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AP通信社
AP通信社(Aurelia Press) オーレリアにおける最大の民営通信社。 国内外のニュースを報道。 |
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8月 04 (水曜日) 2010 | ||
号外「政府!全州に非常事態宣言並びに戒厳令を首都に発令」 | 14:12 | |
昨日、国会議事堂にて大規模な爆発が起き、内部で仕事をしていた職員並びに国会議員が多数負傷した模様。 大統領は、惨事を免れた閣僚や議員を招集し、全州へ非常事態宣言の宣言を決定した。 また、首都には、戒厳令(夜間外出禁止令)もなされ、首都の経済的機能もマヒし始めている。 各地の駐屯地に災害出動命令がなされたが、一部の駐屯地では出動拒否や謎の武装勢力との交戦により被害を被ったなどと情報が錯綜しており、現在、通信社は全力を挙げて追及を続けております。 なお、謎の武装勢力の戦闘服にACのロゴが付いていたとの未確認情報も寄せられております。 | ||
7月 18 (日曜日) 2010 | ||
号外「大統領選 ヤン・ターニャ氏 当確!!」 | 10:55 | |
全国で行われた大統領選投票で ヤン・ターニャ氏が他の候補に大差をつけて当確しました。 ターニャ氏がおよそ800万票を獲得し、勝利しました。 ター氏からの当確の一言 「今後も、世界情勢は予断を許さない状況ですが、私はオーレリアに発展と繁栄を目指していきたいと思います。」 大統領選と並行して行われた下院 議員選は ターニャ氏が推薦する議員が改選120議席の内80議席近くを獲得し、 第1党へと昇りつめました。 | ||
7月 08 (木曜日) 2010 | ||
「号外」近々、大統領選が始まる | 21:09 | |
建国当初よりオーレリア合衆国を支えてきた初代大統領コーネフ・コーミネル大統領が 体力の限界と世界の情勢の安定したことを理由に退職することが決定した。 また、財政再建などで先送りされていた下院議会選挙も同時に開始されると選挙管理委員会より 発表がありました。 大統領選出馬を表明しているのが 自由党幹事長 ナタール・ケマック氏(57才) 「私はよりオーレリアの商業化を推進していきます!!」 国家社会主義オーレリア党国対委員長 アルバ・カッター氏(62才) 「国民の平等な人権を実現したいと願っています」 無所属 ヤン・ターニャ氏(28才) 「まだ、若輩者ですが精いっぱい頑張りたいです!!」 この3名で大統領選が争われます。中でも無所属のヤン氏が当選すれば、初の女性大統領で、 しかも、20代での当選ということもあり、注目でもあります。 | ||
6月 18 (金曜日) 2010 | ||
世界的な商品逼迫の可能性 | 16:05 | |
今回は小社の記者がオーレリア商事の流通部を取材して感じたことを記事にしたものだ。 A記者 「オーレリア合衆国においても一時商品が底をついたことがあるが、今後もそのようなことは おこりえるのだろうか?」 ACー流通部担当者 「現在のところは何とも言えないが、統計をみる限りではぎりぎりの余裕があるというところだ。 が、我が社の担当者が二国に買い付けに行き、両方とも失敗していることを踏まえて、 世界的な商品の逼迫は将来間違いなく起こる事象といえるだろう。」 A記者 「では、将来的なブロック構造の経済体制が出来上がる可能性があるということだろうか?」 AC-流通部担当者 「可能性は大と見ている。我が社としてはそのような世界情勢はあまり好ましくないが、商品の逼迫が続発するようでは、あり得ると私見ではそう思っている。」 このようにACにおいても商品の安定供給が最重要課題となっているようで、 現在の状況ではいつブロック構造経済に移行するかまではわからないようだ。 | ||
5月 16 (日曜日) 2010 | ||
【特集】国際問題 | 09:46 | |
【国際】ミューヘン条約機構 昨年、自経連による新たな条約「ミューヘン条約」が結ばれた。 これは自経連による安全保障を基本骨子とする軍事同盟であり、自経連もただの経済のみの同盟から 軍事同盟としての機能も有することとなった。 これには昨年おきた阪神帝国によるテロの教訓から構想されたもので、集団安全保障を目的としているものである。 【国際】宇宙条約 自経連から出された一定の宇宙における軍事行動を制限する条約である。 現在、ユーフォリア帝国と自経連による対立構造が浮かび上がっている。 【国際】国連構想 自経連よりだされた案で、現在はFERUに案の集約を任せた形となっている。 ただ、FERU内での活発的な議論は行われてないようで、案の自然消滅が懸念されている。 【国際】天鶴帝国によるマグザム国への批判声明 天鶴帝国がマグザムHDによるフィターレ国の燃料を対価の支払いなく輸入していることに関し て批判声明を出した。 | ||
