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2018
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ハイネセル・タイムズ レゴリス帝国最大の発行部数を誇る有名新聞。発行者はレゴリス総合報道。 | ||
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3月 10 (火曜日) 2015 | ||
【国際】フランドルに掛けられた国際法違反国家レゲロへの擁護疑惑ほか | 02:02 レゴリス帝国 | |
【国際】フランドルに掛けられた国際法違反国家レゲロへの擁護疑惑 579年10月11日、帝国外務省はフランドル第二共和政府に対し、国際法(ローカルルール)違反を犯した国家、レゲロ社会主義人民共和国を擁護するような発言をした事について照会したことを公表しました。公表内容によると、フランドル第二共和政府はレゲロ社会主義人民共和国に対して『貴国の対応は以上に遺憾に思う。しかし手放しでヴォルネスクが擁護され、貴国が批難されている現状は非情に見苦しい(後略。全文はこちらで公開されている)』と国際法違反という重大な罪を犯したレゲロ社会主義人民共和国に対して擁護するかの発言を行った模様です。これに対して帝国政府は実際に擁護してるかどうか問いただす目的で照会を行いました。 照会に対しフランドル第二共和政府は「ノイエクルス連邦と和解をするならば、レゲロ市民のために食糧を輸出するというニュアンスです。(中略)レゲロ寄りの書き込みをしていたのは勿論軟化を期待してのことです。これは擁護でしょうか?」と説明し、擁護はしていないと主張しました。帝国政府はこの説明に対し「国がレゲロへ食糧を輸出する意思のある間は擁護とも捉えられましたが、その意思が無いことが確認された以上現在の貴国の行動は擁護とはかけ離れたものであると言えるでしょう。(後略)」とし照会を終了しました。 こうして一件落着と思われた本問題ですが、国内では「『レゲロ寄りの書き込み』ということはつまり擁護していたことを認めているではないか!」「帝国政府は何故これを見逃して照会を終わらせたのか!」等と帝国政府の行動を非難する声が少なからず発せられました。極右政党黄金の夜明けの党首フロレンツ・ベート氏は帝国議会の答弁で「帝国政府は愚行を犯した。フランドルのレゲロを擁護した事を認めず、よもや擁護ではないと宣った。」「フランドルのレゲロに対する擁護の姿勢は明らかである」と批判した上でエーラーン教皇国がフランドル第二共和政府と安保条約を締結したことを関連付け「フランドルと安保を結んだエーラーンもまたレゲロを擁護しているのだ」と発言しました。 こうした一連の問題に対して、滝沢律也総統官房長官は記者会見にて「フランドルがレゲロの擁護を行っていなかったことは明らかであり、最早この問題について、フランドルに再度照会することは無いでしょう。」と断言しました。 国際的な疑惑が国内に飛び火した事柄でありますが、帝国政府に対する批判は暫く続くものと見られており、近々行われる直接選挙による総統選挙にも影響が出る可能性があるため、今後の動向が注目されています。 【政治】総統選挙の直接選挙化の是非を問う憲法改正の国民投票が行われる 578年6月15日、帝国の国家元首、そして国家の最高指導者たる総統を選出する選挙、総統選挙の直接選挙化の是非を問う憲法改正の国民投票がレゴリス帝国全土で行われ、賛成多数により改正が成立し、即日行われました。 国民投票の投票率は98.2%で、そのうちの賛成票は90.8%と改正成立の要件である過半数を超えたため、憲法改正が成立し、即日行われました。 今回の憲法改正に伴う国民投票はティアナ・ベッテンドルフ総統が就任時に掲げていた公約である「総統選挙の直接選挙化」を為すために行われたもので、現行の憲法では総統選挙に関する事柄は記載されていませんでしたが、今回の改正成立により総統選挙の直接選挙を定めた条文が新たに書き加えられました。 