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サ・フェ通信社  タヂカラオ国の主力報道機関。民間経営です。
同国に関わる内外のニュースを報道します。
7月 24 (木曜日) 2014
【特報】建国300周年記念式典、無事行われる 00:15  aokingyo2 
タヂカラオ通信・フリューゲル第22号



※サ・フェ通信社はタヂカラオ国内に本拠地を置く民間企業です※



=特報=



541年9月15日、我がタヂカラオ国は記念すべき建国300年を迎え、以前より告知されていた300周年記念式典は首都サン・マティアの大広場で無事挙行された。式典にはマルコ・T・アージュン大統領他の閣僚、各国要人が参加した。諸外国の代表は以下の通り





各国代表(参加表明順)



石動第三帝国 孝寧君太上皇婿陛下、真備宮皇帝陛下、足利尊子征夷大将軍兼内閣総統閣下



大韓帝国 朴世成皇帝・伊勢宮皇后両陛下



ガトーヴィチ帝国 エフゲニー皇太子殿下、カタハルコフ為政院総理大臣閣下



昭栄国 英邦皇太子殿下、汪蔵前帝室諮問会議長閣下



クシミニャール侯国 ザイナル候シャルル・ド・ザイナル陛下 ジェネロジーテ献酌府長官閣下



ストリーダ王国 シャルガーナ国王・クリスティーナ王妃両陛下



成蘭連邦王国 黒石治家国王陛下、ルティーナ王妃殿下、大橋茂光連邦首相閣下



ドクツ第三帝国 ギーゼルベルト・ドレーゼ総統閣下、クンツ・シュパング外務大臣閣下



レゴリス帝国 ヴァルター・ディットリヒ総統閣下、エリーゼ総統夫人、シェリー・ベレスフォード外相閣下



ファイアリヒ連邦共和国 イェレミアス・レーム連邦評議会議長閣下



ティユリア連合王国 メガロ・カレスティア国王 テオドラ・ティユリア陛下、連合王国首相 ヨハネス・ウァレンティヌス閣下





広場周辺の通りには各国の旗を持った市民が溢れ、代表を歓迎した。中でも同盟国であるファイアリヒ連邦共和国、「Made in Seiran」の優秀な家電で親しまれる成蘭連邦王国代表には大きな歓声が贈られた。式典は晴天に恵まれ、アージュン大統領は「センチュリオン大統領(※1)のご加護があったのだろう」とコメントしている。また、式典に参加したエリック退役中将(75)は「建国250周年記念式典がシオン=コンポ戦争の影響で中止になっただけに、感慨もひとしお」と語った。



(※1)地球時代の旧タヂカラオ国初代大統領。驚異的な晴れ男として知られ、彼がいる半径2km以内では降水が観測されなかったという逸話がある。







フリューゲル暦541年10月25日発行
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Referer  (53)
7月 17 (木曜日) 2014
【広報】建国300周年記念式典開催のお知らせ 23:58  aokingyo2 
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【政府広報】



来る541年9月15日、我が国が建国より300年の節目を迎えるあたり、各国より代表をお迎えして記念式典を催すことを決定致しました。既に共同通信で広報を行いましたが、更新が早くログが流れる可能性が出てきたため、改めてお知らせをさせて頂きます。

出席表明は観光覧は混雑しやすいためPM(”aokingyo”宛)にてお願いします。既に出席を表明頂きました国家の皆々様には厚く御礼申し上げます。



タヂカラオ外務局





フリューゲル暦540年10月28日発行
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Referer  (45)
4月 10 (火曜日) 2012
タヂカラオ通信・フリューゲル 第21号 22:49  aokingyo2 
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=国内=



=国外=

・ノイエクルス連邦、プロシャ帝国の保護国へ向けた動き

 普欧帝国を中心とする調査団が行動を停止し、暗礁に乗り上げた形となっていたプロシャ問題であったが、ここにきてノイエクルス連邦がプロシャ帝国の保護国化へ向けた動きを見せ始めた。活発な外交活動を見せる普欧帝国が行動を取りやめた後だけに、この動きに対する各国の反応はやや鈍い。

