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ハルクステン通信 セニオリス共和国政府の国営報道機関 | ||
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5月 29 (水曜日) 2019 | ||
【政治】セニオリス地域統治委員会主導による選挙が実施される | 00:36 クラリス共和国 | |
現在、クラリス共和国政府領域内は、未だ混乱が続き正当かつ民主的な政府の再建へと至っていない。それを受け、セニオリス地域統治委員会は837年11月20日、セニオリス地域平和維持活動の一環として、住民の政治的意思を問う選挙を実施した。選挙は各県及び特別市毎に各国駐屯軍監視の下行われた。 結果は以下の通りである。 北西部諸県 ノルテアレフィス県、エンデルヴァルト県、ユーダリル県、ハルクステン特別市においてはセニオリス共和国時代の既存政党がその地位を守った。共和党、革新党の両党が支持を分け合い、社会民主党は当初よりやや勢力を拡大、左派政党の中心的存在を維持した。緑の党は有志連合との交戦により森林地帯が荒廃したこともあり、「自然豊かなセニオリス」を訴えたことで戦前の森林地帯があるエンデルヴァルト、ユーダリル両県で勢力を大幅に拡大した。 ブロワ県 ブロワ県にいおいては、ランガル人、カルス人の権利を訴える民族政党がセニオリス系政党を叩き出した。しかしながら、民族主義は統一を果たせず、最終的にブロワ県の独立を訴える民族主義保守政党である「ラングラード=カルス独立党」とブロワ県の地方自治権の拡大を条件にセニオリス地域の分断を防ぐべきとする中道左派の「ラングラード=カルス自由党」の一騎討ちとなった。選挙の結果、わずかな差で「ラングラード=カルス自由党」が多数派を握り、同党がブロワ県を代表して新体制の立ち上げに向けた交渉を行うこととなった。 ハルクスタニア県 ハルクスタニア県は、南北で異なる結果を生じさせた。北部のハルクステン特別市に近い地域では共和党が多数派となり、緑の党がそれに続いた。しかし、県南部の分離とブロワ県への合流、独立を訴える「ラングラード=カルス独立党」が南部では圧勝、同県における民族対立の根深さを示した。 フレズヴェルグ県及びエルドラード特別市 この両地域においては、人口がいずれかの民族に偏っていることはなく、また、首都及びその近郊は経済的な富裕層が多かったこともあり、経済的自由を求める勢力が中心となった。すなわち、セニオリス系政党の中では共和党が、ラングラード=カルス系政党の中では「ラングラード=カルス自由党」が勢力を拡大、セニオリス地域の統一市場を維持することで自由経済を守るという方針が一般に支持された。 ユアネイレ県 中夏人民共和国軍が駐屯したこの地域は、中夏軍の規律が非常に悪かったこともあり、地域内の治安は有志連合の駐屯以降急激に悪化した。このことから、県内では排外主義が興隆、社会主義への嫌悪感も大幅に増幅された結果、RMS主義を掲げ自給自足を目指す自立経済連合が圧勝した。 フリューゲル暦 30166期 837年 12月1日 | ||
5月 03 (金曜日) 2019 | ||
「セニオリス地域平和維持活動実施声明」を受けた、共和国大統領の緊急声明 | 00:42 クラリス共和国 | |
「セニオリス地域平和維持活動実施声明」を受けた、共和国大統領の緊急声明 本日、カルセドニー社会主義連邦共和国やレゴリス帝国など6カ国により発表された「セニオリス地域平和維持活動実施声明」を受け、シルウァ・イェールシュテット共和国大統領が緊急の声明を行った。こちらが全文である。 現在、我が国は未曽有の争乱と外交危機に瀕しています。共和国大統領として、レゴリス帝国への併合条約批准否決後、頻発した様々な政治的混乱を許してしまい、国民の皆様に多くの犠牲を生じさせてしまったことに、深くお詫び申し上げます。我々は、共産党暴力組織が軍や警察、さらには外務省内部にまで深く根を下ろしていたことに対し、十分な対策が取れませんでした。これもひとえに私自身の大統領としての資質が欠けていたものと反省しております。 