これにより今までは帝国議会による指名選挙で行われていた総統選挙が、直接国民によって審査される直接選挙で行われることとなりました。直接選挙による総統選挙では、20歳以上のレゴリス帝国国民に投票権が与えられ、立候補の要件には25歳以上のレゴリス帝国国民で、国会議員や地方議員等から500名以上の署名を集めることが必要であること等が決められた他、過半数を得た立候補者が総統に就任できることが明記されました。 今回の憲法改正について、ティアナ・ベッテンドルフ総統は「(総統選挙の直接選挙化が成されて)感無量です。」とした上で、「総統選挙には勿論出馬します。」と少し早い出馬表明を行いました。 今回の憲法改正後の総統選挙は580年5月23日に公示、8月30日に投開票となる事が決定し、既に公示日が過ぎた現在、国内では総統選挙の選挙戦が始まっています。 帝国の今後の行く末を決めると言っても過言では無い直接選挙による総統選挙に帝国中の注目が向いています。 【政治】エデレス・フリュー内戦に於ける功労者に対する叙勲が行われる 573年8月11日、帝国総統府主催によるエデレス・フリュー内戦に於ける功労者らに対する叙勲式が帝都ブリンストの総統官邸で行われました。叙勲式では様々な軍人に勲章が授けられた他、昇進等も言い渡されました。 エデレス・フリュー派遣軍総司令官を務め、度重なる武勲を重ねた上で内戦終結に大きく寄与したターニャ・ディブリーグ陸軍上級大将に対しては、陸軍元帥への昇進が言い渡され、元帥の証である元帥杖をティアナ・ベッテンドルフ総統自ら授けられました。また、内戦において独立第1地上攻撃航空団に所属し、Le-10攻撃機を用いて敵戦車を累計500両以上、車両で1000両以上を撃破した「破壊の女神」ことハンネローレ・ルーデン空軍中佐には騎士五稜星章の最高位の金柏葉・剣・ダイヤモンド付騎士五稜星章を授けられました。他にも革新派に属する他の国家らの軍人らに対しても様々な勲章が授与され、荘厳たる光景がその場に広がっていました。 主な諸将に対して受勲された勲章の一覧 【柏葉・剣・ダイヤモンド付騎士五稜星章】 ・ヴィクトーリヤ・イヴァーノヴナ・セリューニン(レゴリス帝国陸軍装甲兵大将・エデレス・フリュー派遣軍参謀長兼第1装甲軍司令官) ・ヨーゼフ・ボーリンガー(レゴリス帝国陸軍装甲兵大将・エデレス・フリュー派遣軍第5装甲軍司令官) ・ヴィスワ・シミヴィツカ・ゼッケル(ポートランド=カントリーサイド連合王国准将) ・サー・バーナード・アローニ・フロスト・モントメリー(エデレス連合王国陸軍元帥) ・シャルル・ブリジット・ジールオール(エデレス連合王国陸軍元帥) 【柏葉・剣付き騎士五稜星章】 ・エンゲルベルト・バスラー(レゴリス帝国海軍大将・エデレス・フリュー派遣軍第3艦隊司令官) ・オットー・リーデルシュタイン(レゴリス帝国空軍航空兵大将・エデレス・フリュー派遣軍独立航空軍団司令官) ・モニカ・クルシンスキー(レゴリス帝国空軍中佐・エデレス・フリュー派遣軍第1戦闘航空団パイロット) ・ベアトリクス・クラウス・フォン・アレックス(ルバニア王国元帥) ・ロコノア・ヨーゼフ・フォン・ピウツカ(ポートランド=カントリーサイド連合王国国民大将) ・ヴォリシア・クレメシア・ロフォヴァルタ・スラミアフ・クロンヴォル・フィルミーナ(プルゴーア王国王女兼王国軍大将) ティアナ・ベッテンドルフ総統は叙勲式に際し、エデレス・フリュー内戦に参戦した全帝国軍人に対して「諸君らの活躍により、エデレス・フリュー内戦は終結し、彼の地に平安が戻りました。(中略)諸君らはよく戦いました。今は銃を置き、ゆっくりと休暇を楽しみ、そしてまた軍務に励んでもらいたいと思っています。」と労いの言葉を掛けました。 【国際】大幹帝国皇太曾孫殿下とレゴリス人のデート現場が激写される レゴリス帝国の有名週刊誌「ディー・フラウ( Die Frau)」が現在留学目的で我が国に滞在している大幹帝国皇室の一員である燕海君鶴秀皇太曾孫殿下と懇意の友人である有子・アルヴィドソン氏が恋愛関係にあるのではないかという報道に続報が入った。 