 本件について、ファースティア大学政治学部のパルティ・R・カヴェナンター教授は「ノイエクルス連邦の目的がプロシャ地域の鉱山資源の独占であることは子供でも分かることでしょう。ようするに、スピリタリアの後釜が欲しいのです。『このような状況下で平和的手段により本問題を解決しようという我が国の提案を拒否するのであれば、それぞれ相応の代案を出すのが筋であり、軍事力をちらつかせたり不毛な現状を維持しようとしたり試みるのは愚かしい行為だ。』とノイエクルスの評議員殿は語ったらしいですが、普欧帝国が平和的解決を目指そうとする中で武力侵攻をちらつかせていたのは一体どこの国だったのでしょうね。」と失笑を隠さなかった。

 ここに来て重い腰をあげた政府はプロシャ帝国に特使を派遣、必要とされるのであれば外務、国家設計プラン支援をはじめとするアドバイザー集団を派遣する旨をプロシャ帝国に伝えた。会見にて外務局担当者は「国家の運命を決めるのはその国家自身であるという我が国の基本理念に変わりはない。プロシャ帝国の意思は最大限に尊重されるべきだ」と述べた。





コラム 各国旅行期 季刊フリューゲル紀行 (リ・サルタナ社発行)より

はお休みです。





フリューゲル暦404年6月18日発行
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1月 29 (土曜日) 2011
タヂカラオ通信・フリューゲル 第20号 23:47  aokingyo2 
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=国内=

・問われる国外支援のあり方

 国家運営体制のノウハウ蓄積に伴い、警察国家体制をとる新興国が増加していることは周知の事実であるが、言論の自由が無いのを良いことに国民を単なる労働力としか見なさない傾向も強まっているとの意見が有る。タヂカラオ政府は国家の自助を重んじ、基本的に新興国への干渉を避ける政策を採り続けてきたが、近年この姿勢への批判の声が国内で高まっている。国際情勢の推移如何では政府は方針の転換を余儀なくされることが予測される。



=国外=

・キフォイザー企業帝国消滅

 305年1月中旬、オーレリア合衆国を転覆させた企業複合体によって宣言されたキフォイザー企業帝国であったが、その後の活動が活発ではなく、328年3月中旬、国家としての機能を停止、消滅した。国内の企業体が国家の腐敗を正すとの名目でクーデターを起こし成立した国家であったものの、議会の廃止を宣言しながらその実施もままならないなどオーレリア地域の政治は腐敗が進んでいたとの指摘もある。キフォイザーの消滅に際してはダイエルン帝国、天鶴帝國より声明が発表された以外は目立った動きは無い。この事件により自由経済連合加盟国は3カ国となった。



・コロール連邦の外交活動活発化

 329年10月上旬、コロール社会主義共和国連邦(以下、コロール連邦)と名を改め、共産党による独裁国家となった。強引な拡大によって一気に経済規模を押し上げたコロール連邦政府は、その拡張志向を隠そうとせず経済的途上国であるバウティスタ王国を抱き込み、「コロール・バウティスタ友好協力相互援助条約」との名で軍事同盟レベルの協力関係を成立させた。

 近年の経済力の増進に伴って外交態度の悪化が際立つコロール連邦と比して、堅実な貿易と外交を続ける王政国家バウティスタが戦災に巻き込まれるリスクは現在の国際情勢からして低いと考えられ、客観的に判断してバウティスタ王国が条約で受ける恩恵は小さい。むしろ外交態度の悪い同盟国を抱えたがために国際紛争に巻き込まれる可能性が上がっただけと言えよう。

 近年もコロール連邦はレゲーレン公国への商品輸出を一方的な理由で停止しており、商品の未送に関しても謝罪の言葉一つ無く、補填の期限さえ定めないなど常識を欠いた行動が目立ち、外交官の態度も横柄で礼儀を知らないなど、国内でも通常の対応を期待できないのでは無いかとの意見がでる有様となっている。

 国際問題研究所の担当者は「自国より経済力の大きいラステリア共和国を避けて、経済力の劣るバウティスタを抱き込むあたりに覇権志向が見て取れます。友好条約の終了に両国の同意が必要な以上、バウティスタ王国は極めて重い負債を背負わされたこととなるでしょう。ただ、国際貿易に大きな貢献をしているわけでもなく、軍事力も皆無に近い国家が何故あれほど大きな態度で外交を行うのか、独裁国家ということを考慮しても理解に苦しみます。フリューゲルの国際政治に悪い意味で影響が大きいのでは無いでしょうか」とコメントしている。





