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2012 | 03 | 04
ファルズィーン  パルメキア帝国最有力報道機関。
4月 11 (水曜日) 2012
サクトフルンにてアーファーリーン原発が完成 01:23   


「サクトフルンの友人」会合の資金提供により発足したプロジェクト『アーファーリーン原発』は、先月11日に完成し、本格的な運転が始まった。

 発電量は800000kwに達し、サクトフルンの工業生産力は80%上昇すると見られる。

 サクトフルン当局はアーファーリーン王女の名を冠したこの原発を、「絶対安全です」と太鼓判を押し、原発の建設反対をとなえる反社会的デモを逮捕・弾圧した。

 パルメキア政財界はこれを諸手を挙げて歓迎。

 アーファーリーン原発は減速材に黒鉛を使う『黒鉛炉』であり、軽水炉などよりもプルトニウム239を多く作れるという特徴がある。

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4月 10 (火曜日) 2012
窃盗で「死刑判決」 09:15   


 パルメキア・フィーヌースのモスクで金の装飾品を盗んだパルメキア人5名に対して絞首刑を言い渡された。

 先週、5名は有罪と認定され、絞首刑が言い渡された。判決は上級裁判所に上告できる。被告らは「皇帝と魔神の敵」とされ、死刑にあたるとされている。



 昨年にはプロシャからの密入国者がモスクでの窃盗の現行犯にて射殺され、バラバラ死体にしてプロシャ本国に送り返したという。
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4月 03 (火曜日) 2012
パルメキア宮廷から 02:58   
 宮廷庁は今年四月のマハエール帝国サティス4世の即位式祝賀行事に、諸国見聞中のシャフルナーズ王女がパルメキア皇帝名代として出席する方向で検討すると調整を始めた。

 マハエール帝国では犯罪の多発から犯罪者が収容所に収まりきらず、収容所島を設置するなど、治安情勢について懸念する声が多々あったが、外交開始後の燃料支援に対する儀礼と、パルメキアの外交方針に則りシャフルナーズ王女の列席が決定された。





 一方で、アーファーリーン王女が罹患している鬱病は症状が悪化しているという。王女は今年に入り既に二回の自殺未遂を起こしている。最低限の人間にしか会わず、書いた遺書は通算で12通に達し、監視と精神安定剤が必要不可欠な状態だ。

 鬱病の為に国内有力者との縁談も事実上破談となっているという。

 アーファーリーン王女の相談役レティシアは「奇跡が起きない限り、それほど長くは持たないでしょう」と沈痛な面持ちで証言した。

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4月 02 (月曜日) 2012
【経済】「サクトフルンの友人」会合開催される。 14:56   


サクトフルンの旧急進党革命的左派は、1日フィーヌースで開幕した「サクトフルンの友人」会合を非難している。同派の声明によれば、「サクトフルンの友人」会合の参加者らは「サクトフルンの農民大衆をさらに苦しめるための措置を模索している」とされている。



「サクトフルンの友人」会合ではサクトフルン中央委員会による同国の工業化推進事業の為に、パルメキア側が働きかけて開かれた会合で、サクトフルンの財政委員会とパルメキアの政財界が工業化推進と資金確保、製品流通のために話し合いが持たれる。



会合によると「サクトフルンは食糧自給率すれすれまで工場建設を推進し、電化の完了を目指す。パルメキアのみならずクルシャにも工業化の恩恵をもたらす」とされている。

旧急進党革命的左派はこれを「農民大衆への宣戦布告」と非難しており、工場建設用の資金を埋め立て事業に横流しするなど妨害工作を行っている。

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3月 31 (土曜日) 2012
政策討論番組に皇帝陛下が出演か。宮廷庁は否定。 19:38   
30日に放映された政治系テレビ番組メフルザート主催の政策討論会は異色の展開となった。

本番組には各党の議員、有力者が出演。パルメキアの対外外交の開始以来の政策を巡り注目が集まる中で、テレビだけでなくラジオでも放送された。



外交政策については普欧帝国、サクトフルン重視政策が活発に議論された。その反面で、プロシャ問題とは関わりを避けるか否かで応酬が交わされた。



問題は国家財政を論議する中盤で、大量得票にて既存議員を下した与党議員が、減税と国債発行による福祉充実を主張し、多くの賛同を得た場面だ。

それまで沈黙を保っていたフォールハル(匿名参加者)が、対抗論説を開始。

「国債を購入するのは内国民であるから、内国債は将来の負担にならない」と主張する与党議員を、この匿名論客は「そんな話は全国民が永遠に生きると仮定したときしか成り立たない」と一撃のもとに切り捨てた。

