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飛燕通信公社  天鶴帝国発信
9月 19 (日曜日) 2010
国際通信紙 第二十二号 23:10   
我らが祖国の輝ける指導者、天鶴帝万歳

【本日の紙面】

[国内]農産から水産へ、産業構造の多様化

[国外]マグザムに対する疑念は頂点に

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[国内]農産から水産へ、産業構造の多様化

近年、精力的に進められている養殖場の増築により市場にも農作物や

食肉だけでなく海産物も姿を見せ始めています。

食糧政策に置いて、農場から養殖場への転換は後者の災害への脆弱性

が顕著である事から長らく敬遠されてきましたが、衛星技術の進歩に

よって災害対策が強化されていることもあり試験的に導入され始めた

ものであります。

産業省の試算では農場1に対して養殖場3を整備することにより同等

の生産性と雇用を維持できるとしており、これをして農地の再開発へ

と繋げていく計画を示しているようです。



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[国外]マグザムに対する疑念は頂点に

マグザム共和国とレゴリス帝國間の講和条約に関してその履行について

まったく音沙汰無しとなっている現状に帝国外政府は日に日に疑念の

色を濃くしつつあるという事が政府筋の情報により明かされました。



問題となっているのは上記二国間における講和条約において

・ノルスモール連邦よりマグザム共和国へ運び出された砲弾の返還

・銀の定期輸送に対する対価の未払い問題の解決

という二項目が掲げられ、レゴリス帝國はこれを受諾している。

しかし銀輸送の問題について統治委員会の見解が出てから相当の期間

が経過しているにも関わらずそのどちらか一方でさえ履行される気配

がない事に原因があるとの見方が大勢を占めています。



また一部政府機関は本件に関し「時間稼ぎの空条約を盾にマグザムは

裏で戦力を増強している」とする見解を示し、レゴリス帝國の防衛に

より積極的な手段を講じるべきであると主張しています。



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