4月 19 (月曜日) 2010 | ||
AP通信社・第4号 | 14:36 | |
本日のトップライン _______________ ・首都南の工業コンビナート閉鎖へ ・現代都市の建設計画、首都拡張工事 ・スピリタリア特別行政区の自由放送に対する行動 ・フィターレ共和国の自由経済連合の加盟に _______________ ・首都南工業コンビナート閉鎖へ かねてから噂されていたコンビナート閉鎖は事実で 政府の公式記者会見で政府報道官の発表により正式なものとなりました。 政府は今後暫時工業コンビナートを閉鎖し、商業立国としての地位確立 にむけてまい進すると発表しています。 ・現代都市新建設計画、首都拡張工事 先の記事と同じく記者会見の発表で政府は近いうちに首都の拡張工事を 行うと宣言しました。 さらに商業の促進のためにさらに2つの現代都市の建設計画も発表し、 建設工事をACに決定したと発表しました。 総費用は詳しくはわかりませんが、15兆vaを超えるとしています。 ・・スピリタリア特別行政区の自由放送に対する行動 当通信社の特派員のコメントによるとスピリタリアでは政府並びに軍による 言論統制がおこなわれている模様です。 自由放送社長らの逮捕も言論統制に抗ったために拘束されたとの情報も入っており、 詳しい報道が待たれます。 政府臨時記者会見で大統領が登場し、発言しました。 「スピリタリアの行動は大変遺憾であり、自由放送社長らの即時釈放を求める。」 また、 「自由放送副社長らを近いうちに合衆国に招聘する考えがある」 と発言いたしました。 ・フィターレ共和国のFEUの加盟について 記事削除 | ||
3月 27 (土曜日) 2010 | ||
AP通信社・第3号 | 10:14 | |
本日のトップライン ________________ 下院議会総選挙開票始まる 商業売上高6000億va突破! フリューゲル経済圏連合関連 新企業「EEIP」について _________________ 下院議会総選挙開票始まる 下院議会の開票が始まりました。開票率56%。全議席300席を争っての戦いです。 現在のところ当確が決まっているのが、 ・自由党党首 ジェフェリー・ワルダー氏 得票率80%で当確です! 当確議員の一言「これからも自由党がオーレリアの発展を目指していくものです!!」 ・国家社会主義オーレリア労働者党総書記 アーノルド・ヤン氏 得票率90%の大差で当確です。 一言「社会主義こそがオーレリアを発展へと導くのです!!」 他150名程度 内訳 自由党70議席 国家社会主義オーレリア党50議席 民主党20議席 無所属等10議席 前回とは違い、国家社会主義オーレリア労働者党が大躍進を遂げ議会第2党へと上り詰めました。 今後は議会は自民党の民主主義と国家社会主義オーレリア労働者党の社会主義との戦いでしょうか? 後の投票結果次第で国家社会主義オーレリア労働者党が第1党になり、オーレリアは社会主義国家の様相を呈する可能性も出てきました。 今後も当社はできる限り投票結果を見守りたい所存です。 ___________________ 商業売上高6000億va突破! オーレリアにおいて商業売上高がついに6000億を突破いたしました。 現在、政府の推進する商業都市としてのオーレリアの展望が見えてきたようです。 ただ、度重なる不況や治安の悪化、インフラの未整備などで売上高の伸びが鈍化しているようにも思われます。 しかし、政府は教育指数の底上げや更なる現代都市建設のための予算を計上し、さらなる商業国家を目指すと宣言しています。 今後のオーレリアの発展に注視していきたいです。 ____________________ フリューゲル経済圏連合関連 現在も詳しいことはわかりませんが、マグザムHDによる経済連合として発足したが、頓挫しているとの情報も入っています。 MHDによる押し売りも多発していると情報が寄せられており、今後のさらなる情報収集をしていきたい所存です。 _____________________ 新企業「EEIP」について EEPI(Emmeria-Electrical-power-industry・エメリア電力) 島南部にあるオーレリアのエメリア州で誕生した電力供給会社エメリア電力です。 南部にある発電所の保守管理及びウラン鉱山より産出される燃料の供給、生成及び販売をします。 現在、政府との交渉で北部の港に新たに新発電所の建設案を提示しているとの事で、ウラン鉱山のlvを上げるとの情報も入っており、建材の需要が今後も高まりそうです。 | ||
