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ミスミ通信社
カアルハセヤ帝国政府プレスリリース |
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7月 01 (木曜日) 2010 | ||
ノイエクルス連邦 災害情報 | 22:44 | |
ノイエクルス自由国南東部に、巨大隕石が落下した模様である。「南西基地壊滅、第3師団、第5師団連絡取れず」とも報道されており、被害は甚大であると予想される。我が国の今の発展(重工業化)があるのは、ノ連のおかげであり、父(国父)のような存在であるので、人道支援を行う義務があるとは思うが、現在、外交問題を抱えており、我が国の援助を受け入れることは無いと思われる。
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6月 27 (日曜日) 2010 | ||
内閣総理大臣 緊急会見 | 06:27 | |
今日は、中の人が一日中外出するので、ザックリと。 1、選挙に不正があれば、PKF派遣が前提だった。 2、事前の派遣候補地選定中に、不審な場所を発見。 3、衛星写真を拡大すると、森の中の沼地に大量の死体らしきもの(動物か?古代の遺跡か?虐殺か?)を発見。 4、(アメリカ映画の「エネミーライン」の虐殺現場みたいな感じ。)←この映画一・二年に一回はテレビでやってる気がするw 5、モルダバイトの選挙結果などにより、保守党員および支持者の可能性が高いとして、軍と査察団の派遣を決定。 ◎なぜ、PKOではなく、宣戦布告か。 ・通常の民主国家では無いと判断した。 ・受入れ拒否の可能性が高い。 ・主張の一貫性が無く、そもそも話し合いにならない、出来ない。 慌てて書きましたが、我が国の大まかな骨格です。後々清書します。 | ||
6月 26 (土曜日) 2010 | ||
庶民院外交委員会 外務大臣答弁要約 | 02:44 | |
○政党支持率について 政党支持率が急激に変化しているのも変だが、そもそも今回の選挙で政権が交代するほどの事があったのか。前回は、「建材不足」と「資金不足」の二重苦で政権が交代した訳だが、今回の交代の理由が一体何なのか分からない。結果ありきの選挙ではないのか。それに、文化交流や経済交流を行い、友好を深めたとしても、今回のモルダバイトのような事が許されるのであれば、我々は一体何を信じて外交を行えば良いのか分からなくなる。我が国は、今回のモルダバイトの蛮行を容認できない。 ○軍事介入について 不正選挙の疑いで他国が戦争を仕掛ける事は、理屈上不可能ではない。仮に、このまま交渉を突っ撥ねるのならば、革新党が不正選挙を行い保守党および支持者の市民権を不当に制限しているとして、PKF派遣の大義名分は立つ。大概のPKOは、市民権云々で行われる事が多いので不可能ではない。選挙が公正に出来ない・市民権が保障出来ていないのは、人道に対する罪ではないか。 ○モルダバイトの外交姿勢について 先進国と途上国の軍事格差を埋める目的の『宇宙条約』と、途上国の中立を保護する目的の『世界銀行構想』に貴国は、我が国にNOを突きつけた。自国にとって都合の悪そうな物には全てNOを突きつけておいて、大国から少々都合の悪い事実を突きつけられると「FERUへの加入」を示唆。そんな腰抜け外交・自己中外交が許される訳が無い。先進国は、いろいろ配慮しつつ、それなりの歩み寄りを見せているにも関わらず、先進国の指摘に対し交渉にも応じず、恫喝だ!的に騒ぎ立てるのは、国際協調主義に反する。 それに、国際平和や国際協調への協力義務は中立国であっても阻却されない。 ※備考(モルダバイト関連記事から抜粋) モルダバイト通信報道(時系列順) 【政治】ODA援助を追い風に「革新党」が政権与党の座を維持(第二回選挙) 先日行われた選挙の結果、前回と同様に革新党が議会の単独過半数を獲得し、引き続き政権運営にあたることとなった。保守党は前回より議席を減らしたが、野党第一党の座を維持している。