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普欧帝国宣伝部 普欧帝国の広報機関 | ||
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8月 11 (土曜日) 2012 | ||
【国際】全プロシャ政党の総選挙実施に関する政府提案 | 01:17 | |
【国際】全プロシャ政党の総選挙実施に関する政府提案 フリューゲル暦424年10月21日、政府は在ノ連亡命政府を含む全プロシャ政党の総選挙実施提案をプロシャ政府と 亡命政府の双方に通知した。ベルンシュトルフ外相は本案の趣旨に関して記者会見にて以下の説明を行った。 「本案の意図するところは、現プロシャ政府及び亡命政府を含む全プロシャ政党に対する国民投票である。 昨今のプロシャ政府の行為に対する我が国の粘り強い交渉にも関わらず、同国政府は事態の改善に一向に無関心であり、 ついには亡命政府の樹立も確認された。事ここに至っては、全プロシャ政党に対するプロシャ国民の信任投票を実施する 他ないことは明白である。さもなくば、プロシャは流血の惨事を免れないであろう」 続けて外相は総選挙に関する具体的提言を述べた。 「総選挙は国際選挙管理委員会による監督下に行われなければならない。委員会の構成国としては、 過去にプロシャ帝国へ調査団を派遣した我が国と成蘭連邦王国、ミッドガルド帝国、ブリュノール共和国にノイエクルス連邦を 加えた5カ国が候補として挙げられる。本提案に対する現プロシャ政府と亡命政府の回答を待ち、各国に参加を呼び掛けたい」 以上を述べた外相は両政府に対して本案に対する前向きな回答を期待すると重ねて強調し、また武力行動を控えるよう要請した。 また、プロシャとの関係の深いダイエルン帝国に関して外相は以下の見解を発表した。 「ダイエルン帝国との連絡は途絶しており、先ほど声明発表を求める旨を通知したが、ダイエルンが本問題に参与する見込みは 極めて薄いと言わざるを得ない。彼の国の統治状況も劣悪なものとなっている現在、ダイエルンが本問題に有効な手立てを 打てるとは到底思えない。むしろ我々は彼の国からの難民の受け入れ等に備えるべきではないか。」 | ||
7月 29 (日曜日) 2012 | ||
【社会】皇帝陛下即位30周年記念観艦式 | 03:36 | |
【社会】皇帝陛下即位30周年記念観艦式 フリューゲル暦422年8月30日、ケーニヒスベルク港の特別区画にて皇帝陛下即位30周年記念観艦式が挙行された。 観艦式には前年に進水し、最近になって竣工、公試を終えた最新鋭の戦艦カイザー級2隻が参加した。 カイザー級は多弾頭ミサイルを主兵装とするミサイル戦艦であるが、従来の戦艦の様式に沿って大口径の主砲も 装備している。本観艦式では一番艦「カイザー・カール1世」が観閲艦となった。 式典の写真(宣伝部撮影) 最奥が観閲艦、手前側2隻は受閲艦 皇帝陛下は式典で以下の演説を行われた。 「建国以来、我が国は過小なる海軍力しか有していなかった。しかしながら、現在我が国が置かれている状況は、 平穏な日々が、我々に富をもたらす交易が、いつ破壊されるか分からないひどく不安定なものである。 一昨年の大東亜天帝国軍の暴挙はそれを我々に知らしめた。あの事件の犠牲者やその親族は未だに悲しみを背負っている。 あのような出来事を2度と起こさぬため、我々の生活を護るため、ここに集った艦は建造されたのだ。 海は世界を交易でつなぐ万国共有の財産であり、そこからもたらされる富は人類の繁栄に大きく寄与してきた。 我が国がフリューゲルの地に建ってから70余年、ここまでの大国に発展できたのはひとえに交易の恩恵によるものである。 それら交易と我々の営みを護る海軍の象徴がここに集い、海の一大ページェント、観艦式を挙行出来る事は、 帝国の安定と平和を具現化したものとして慶びに堪えない。その観艦式は地球歴1341年、英仏戦争の折、 英国のエドワード3世が出撃の艦隊を自ら親閲したことに始まる。 この共有すべき海の恩恵を一部の矮小なる者どもの蹂躙にまかせることは人類全体に対する罪である。 我々の海軍は交易と我々の営み、そして全人類の繁栄を保障する。不正なる行いは打ち払われ、公正さと利益が保障されるのだ。」 | ||
