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2011
| 02
飛燕通信公社 天鶴帝国発信 | ||
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5月 04 (火曜日) 2010 | ||
国際通信紙第十一号 | 19:21 | |
【本日の紙面】 [国内]アウトソーシングの見送りにより反マグザムの機運高まる [国外]カアルハセヤ帝国へ燃料の定期輸出を決定 [国外]北大路国が非難決議を採択 [国外]阪神帝国のテロ組織に対し掃討作戦を実施 =============================== [国内]アウトソーシングの見送りにより反マグザムの機運高まる シャイボ共和国より提案されていた食糧のアウトソーシング案は同国 の国際情勢に対応する為の国策変更により先送りとなる旨が通知された。 これに対し帝国政府は「やむを得ぬ選択」と評価し、これを了承。 「再び今回のような機会が訪れる事を願う」として交渉を打ち切った。 しかし国内の主要な農業団体では積年の夢であった安定市場の確保に 失敗した衝撃は大きく、様々な反響を呼んでいる。 特に主流を占めているのが「マグザム共和国の大阪共和国に対する 無用な併合要求による国際情勢の悪化が原因」とする勢力で元々国民 感情の良くない国であることも相俟って反マグザム的な機運が急速に 高まり、街頭デモ活動もちらほら見受けられるようになっている。 帝国外政府は「無用な外交摩擦の発生は望まない」とし、この件には 関与しない方針だが帝国内政府産業省などを中心に政府内においても この機運に同調する向きが見られ、今後の対マグザム外交において 極端な態度硬化を招く可能性が指摘されている。 =============================== [国外]カアルハセヤ帝国へ燃料の定期輸出を決定 我が国とカアルハセヤ帝国との間で燃料定期輸出に関する協定が合意された 事を外政府交易省が発表した。 輸出量は6期毎に3億ガロン、対価は商品1兆Vaで合意され284年8月を以って 最初の輸送が行われ以後順調に継続されている。 =============================== [国外]北大路国が非難決議を採択 一貫して独自路線を取っている北大路国では昨今の外交問題に対し "搾取的共同体野心に反対する決議"なるものを採択したと報じた。 共同体という表現から対象は自由経済連合かフリューゲル経済圏連合 に対するものと思われるが、その内容について詳細は伝わっておらず 外政府は情報収集を進めながら並行して対応を協議している。 現在判明している限りではシャイボ共和国に行われた極秘通信に何か 関連があるものと思われるがその性質上、探知は困難であり北大路国 による詳細な発表が待たれるものである。 =============================== [国外]阪神帝国のテロ組織に対し掃討作戦を実施 外政府国防省はマグザム共和国政府議事堂を爆破した阪神帝国のテロ 組織に対し、世界各国が共同で展開する掃討作戦に参加した事を正式 に公表した。帝国国防軍はおよそ1月に渡って作戦行動を行なったが マグザム共和国によりテロ主犯格の人物が拘束された事を受け、現地 より撤収しつつあるとのこと。他国の部隊も順次引き上げを開始して いるものと見られる。 多国籍軍の侵攻を受けた阪神帝国は指導層を失い国家機能を停止。 事実上、瓦解したと見てまず間違いないものと思われる。 | ||
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