コラム 各国旅行期 季刊フリューゲル紀行 (リ・サルタナ社発行)より



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フリューゲル暦331年4月17日発行
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12月 31 (金曜日) 2010
タヂカラオ通信・フリューゲル 第19号 21:04  aokingyo2 
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=国内=

・国内製造業の方針変更

 建国より長きにわたって我が国は軽工業体制を維持してきた。これは安全保障上の政策から限定的な自給自足経済を打ちたてようとした場合、銀鉱山の保有は難しいためであるとする説が有力である。近年、ユーフォリア帝国におけるシェール鉄鉱山の閉鎖に伴い、同国で新たに銀鉱山が整備されたことから銀の長期的安定供給が可能となり、議会では先端工業への転換を志向する声が強まっていた。326年1月の議会でユーフォリア帝国からの銀の定期輸入案が承認され、我が国の工業は先端工業化されることとなった。これに伴い、298年から長きに渡って続けられたきたカアルハセヤ帝国からの商品輸入は停止される見込み。国内の工業技術発展を期待する声が挙がる一方で、銀の供給限界から工業人口の縮小が避けられないことを懸念する意見も聞かれる。



=国外=

・ソ・ラド・ツ・レゲーレン公国の躍進

 276年の建国以来、目覚しい経済発展を遂げてきたレゲーレン公国であるが、322年3月の100期毎国力表彰(ターン杯)を獲得、ノイエクルス自由国を抜き世界経済のトップに躍り出た。市場規模に対する労働力の圧倒的不足など、解決すべき問題は多いがここ数十年の改革によって国内の治安は大幅に向上し、名実ともに大国の仲間入りを果たしたと言えよう。アグレッシブな経済拡張と半ば同盟国であるガゼイン教皇領の協力が発展の鍵を見られている。



・宇宙条約改定問題

 323年の11月頃にカアルハセヤ帝国から示された宇宙条約の改定案は国内で大きな論議を呼んだ。改定案の中での変更点には『軍事衛星などの兵器保有国と戦闘に至る場合は、宣戦布告から「終戦後の相当の期間」までに限り、同等の兵器の保有が許される。(原文まま)』というものがあり、この点が改定の骨子であることは疑いようが無い。タヂカラオ国は宇宙条約の締結国では無いが、この変更に関しては「条件付きで軍事衛星の保有を認めるのは条約の意義に反するのでは」との意見が多く、一部のメディアからは「軍事衛星が保有できる軍事力の形成に成功したため、条約が邪魔になったのでは」との口さがない声も聞かれる。

 今のところカアルハセヤ案に同意を示しているのはダイエルン帝国のみであり、ノイエクルス連邦も改定に否定的見解を示していることから、本改定が成立する見込みは低いと思われる。





コラム 各国旅行期 季刊フリューゲル紀行 (リ・サルタナ社発行)より



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フリューゲル暦326年6月17日発行
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11月 14 (日曜日) 2010
タヂカラオ通信・フリューゲル 第18号 21:40  aokingyo2 
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=国内=

・海軍第2期整備計画完了

 グリフォン級フリゲートの運用試験において予想外のトラブルに見舞われ、遅延していた海軍の整備計画に関して、政府は先日その完了を発表した。タヂカラオの国土は基本的に都市防衛システムの存在を前提として設計されているため、怪獣対策としての大型艦の役割はあまり重視されておらず、平時にはこれ以上の運用は行われないものと見られている。防災用衛星の打ち上げ完了とあわせて、タヂカラオの防災体制はひとまずの完成を見たといえよう。



=国外=

・ラステリア共和国の光と陰

 近年の目覚しい発展によって国際的な注目を集めているラステリア共和国であるが、ダヂカラオ政府の提案を拒否した後も複数の国家と外交を行っている。大きな案件ではソ・ラド・ツ・レゲーレン公国との商品取引に関して前向きな姿勢を見せた一方で、ミッドガルド帝国の融資を拒否している。 ラステリア政府の基本姿勢としては資源取引での貿易収入以外の形で他国から援助を受けたくないようであるが、建国初期の鉱山整備に関しては天鶴帝国から明らかに一方的な支援を受けており、行動が一貫していない点が目立つ。その石材鉱山についても国土拡大が済んだ時点で独自判断で潰しており、天鶴政府より非難めいた声が挙がっているなど、上辺ばかりの外交姿勢との見方が国内で強まっている。