マグザム共和国からの多額のODA援助を引き出せたことで、革新党は国民の支持を幅広く集めたものとみられている。 ↓ 【資源】北大路国による開発援助協定の交渉が決裂! 北大路国によるODAは、マグザム共和国からのODAと同時に進められてきた。しかし、我が国と北大路国との間で意見が折り合わず交渉は決裂した。これに関連して野党保守党は、「FERU+2・自由経済連合のどちらにも付かないという外交政策のせいで、我が国はますます孤立を深めている」と政府を厳しく非難している。 ↓ 【政治】支持率低下を受け、内閣改造を発表! 現在我が国は、支援を受けず強引に鉄鉱山開発を進めたこともあり、「建材不足」「資金不足」の二重苦に陥っている。また、内閣支持率も下落傾向にあり、革新党内からも資源・成長戦略の失敗を指摘する声が高まってきていた。 ↓ 【政治】内閣不信任決議案可決! 大統領は議会に解散命令 今月15日、革新党の一部議員が離党を表明。これを受けて野党は内閣不信任案を提出し、賛成34票・反対32票・棄権9票で可決された。同日、大統領が議会の解散を命令をしたため、共和国議会は解散となった。総選挙は、来月の18日に予定されている。 ○革新党 「植林事業拡大、建材事業継続、中立主義」を公約に掲げている。北大路国のウラン鉱山開発援助の提案を断ったことも関係してか、他国支援によるウラン鉱山開発には消極的。 ○保守党 「外債によるウラン鉱山開発、親自由経済連合政策」を公約に掲げている。自由経済連合諸国とパイプを持つ議員は多いが、FERU諸国とパイプを持つ議員は少ないと言われている。 ↓ 【速報】保守党が単独過半数を獲得(第三回選挙) 18日の選挙で保守党が単独過半数を獲得し、第一党となった。今後は、内閣総辞職後に総理大臣の選出が行われ、保守党政権が誕生する見通しとなっている。今回の選挙での各党の獲得議席数は、保守党45議席(30)、革新党23議席(41)、社会党3議席(0)、諸派・無所属1議席(4)となっている。 ↓ 【政治】政権交代から約一年・・・保守党政権の成果と課題 昨年の政権交代から約一年が過ぎた。保守党政権は、高い経済成長率を追い風に国民から幅広い支持を取り付けており、支持率も発足から現在まで高い水準を保っている。また、我が国最大の貿易相手国であったダイエルン王国から非常にいい条件で融資を受けられたことも、支持率にいい影響を与えているようだ。 一方、野党革新党は「FERUの支援を拒否」「一年間の石材輸出禁止措置」によってFERUとの関係が急激に悪化していると指摘。政府の自由経済連合寄りの外交姿勢を厳しく非難している。 ↓ 【特集】各党の政策・主張について 【保守党】:北部地区に現代都市を2箇所建設、中部地区に工業都市を複数箇所建設、軍事工場の建設・砲弾製造 【革新党】:西部地区の植林事業拡大・観光都市建設、インフラ整備、怪獣・海賊対策の砲弾を他国から購入 ↓ 【速報】革新党が与党に返り咲き!保守党は野党に転落(第四回選挙) 先日行われた第4回代議院議員総選挙の結果、革新党が単独過半数を獲得した。一方の保守党は、再び野党に転落することとなった。今回の選挙での各党の獲得議席数は、革新党49議席(23)、保守党35議席(45)、社会党5議席(3)、無所属2議席(1)となっている。 | ||
5月 24 (月曜日) 2010 | ||
ミスミ新聞 288年 6月下旬付 | 00:29 | |
【国外】マグザム共和国の外交姿勢は、風見鶏外交 宇宙条約構想の初期に自由経済連合BBSに、宇宙条約策定にオブザーバー参加を表明したマグザム共和国であるが、ユーフォリア帝国のFERU加盟により頓挫したのであろうか。先進国であるはずのマグザム共和国は、自国の行った発言に対して責任を取れなくなる程落ちぶれたのだろうか。 先日、FERU国際開発省設立を発表し、加盟国と非加盟国や加盟国間の相互支援を円滑に行うための緩衝機関を目的としているが、FERUは連邦国家でもなく目指している訳でもないのに、なぜ、○○省が設置できるのであろうか。