さて、有志連合は、共産党暴力組織の制圧に多大な貢献をされたエルステイン財閥含むラングラード王党派を、こともあろうに「共和国政府を転覆させた」首謀者と認定し、武装解除の強行を示唆しています。このままでは、ラングラード皇帝家のご即位も国際社会の承認を得ることは不可能と考え、皇帝家と協議を行った結果、この度の王政復古は無期限に延期され、従来の政治体制存続が決定致しました。 しかしながら、我が国の多民族国家としての将来を勘案し、従来の「セニオリス共和国」という国号は最良ではないとの与野党の判断から、ただいまをもちまして我が国は「クラリス共和国」と国号を改めることをここに宣言します。 この「クラリス」という名称は、旧ラングラード連邦共和国からの避難民を乗せ我が国へと辿り着いた最初の船舶の名称であり、セニオリス人、ランガル人、そしてカルス人の平和と友好を表す意味が込められております。 各国におかれましては、度々の混乱をお詫び申し上げますとともに、新しい「クラリス共和国」をどうぞよろしくお願い致します。 フリューゲル暦 30010期 833年 8月3日 | ||
5月 02 (木曜日) 2019 | ||
【速報】イェールシュテット共和国大統領、臨時政府関係者により保護される | 01:05 クラリス共和国 | |
【速報】イェールシュテット共和国大統領、臨時政府関係者により保護される 3月14日、大統領府が共産党武装組織の攻撃を受けて以来消息が途絶えていたシルウァ・イェールシュテット旧セニオリス共和国大統領が、本日未明、ブロワ県南部のヴェ―リンデン市内にて臨時政府関係者により保護された。大統領は本日中に首都へ護送される模様。 ただし、今後も大統領としての地位を維持する可能性は低いと思われる。共産党テロ鎮圧に際し莫大な物資の提供を行い、現在国民の間で強い人気と期待を集めているラングラード皇帝家に対し、イェールシュテット大統領は、レゴリス帝国への併合中止後から支持率が急落し政権維持が危ぶまれていたことから、このまま革命テロが沈静化したとしても現職に復帰しない見通しだ。 【国際】国際社会に謎の動き 世界は誰の味方か? カルセドニー社会主義共和国をはじめとする各国は、5月24日、セニオリス地域平和維持活動実施の声明を発表した。我が国で発生している政変について確固たる情報を得ないまま、旧共和国政府関係者に加え多くの一般市民の支持を受けテロリストを制圧した臨時政府に対し攻撃の矛先を向けようとしている。もし仮に彼らが、一時は首都全域を占拠し暴虐の限りを尽くした共産党武装組織を”共産主義”という理由で支持するならば、もはやそれは平和維持活動ではなく革命の幇助に他ならない。あまりに突然のこの動きに対し、混乱が続く国内では「コミュニストの奴等の醜い陰謀だ」「アンラ・マンユが降臨してきたわ」など様々な声が挙がっている。 【政治】セニオリス共産党書記長、潜伏先の民家で拘束される 5月20日、臨時政府成立以来逃亡を続けていたセニオリス共産党のダニエル・ケンプフェル 書記長が、エンデルヴァルト県北西部の民家にて発見され、臨時政府軍に拘束された。 3月12日、レゴリスへの併合が頓挫したことを受け、好機と見た共産党赤軍を名乗る武装組織が突如議会を包囲、翌日議会を占拠して以来、全国各地で赤色テロリズムの暴挙が相次いでいた。同組織は共産主義暴力革命を主導し、軍内部にも内通者が多かったことから、一時首都全域をその手中に収めたが、旧セニオリス政府関係者の支持を受け事態の収拾にあたったラングラード王党派が首都を解放。18日には議会所に巣くう共産党テロリストを制圧し、国内外に事態収束の可能性を宣言した。現在も未だ暴力テロが相次ぐ中、臨時政府を樹立し国内の秩序回復に尽力する中の出来事である。 臨時政府は「テロリズムの首班拘束により、彼らの指揮系統は壊滅した」と声明を発表しているが、今後も単独犯による革命テロが続くとみられている。 フリューゲル暦 30004期 833年 6月1日 | ||
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