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3月 18 (木曜日) 2010 | ||
新生マグザス国営通信 第7号 | 00:56 | |
ヘッドライン 【国際】眠れる獅子カアルハセヤ帝国の台頭 【国際】国際世論を沸かしたカアルハセヤ帝国主導の共同体、自由経済連合の発足 【国際】世界の工業生産高・商業売上高ランキング 【国際】ソ・ラド・ツ・レゲーレン公国 保守派の重鎮ボーヌング氏死去が及ぼしたもの 【国際】サクラ王国、前回を越える経済危機 【国内】飛躍を遂げるマグザミアングループ ================================================================================ 【国際】眠れる獅子カアルハセヤ帝国の台頭 建国当初、積極的な外交を展開、ノイエクルス自由国(以下ノイエ)資産により、同世代よりもいち早く重工業化に成功。ノイエ資産の元で順調に成長してきたカアルハセヤ帝国(以下カアルハセヤ)だが、近年はマグザム共和国や北路大国ほど、めざましい成長は遂げていなかった。 機転となったのは、天鶴帝国への資源開発といえよう。同時期には、新規共和国圏へは、マグザム共和国資本の開発が見受けられた。攻めに転じたカアルハセヤは帝国圏にとどまらず、その活路を広めていった。その延長線とも言うべきが今回の共同体といえよう。ただし、カアルハセヤ資本世代とも言うべき途上国の参加が見受けられるものの、大国の参加は皆無に等しい状態。 眠れる獅子カアルハセヤ帝国の今後の同行に期待したい。 【国際】国際世論を沸かしたカアルハセヤ帝国主導の共同体、自由経済連合の発足 この度、国際世論を沸かせた自由経済連合(以下、自経連)が現加盟国4カ国によって発足した。これにより、形成国数ではノイエクルス(以下ノ連)を越え、世界の15%は自経連加盟国となった。 ただし、構成国の大半は当初の想定どおりとも言える、発展途上国。直前のバーミンガム共和国(以下バーミンガム)の不参加表明もあいまって、想定どおりとはいえ厳しい船出となることが予想される。 【国際】世界の工業生産高・商業売上高ランキング バーミンガム共和国 工業生産高:77080億Va(1),商業売上高77080億Va(1) ノイエクルス連邦 工業生産高:66310億Va(2),商業売上高61160億Va(2) ┣ノイエクルス自由国 ┗工業生産高:41460億Va,商業売上高41460億Va ┣スピリタリア自由国 ┗工業生産高:17740億Va,商業売上高19110億Va ┣南瓜共和国 ┗工業生産高:07110億Va,商業売上高00590億Va 北大路国 工業生産高:45000億Va(3),商業売上高24140億Va(6) ルジタニア自由国 工業生産高:36340億Va(4),商業売上高36340億Va(3) 自由経済連合 工業生産高:35600億Va(5),商業売上高25250億Va(5) ┣カアルハセヤ帝国 ┗工業生産高:28730億Va,商業売上高15240億Va ┣ダイエルン王国 ┗工業生産高:01160億Va,商業売上高04690億Va ┣オーレリア合衆国 ┗工業生産高:04880億Va,商業売上高04880億Va ┣天鶴帝国 ┗工業生産高:00830億Va,商業売上高00440億Va ユーフォリア帝国 工業生産高:35340億Va(6),商業売上高35340億Va(4) マグザム共和国 工業生産高:19710億Va(7),商業売上高24040億Va(7) ミッドガルド帝国 工業生産高:08600億Va(8),商業売上高08970億Va(8) サクラ王国 工業生産高:07080億Va(9),商業売上高011430億Va(9) 今回は、世界ランク10位までの国家とその連携国における工業生産高・商業売上高ランキングを発表。 現加盟国が決定した自経連は、工業生産高・商業売上高ともに5位という結果となった。ポテンシャルは秘めているだけに今後の増加は大いに期待される。 1位はなんといっても世界最大の資源輸入国バーミンガムという結果となった。今回は自経連への参加は取り下げたが、仮に加盟した場合、自経連の世界に占める工業生産高・商業売上高はともにずば抜けたものとなることでしょう。 【国際】ソ・ラド・ツ・レゲーレン公国 保守派の重鎮ボーヌング氏死去が及ぼしたもの ソ・ラド・ツ・レゲーレン公国(以下SRTR)において保守派の重鎮であるボーヌング氏が死去。このことによりSRTS枢密院では革新派が台頭し、革新派主導のもとで第一次5カ年計画が策定された。 内容としては、建国間もない国家としては異例のボリュームといえ、革新派の手腕が問われるだけでなく、マグザミアングループの協力が支援がそれを実現へと導くものとなるか国内でも期待が寄せられている。 【国際】サクラ王国、前回を越える経済危機 前回の通信でもお伝えした、基盤のゆるいサクラ王国(以下サクラ)の経済体質。この度、4度目の重工業化は同国にとって例を見ない経済危機へとつながった。 サクラでは、276年 6月初旬より国内の燃料供給が停止、バーミンガム・マグザムの両国からの支援が行われるまでの間、経済活動は停止を余儀なくされた。今回の支援もバーミンガム資源貿易省が観光者通信で発言したように一時しのぎにしか過ぎず抜本的な改革へとはつながらないとの見方が強い。 マグザミアングループも再度サクラに対して、商業国化への打診を図っており、今度の同国の英断が期待される。 【国内】飛躍を遂げるマグザミアングループ これまで国際舞台の場で資源などの交渉を行ってきた、各新生マグザミアン関係グループ会社。昨今では、グループ内の式根を越えた、マグザミアングループとしての動きを加速、海外への投資は、近年飛躍している。 現在、同グループが国外で所有している鉱山は以下のとおりである。 フィターレ共和国(13,12)ウラン鉱山Lv5 シャイボ共和国 (13,11)銀鉱山Lv5 (13,10)採石場Lv1 上記に加えて、現在SRTSやイスアード王国とも交渉を行っており、今後も同グループの取引量と所有量の飛躍が期待される。 | ||
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