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Maxam Broadcasting Corporation  現代版箱庭諸国時代より引き継がれる古の報道機関
3月 05 (金曜日) 2010
新生マグザス国営通信 第6号 20:12   
ヘッドライン

【国際】ガルラ帝国滅亡、カアルハセヤ帝国のエネルギー戦略やいかに...

【国際】動き出す石油資源、バーミンガム・ダイエルンの動き

【国際】ノイエクルス自由国周辺の国力強化へ? スピリタリア・南瓜の動向

【国際】サクラ王国の失速に学ぶ

【国内】マグザム国内で大規模な地震発生 死者40万弱





【国際】ガルラ帝国滅亡、カアルハセヤ帝国のエネルギー戦略やいかに...

 昨年(275年)終盤に建国した、ガルラ帝国(以下ガルラ)。カアルハセヤ帝国(以下カアルハセヤ)経産大臣のアドバイスによりターン9865に同国内に炭鉱山を開設。

 その後、カアルハセヤの提案では、同国支援のもとにウラン鉱山へ転換を図り、エネルギーを供給すると言う内容であった。

 この背景の裏には、

 ・ノイエクルス自由国(以下ノイエ)への工業政策転換時に受けた融資の返済完了。(9753)

 ・天鶴帝国(以下天鶴)との鉄資源定期輸送の締結

と段階を踏んできた同国による重工業増産への一連の過程と見られる。

しかし、提案直後のガルラ滅亡により、計画は白紙へ...



その後のカアルハセヤの動きとして、天鶴観光者通信において

 9882:カアルハセヤ帝国経産大臣 > 気が早いかもしれませんが、炭鉱をウラン鉱山に転換してみては?

と言うものが見受けられる。ガルラへの提案に比べるとややトーンダウンした内容とも捉えることができる。

その後の返答

 9884:カアルハセヤ帝国経産大臣 > 貴国の意思を尊重します。燃料消費の少ない小国のうちに転換を行えば何かと便利かと思いましたので。

という内容からもしても、当初の戦略とはベクトルの強さが変化しているように感じ取れる。



【国際】動き出す石油資源、バーミンガム・ダイエルンの動き

 弾薬の撤廃にともない、一気に需要が増してきた石油資源。

 これまでもバーミンガム共和国(以下バーミンガム)は石油供給国を募集していたが、ノイエによるタヂカラオにおける石油採掘権交渉(http://tanstafl.sakura.ne.jp/modules/bluesbb/thread.php?thr=125&sty=2&num=1)のように積極的展開はなされていなかった。

今回のバーミンガムによる積極展開もさることながら、今回の取引のおいてこれまでと違った動きが見られた、それはダイエルン王国(以下ダイエルン)による強気の提案である。

 ちなみに過去の石油供給国を募集の案件をベースとしたバーミンガムよる、頭金一括払いによる当事国の長期産油権の確保と比較的な安価な供給という、バーミンガムの王道パターンと言えよう。

 それに対してダイエルンは需要の高まりと過去の販売実績を引っさげて、バーミンガムによる石油開発契約ではなく、石油優先貿易協定へと題目を転換させたことである。

 当初のダイエルンが提案したレート石油1億バレルあたり資金1兆Vaは8000億Vaで収まる見込みである。

 しかし、留意すべき点はバーミンガム・ダイエルン石油優先貿易協定第4条である。内容としては

バーミンガム共和国が協定価格またはそれ以上の価格で他国から石油を輸入した場合、ダイエルン王国は協定価格で同量またはそれ以下の量の石油をバーミンガム共和国に輸出する権利を持つ。

とある。現在、8000億Vaを下回るレートで取引を提案している国家も存在している。この条約の締結によりバーミンガムは同条約を廃止するまで必然的にダイエルンとの協定価格で貿易を行うこととなる。

 世界の覇者、バーミンガムならでわの行動ともいえよう。



【国際】ノイエクルス自由国周辺の国力強化へ? スピリタリア・南瓜の動向

 ノイエを取り巻く周辺国の動向が盛んになってきている。まずは連邦構成国である南瓜共和国(以下南瓜)である。

 マグザム共和国(以下マグザム)が移国してきた当時は国土の大半が荒地だった南瓜も近年は連邦資金すなわちノイエからの多大な援助でインフラ整備が急ピッチで進んでいる。

 その象徴が先日発表された第1次連邦経済開発計画と言える。その内容も驚くもので

>工業生産額を10年以内に現在の10倍近い2兆5000億Vaまで引き上げる

と言う内容であり生産規模は現在のNIESのどこ国をも上回る水準である。

 これまで漠然といっては何だが、荒地を再生させ農村化してきた南瓜の工業化が一気に加速するものと考えられる。

 この一連の動きは、ノエルによる連邦経済圏への回帰とも捉えることが出来る。ノエルの工場として機能していた関係国の停滞によって提案されたカ帝への重工業化とその支援政策。カ帝による援助金の返済は一種のターニングポイントとなったのであろうか?