 生産規模が拡大する一方で国民幸福度指数は低下を続け318年8月時点では「13」という記録的な数値を示している。生活水準向上のために導入された畜産業も計画半ばで放棄された模様。毎期のように発生する大規模な火災は国内の治安に非常な悪影響を与えており、とある情報筋によれば毎月1万以上が火災によって死傷し、10万人以上が家を失っているという。防火体制の不備は建国初期には良く見られる光景だが、人口が6000万人を超えてのこの有様はまさに悲惨としか言い様が無く、内政不干渉主義に名の下に融資提案を切り上げたタヂカラオ政府に対しても国内から批判の声が挙がっている。

 数年来の都市計画によってレゲーレン公国では治安もかなり安定してきており、巨大な市場規模を誇る公国と持続的な貿易関係を構築できればかなりの財政的余裕が生まれると想定されるが、それまでに国内の反政府活動が取り返しのつかないレベルまで発展するのではないかと危惧する意見も多く、眼が離せない状況だ。



・ソ・ラド・ツ・レゲーレン公国によるノイエクルス自由国誤爆事件

 軍事力強化の目的か、怪獣を使用してのミサイル発射行動を行っていたソ・ラド・ツ・レゲーレン公国(以下レゲーレン公国)であるが、317年6月、13発のBTミサイルがノイエクルス自由国に発射され防災都市が被害を受けた。レゲーレン公国は殆ど間をおかずにノイエクルスに陳謝、318年4月にはノイエクルス側がこの事件を外交問題とする意思がない旨を伝え、事件は解決を見た。

 レゲーレン公国は怪獣の突然変異実験を目的としてBTミサイルを使用してしたことはほぼ明らかである。公国で使用されたBTミサイルが化学弾頭か低レベル放射能弾頭かは不明であるが、誤射としては極めて重大な事故であり、レゲーレン公国の迅速かつ誠意ある対応が実を結んだ結果と言えよう。



・フィターレ共和国滅亡

 自由経済連合の構成国であるフィターレ共和国が316年11月に滅亡した。この件に関しシャイボ共和国が追悼の意を示した他は、カアルハセヤにおいて「フィターレの滅亡に政府驚く」との報道が成されたのみで有り、自由経済連合が半ば形骸化しつつ有るのでは、との声も一部で聞かれる。





コラム 各国旅行期 季刊フリューゲル紀行 (リ・サルタナ社発行)より



(第十回)天鶴帝国

273年1月に建国された天鶴帝国はフリューゲルに数ある帝国の中でも本格的な専制独裁国家である。建国より10年程度は議会を保持していたが、286年の公安庁設立に伴い警察国家体制を取り入れた。自由経済連合およびミューヘン条約機構の構成国であり、その中でもカアルハセヤ帝国と並ぶタカ派国家として知られる。実際の戦闘には発展しなかったモルダバイト事件、ノルスモール戦役、マグザム戦役と建国より半世紀も経たないうちに3度の宣戦布告、2度の国家間戦争を行っていることは軍事独裁国家の体質を見事に表していると言えよう。現在もノルスモール地域(レゴリス帝國)に駐留軍を派遣しており、その軍事力は世界でも有数のものであると目されている。

経済的には農業国家であり、ブリュノール共和国とともにフリューゲル農業組合を構成している。その食料の輸出先は自由経済連合構成国の他、ソ・ラド・ツ・レゲーレン公国、ノイエクルス自由国などにも及び、巨大な市場を有している。ブリュノール共和国と違って国内に鉄鉱山を維持しているのも特色で、これは軍需物資の自活という安全保障上の理由からと想定されている。

今の若い読者層には知らない方も多かろうが、警察国家となる前は民間調査「親近感を覚える国」において安定したTOP3に入っていた国である。これは素人目に見て、カアルハセヤ帝国と同様、外交上のパフォーマンスが大きく、旧マグザム共和国に対する批判的立場をタヂカラオと共有していたためだと思うが独裁国家となってからはイメージダウンが著しいようだ。

