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ノッティンガム中央通信 　　　　　　 第3号　401年7月　ノッティンガム中央通信社発行

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【政治】共和制へ移行

　皇帝陛下は会見において、「果たすべき仕事は全うした。これからは臣民が自らの力で国を作っていく段階である。」と述べられ、政治に関する全ての権限を、近いうちに行われる第1回大統領選出選挙において選ばれる大統領及び、議会、裁判所等にすべて移譲する意向を示された。　皇帝陛下は今後も「皇帝」の位につかれるが、皇帝位の存続はなされないお考えである。

　

　これによって、我がノッティンガム帝国は、ノッティンガム共和国憲法の施行とともに、401年8月をもって、「ノッティンガム共和国」と国号を変更し、共和制をとる国家となる。

　新しい国家元首は共和国大統領となり、議会議員も近々選挙において選出される予定である。選挙権は男20歳以上全ての国民に与えられる。　



【お知らせ】ノッティンガム中央通信民営化

　共和制への移行とともに帝国広報部が廃止され、新たに報道を行う部署が共和制のもとでは設けられないため、今後ノッティンガム中央通信は、ノッティンガム中央通信社が提供することとなりました。

　今後も、真実に基づく報道を心がけます。宜しくお願いします。