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普欧帝国宣伝部 普欧帝国の広報機関 | ||
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4月 21 (土曜日) 2012 | ||
【社会】カール2世陛下崩御他 | 14:04 | |
【社会】カール2世陛下崩御 フリューゲル暦406年3月28日、退位後ケーニヒスベルク城で静養なさっていたカール2世陛下が崩御された。 陛下は先週より体調を崩し気味となっており、更に最近流行した肺炎が追い討ちを掛ける形となった。享年97歳。 医師団はケーニヒスベルク大学病院への入院を要請していたものの、陛下は以下のように述べられたという。 「生きとし生けるもの皆最後は死ぬ。余はあの街と議事堂がよく見えるこの場所で死にたいのだ。」 陛下は前日まで回想録の執筆に取り組まれており、死の間際に完成したそれを手にして満足げに 「完成した・・・。暗いな、もっと光を当ててくれ」と述べられ、それを最後にヴァルハラへと旅立たれたという。 陛下の訃報に際し議会は、我が国における民主主義の確立者として陛下の功績を後世に残す法案を全会一致で可決、 議事堂前に陛下の像と“民主主義の王”と彫られたプレートを設置することを決定した。 陛下の国葬は来月15日にケーニヒスベルク練兵場にて執り行われる予定。 【国際】普欧・タヂカラオ不可侵条約締結 フリューゲル暦406年2月16日、タヂカラオ国の調印により普欧・タヂカラオ不可侵条約が発効した。 同条約により両国間の平和は今後10年間保障されたと言えよう。帰国したツィンメルマン外相は 「今後も我が国の外交は漸進されるであろう。最大の課題であるプロシャ帝国の状況も改善していく。」 と述べており、我が国のプロシャ問題に対する姿勢を強調した。 その他のニュース 【社会】ローマ帝国、パルメキア帝国で暴動、デモ団体が暴徒化 【軍事】ミッドガルド帝国、軍再編に着手 【国際】マハエール帝国、FENA加盟 | ||
4月 18 (水曜日) 2012 | ||
【国際】普欧・ミッドガルド不可侵条約締結他 | 00:22 | |
【国際】普欧・ミッドガルド不可侵条約締結 フリューゲル暦405年8月16日、我が国とミッドガルド帝国は普欧・ミッドガルド不可侵条約を締結した。 これによって10年の期限付きであるものの、両国間の武力行使放棄は果たされたことになる。 本条約の締結により我が国は軍事的に主要な国家群とほぼ不可侵条約を結んだ結果となり、 国際政治における調停者としての役割―特に大国同士の対立に際しての―をますます増大させたと言えよう。 しかしながら、未解決のプロシャ問題や現在進行中のタヂカラオ国との交渉など我が国が抱える課題は未だ多く、 外務省はより一層の努力を要求されるであろう。 【経済】財政難解消成るか?商業拡大政策へ フリューゲル暦405年5月22日、商業拡大政策を受け国内12ヶ所目となる現代都市がザームラント南東に建設された。 昨今の財政難に対する行政府の対応は専ら歳出削減に重きを置いていたが、遂に歳入増加へ舵を取ることになった。 商業拡大に際しては商品輸入の拡大が必須となるが、商工務省は既に100兆Va相当以上の輸入に成功しており、 当面の商品需要はこれで賄えると見られている。また、エスタニア共和国や新興国の生産拡大がいよいよ結果を出し 始めた現在、経済界では“世界経済はようやく商品不足から解放されるのではないか”との見方が強まってきている。 その他ニュース 【経済】マハエール帝国、先端工業化を達成 【国際】パルメキア外相、防災会議の席上で失言 【社会】シグルニア共和国で巨大地震、我が国は犠牲者に対し哀悼の意を表明 | ||
4月 15 (日曜日) 2012 | ||
【国際】普欧・ダイエルン・プロシャの三国、顧問団派遣で協議開始他 | 02:41 | |