国土は瑞島を中心とする多数の島、森林、山岳地帯からなりフリューゲル有数の美しい景観を誇っている。殊に隕石被害から再構築された瑞島北西部の首都アラハバキには真新しい高層ビルが立ち並び、都市機能、景観ともに世界成功クラスのものである。国内には多数の観光地が整備されているが、天鶴帝国政府の管理下にあるツアー以外には基本的に参加は許可されない。非常に残念だが、警察主義の独裁国家とはこういうものである。全くの余談であるが、同国の海上に存在する用途不明な巨大戦艦に対し、一時期海軍内部には「我が国も対抗戦力として超巨大ドリル戦艦を建造すべき」との動きがあったという噂がある。個人的には都市伝説の類だと思いたいものだ。





フリューゲル暦318年8月12日発行
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Referer  (55)
10月 30 (土曜日) 2010
タヂカラオ通信・フリューゲル 第17号 21:51  aokingyo2 
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=国内=

・港湾区画の追加整備概ね完了

 ニューウィンディア西端に位置するミストル市の港湾施設が本格的に整備され、国内・国外流通を担う主要港として稼動を開始した。従来、国際貿易は北部のマリム港が一手に引き受けてきたが、災害時におけるリスク分散などをふまえて今回の追加整備が行われたものである。また、2年がかりで建設が進められていた、ミストル、マリム両港のポートタワーも完成し、港湾機能の一層の充実が期待される。



・隕石迎撃衛星の打ち上げ成功

 312年10月、予定を前倒しして打ち上げが行われた隕石迎撃衛星「ランサーI」は無事衛星軌道に乗り、任務を開始した。近年の巨大隕石落下を受けての打ち上げは拙速であるとの意見も聞かれたが、計画の成功に関係者は胸をなでおろしている。当局によれば、先に打ち上げに成功している観測衛星と合わせて、こまめな修復を予定しているとのこと。





=国外=

・シャイボ - カアルハセヤ外交関連

 313年5月下旬、5年間の中立条約に調印し、一息ついたかに見えたシャイボ王国とカアルハセヤ帝国間の緊張であったが、ここにきて新たな動きを見せた。シャイボ王国の行っている軍事演習にカアルハセヤ帝国が反発、抗議を行っている。カアルハセヤ側の言い分としては「中立条約の発行中の軍拡は、条約の趣旨に反するものである」ということが主旨であるようだが、そもそもシャイボ側とは条約についての認識にズレがあったものと見られる。とは言え、条約に軍拡禁止が明記されていない以上、論争に決着を見ることは無いと思われる。一連のやり取りの中で、シャイボ王国側は旧シャイボ王国時代の大統領発言を現方針として否定する意向を示してしており、このことが国家の信頼を貶めるとの意見も有るようだ。

 315年12月にはカアルハセヤ側が「後悔の無いよう頑張って下さい。」「決断するなら早い方がいいですよ。引き返せなくなる前に。」などと恫喝とも取られかねない強硬な姿勢を示し、これに反発してかシャイボ政府はカアルハセヤ帝国との外交停止および渡航制限を発表している。

 

・ラステリア共和国、政府の融資提案を拒否

 305年4月の建国以来、目覚しい経済成長を遂げてきたラステリア共和国であったが、急激な人口増加にインフラ整備等が追いつかず、国内の治安状況は最悪となっている。国内の不満はほぼ頂点に達しており、秘密警察の弾圧によって反政府活動を押さえ込んでいる状況の模様。管理機構の示す国民幸福指数のあまりの低さを見かねたと見られるタヂカラオ政府は、314年12月ラステリア政府に超長期、低金利の融資の申し出を行ったがラステリア側はこれを拒否した。鉱山開発支援を受諾しても、ほぼリスクの無い融資を断った理由はタヂカラオ政府の信用が無いのではないか、との意見も聞かれるが理由は不明である。政府はそれ以上の提案は避ける模様。同国の財政状況は近年改善の兆しを見せており、数年以内に国内の治安も回復するのではないかと見られている。





コラム 各国旅行期 季刊フリューゲル紀行 (リ・サルタナ社発行)より



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フリューゲル暦316年2月18日発行
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10月 10 (日曜日) 2010
タヂカラオ通信・フリューゲル 第16号 23:51  aokingyo2 
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=国内=