開発省と名付けるのなら各国の行政権はFERU国際開発省に移譲される事になる。言っている事と、やっている事が矛盾だらけである。この事を契機に、財務省や国防省を設立し、マグザム連邦帝国でも建国する気なのであろうか? 【国外】グラン・ネクサス条約機構は猿真似か? >「我々は最低限必要とされる内容で、必要な手段を必要な手順に沿って早急に練り上げたものであり、考えもなしに行った行為でないことを明言する。」(外交交渉掲示板の『グラン・ネクサス条約機構(通称:G-FERU)発足』より) 我々は、ミューヘン条約第九条に基づいて締約手続きを行った。しかし、グラン・ネクサス条約には締約手続の規定が無い。よって、一般的な締約手続で足りるはずである。なぜ、ミューヘン条約と同じ手続をとったのだろうか?ただでさえ、条約名や条約の規定が同じであるのに、規定されていない事に対しても、ミューヘン条約と同一様式をとった事をトータルに勘案して、「猿真似」と言われても致し方ない。逆に、猿真似で無いことを証明する責任があるのではないか? 先の開発省構想も、自由経済連合の世界銀行構想や、ダイエルン銀行をパクったのではないか?との憶測も流れている。 【国外】グラン・ネクサス条約機構について >グラン・ネクサス条約≪ 総則 ≫仮に止むを得ず戦争行為に発展した場合も、化学兵器や対陸破壊弾といった極めて非人道な兵器を一切用いないことを約束する。 この事について、我々は軍事衛星も戦時に禁止されていると推測している。「化学兵器や対陸破壊弾といった」の部分は単なる事例の列挙に過ぎない。その後の「非人道な兵器」に軍事衛星も含まれるはずである。なぜなら、農村から首都まであらゆる地上目標を一瞬でしかも一発で跡形も無く焼き払えるからである。つまり、ユーフォリア帝国が軍事衛星を戦時に使うことは条約によって禁止されているのである。この通りであるならば、わが国にとって大変喜ばしい事である。 軍事衛星を怪獣対策として運用すると主張するユーフォリア帝国が、仮に反論しても下手な反論をすれば、宇宙条約構想時の議事録と自己矛盾を起こす事になるだろう。 【国外】北大路国、G-FERUに加盟するか? ”搾取的共同体野心に反対する決議”など独自路線を歩んでいた北大路国だが、FERUに加盟を発表し、軍事機構へも加盟するのでは?との情報を得た。国家連合の搾取外交に反対していたはずの、あの北大路国がFERUに加盟し、その上、軍事同盟に加盟する事になると、一層マグザム資本主義帝国と一体化・同一化する事になり、過去に行っていた外交姿勢は何処へ行ってしまったのか?また、その事への道義的責任はどうするのであろうか。何の説明も無く加盟したのであれば、北大路国の信用は地に落ちるであろう。 | ||
5月 20 (木曜日) 2010 | ||
ミスミ新聞 287年11月中旬付 | 05:58 | |
【国内】グラン・ネクサス条約機構発足 政府は本日の記者会見で、G-FERUの設立に一定の関心を示した上で、下記のようなやり取りに苦言を呈した。 事例1 「もしよければなのですが、銀と商品の定期貿易レートを銀1万トンに対し商品3兆Vaにはできないでしょうか?御一考のほどよろしくお願いいたします。」と、ある国の要請に対し、 マグザム共和国の回答は、「実質値上げ交渉ということでしょうか?引き合いに出すのもなんですが【FERU+X】加盟を条件に、発展国支援もかねて商品4兆Vaでいいですよ (マグザム共和国)」 事例2 同盟国に対しては、「(11 17)に装甲車の出現を確認。自国には砲弾がないので至急【G-FERU】に要請を頼むこととする。 ミュンヘン条約加盟国外からの怪獣への攻撃が大丈夫かどうか確認をお願いしたい (マグザム共和国)」と発言。 事例1に関しては、【FERU+X】への加盟を条件にする事、また、その事を提示する事(口走る事)自体どうかしていると述べた。事例2に関しては、「自国には砲弾がないので至急【G-FERU】に要請を頼むこととする。」との発言から、同盟の前衛的運営に危機感を覚える。