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ベルクマリ・タイムズ  首都ベルクマリに本社を置く、普蘭合衆国最大の報道機関
6月 21 (木曜日) 2018
【国際】ヴェニス社へのカプセル移送に関する詳報 21:45  普蘭合衆国 
【国際】ヴェニス社へのカプセル移送に関する詳報

先般弊紙に掲載した『【政治】国内から出土した約300年前のものと思われるカプセルがヴェニス社へ移送される』との記事であるが、詳報を入手することができた。

弊紙取材によると政府関係筋は、カプセル移送を巡って、ロムレー湖畔共和国から国外移送は両国間で締結しているサン・トゥルミエール協定の内容に接触するのではないかとの問い合わせがあったと回答した。サン・トゥルミエール協定では、普藍共和国内で出土した発掘物に関して、ロムレー湖畔共和国から派遣された専門職人員立会いの下、両国の合意の上で保護措置の実施を行わなければいけない旨を記している。今回の事態に関して、政府は公式に以下の発表を行った。

普藍共和国における発掘物を扱う部署が、不統一であったためにカプセルを扱った部署がヴェニスと提携しヴェニスに輸送してしまった。ロムレー湖畔共和国及び、派遣されている専門職人員の方々に心よりお詫び申し上げる。また、ロムレー側と密に協議を行い、協定の再確認と今度同様の事態が発生しないように覚書を交わした。

尚、本カプセルは既にヴェニス社へ移送されている為、今後移送物に関して調査が必要な場合はヴェニス社とロムレー湖畔共和国の間で協議が行われる見通し。



【その他ニュース】

【政治】コーデクス主義者ビビット・クレファー氏が通商代表として初入閣。

【社会】ストリーダ王国に食肉を提供。同時に農務省は国内での食肉生産取りやめを発表。

【経済】財政状態が安定化。政府は発展途上国への支援も意欲的。

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6月 16 (土曜日) 2018
【政治】第2回総選挙 中道左派 蒼き七星戦線が政権を獲得 他 18:18  普蘭合衆国 
【政治】第2回総選挙 中道左派 蒼き七星戦線が政権を獲得

フリューゲル暦779年6月20日、任期満了に伴う総選挙が行われ、野党第一党であった蒼き七星戦線が与党神聖同盟を破り政権を獲得した。

直前までの世論調査では、神聖同盟支持率31%に対し青き七星戦線の支持率は16%と苦戦を強いられていたが、総選挙直前に発覚した外務省問題、すなわちオリシエント王国に対して国交樹立を既に行っているにも関わらず、担当者が再度国交樹立の提案をしてしまい外務大臣が引責辞任するに至った事態が総選挙で与党側に痛撃を与える結果となった。外務省問題の発生後、神聖同盟の支持率は18%まで低下、問題を的確に追及し国民の支持を得た蒼き七星戦線は支持率を26%へと上昇させた。

まさかの政権獲得に蒼き七星戦線党首エトヴィン・カール氏は「正直、我々の予想を上回る結果に戸惑っている。早急に閣僚を選定し政権を発足させたい。」と驚きを隠せない様子であった。

蒼き七星戦線は第一党となったが、上院下院共に単独で過半数の議席を得るまでには至らず、各党との折衝の結果、中道右派進歩民主党と連立政権を発足させた。ただ、進歩民主党は政策的に社会主義と一定の距離を置いており今後の政権運営で蒼き七星戦線と衝突する可能性も指摘されている。この点に関し、エトヴィン・カール新首相は「進歩民主党に配慮しレゴリス帝国との協調路線は引き続き維持する。また、両ウイングに広げた外交を展開していきたい。」と記者団のインタビューに答えた。

既にヴォルネスク・スラヴ共和国と国交を樹立し、中夏人民共和国とは積極的な貿易を試みるなど、社会・共産主義諸国への外交も活発化させており、神聖同盟政権時とは一味違う政権運営がどこまで実績を上げれるか今後弊紙としても注視していきたい。

【第2回総選挙結果】

【与党】

▼蒼き七星戦線▼

(元老院)34→73 (代議院)83→142

▼進歩民主党▼

(元老院)11→24 (代議院)21→41

【野党】

▼神聖同盟▼

(元老院)95→51 (代議院)178→98

▼フリューゲル共産党▼

(元老院)8→9 (代議院)12→16

▼その他勢力▼

(元老院)2→1 (代議院)6→3

【その他ニュース】

【政治】国内から出土した約300年前のものと思われるカプセルがヴェニス社へ移送される

【社会】いのら肉がヴェニス社から提供される。一部勢力からは不買運動の動き

【国際】中夏人民共和国が成立。左派勢力の膨張留まるところを知らず

【社会】コーデクス主義信奉勢力の伸長、首都圏に4体のCDX像建立へ

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6月 02 (土曜日) 2018
【政治】普藍・レゴリス相互安保条約締結へ 11:03  普蘭合衆国 
 

【政治】普藍・レゴリス相互安保条約締結へ

懸案であった、我が国の安全保障に関して大きな成果がもたらされた。前年から野党蒼き七星戦線は、政府与党の安全保障政策に関しての脆弱性を追及しており攻勢を強めていた。が、今回の安保条約締結によって気勢を削がれた形となった。本安保条約締結発表まで、政府は「FENA加盟によって同加盟国やロムレー湖畔共和国から有事の際には援護を受けれるはずである」と言う希望的かつ曖昧な苦しい答弁に終始していた。だが、本安保条約締結発表以降「有事の際には普藍・レゴリス安全保障条約に基づき、レゴリス帝国は確実に我が国と立場を同じくする」と一転強気な答弁で野党へ反転攻勢を仕掛けている。



【社会】重要史跡遺産「プロシャ永久の地」の調査が開始される

重要史跡遺産「プロシャ永久の地」の発掘整備が遂に完了した。同史跡は以前から普欧帝国の遺産として注目を集めていたが、政府予算の都合上整備計画が大幅に遅れていた。同史跡は、ロムレー湖畔共和国から派遣された専門家を主体とする調査団により行われる見通し。今後数年かけて発掘調査が行われ、弊紙を通して成果の発表が行われる。



【国際】バルバロッサ王国崩壊へ

フリューゲル暦777年2月5日頃、主に木材輸出を生業としていたバルバロッサ王国が崩壊した。当国を巡っては様々な議論が交わされており、未だに崩壊の原因は特定されていない。崩壊の直前、我が国の観光者通信に定期貿易に関して当国側から抗議文が届いていたとの情報もあるが、直後に発生した謎の集団による観光者通信襲撃で散逸してしまった。謎の集団は「ひこにゃん」「しまじろう」等と名乗っていたと思われ、「ひこにゃん」に関しては旧成蘭連邦王国に生息していた生体が野生化しているのではないかとの仮説がロムレー湖畔共和国から派遣されていた調査員によって示された。



【その他ニュース】

【国内】スフィアクロア島北東に巨大隕石が落下。被災者に対して炊き出しも

【国際】ラルティスタ社会主義共和国で右派連立政権発足。同国の政策転換は?

【国際】ギルガルド社会主義共和国連邦に発する貿易問題に対し、政府は静観すると発言

【社会】大衆紙リモン・コラムの発行部数が急増。一地方大衆紙であった同紙が普藍三大紙の発行部数に迫る勢い


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