同誌によると、去る8月10日からバルニッツァ州に所在しているリゾート地に二人で旅行に行き、その後1週間ほど同地に滞在したとの事で、その現場を抑えた写真も併せて掲載された。 写真の内容は燕海君鶴秀皇太曾孫殿下と有子・アルヴィドソン氏の二人が、仲良く二人並んで手を繋ぎなら歩いているというもので、鮮明に写っており、本人であることは明らかであると同誌には書かれている。 これについて会見中に記者に質問された有子・アルヴィドソン氏の養母であるセシリア・アルヴィドソン文部相は「燕海君鶴秀殿下は有子の良い友人であり、有子には居なくてはならない方だと聞いていますわ。」と殿下と養女の交際を仄めかす答えを言った上で、「今後も彼ら二人を暖かく見守って頂ければ幸いです」とコメントした。 燕海君鶴秀皇太曾孫殿下と有子・アルヴィドソン氏は帝国大学政治学部を卒業後同大学の大学院の政治学研究科博士課程に進み、両名とも無事に博士号を取得し卒業された。卒業後は暫定的に帝国大学政治学部教授のエミーリエ・レゴリス女史の元で助教として働いている。近年燕海君鶴秀皇太曾孫殿下の帰国も囁かれる中、この二人の仲がどうなるのか、今後の動きに注目したい所だ。 【文化】「フリューゲルのオリンピック」仁河国際スポーツ大会が開催される 565年4月6日、「フリューゲルのオリンピック」とも言われた仁河国際スポーツ大会が大幹帝国で開催されました。本大会は地球時代に行われたスポーツの祭典「オリンピック」をフリューゲルの地で再興し、スポーツを通じ国際親善・国際平和を目指すことを目標として掲げており、実施競技は近代五種競技、野球やサッカー等の27種目となっています。参加国・地域は開催国の大幹帝国やレゴリス帝国等を始めとした12カ国・地域で、どの参加国・地域のチームも鍛え抜かれた強豪であり、歴史に残るような名試合や名競争を生んでいきました。 レゴリス帝国選手団は多くの種目において果敢に健闘し、射撃とサッカー、100mハードルとウエイトリフティングの4種目で金メダルを獲得した他、フェンシングとボクシング、バスケットボールと100m走で銀メダル、近代五種競技やボート競技、カヌーで銅メダルと計11個のメダルを獲得するという素晴らしい結果を残しました。 これを受けて、ティアナ・ベッテンドルフ総統は金メダルを獲得した選手及びチームに対しレゴリス帝国功労勲章の大功労十字星大綬章を授与した他、銀メダルや銅メダルを獲得した選手らに対して各種勲章等を授与されました。また、惜しくもメダルを逃した選手らに対しては総統自らが激励の言葉を述べたメッセージを送る等、選手団を労いました。 本大会について、セシリア・アルヴィドソン文部大臣は会見で「非常に熱い戦いが繰り広げられた大会であり、私自身も大幹帝国に渡り、サッカーの決勝戦を見てきました。」と告白。「次はサッカーを始めとした各種目のレゴリス帝国選手団が、ホームでこのような大会を行えるようにしたい」と話し、次回は帝国主催で国際スポーツ大会を行いたいと暗に表明しました。 その他のトピックス 【国際】神聖同盟と永久同盟が共同でレゲロに対して抗議声明を発表 【国際】石動第三帝国によるCAME・OTO脱退に同情の声「ノイエクルスは今も昔も変わらない。非常に傲慢な国家だ」帝国国民談 【国際】大幹帝国で親CAME・OTO、反石動第三帝国の政権誕生。両国間の友好に大きな亀裂か? 【国際】エーラーン教皇国で共産主義者によるテロか。「動向を注視する」総統官房長官談 【国際】エルツテリア宣言出される 【政治】帝国の財政悪化の原因特定される。原因は商品輸入量減量による歳入の低下 【経済】エルツやフリューに対する兵器供給が本格化。RMIの株価がストップ高 【軍事】ノルスモール級航空母艦エルネスティアとアグンセラの現役復帰工事終わる。近々エルツ海軍に引き渡しか 【軍事】世界各国に展開する帝国軍。フリュー第二帝政の次はエルツへ 発行日:580年8月中旬(20903期) | ||
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