【国際】普欧・ダイエルン・プロシャの三国、顧問団派遣で協議開始 フリューゲル暦405年2月20日、普欧・ダイエルン・プロシャの三国は顧問団派遣で協議を開始した。 もっとも、本協議は顧問団派遣に関する事前協議と同じく三国間のみにより実施され、 協議の結果は国際社会に対する正式発表まで伏せられるものと見られる。 本協議に際し我が国とダイエルン両国は他国の干渉を防ぐため参加国を三国に限定した。 これに対しごく一部の国が批判的な報道を行っているが、プロシャ側はその一部の国の提案とその後の対応に 困惑迷惑しているとダイエルン側に打ち明けており、プロシャの心情を酌めば三国協議に対する他国の参加拒否は 不当なものではあるまい。また、タヂカラオ国は我々の行動に対して静観する旨表明しており、一部の国を除けば 現時点で我々の行動を非難する国はなく、沈黙という名の同意(或いは無関心)を示しているといえよう。 【国際】ノイエクルスのプロシャ保護国化案に対する国際的非難高まる (左図は我が国の新聞に掲載された風刺画。一見調和的だが帝国主義的な ノイエクルスの外交をかつての地球におけるアメリカ帝国主義になぞらえている。) 昨年から続く諸外国によるノイエクルス外交の批判は最近我が国においても盛り上がりを見せた。 いまのところデモ活動等は暴力的な色彩を帯びておらず、逮捕者も出していないが、当局は緊張状態を保っている。 これに際して反ノイエクルス運動の最先端に立つレーゲン氏は以下のように語った。 「タヂカラオ国のカヴェナンター教授が述べるようにノイエクルスがプロシャの経済的属国化を目論んでいることは明白だ。 また、かの国の議員は“外交儀礼に反する”とか“非友好的であり平和関係を維持したいという意思が微塵も感じられない”とか 抜かしておるが、我々がプロシャの主権尊重と同国国民の救済という課題を同時に解決しなければならない困難な状況に 陥っていた中で、調査活動に参加せず傍観を貫いた挙句にぬけぬけと保護国化を突き付ける国がこんなことを言うのか。 彼らの“外交儀礼”とは実に素晴らしいものではないかね。高尚すぎて他の国には真似できないよ。 ところで、かの国は調査団に参加していないしプロシャの政治制度についても理解できないと言っていたが、 そんな中で迅速にプロシャの政治制度を解明し保護国化案を練り上げたのはどういうことだろうか? 彼らは恐らく極秘に独自の調査団を送り込んだか、大規模なスパイ活動でも実施したのかね? 或いは大した考えも無しに案を作り、プロシャに彼らの常識なるものを押し付けるつもりだったのか。 いずれにせよ他の国であれば外交儀礼以前の問題だろう。彼らは美徳と思っているのかもしれんが。」 その他ニュース 【国際】サクトフルンにて暴力革命?政府は渡航中止を勧告、情報収集に努める 【国際】ミッドガルド帝国との不可侵条約締結に向け交渉開始 【国際】タヂカラオ国に不可侵条約締結を打診 【経済】パルメキア帝国に鉱山開発協議再開を打診、商品不足解消の目処は立つか? | ||
4月 11 (水曜日) 2012 | ||
【国際】プロシャ問題でダイエルンと合意、両国による顧問団派遣を提案他 | 22:23 | |
【国際】プロシャ問題でダイエルンと合意、両国による顧問団派遣を提案 フリューゲル暦404年8月13日、プロシャ問題に対して外務省はダイエルン帝国と政治顧問団派遣で合意、 プロシャ帝国に対して普欧・ダイエルン両国による顧問団の派遣を正式に提案した。 プロシャ側の回答があり次第、本提案の内容について交渉が持たれる予定である。 プロシャ帝国への提案に際し、ツィンメルマン外相は以下の原則を提示した。 1.プロシャの現政治体制、天皇制は維持される 2.顧問団の権限はプロシャ指導層に対する助言に留め、プロシャの主権には関与させない ダイエルン帝国はプロシャ問題に際し内政不干渉の方針を堅持していたが、 プロシャの政治体制維持と顧問団の権限制限で我が国と合意、本提案と相成った。 プロシャ帝国には我が国とダイエルン帝国の連名による外交文章が既に送付されている。 【政治】第16回帝国議会選挙 フリューゲル暦404年1月25日、第16回帝国議会選挙が実施された。 開票結果は以下の通り。 社会民主党 115議席 中央党 106議席 進歩党 103議席 キリスト教民主同盟 89議席 保守党 19議席 その他 18議席 本選挙にていよいよ普欧社会民主党は第一党の地位を確保、同党は歴史的一歩を踏み出したと言える。 しかしながら、共産党の議席数低下により中央党―進歩党―保守党のブロックが成立した結果、 社会民主党の影響力は未だ宰相を脅かすには至っていないと見る向きが政界では一般的である。 社会民主党党首ベーベル氏は今回の結果に対し“われわれの理念実現への道のりはまだまだ長い”と述べている。 | ||
4月 08 (日曜日) 2012 | ||
