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3月 06 (水曜日) 2013 | ||
【社会】皇帝陛下崩御他 | 18:25 | |
【社会】皇帝陛下崩御 フリューゲル暦16540期459年6月6日、皇帝ヴィルヘルム2世陛下がケーニヒスベルク大学病院にて崩御された。 392年の即位以来、帝国発展のため尽くされた陛下の死はひとつの時代の終わりを象徴しているとも言えよう。 皇太子のヴィルヘルム3世殿下は「悲しい知らせだ。新帝として即位する準備もあるが、今日は喪に服したい」と 述べられ、病院に留まられた。宰相キュールマン氏も自身の辞任に言及しつつ執務室から病院に向かったという。 行政府の発表では、陛下の遺言により8月中にケーニヒスベルク練兵場にて国葬が行われる見通しである。 【社会】陸軍参謀将校の学術書が一般に発売、在郷軍人会等により広く普及 過日発売された陸軍参謀将校の学術書が予想以上の売上を記録し、出版社は急遽重版を決定した。本書は軍事一般に 関する論文集の形をとっているが、大衆向けに読みやすく作り直されている。本紙ではその内容を一部紹介したいと思う。 ~軍隊の目的と活用について~ 技術的、社会的な変容を伴いつつ、軍隊は人類社会の中に常に存在してきた。その目的は第一に自らが所属する 共同体―原始的な集落から近代的な国家に至るまで―の防衛であり、同時に主権や法に執行力を付与することにある。 換言すれば、自らの意志を他者に強制する機能こそ軍隊というものの本質であろう。その是非は本章では触れないが。 前置きが長くなったが、本章の目的は高度に技術的となった現代における戦争の形態を簡単に解説することだ。 一般では「現代戦はとにかくミサイルを撃てば戦争は終わる」といった認識が根強く残っているが、今も 戦争とはそう単純なものではない。戦争もまた人間が行う競争である限り、延々と続くシーソーゲームであり 化かし合いなのだ。では現代戦はどのように行われるのか。 ミサイル基地 冒頭で言った言葉と矛盾するようだが、今の戦争は基本的にミサイルの撃ち合いである。しかし、一般的であるが 故にミサイルの対抗手段も現在は豊富に存在するのだ。防衛施設、防災都市、防衛衛星、他にも障害は多々存在する。 防衛施設は施設周辺2HEXへの着弾を完全に阻止する。しかし、施設本体への直撃は防げないため、飽和攻撃を 受けると脆い。これに比べると防災都市は非常に手強い、防災都市の施設は怪獣をも押し潰すほど強力であり、 また複数の直撃弾に耐えうる耐久性も有している。複数の防災都市に囲まれた我が国の首都はミサイルでは そう簡単には破壊できないのだ。また、防衛衛星が存在する限り、ミサイルは到達さえ阻止されてしまう。 しかし、防御手段が豊富であるとはいえ、ミサイルが非常に有効な攻撃手段であることに変わりはない。 一点への攻撃から周辺2HEXまで攻撃範囲は広く、また1発のコストも低いため経済的に極めて優秀なのだ。 加えて、発射施設と砲弾さえあれば容易に使用できるため、途上国にも使いやすい兵器と言えるだろう。 軍事衛星 ミサイルと比べると、軍事衛星は非常に強力な攻撃手段である。衛星レーザーはミサイル防御システムに関係なく 目標を一撃で蒸発させてしまう。また誤差無しに目標を攻撃できるため、重防御の施設を破壊するには最適と 言えよう。ただし、一発毎に莫大な資金を必要とする経済性の低さと、レーザーで焼くという行為自体の非倫理性は 常に論争の的であり、もし都市部へのレーザー照射を行おうものなら攻撃国は国内外から恐るべき非難を受けるだろう。 また軍事衛星を打ち上げるだけでも長い年月と資金を必要とするため、途上国には手の届きにくい兵器である。 なお、陸上部隊と海軍については別章に譲るため、本章では触れない。 また、攻撃自体が国内外からの批判を浴びるため 発見されてすぐの国家(初心者マーク付)や人口が数十万を残すのみとなった国家などへの攻撃は不可能である。 また、ミサイルの場合は発射元が悪天候(晴れと曇り以外)では発射不能となるので注意が必要である。 | ||
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