また「税金を取ることも国債を発行することも国民から政府への資金移動という点では同じであり、減税と国債発行は財政問題の先送りに他ならない」「財政問題の先送りは「ネズミ講」に酷似している。永遠に先送りすることはできないので、すべてのネズミ講はいつかは必ず破綻する。将来の世代は増税かデフォルトしか選択の余地はない。将来世代は恐らくデフォルトを選び、パルメキアという国家は破綻する」と主張した。



番組終了後、匿名論客はフォールハルの仮面を取り外し、周囲を驚愕させた。宮廷庁は否定しているが、匿名論客はジャハンダール二世陛下その人であったという。
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3月 26 (月曜日) 2012
パルメキア-クルシャ間サッカー国際試合は2-1で快勝 00:22   
パルメキア-クルシャ間で行われたサッカーの国際親善試合は、両国の威信を賭けた激しいものとなった。



試合はファリド市において行われ、パルメキア代表はクルシャに2-1で勝利した。0-1の後半37分に微妙な判定のPKで同点となり、残り10分というところでMFアルサラーンが止めの得点を決めて決着を付けた。



クルシャは本試合について2人の退場者を出し、またクルシャのオフサイドは2回無効と判定された。審判が笛を鳴らす度にクルシャのベンチからはスタッフ・控え選手が一斉に飛び出し「裁定が不公平」であると主審に猛抗議した。



また前半21分、クルシャ選手の放ったシュートは明らかにゴールネットを揺らしたが、主審はその1分前にクルシャ選手が危険なプレイでボールを奪ったとしてゴールの取り消しを宣告した。



クルシャ側監督は「パルメキアはその速攻と攻撃力より、"笛"の方が脅威だ」と苦言とともに審判への皮肉を口にした。



パルメキア審判会議は「試合の裁定は完全に公正・公平に行われた。全く問題ない」とコメントした。

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3月 23 (金曜日) 2012
社説:時代錯誤のダイエルン・プロシャ騎士団から遠ざかれ 14:39   
「プロシャ騎士団は、 ダイエルン皇帝陛下に忠誠を誓います。」

 驚く事なかれ。これはプロシャ騎士団の公式声明である。

 この文明と進歩の時代にあって未だに封建的価値観を持つプロシャ騎士団と、それに対して恥ずかしげもなく受け入れるダイエルンは、未だ中世封建時代からの政治的価値観から抜け出せていないものと推測される。

 この属国と宗主国の関係にある二国は、国家データベースにも国家情報が開示されておらず、その秘密主義について近隣諸国は警戒を怠るべきではない。

 なかでもプロシャ騎士団はパルメキアの価値観からしてもっとも理解しがたい国である。かの国の国家元首は"プロシャ天皇"という。天皇である。騎士団長ではない。何故そのような呼称であるのか、何ら説明はない。

 またプロシャ騎士団はダイエルンに対して軍事援助を打診しており、その政府の好戦性が指摘される。騎士団という国名から想起される軍事政権に対し、我々は距離を置かねばならない。すでにノイエクルスは実行した。
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3月 20 (火曜日) 2012
サクトフルンにて「パルメキア文明展」が開催 20:59   
サクトフルン共和国の国立博物館にて、特別展「パルメキア文明展」が開催される。パルメキアの多種多様な歴史遺品をはじめ、世界遺産、遺跡都市アータシュから出土した彫像など、パルメキア帝立博物館の所蔵品を中心とした名品200余点により、かの国に東西交流の拠点であったパルメキアの美と歴史を紹介する。

パルメキアの数々の宝石細工、魔神像、歴史を彩った煌めく金製品の数々。またサクトフルンにも伝わり大きな影響を与えたガラス器や陶器も出品される。



かつて高い水準を誇り、今なおの文化と伝統を伝えるパルメキアの建築、美術、工芸品は、サクトフルンの国民の注目を奪うだろう。



また文明展に先立って成人の儀を終えたシャフルナーズ姫が諸国見聞の旅行としてサクトフルン入りしている。
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3月 18 (日曜日) 2012
今日、世界が必要としているのは友好、平和や平穏である 19:18   
「今日、世界が必要としているのは友好、平和や平穏である」

 パルメキア帝国の国際社会への参加に際して、ジャハンダール2世陛下がコメントを残された。



 また同時期に開国されたクルシャ社会共和国については、民族的近親性に言及するとともに、「彼らは歴史的、文化的に関係を持つに値する国家である。但し、それには、国家主権の相互尊重や国内事項への一切の不干渉が基礎とならねばならない」と発言し、協力関係の構築に前向きな姿勢を示した。



 また時を同じくして第七王女であるシャフルナーズ姫の成人式典が行われ、約9000人の祝賀者が参加した。シャフルナーズ姫は今後国外への旅行に赴き、友好国の有力者に挨拶に廻るとされる。
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