7月 21 (土曜日) 2012 | ||
【国際】大東亜天帝国軍の上陸事件に関する政府発表 | 19:37 | |
【国際】大東亜天帝国軍の上陸事件に関する政府発表 フリューゲル暦420年11月19日、この日帝国は驚くべき災禍に直面した。大東亜天帝国軍が帝国領土内に侵入したのである。 10月26日早朝に天帝国軍艦船は我が国の領海内に侵入、11月2日には警告のため接近した我が軍の哨戒艦を卑怯なる不意 打ち攻撃で撃沈し、19日にザームラント北西の観光都市付近の海岸に乗り上げた。それからの出来事はあまりに残虐である。 艦船はそのまま観光都市に対しロケット砲を発射、そして上陸した天帝国軍兵士は虐殺と略奪、婦女凌辱の蛮行を尽くした。 更に、上陸した部隊は観光都市への襲撃と同時に隣接する防災都市も攻撃、我が軍の迅速な反撃を封じようとした。 しかし、普欧陸軍は上陸部隊に対しすぐさま反撃を開始、翌20日には我が軍の地上部隊によって上陸部隊は殲滅された。 この天帝国軍の蛮行に対し帝国中で怒りの声が沸き起こっており、国民の間では天帝国に対する断固たる措置の主張も 見受けられる。皇帝陛下も天帝国に対し「許し難い暴挙だ」と非難を表明しており、天帝国の対応によっては事態は重大な 結果を招きかねない状況となっている。 また、天帝国側は20日中に表面上の謝罪を行ったが、我が国の賠償要求に対しては沈黙を貫いており(421年6月現在)、 行政府では天帝国側に要求に応じる意が無いとする見方が強まっている。宰相ツィンメルマン氏は、 「軍事的制裁は避けたいところであるが、天帝国側の態度によっては相応の措置を取ることも検討している」 と述べており、同時に天帝国側が誠意ある態度を取るよう期待している旨も表明した。 なお、6月1日に外務省は天帝国と安全保障条約を締結している成蘭連邦王国に対して本問題の解決に協力するよう要請した。 | ||
5月 27 (日曜日) 2012 | ||
【国際】皇帝陛下即位20周年式典、ケーニヒスベルクにて挙行 | 13:36 | |
【国際】皇帝陛下即位20周年式典、ケーニヒスベルクにて挙行 フリューゲル暦412年2月26日、首都ケーニヒスベルクにて皇帝陛下即位20周年式典が挙行された。 本式典には各国代表が招待されており、ティユリア連合王国からセオフィロス・ティユリア陛下、マハエール帝国から マハエール=サティス4世陛下、成蘭連邦王国より黒石左衛門連邦国王陛下、タピオカ連邦共和国より同国政府代表が招かれた。 今回招待されたのはFENA加盟国内の元首、代表であり、我が皇帝陛下は式典中にFENA内の関係強化を図らねばならないと 述べられた。FENAは各国の貿易促進を図る経済的枠組みであるが、各国の更なる発展のためには今後益々の連携、協力が 必要となるだろう。そのためには加盟各国の関係強化が何よりも重要であり、今回の式典に各国代表が集ったのは大きな 意義を有していると言える。だが残念なことにルメートラ王国国王は式典に参加できず、関係者は失望の色を隠せなかった。 外務省関係者はもっと早く連絡をしておけばこのようなことにはならなかっただろう、と語るが、同国王の不参加は FENAが抱える諸問題を象徴するような形となった。 写真は式典会場の記念葉書 ともあれ、式典自体はつつがなく進展し、皇帝陛下は終始陽気な雰囲気で各国代表と語らっておられた。 式典当日は特別に休日と指定され、会場には華やかなる元首達の姿を一目見ようとする国民が押し寄せた。 各国代表は我が国民の熱烈な歓迎を受けており、滞在日の最後まで各国国旗とカメラのフラッシュに囲まれていたという。 | ||
5月 26 (土曜日) 2012 | ||
【政治】第18回帝国議会選挙開票結果 | 01:15 | |