3月 23 (火曜日) 2010 | ||
AP通信社・第2号 | 19:38 | |
本日のトップライン ・コンビナート再編計画見直しか!? ・商業都市としてのオーレリア ・土地埋め立ての中止 ・下院議会の総選挙はじまる コンビナート再編計画見直しか!? 当通信社の記者が経済・産業省の官僚とのインタビューで判明した。 官僚「現在の処、オーレリアの工業生産力は5000億va程度でこれ以上の生産性の向上がみられる可能性がないので、コンビナートを港湾の2ヶ所~3ヶ所に縮小し、現代都市の建設に予算を注ぎ、商業国家としての歩んで行きたいと思っている。」と官僚は答えている。 ただ、大統領記者会見で当通信社の記者が質問したところ 大統領「そのような計画見直しはない。予定通りコンビナート4ヶ所の建設移転をする予定だ。」と大統領は否定しており、今後の追跡報道が待たれる。 商業都市としてのオーレリア 上記の報道と連動しての企画「商業都市としてのオーレリア No1」 現在、自由経済連合でオーレリアが商業都市として発展できるかと言うことを検証していきたいところです。なお、この企画はシリーズとしてスタートさせますので、今後も時折配信いたします。 自由経済連合では天鶴帝国が会議の模様では農業国家への転進も考えられ、オーレリアとしては近年続く食料の消費量増加による自給率低下の不足分を輸入できるので良いとも思われる。 ただ、下記に記載される土地埋め立て中止によるオーレリアの経済発展に限界もあると思われるので、 これからの会議の動向も見逃せないだろう。 土地埋め立て中止 政府の発表によると政府は今後の土地埋め立て事業を中止するとの事。 理由としては、内陸の治安安定と新規港湾部の開発、インフラ整備による予算の圧迫が要因としている。 さらに当通信社の調べでさらなる現代都市の建設計画も浮上している為、それも要因と考えている。 下院議会の総選挙はじまる まもなく、上院議会の選挙も始まるが、下院議会の選挙が先に始まった。 今回の目玉は各党の公約だ!(野=野党、与=与党) ・未来党(野)「埋め立て再開で税収増加による減税を!」 ・自由党(与)「緊縮予算によるインフラ整備で幸福倍増!」 ・オーレリアン党(野)「オーレリア人こそ最もすばらしい人種だ!」 ・民主党(与)「資本主義がオーレリアを幸せに導く」 ・国家社会主義オーレリア労働者党(野)「党を1つに!!」 この5党により選挙が争われる。 今のところ優勢なのが、与党の自由党と民主党だが、野党の国家社会主義オーレリア労働者党も国内の治安悪化及び経済状況の悪化などにより支持を受けている。 フリューゲル暦 10009期 278年 1月10日 発行 | ||
3月 20 (土曜日) 2010 | ||
AP通信社・第1号 | 11:00 | |
「挨拶」 AP通信社第1号を発行できて光栄です。 本誌では国内外のニュースを幅広く国民や各国市民にお伝えします。 本日のニュース 「国内再開発計画」 「政府の統治機能低下か!?」 「政府の経済協力機構参加の理由」 「国内再開発計画」 政府は現在国内の再開発を検討しており、首都近郊にある南工業団地を工業都市のある北東に移し、更に工業都市近くの森林を伐採、港湾を建造する計画が進んでいるようだ。 一部の市民団体からは新たな港湾建設に伴う森林伐採などが海域汚染や土壌汚染につながると批判しており、科学的根拠に基づいて最高裁判所への提訴を検討しているとの事です。 「政府の統治機能低下か!?」 近頃、首都や各都市部での暴動が頻発している。 治安も悪化し、一部の住民は国外へ移住と言う判断もしており、政府の統治機能の低下が騒がれている。 現在は、小康状態が続いており、更に悪化の懸念もある。 「政府の経済協力機構参加の理由」 とある政府高官からのインタビューに成功し、参加理由の一部を知ることができた。 高官によると、さらなる商業化を目指しており、停滞した大国の市場よりも発展国の新規市場の獲得を目指していると話した。 | ||
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