このような運営を認めれば、≪ 前文 ≫ ≪ 総則 ≫ に抵触する恐れがあるとした。 国内各放送局は、グラン・ネクサス条約機構について、名称、条約、締約手続から一貫してミューヘン条約機構と類似している事、締約各国の意向を汲み取った形跡が見られない事から、彼らにはアイデンティティーが無いのか?と、国内では大々的に報道されている。 いくつかの過激派が皇城(皇宮)前広場で、マグザムの一国主義的・覇権主義的行動、もといマグザム帝国主義の台頭であると称しデモを行ったのを皮切りに全国に飛び火し、国内初の戒厳令発令を閣議決定した。 【国内】皇帝陛下、戒厳令発令に難色 皇帝陛下は、戒厳令が発令された事を大変お怒りになられ、自国民に対し軍隊で対抗する事は極力避けよとの勅命を下された。この事から、同盟国に警察官の応援要請を出す見込みである。 | ||
5月 17 (月曜日) 2010 | ||
内閣官房長官会見 | 05:01 | |
【国際】政府、(仮称)フリューゲル国際協力会議の要綱を発表 政府は先ほどの記者会見で、現在、構想中である(仮称)フリューゲル国際協力会議の要綱を示した。要綱は以下のとおりだ。 四大原則 ・意見折衝の場であること。 ・法的拘束力を持たせない。 ・法的拘束は、条約などの約束で補完する。 ・外交権が無くとも、独立した経済域を有する地域は参加できる。(宗主国の承認が必要) 政府は、国際社会の問題が山積している事を受け、国際協議機関の必要性を痛感しており、FERUへ構想を移譲したにも関わらず、なかなか協議が進まない事に対し、焦りを隠せないようだ。 【国際】国際協議機関への提出議題案 ・宇宙条約構想 ・商品供給過剰問題 ・国債発行の一般ルール作成 ・世界銀行グループ設立(国際復興開発銀行・国際通貨基金・多国間投資保証機関) ・財政破綻国の救済措置 | ||
5月 13 (木曜日) 2010 | ||
ミスミ新聞 | 06:27 | |
【国外】マグザム共和国とフィターレ共和国との間の売買契約 1.発掘・運営権はマグザミアンHDが所有 2.建国当初は余暇燃料が発生する為、それをマグザム共和国に定期輸送当面は3兆が変更され、5兆バレル ※ただし、定期輸送コマンドの兼ね合いで実質輸送量は99口分になっている 3.余暇燃料の減少とともに輸送終了 (自由経済連合BBSより) 1と2については違法性は認められないものの、3については契約期間が不明確で抽象的であるとし、是正や解約を求めていく事を明かにした。3の規定により契約そのものの履行の違法・不当性が疑われている。 上記を理由に「信義則違反」「錯誤無効」または「不当利得返還請求権」を主張し、フィターレを擁護する姿勢だ。しかし、政府は当事国では無いため、フィターレから本件についての代理権付与を要請する予定のようだ。 わが国および自由経済連合は、『宇宙条約問題』と合わせFERUおよびFERU+2の国々との対立構造が浮き彫りととなった。 【国際】国連構想(国際協議機関構想) 自由経済連合は、国際協議機関案をFERUへ移譲する事を発表した。現在、自経連は宇宙条約の案件を抱えており、わがカアルハセヤ帝国は事態打開を図りたいようである。また、以下のような要望書を提出した。 ・意見折衝の場であること。 ・法的拘束力を持たせない。 ・法的拘束は、条約などの約束で補完する。 | ||
3月 21 (日曜日) 2010 | ||
内閣官房長官会見 | 00:59 | |
先程、政府は、天鶴帝国の自由経済連合関連報道に対し一定の理解を示した上で、しかし、自由経済連合を発足させたのは、先進国の相次ぐ軍事訓練や、スピリタリアのノイエクルス連邦加盟など、一連の世界情勢に対応するためでもあった。もし、ノイエクルス自由国を中心とするノイエクルス連邦と、それに対抗する大国群が、衝突し冷戦に突入してしまった場合、世界が二極化または資源の争奪戦が行われる恐れを当国が抱いたからである。当国としては、第1条の精神に則り、縦よりも横の繋がりを重視し、お互い補い合い、スタンドアロンな関係で、それぞれが想うような国家運営をしていくことを望む。」と語った。 また、天鶴帝国の提案が否決されたとしても、個別に協議する用意があるとも発言した。 | ||