【政治】第18回帝国議会選挙開票結果 フリューゲル暦412年1月25日、第18回帝国議会選挙の開票が行われた。結果は以下の通り。 社会民主党 102議席 中央党 96議席 進歩党 89議席 キリスト教民主同盟 88議席 保守党 32議席 共産党 23議席 その他 20議席 今回の選挙結果は事前の予想を悉く裏切る形となった。中央党は党史上初となる100議席切りに衝撃を隠せず、 社会民主党、進歩党、民主同盟も議席数低下を受け苦虫を噛み潰したような顔である。また議席数を増やした 保守党も、中央党と進歩党の衰退により保守ブロックが崩壊してしまったため実質的には敗北したような形となった。 一方で議席増加に転じた小政党は嬉々として開票結果を喧伝しているが、しかし政権運営に参与できる可能性は 限られたものであるため、有力政治家の間ではぬか喜びに過ぎないという見方が強い。 今後の政権は中央党、進歩党、民主同盟の旧保守連盟により運営される見通し。 【政治】第二次国家構造改革案が成立 フリューゲル暦411年12月27日、第二次国家構造改革案が帝国議会を通過した。 本案は財政改善のため国家構造の転換を図るものであり、近郊住宅地の観光都市への建て替えを目指すものである。 本案は中央党、進歩党の推進派と保守党グループとの折衝の遅れやベートマン前宰相の退任により審議が遅れ、 選挙までに立法が間に合うか危惧されていたが、何とか選挙前の議会通過を果たす形となった。 新宰相のツィンメルマン氏は本案に関して「労働力減少を抑えつつ、それ自体に収入が望める観光都市への 転換を図ることで生産力維持と財政改善を狙う」と述べており、国家運営への意気込みは十分であると言えよう。 その他ニュース 【国際】ノマド、ベルカ、ヴァルジスタン、国家消滅が相次ぐ 【国際】皇帝ヴィルヘルム2世陛下即位20周年記念式典、2月に挙行予定 【国際】イシュヴァーグス帝國、自由ヒューマン帝国、外交機能停止か?外相「未だ我が国に対する返答無し」 | ||
5月 03 (木曜日) 2012 | ||
【政治】第17回帝国議会選挙開票結果他 | 00:34 | |
【政治】第17回帝国議会選挙開票結果 フリューゲル暦408年1月25日、第17回帝国議会選挙の開票が行われた。結果は以下の通り。 社会民主党 117議席 進歩党 109議席 中央党 108議席 キリスト教民主同盟 90議席 保守党 20議席 その他 6議席 前回の選挙に比べ各政党の議席数増減は少なく、未だに保守ブロックは堅持されていると言えよう。 プロシャ問題は進展こそ鈍いものの同国政府の施策が一定の成果を出し始めたため、 社会民主党は政権攻撃の有力な手段を欠く結果となり、事前に予想された躍進は不発に終わった。 一方で商業拡大が世論の支持を獲得したため進歩党と保守党は議席数を増加させることに成功、 両党の地位向上は保守ブロックをますます堅固なものとした。 【国際】プロシャ問題に進展の兆し フリューゲル暦408年2月20日、ツィンメルマン外相はプロシャ問題に関して議会で以下の答弁を行った。 「我が国の提案に対しプロシャ政府は約半年間も沈黙を貫くなど、昨年より同国政府に対する疑念は高まっていたが、 ここに至りようやく本問題は解決の兆しを見せた。対レゴリス商品取引交渉の成立により同国経済の安定に 目処が立ち、これにより同国のインフラ・教育・社会保障制度の安定が見込まれるようになったのである。 ここ最近、同国人民の生活水準は見違えるほどの向上を見せており、今後の外交面での施策が進展すれば プロシャ問題なるものは概ね解決したと見てよいだろう。」 上記内容に続き、外相は現在調整中のダイエルン―プロシャ間の安全保障条約について 両国の迅速な交渉進展を望む旨を表明し、ダイエルン側に一層の協力を求めた。 その他ニュース 【軍事】マハエール帝国、気象衛星打ち上げ失敗 【国際】プロシャ帝国、レゴリス帝国と商品取引の交渉開始 | ||
4月 21 (土曜日) 2012 | ||
【社会】カール2世陛下崩御他 | 14:04 | |