・領海内に巨大隕石が落下、海軍コルベット沈没

 311年11月中旬、ニューウィンディア北東海上に巨大な隕石が落下、付近の海上を航行中であった海軍の重コルベット「カタフラクト」が衝撃波によって大破、沈没した。乗員105名のうち、生存者は10名のみであった。陸地に巨大隕石が落下しなかったことは不幸中の幸いであったが、今回の事件は隕石災害の恐ろしさを国内に印象付ける結果となった。政府は隕石迎撃衛星の配備を急ぐとのこと。



=国外=

・マグザム共和国滅亡

 311年11月中旬、カアルハセヤ帝国他の占領下にあったマグザム共和国が国家機能を消失、滅亡した。未確認の情報によると、マグザム政府当局者はミューヘン条約機構の武断外交を批判する声明を発表していたらしいが、詳細は不明である。国内では戦後統治によってマグザムの支配権を失うことを恐れたマグザミアングループが国家統制の中枢システムを解体したとの見方が支配的。いずれにせよ、亡マグザム政府当局の姿勢が身勝手との批判は避けられないだろう。

マグザム共和国滅亡を受けて、長らく敵対していた天鶴帝国では祝賀ムードが報じられているが、いかな敵対国家とは言え国家滅亡を祝うのは非常識との批判が挙がっている。



・シャイボ事変

 312年2月下旬、カアルハセヤ帝国が宣戦布告無しでシャイボ王国のロケット施設周辺をミサイルで爆撃、ロケット施設を周辺の森林に被害が出た。カアルハセヤ帝国の攻撃は、戦勝国の統治下にあったマグザム地域へのシャイボ王国による無断爆撃への制裁措置と見られているが、カアルハセヤ帝国が宣戦布告を行わずに攻撃を行ったことが問題となっている。

 シャイボ王国が他国占領下のマグザム地域をミサイル爆撃したことは明らかに問題であるが、これに対するカアルハセヤ側の攻撃は完全なる国際規約(※)の無視であり、法の上に自らの正義を置くがごとき姿勢に国内では批判が噴出している。現在、カアルハセヤとシャイボの協議が進展中であり、タヂカラオとの貿易上のつながりが強い国だけに、注目を集めている。

※ゲームルール



・ダイエルン帝国との貿易交渉

 311年より、政府はダイエルン帝国への鋼鉄の輸出を停止しているが、この件に関してダイエルン帝国外務大臣ビーテ氏より事情説明と、鋼鉄の輸出再開要請がなされたことが政府より発表された。政府担当者はダイエルン帝国側の説明について「一部見解について我が国の行動指針、判断との相違が見られるが、誠意ある外交姿勢は評価されるべきもの」とコメントしている。鋼鉄の禁輸については今後一年程度で解除の方向で調整が進められるとのこと。この政府判断については国内でも意見が二分されている。





コラム 各国旅行期 季刊フリューゲル紀行 (リ・サルタナ社発行)より



(第九回)ブリュノール共和国

ブリュノール共和国はフリューゲル暦1年に建国された、ノイエクルス自由国と並ぶ最も歴史の長い国家である。現在のフリューゲルにおいては少数派である共和制を3世紀にわたって維持している。歴史的にはノイエクルス自由国とつながりが深かったらしく、両国間の貿易協定である「ノヴィルキウス燃料供給協定」が国際公文書館(wiki)で確認できる。この条約は極めて古く、そのまま運用されているのかは不明だが、現在もノイエクルスには大量の燃料と食料を輸出しており、南瓜共和国と並ぶノイエクルスの極めて重要なパートナーと言えるだろう。また、天鶴帝国とは同じ農業国同士でフリューゲル農業組合を構成しており、関わりが深いようだ。

国土は5つの島から成っており、首都プハントンは北西部のフレミー島北部に存在する。南部ウトマン島を除く全ての島が大規模な農業地帯となっているが、集約型農業地域となっているのはドリーブ島とイヴェール島の一部のみであり、国土の大部分は広大な農村地帯となっている。フリューゲル暦3世紀には国内に荒地が広がっていた時期もあったようだが、現在は完全に復興し、世界の食料庫と呼べる巨大農業国となっている。

