦を布告するなど、まさに恫喝外交。政府は『協調』という単語をラトアーニャ時代に置き忘れたのだろう」と語る。

 帝国政府は、このような外交を続けるクラーシェとの関係を見直すべきであろう。
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