【国際】プロシャ問題、暗礁に乗り上げる他 | 03:40 | |
【国際】プロシャ問題、暗礁に乗り上げる フリューゲル暦403年12月14日、プロシャ帝国に派遣された我が国の調査団は活動中断を宣言した。 10月より実施されているプロシャ帝国内の調査と政府に対する公開質疑は問題が続出、団員は疲弊した顔を見せている。 「現地で目にする光景は“異文化間の様式の差異”を越えたものがある。行政から教育に至るまで我が国とは全く異なる。」 現地からの通信によると団員の中にはノイローゼで帰国を余儀無くされる者もいるようだ。 また、プロシャ側も我々の活動に戸惑いを見せている者が多く、今後の活動がスムーズに進む兆しが全くないのが現状である。 これに関して団長のリットン伯爵は調査活動の一時中断とプロシャ側との協議により善後策を講ずると語った。 【政治】ベートマン内閣、支持率低下 同月15日、折からの財政悪化とプロシャ問題の停滞を受けてベートマン内閣の支持率は50%を割ってしまった。 ベートマン宰相は自身が外交に向かないと公言しており、外交交渉をツィンメルマン外相に一任する態度を取っていたが、 財政悪化に続くプロシャ問題の失敗で外相のみならず宰相の責任を追及する声が社会民主党を中心に一挙に広まった。 翌年に下院選挙を控える状況だけあって、現時点での支持率低下は与党にとって大きな痛手と言えるだろう。 【国際】外相、プロシャ問題に関して発言 同日、ツィンメルマン外相はプロシャ問題に関する記者会見で調査団の活動中断に対しリットン伯爵の決断を 支持する旨発表した。また、この問題を巡る諸外国の態度に対して批判的な発言を行った。 「今回のプロシャを巡る問題では、プロシャ帝国自体が抱える問題以外にも国際社会における大きな問題が明らかとなった。 それは今回の問題に際して、先進国の多くが国際問題の平和的解決に積極的な行動を起こさなかったことである。 我が国以外の行動を見てみたまえ、各国は完全に沈黙するか武力をちらつかせるだけで平和裏に問題解決を図る姿勢を ほとんど見せていないではないか。ノイエクルス、ミッドガルドは武力行使の可能性を示唆し、それに対して ダイエルンは軍事的威圧で応えている。我が国と一部の国家が動かなければプロシャ情勢は戦争という悲劇を迎えるか、 軍事大国同士の威圧の中で問題解決を延々と先延ばしにされ、民は塗炭の苦しみを味わう羽目になっただろう。 幸いにしてミッドガルドとは今回の調査団派遣で協調路線を取れたが、我が国が沈黙していたら果たしてどうなっていたか。 先進国の多くは“大国病”に罹っていると言わざるを得ない。」 | ||
4月 07 (土曜日) 2012 | ||
【国際】調査団、プロシャ帝国へ出発他 | 00:53 | |
【国際】調査団、プロシャ帝国へ出発 フリューゲル暦403年10月4日、我が国の調査団はプロシャ帝国の調査のため普欧国際空港を発った。 プロシャを巡る国際情勢は現在小康状態を保っているものの、未だ予断を許さぬ状況にある。 ノイエクルス、ミッドガルドなど軍事侵攻の可能性を示唆する国に対しダイエルン帝国は警戒を強めており、 大国同士の戦争の可能性は決して無視できないレベルにあると言えよう。 それだけに今回の国際調査団派遣の意義には重大なものがある。 調査団代表のリットン伯爵以下、団員の肩には世界の運命がかかっているのだ。 【経済】先進国病か?各国で財政状況悪化 同日、商工務省及び財務省の合同委員会は我が国を含む各国の財政悪化に関する最終報告書をまとめた。 この報告書では我が国を含む各国の財政悪化の原因が維持費増大によるものとされている。 事実、先進国ではインフラや教育制度の維持に加えて福祉政策が重い財政負担となっており、 我が国の北部地域再開発はコスト増大によって計画中止を余儀無くされ、一部観光都市は閉鎖に追い込まれた。 しかし、尚も財政健全化の目処は立っておらず、行政府と政府与党は頭を抱えている。 だが希望が無い訳ではなく、外務省は燃料供給国との交渉、商品輸入の打診を急いでいるとのこと。 また、場合によっては他国への兵器輸出の可能性も有り得るだろう。 なお、一部の国は我が国に輪をかけてひどい状況に陥りつつある。サクラメント帝国は何と歳出が22兆Vaを越え、 シュピネ合衆国に至っては既に財政破綻を迎えてしまった。 | ||
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