【社会】カール2世陛下崩御 フリューゲル暦406年3月28日、退位後ケーニヒスベルク城で静養なさっていたカール2世陛下が崩御された。 陛下は先週より体調を崩し気味となっており、更に最近流行した肺炎が追い討ちを掛ける形となった。享年97歳。 医師団はケーニヒスベルク大学病院への入院を要請していたものの、陛下は以下のように述べられたという。 「生きとし生けるもの皆最後は死ぬ。余はあの街と議事堂がよく見えるこの場所で死にたいのだ。」 陛下は前日まで回想録の執筆に取り組まれており、死の間際に完成したそれを手にして満足げに 「完成した・・・。暗いな、もっと光を当ててくれ」と述べられ、それを最後にヴァルハラへと旅立たれたという。 陛下の訃報に際し議会は、我が国における民主主義の確立者として陛下の功績を後世に残す法案を全会一致で可決、 議事堂前に陛下の像と“民主主義の王”と彫られたプレートを設置することを決定した。 陛下の国葬は来月15日にケーニヒスベルク練兵場にて執り行われる予定。 【国際】普欧・タヂカラオ不可侵条約締結 フリューゲル暦406年2月16日、タヂカラオ国の調印により普欧・タヂカラオ不可侵条約が発効した。 同条約により両国間の平和は今後10年間保障されたと言えよう。帰国したツィンメルマン外相は 「今後も我が国の外交は漸進されるであろう。最大の課題であるプロシャ帝国の状況も改善していく。」 と述べており、我が国のプロシャ問題に対する姿勢を強調した。 その他のニュース 【社会】ローマ帝国、パルメキア帝国で暴動、デモ団体が暴徒化 【軍事】ミッドガルド帝国、軍再編に着手 【国際】マハエール帝国、FENA加盟 | ||
4月 18 (水曜日) 2012 | ||
【国際】普欧・ミッドガルド不可侵条約締結他 | 00:22 | |
【国際】普欧・ミッドガルド不可侵条約締結 フリューゲル暦405年8月16日、我が国とミッドガルド帝国は普欧・ミッドガルド不可侵条約を締結した。 これによって10年の期限付きであるものの、両国間の武力行使放棄は果たされたことになる。 本条約の締結により我が国は軍事的に主要な国家群とほぼ不可侵条約を結んだ結果となり、 国際政治における調停者としての役割―特に大国同士の対立に際しての―をますます増大させたと言えよう。 しかしながら、未解決のプロシャ問題や現在進行中のタヂカラオ国との交渉など我が国が抱える課題は未だ多く、 外務省はより一層の努力を要求されるであろう。 【経済】財政難解消成るか?商業拡大政策へ フリューゲル暦405年5月22日、商業拡大政策を受け国内12ヶ所目となる現代都市がザームラント南東に建設された。 昨今の財政難に対する行政府の対応は専ら歳出削減に重きを置いていたが、遂に歳入増加へ舵を取ることになった。 商業拡大に際しては商品輸入の拡大が必須となるが、商工務省は既に100兆Va相当以上の輸入に成功しており、 当面の商品需要はこれで賄えると見られている。また、エスタニア共和国や新興国の生産拡大がいよいよ結果を出し 始めた現在、経済界では“世界経済はようやく商品不足から解放されるのではないか”との見方が強まってきている。 その他ニュース 【経済】マハエール帝国、先端工業化を達成 【国際】パルメキア外相、防災会議の席上で失言 【社会】シグルニア共和国で巨大地震、我が国は犠牲者に対し哀悼の意を表明 | ||
4月 15 (日曜日) 2012 | ||
【国際】普欧・ダイエルン・プロシャの三国、顧問団派遣で協議開始他 | 02:41 | |
【国際】普欧・ダイエルン・プロシャの三国、顧問団派遣で協議開始 フリューゲル暦405年2月20日、普欧・ダイエルン・プロシャの三国は顧問団派遣で協議を開始した。 もっとも、本協議は顧問団派遣に関する事前協議と同じく三国間のみにより実施され、 協議の結果は国際社会に対する正式発表まで伏せられるものと見られる。 本協議に際し我が国とダイエルン両国は他国の干渉を防ぐため参加国を三国に限定した。 これに対しごく一部の国が批判的な報道を行っているが、プロシャ側はその一部の国の提案とその後の対応に 困惑迷惑しているとダイエルン側に打ち明けており、プロシャの心情を酌めば三国協議に対する他国の参加拒否は 不当なものではあるまい。