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ハイネセル・タイムズ  レゴリス帝国最大の発行部数を誇る有名新聞。発行者はレゴリス総合報道。
5月 05 (日曜日) 2019
【国際】レゴリス民主共和国なる国家が建国されるほか 16:55  レゴリス帝国 
【国際】レゴリス民主共和国なる国家が建国される

 834年1月初旬、レゴリス民主共和国なる国家が突如として建国されました。現段階では民主共和国からの声明は確認されていませんが、観光者通信に同国大統領名義で「30025:大統領 > お久しぶりです。同じレゴリス同士仲良くやりましょう! (レゴリス民主共和国)」なる怪文書が送られてきたとの事です。

 総統官房長官であるフェリシテ・リヨンヌ女史は外相のフィリーネ・バルシュミーデ女史と共に緊急記者会見を開き、「現時点において、帝国内のありとあらゆる領土・領海・領空・EEZ等に於いて何らかの集団等が我が帝国から独立ないし建国した事実を確認していない」と述べました。その上で「前回の騒動時に突如として出現した集団”レゴリス民主共和國”と同じ集団である可能性が高く、愉快犯、集団的なパラノイアなどの可能性を含め厳重な調査を開始している」としました。

 なお、当該集団への対応については、「帝国政府として今後正式な当該集団への通告の発出等を行う予定」(外相談)と述べています。

 また、『同集団に対して国交関係の開設等を希望した国家が出てきた際にはどのような対応を下すのか?』という質問については「帝国から独立ないし建国したと称する、或いはそれが疑われる集団にそのような希望を出したのであれば、我が国とその国との友好関係は白紙に戻さざるを得ない。」とした上で「最も、そのような真似をする国家など居ないとは思うが………」と答えました。

 697年2月にも”レゴリス民主共和國”なる集団が突如建国と独立を宣言。国際共同ニュースで「自由を愛する民主主義者は帝国からの独立を宣言する」という内容が流されるといった事件がありました。我が国からの独立を宣言するという考えうる限り最悪の対応をしたにも関わらず、「資金が困窮したので支援して欲しい」等と観光者通信に書き込むなど謎の行動をしていましたが、後日滅亡していました。

 当時の帝国政府の対応は後手に回り、結果としてアルビオン連合王国(当時・現在は滅亡)がレゴリス民主共和國を承認、レゴリス帝国との国交関係断絶を行う等の新たな問題を招く等がありました。このため帝国政府は前回の対応を反省しつつ、迅速に行動する構えとなっています。

 なおレオノーラ・ヘンネフェルト総統は現時点ではまだ正式なコメントを出していませんが、側近らに「またですか………」と漏らしていたとの事です。



【政治】帝国議会上下院同時選挙行われる。結果は連立政権の勝利

(後日掲載予定)





発行日:834年1月中旬(30026期)
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Referer  (1)
5月 03 (金曜日) 2019
【政治】総統選挙でレオノーラ・ヘンネフェルト女史が当選ほか 02:46  レゴリス帝国 
【政治】総統選挙でゾロアスター民主党代表レオノーラ・ヘンネフェルトが当選。第41代総統に

 (15日 ハイネセル)833年2月5日、第41回総統選挙が行われ、9日の第2回投票にてゾロアスター民主党の総統候補者、レオノーラ・ヘンネフェルト代表が得票率で59.8%と過半数を得た為次期総統へと選出されました。

 今回の第41回総統選挙では計4名の候補者が出馬を表明。レゴリス保守党のアウレール・ビュットナー財務大臣、新保守党のカサンドラ・イェーリング党首、ゾロアスター民主党のレオノーラ・ヘンネフェルト代表、レゴリス社会民主党の新井田翔子党首による四つ巴の戦いとなりました。



 選挙戦ではビュットナー候補が今までの保守党と変わりない主張を行ったため早々に支持率争いでは脱落。そのままイェーリング・新井田・ヘンネフェルトの支持率が拮抗状態のまま支持率を大きく左右するテレビ討論へと進みました。テレビ討論では新井田・ヘンネフェルト両候補が議論を主導。結果としてイェーリング候補の影が薄く支持率に大きく響くこととなりました。

 結果として5日に行われた第1回投票では新井田候補が35.5%、ヘンネフェルト候補が33.3%、イェーリング候補が20.9%、ビュットナー候補が10.1%という結果となりました。この結果を受けてイェーリング候補とビュットナー候補は総統選挙からの撤退を表明。

 これにより新井田候補とヘンネフェルト候補による一騎打ちとなった第二回投票が9日に行われました。結果は前述の通りヘンネフェルト候補が59.8%で勝利し、新井田候補は40.2%という比較的高得票率を得ましたが残念ながら当選しませんでした。

