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2013
| 01
2012
| 12
帝政公論 大石動帝国大衆紙 | ||
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1月 10 (木曜日) 2013 | ||
大神連邦王国、天津飯帝国突如崩壊。 | 04:31 | |
2月下旬、突如大神連邦王国、天津飯帝国両国の崩壊が判明した。両国は商工業の発達した先進国であり、経済状況も悪くは見えなかった為、今回の崩壊は全くもって不可解と言える。しかも大神連邦王国は我が国とECASに加盟していたため、現在ECASは盟主国不在の上加盟国は我が国一国のみとなっており、ECASの維持は非常に困難な状況となった。田中総統は今後ECASを維持するか否については、「重要な問題であり、皇帝陛下の御意も仰がねばならず、即決はできない」としている。さらに同時に崩壊した天津飯帝国は我が国から燃料を定期購入していたため、維持費増大とインフラ整備による赤字を呈している今後の帝国経済はさらに困難な状況となる。 この事態を受け田中総統は「同盟国に一言もなく同盟をフイにし突如国を亡国としてしまう大神連邦王国の行動も不可解であり、何より多くの国民が豊かに暮らしていた同国を突如放棄してしまう気も知れぬ。現在の国際情勢は不可思議怪奇だ」と、両国崩壊に対する憤慨と不安感をあらわにした。 この事態を受け、三月一日より宮城に於いて御前会議が開かれ、今後の経済安定化のための取り組みとECAS問題について話し合われる予定だ。 | ||
12月 31 (月曜日) 2012 | ||
田中藤次氏新総統に就任。田中改造内閣発表 | 20:52 | |
8月14日、宮城にて皇帝陛下からの田中藤次第4代総統の任命式が行われ、田中改造内閣が発足された。以下は田中改造内閣の内容である。 内閣総統 田中藤次 (立憲帝政党) 外務卿 島本貞次郎 (立憲帝政党) 内務卿 山本五郎座衛門 (武家院) 大蔵卿 本丸戒 (立憲帝政党) 陸軍卿 足利孝弘 (武家院、陸軍大将) 海軍卿 名和敏樹 (武家院、海軍大将) 司法卿 板坂博 (立憲帝政党) 文部卿 塚原宗太 (立憲帝政党) 農林卿 太田原康義 (立憲帝政党) 商工卿 小野恵理 (立憲帝政党) 逓信卿 安原栄 (立憲帝政党) 鉄道卿 雲丹原浩二 (立憲帝政党) 神祇院長 藤原彦摩呂 (公家院) 総統府内閣書記官長 鈴木慎太 (立憲帝政党) 法制局長官 大島春樹 (立憲帝政党) 内務卿、陸海軍卿、神祇院長以外は全て平民院出身の立憲帝政党所属議員で構成されており、初の本格的な政党内閣と言える。また、商工卿には女性議員である小野恵理議員が起用されており、女性議員の入閣は北畠前総統を含め二人目である。改造内閣の発足に際し田中総統は「現在帝国は非常に困難な状態にあるが、なんとしても任期中に経済を立て直し、インフラ費用、教育費を増額し、北畠前総統の、いや恐らく全臣民の悲願であろう宇宙開発に十分な費用を投じたい」と、改造内閣への意気込みを述べた。 これを受け最大野党の立憲改革党総裁山中芯衛門議員は「一見閣僚のほとんどを平民院議員とした大胆な人事に思えるが、所詮は保守政党の中でもカチカチの保守議員を集めただけの凝り固まった人事であり、以前の北畠内閣と比して大して変わったようには見受けられない」と、改造内閣を批判した。 写真は田中改造内閣の発足記念写真。 | ||
北畠総統、急遽辞任表明。後任に立憲帝政党田中藤次総裁。 | 07:31 | |
7月8日正午、北畠知佳総統は緊急記者会見にて、総統の辞任を表明した。北畠総統は辞任の理由として「自分が既に72歳と高齢でありこれ以降総統の職務を全うする自信がなく、第3次産業人口の増加促進もままならず、これを期に後任の田中氏に総統職を譲りたい」と述べた。田中氏の総統就任及び皇帝からの総統任命式は7月下旬に行われる予定だという。これを受け田中氏は「自分には荷が重い職務かもしれないが、帝国を真に豊かな国にし、臣民が豊かな暮らしができる様努力したい」と、総統就任への意気込みを語り、「早急に帝国の未成熟な政党政治を確固なものとする為、大幅な改造内閣を編成したい」と述べた。田中氏は歴代相当の中でも初めての平民出身の総統であり、改造内閣の編成にも期待が集まる。 一方で最大野党の立憲改革党総裁の山中芯衛門氏は「やっとか、という感想しか思い浮かばない。所詮保守政党内での人事であるから、大した変容を望むことはできない」と、北畠総統の人事を批判した。 現在帝国は慢性的な人手不足の状態にあり、第3次産業の就業人口を如何に増やし、経済を安定させ、教育費とインフラ整備を早急に推し進めるかが焦点となっている。今後の田中内閣に期待が高まる。 写真は記者会見中の北畠総統。 | ||
12月 10 (月曜日) 2012 | ||
北畠総統、ECAS加盟踏み切る。野党からは反対の声も。 | 21:22 | |
先手陛下御崩御からはや二年。北畠総統府は大神連邦王国の立ち上げたアルカディア経済国家共同体(ECAS)への加盟に踏み切った。立憲改革党、自由民本党ら野党からは統一レートに関して激しい反発があったが、最終的には皇帝陛下のご聖断により加盟に踏み切り、大神連邦王国からの承認を受ける事ができた。 加盟国は今のところ大神連邦王国と我が国のみだが、瑞陵王国の参加も確定している。瑞陵王国は我が国がウラン鉱山開発支援を行った国だが、瑞陵王国のウラン鉱山開発支援に対する見返りである「我が国の指定するレートでの優先取り引き」を、事実上手放す形となる。この件は大神連邦王国側も問題視している様で、同国外務院は「ECASの宣言第一条に抵触する恐れがある」とまでほのめかしたが、我が国通信使は「両国同意の上での取引の為、第一条に抵触するとは認識していない」とした上で「統一レートには従う事を約束する」と伝えた。 しかし、周知のとおり瑞陵王国は先帝陛下の国葬に際し成蘭第一王太子のような出席者も「哀悼の意」も無く、我が国との関係には非常に微妙な空気が流れており、臣民の間でも反瑞陵感情が高まっているのも事実である。 写真は宮城へ向かう加盟承認書を携えた我が国全権の車列。 | ||
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