また、タヂカラオ国は我々の行動に対して静観する旨表明しており、一部の国を除けば 現時点で我々の行動を非難する国はなく、沈黙という名の同意(或いは無関心)を示しているといえよう。 【国際】ノイエクルスのプロシャ保護国化案に対する国際的非難高まる (左図は我が国の新聞に掲載された風刺画。一見調和的だが帝国主義的な ノイエクルスの外交をかつての地球におけるアメリカ帝国主義になぞらえている。) 昨年から続く諸外国によるノイエクルス外交の批判は最近我が国においても盛り上がりを見せた。 いまのところデモ活動等は暴力的な色彩を帯びておらず、逮捕者も出していないが、当局は緊張状態を保っている。 これに際して反ノイエクルス運動の最先端に立つレーゲン氏は以下のように語った。 「タヂカラオ国のカヴェナンター教授が述べるようにノイエクルスがプロシャの経済的属国化を目論んでいることは明白だ。 また、かの国の議員は“外交儀礼に反する”とか“非友好的であり平和関係を維持したいという意思が微塵も感じられない”とか 抜かしておるが、我々がプロシャの主権尊重と同国国民の救済という課題を同時に解決しなければならない困難な状況に 陥っていた中で、調査活動に参加せず傍観を貫いた挙句にぬけぬけと保護国化を突き付ける国がこんなことを言うのか。 彼らの“外交儀礼”とは実に素晴らしいものではないかね。高尚すぎて他の国には真似できないよ。 ところで、かの国は調査団に参加していないしプロシャの政治制度についても理解できないと言っていたが、 そんな中で迅速にプロシャの政治制度を解明し保護国化案を練り上げたのはどういうことだろうか? 彼らは恐らく極秘に独自の調査団を送り込んだか、大規模なスパイ活動でも実施したのかね? 或いは大した考えも無しに案を作り、プロシャに彼らの常識なるものを押し付けるつもりだったのか。 いずれにせよ他の国であれば外交儀礼以前の問題だろう。彼らは美徳と思っているのかもしれんが。」 その他ニュース 【国際】サクトフルンにて暴力革命?政府は渡航中止を勧告、情報収集に努める 【国際】ミッドガルド帝国との不可侵条約締結に向け交渉開始 【国際】タヂカラオ国に不可侵条約締結を打診 【経済】パルメキア帝国に鉱山開発協議再開を打診、商品不足解消の目処は立つか? | ||
4月 11 (水曜日) 2012 | ||
【国際】プロシャ問題でダイエルンと合意、両国による顧問団派遣を提案他 | 22:23 | |
【国際】プロシャ問題でダイエルンと合意、両国による顧問団派遣を提案 フリューゲル暦404年8月13日、プロシャ問題に対して外務省はダイエルン帝国と政治顧問団派遣で合意、 プロシャ帝国に対して普欧・ダイエルン両国による顧問団の派遣を正式に提案した。 プロシャ側の回答があり次第、本提案の内容について交渉が持たれる予定である。 プロシャ帝国への提案に際し、ツィンメルマン外相は以下の原則を提示した。 1.プロシャの現政治体制、天皇制は維持される 2.顧問団の権限はプロシャ指導層に対する助言に留め、プロシャの主権には関与させない ダイエルン帝国はプロシャ問題に際し内政不干渉の方針を堅持していたが、 プロシャの政治体制維持と顧問団の権限制限で我が国と合意、本提案と相成った。 プロシャ帝国には我が国とダイエルン帝国の連名による外交文章が既に送付されている。 【政治】第16回帝国議会選挙 フリューゲル暦404年1月25日、第16回帝国議会選挙が実施された。 開票結果は以下の通り。 社会民主党 115議席 中央党 106議席 進歩党 103議席 キリスト教民主同盟 89議席 保守党 19議席 その他 18議席 本選挙にていよいよ普欧社会民主党は第一党の地位を確保、同党は歴史的一歩を踏み出したと言える。 しかしながら、共産党の議席数低下により中央党―進歩党―保守党のブロックが成立した結果、 社会民主党の影響力は未だ宰相を脅かすには至っていないと見る向きが政界では一般的である。 社会民主党党首ベーベル氏は今回の結果に対し“われわれの理念実現への道のりはまだまだ長い”と述べている。 | ||
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