3月 20 (土曜日) 2010 | ||
帝国議会(常会) | 12:48 | |
【国内】内閣総理大臣『施政方針演説』 本日召集された帝国議会にて、内閣総理大臣の施政方針演説が行われた。それによると、今後の主要政策として、国民の幸福度を60以上にすることを目標と定め、長期的な目標としては先進国並みの幸福度にすると発表した。そのため、インフラ整備中心の政策を行うとした。 【国内】財務大臣『財政演説』 内閣総理大臣の『施政方針演説』に続いて、財務大臣『財政演説』が行われた。そこで、財務大臣は基礎的財政収支が黒字であるのに対し、経常収支が慢性的な赤字であると発表した。細かく見て、「投資収支」「その他資本収支」からなる「資本収支」が、ともにゼロであり、「貿易収支」「サービス収支」「所得収支」「経常移転収支」からなる「経常収支」については、「サービス収支」「所得収支」「経常移転収支」が、ともにゼロで、「貿易収支」が慢性的な赤字となっている。 【国内】経済産業大臣『経済産業演説』 「貿易収支」が赤字であるのを受け、経産大臣は「サービス収支」を黒字化させる事を目標にした。具体的には、インフラ整備と合わせ、リゾート地の開発を行う見込みだ。そして、「貿易収支」が赤字であることに対しては、発展途上国には財政支援が必要であり、今後も積極的な赤字を続けるとした。また続けて、「マグロも止まれば死ぬように、経済も物流が止まれば死ぬ」とも発言した。 【国外】外務大臣『外交演説』 外務大臣は『外交演説』において、今後は、自由経済連合加盟国や発展途上国中心に貿易を行っていくとした。また、バーミンガム共和国との定期貿易に関しては、期間満了をもって解消すると発表した。その理由として、現段階においての燃料の需給バランスは均衡しているが、将来的に続けていくのは難しいとした。その後の政策としては、当国の食糧生産量を上げ、単発的な食料輸出中心に貿易をしたいとしている。 | ||
3月 09 (火曜日) 2010 | ||
【国際】経済共同体設立検討中 | 17:22 | |
【国際】経済共同体設立検討中 先程、政府は、国際的な経済共同体設立を検討中であると発表した。目的は、国家間の経済交流の促進、貿易不均衡の是正、災害時支援活動、各国の政治的安定を図るものだとしている。そして、政府は、以下のような国際機構設立条約の草案を示した。しかし、現在は検討段階であり、立ち消えになる可能性もあるとし、各国の反応をうかがいながら検討するに留めた。 (仮称)自由経済連合 締約国は、一層緊密な経済的協力を促進し、並びにそれぞれの国における経済的安定を助長することを希望し、(仮称)自由経済連合設立条約を締結することを決意し、よって、次のとおり協定する。 第1条 締約国は、主権の相互尊重、相互不可侵、内政に対する相互不干渉、平等及び互恵の基礎の上に、恒久的な平和友好関係を発展させるものとする。 第2条 締約国は、締約国間の経済的協力を促進することを約束する。 第3条 1.この機構は、総会と事務局からなる。 2.総会の委任の下、専門委員会を設置できるものとする。 第4条 総会は、各締約国の要請により開会する。 第5条 この条約は、各国が批准した時に効力を生ずる。 第6条 1.この条約は、各締約国政府が認める時まで効力を有する。 2.各締約国は、この機構を脱退する意思を通告することができ、その場合には、そのような通告が行なわれた時、この条約は失効する。 (社説) 第1条から、一国一票の原則が推測されるが、意思決定において寡頭制と合議制のどちらを採用するのかが、あまりはっきりしない点。主要貿易国のノイエクルス連邦と競合するのではないかという点。以上の点について批判が集まりそうだ。また、後者の点から、中堅国または新興国中心になるとみられる。 | ||
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