 続いて、スピリタリア自由国(以下スピリタリア)への動向である。

 革命議会:自由政府とその市民はノイエ連邦への帰属を強く要望している。

という声明の発表後、目立った動きの無い同国であったが、ノイエのほうから新たな動きが見られている。

 事実上のノイエによるスピリタリアの併合ともいえる本案件がどのような経緯をたどるのか注目が集まるだろう。

 ただし、ノイエの提案以前にバーミンガムによる経済復興の継続的支援も提案されており、スピリタリアには複数の選択肢があるといえよう。



【国際】サクラ王国の失速に学ぶ

 9889:アグリ > お気遣い感謝いたします。国力増強へ本格的に乗り出しましたので、今はお気持ちだけ頂いておきます。

 これは、マグザム共和国観光者通信にかかれた、サクラ王国(以下サクラ)からのメッセージである。

 一時期経済停滞が起きていたサクラは、このメッセージの後経済活動を再開することとなるが...

 経済活動復帰直後に、サクラに襲い掛かったのは、極端な内閣府支持率による国民の逃亡・デモ・暴動である。

 これまでに国民の国外への逃亡は275年 1月初旬現在4度発生しており、その経済損失はどれも3000,4000pts級と深刻である。現在サクラの国際ランクは、急落しており10位となっている。



 ではなぜこのような事態に陥ってしまったのだろうか?最大の理由は、重工業化への失敗による資金繰りの凍結と言えよう。



 軽工業時代の北路大国同様に他国から商品を買い取ると言う完全なる商業立国を早くから実現していたサクラ。しかし、国力増強のためには、安定した資金調達が必要となる。選択肢としては他国との定期商品輸送の締結、もしくは自国による生産の確立である。サクラが選んだのはもちろん後者と言えよう。そこで白羽の矢が立ったのが国内の重工業化である。

 サクラ自身何度か国内の重工業化には、チャレンジした後が見られた。しかし、そのどれもが根付くものではなかった。

 重工業化に失敗したサクラには大きな痛手が残ったそれは維持費の増加である。



 重工業化が実施できない状況にあるサクラであるが、教育関連費4350億Vaが必要であり、その他を含めた維持費5210億Vaは現在の商業売り上げに見合わないものとなっている。

 その結果、先に述べたように資金繰りの凍結が発生し、開発の低迷、支持率の維持が困難という負のスパイラルに陥っている。



 現在、新生マグザム商事がサクラ経済の復権プランを提案しており、今後の動向が注目される。



【国内】マグザム国内で大規模な地震発生 死者40万弱

ターン9901:===============[フリューゲル暦 9901期275年 1月初旬]==================

ターン9900:マグザム共和国(10, 3)の農村は地震により被害を受けました。

ターン9900:マグザム共和国(4, 7)の近郊住宅地は地震により被害を受けました。

ターン9900:マグザム共和国(12, 6)の近郊住宅地は地震により被害を受けました。

ターン9900:マグザム共和国(8, 10)の現代都市は地震により被害を受けました。

ターン9900:マグザム共和国(14, 7)の建材工場は地震により壊滅しました。

ターン9900:マグザム共和国(14, 7)の建材工場は地震により被害を受けました。

ターン9900:マグザム共和国(10, 6)の近郊住宅地は地震により被害を受けました。

ターン9900:マグザム共和国(2, 8)の近郊住宅地は地震により被害を受けました。

ターン9900:マグザム共和国(12, 8)の工業都市は地震により被害を受けました。

ターン9900:マグザム共和国(14, 12)の農村は地震により被害を受けました。

ターン9900:マグザム共和国(8, 7)の近郊住宅地は地震により被害を受けました。

ターン9900:マグザム共和国(1, 9)の現代都市は地震により被害を受けました。

ターン9900:マグザム共和国(1, 8)の農村は地震により被害を受けました。

ターン9900:マグザム共和国で大規模な地震が発生!!



9901期275年 1月初旬 マグザム国内で大規模な地震が発生。死者は死者40万弱に及んだ。

発生から半月が経過し、これ以上の生存者は絶望視されている。近年の住宅密度の向上は、地震に対しての弱さを露出させた。
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