 その後15日に総統就任式がブリンストの総統官邸にて行われ、正式にヘンネフェルト候補が第41代レゴリス帝国総統に就任しました。

 総統就任式の就任演説においてヘンネフェルト総統は「レゴリス保守党に政権が戻ったこの約三四半世紀の間、我が国は当初のハト派的外交方針を忘れ、タカ派的かつ介入主義的な政策を取り続けてきました。結果として起きたのがセニオリスとの併合問題による我が国の外交の破滅でした。前総統が起こした破滅的策動は国際社会に波及し、我が国を危うい立場に立たせています。しかし保守党から政権が移り変わった今、我々は嘗ての視点に立ち戻り、ハト派的かつ対話を重視する外交方針へと方針を転換しなければなりません。」等と述べ、併合問題により歪んだ各国との外交関係を再構築していくとしました。

 また、中道左派のレゴリス社会民主党との連携を強化するとした上で、同党と連立政権を組むことを宣言しました。

 総統就任式終了後にはヘンネフェルト政権の閣僚らを公表し、初めての閣僚会議が行われました。公表された閣僚名簿は以下の通りです。



・総統 レオノーラ・ヘンネフェルト(ゾロアスター民主党)

・副総統兼内務大臣 新井田翔子(レゴリス社会民主党))

・外務大臣 フィリーネ・バルシュミーデ(無所属)

・国防大臣 谷邊時雨(無所属・予備役海軍上級大将)

・通商産業大臣 パメラ・フェルレーア(無所属)

・財務大臣 ベネディクト・アンゾルゲ(ゾロアスター民主党)

・農政大臣 エルヴィーラ・メンゲルベルク(レゴリス社会民主党)

・文部大臣 セシリア・アルヴィドソン(無所属)

・法務大臣 エルフリーデ・コルヴィッツ(ゾロアスター民主党)

・運輸大臣 フリッツ・マイスナー(レゴリス社会民主党)

・科学技術大臣 岡崎夢海(無所属)

・総統官房長官 フェリシテ・リヨンヌ(ゾロアスター民主党)



 前総統の残していった諸問題の解決、そしてその後のレゴリスの舵取りなど、ゾロアスター民主党・レゴリス社会民主党によるヘンネフェルト連立政権の今後が注目されています。



【政治】ヘンネフェルト総統、帝国議会下院の解散を9月に行うと表明。上下院同時選挙が確定へ

 (4日 レゴリス)833年3月4日、レオノーラ・ヘンネフェルト総統は定例の記者会見で「帝国議会下院の解散権を9月に行使する」と表明しました。

 解散権行使の理由について、ヘンネフェルト総統は「現状の議会構成は民意を反映しているとは言い難く、その是正を早急に行うべきだと考えました」とした上で「幸い、帝国議会上院の選挙が10月に予定されています。これと下院の選挙を同時に行うことにより、現状より民意が反映された議会へと変わることでしょう」と述べました。

 これに伴いゾロアスター民主党及びレゴリス社会民主党内での上下院同時選挙の日程調整が開始され、近日中に結論が出ると見られています。

 凡そ1世紀ぶりの上下院同時選挙となりますが、レゴリス保守党・新保守党の双方が議席を大幅に失うと見られており、ゾロアスター民主党及びレゴリス社会民主党がどれだけ議席を伸ばすのか注目されています。



【国際】帝国政府、セニオリス地域への多国籍治安維持部隊派遣に参加へ



(写真:フリュー第二帝政ハイデンベルグ軍港より抜錨するレゴリス帝国海軍原子力空母『クリスティーネ・リーデルシュタイン』



 (22日 レゴリス)833年5月21日、帝国政府はカルセドニー社会主義連邦共和国主導のセニオリス地域に対する多国籍治安維持部隊の派遣に参加すると表明しました。

 今回の派遣の理由について、総統官房長官のフェリシテ・リヨンヌ女史は「これは併合問題に端を発するセニオリスに於ける諸問題への、我が国なりのケジメです。」と述べました。

 同席した谷邊時雨国防大臣の説明によると、既にレゴリス帝国軍フリュー第二帝政駐留軍所属の帝国海軍第6艦隊が行動を開始しており、2個空母打撃群を基幹とした艦隊がセニオリス地域に向かっている他、帝国空軍の各航空艦隊に大規模空爆の準備を下命したということです。

 セニオリス地域ではレゴリス帝国議会が併合条約批准を否決、廃案にして以降政情が一気に不安定になり、遂にはラングラード王党派を称する一派がセニオリス国民議会を占拠するに至るなど、混迷を深めています。

 今回の治安維持部隊派遣によって混乱の抑制が期待されており、セニオリス関連では難しい立場である帝国政府もそれへの協力に踏み切った模様です。

 

その他のトピックス

【政治】レゴリス保守党党首交代へ

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発行日:833年8月初旬(30010期)
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