ウトマン島沿岸部を中心に観光地も整備されているが、サービスの質はそこそこといったところらしい。1年前、筆者は自称旅行家の友人にそそのかされ、あえて南部の観光地は避けて農村部の宿屋にとまることとなった。主人の親父は極めて無愛想であったが、トマトとジャガイモの料理の旨さは相当なものであった。集約農場よりも農村のほうが美味しい野菜ができるという噂も案外嘘ではないのかもしれない。数年前から我が国からのジェット便が整備されたようだが、本数が少ないので通好みの旅行先だ。





フリューゲル暦312年10月20日発行
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10月 01 (金曜日) 2010
タヂカラオ通信・フリューゲル 第15号 22:24  aokingyo2 
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=国内=

・領海内における海上戦闘

 領海において数ヶ月に渡って運用試験を行っていたグリフォン級フリゲート「グリフォン」であったが、ニューウィンディア北西海上にて武装海賊船と交戦、ロケット弾の攻撃によって艦首大破の失態を演じたことが明らかになった。海賊船はその直後、駆けつけた重コルベット「マムルーク」のSSM攻撃によって撃沈されたが、大型戦闘艦が小回りの効く海賊船に脆いことが明らかになる実証といえよう。本件を受けて海軍では引責辞任が取りざたされている。



=国外=

・マグザム戦役

 309年11月、ノルスモール戦役から派生した交戦状態を利用した、天鶴帝国のマグザム共和国への宣戦布告によりマグザム共和国本土は本格的に戦火にさらされることとなった。多数の防災都市による守備と標準的な攻撃力を併せ持つ大国マグザム共和国であったが、砲弾の備蓄が少なく満足な反撃を行うことができなかった模様。一ヶ月以内にはカアルハセヤ帝国、ダイエルン帝国も攻撃に加わり結果的に戦闘は一方的なものとなった。翌310年5月に、マグザム共和国は降伏を宣言。半年ほどで戦闘は終結、マグザム共和国はミューヘン条約機構の3国の支配下におかれることとなった。本格的な統治はこれからになると思われるが、先のノルスモール戦役から幾ばくも経たないうちに、なし崩し的に始められた戦闘に批判的な見方も強い。既に解散が宣言されたG-FERUに続き、盟主であるマグザム共和国が他国の占領下におかれたことで、FERU体制は完全に崩壊したと言えよう。戦前からの外交姿勢から、マグザムへの国際的同情の声は殆ど見られないようだ。



・高まるダイエルン帝国への不信感、外務局は鋼鉄の輸出を拒否

 309年12月、外務局はダイエルン帝国への鋼鉄の輸出を、戦争状態によって該当海域の安全が確保できないとして断ったが、先日311年4月のダイエルンによる鋼鉄10億tの輸出要請を再び拒否した。外務局担当官の会見によれば『(1)ダイエルン帝国は先のマグザム戦役に参戦する十分な動機が有るのか疑問の声が挙がっている。天鶴帝国よりの参戦要請も確認されておらず、マグザム帝国への批判的報道も殆ど見られたことが無かった。(2)310年6月における自国爆撃事件は防衛艦隊、工業区域、周辺村落を巻き込んだ明らかな誤射であったにも関わらず、何らの報道もなされていない。軍隊の運用または統制システム、ひいては民主政治体制に問題がある可能性が示唆される。(3)明らかに軍縮を目的のひとつとする宇宙条約賛成派であるにも関わらず、唯一の軍事衛星保有国のユーフォリア帝国に対し砲弾の買い付けを提案している。主張と行動に一貫性が無く、国家としての信頼を著しく傷つける行為である。(4)鋼鉄輸出量規約を設定しているにも関わらず、規定量を超過した輸出要請を行う。等の理由により国内よりダイエルン帝国への批判の声が高まっている。このまま準軍事資源である鋼鉄の輸出を行うことはお互いのためにならない。』とのことである。

 これまで良好な交易関係を保って保ってきただけに、今回の政府判断が国際関係に与える影響は大きいと考えられ、各方面から心配の声があがっている。





コラム 各国旅行期 季刊フリューゲル紀行 (リ・サルタナ社発行)より



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フリューゲル暦311年4月16日発行
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9月 11 (土曜日) 2010
タヂカラオ通信・フリューゲル 第14号 22:41  aokingyo2 
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=国内=

・マルテン・A・シャーマン氏が第5代大統領に就任

 307年1月に行われた大統領選挙において、共和党に籍を置く・マルテン・A・シャーマン氏が当選、第5代大統領に就任した。マルテン新大統領は就任の挨拶で「マツリ前大統領の事業を引き継ぎ、一層の安定した経済システムと、安全保障体制の構築に尽力する」と述べた。能動的政策で成功を続ける共和党系の大統領の連続を受けて、今後議会でも共和党の議席数増加が予測される。



=国外=

・ノルスモール連邦関連

 ノルスモール地域における戦闘は、ノルスモール側が戦闘能力を喪失したことで一方的な展開を見せていたが、307年8月にノイエクルス連邦、天鶴帝国との間に講和条約が締結され、戦闘は収束した。今後同地域は亡命政府の帰還によって「レゴリス帝国」となり、戦勝国すなわちノイエクルス連邦と天鶴帝国に任命・叙任される「国際統治委員会」によって管理されることとなった。

 ノルスモール地域への行政指令は国際的に公開されているが、ノイエクルス連邦としてはノルスモール地域を銀資源および食料供給基地として、経済的に位置づけている模様であり、将来的にノイエクルス経済圏の中に組み込まれることが予測される。

 タヂカラオ政府は「占領地は戦勝国が管理する義務と権利を有する」との考えのもとに占領政策には特に意見を差し挟まない意向を示している。また、レゴリス帝国の承認問題についての記者団の質問に対し、外務局担当者は『今のところレゴリス帝国を承認しない方針に変更は無い。そもそも現状ノルスモール地域は国際統治委員会の管理下にあり、承認云々の話をするのはナンセンスではないか。』と述べた。当事国が自由な行動を制限されている以上、この問題は先送りになりそうだが、レゴリス帝国がノルスモール地域を実効支配する以上、これを無視することはできなくなるのではないだろうか。



・ユーフォリア帝国との間に友好条約締結

 307年11月下旬、シャーマン大統領がユーフォリア帝国を訪問、タヂカラオ国=ユーフォリア帝国間での友好条約が締結された。調印はユーフォリア帝国の中でも長い歴史を誇る経済の中心地、テューリッグで行われ『テューリッグ条約』と呼ばれることとなった。条約では両国間の主権尊重、相互不可侵、経済・文化的交流を通した相互理解の発展などがうたわれている。本条約の締結を持って、タヂカラオ国はユーフォリア帝国という信頼できるパートナーを得たといえよう。





コラム 各国旅行期 季刊フリューゲル紀行 (リ・サルタナ社発行)より



(第八回)シャイボ王国

公式、非公式問わず記録が残っていないようだが、彼の国は建国から50年は経っていなかったと記憶している。比較的若い国家である。建国当初は共和制国家であったが、297年2月の政変により王国へとその政体を変えている。現在の議会はほぼ王党派によって独占されており、王室および親王党派企業が政治経済を支配していると見られる。

建国直後からマグザム共和国と経済的な結びつきが強く、FERUの一員として精力的な外交活動を繰り広げたが、近年のFERUの機能不全の中で動きが低下していたように思える。政治学者からは経済至上主義国家として類別されることも多く、良くも悪くもマグザム共和国に似た国だ。近年ではFERU擁護の姿勢から一転して脱退を発表するなど、変わり身の早さを見せている。なかなかに不義理な指導層を抱いているようだが、国際的な信用の低下は気にならないのだろうか。

国土は巨大な本島と多数の群島からなり、本島の北東部が経済の中心、南東部に大規模農業施設が存在する。北東部を中心に湖沼が多く、また複雑に入り組んだ海岸線は美しい自然の景観をつくりだしており、観光業も盛んである。一方で操業を停止している建材産業など国土整備上の問題も見られ、現在おかれた状況を考えれば、今後大きな変革が予測される。

先に記したように天然地形の美しさには特筆すべきものがあるので、旅行好きにはお勧めできる国のひとつである。注意点として、近年の観光地ブームでホテル乱立の傾向があることは否定できないので、最低でも創業10年以上のホテルを予約するのが良いだろう。価格は安めだ。





フリューゲル暦307年12月15日発行
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