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2017
| 03
労働党機関紙<赤光> カルセドニー二大政党の一翼、労働党の機関紙 | ||
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2月 21 (木曜日) 2019 | ||
【社会】カルセドニー島共和国建国200周年記念式典開催さる | 00:43 カルセドニー社会主義連邦共和国 | |
【社会】カルセドニー島共和国建国200周年記念式典開催さる 621年に第1回首長選挙においてリヨン・ジャスパーカルセドニー島総督府外務委員長(当時)が国家首長に選出され、「カルセドニー島共和国」の国号が制定されてから2世紀の節目に当たる821年5月19日、カルセドニー島共和国建国200周年記念式典が首都クリソプレーズ特別市において盛大に行われた。国際社会の22ヶ国から来賓の参加を頂き、共和国の節目が祝われた。カルセドニー革命により打ち倒されたカルセドニー島共和国の建国を祝う式典という性格上、国内では賛否両論であり、特に連合党の一部からは「革命の精神に反する」として猛反発があったが、最終的には労働党と連合党の幹部会談により式典が合意されるに至った。 式典は幸運にも晴天に恵まれ、プログラムは軍部委員会が実施するパレードに始まり、労働党を代表してペレト・サードオニクス外交委員長、連合党を代表してペレネ・モスアゲートカルセドニー社会主義連邦共和国第2代大統領による演説が行われ、それに続いて中夏人民共和国国家主席馬来道閣下による演説が行われた。 ペレト・サードオニクス外交委員長演説 親愛なる市民並びに兵士諸君、労働者諸君、カルセドニー島共和国が成立し、我が国が民主共和制国家としての歩みを始めてから200年の節目を諸君らとともに迎えられたことに感謝する。 我が国は、200年前の今日、国内の混乱と強権的なハギワ体制を打ち倒し、民主主義を基盤とする国家を成立させた。それから今に至るまで、我が国を襲った危機は数知れない。632年にはフリューゲル全体が社会不安に襲われ、この時に台頭した恥知らずな帝国主義国家により我が国は軍事力による攻撃を示唆され、国内混乱が収束しない友邦が崩壊することを見守るしかなかった。650年に発生した国際社会におけるクライシスに際しても、我が国はその正義を世界に示すことはできず、事態の第三者にとどまることになった。 しかし、我が国はこれらの危機を乗り越え、アルドラド帝国、ヨリクシ共和国という無二の盟邦を得ることができた。さらには、エルツ帝国やアルビオン連盟王国など、必ずしも道を同じくすることはないがその立場を相互に理解しあうことができる友邦を得た。サン・ピエル危機の仲介を経て、686年には国際交易協力機構が設置され、我が国は国際社会の中で自立した、他国からの干渉をはねのけることのできる国家たるを得た。 そして、この年月の中で我が国にたまった歪みを解消するために、我々は革命と60年余りの鎖国を行った。この期間は、我が国の内省と国際社会への客観視の機会となり、我が国は一層成熟した国家となった。我らが労働党がが764年の開国の際に感じていた国際社会への疑念は我が国の努力もあって払拭され、我が国は8ヶ国が加盟する―もっとも、その中の1国である盟邦ヨリクシ共和国は鎖国の継続を選んだのだが―国際組織へと成長した国際交易協力機構を主軸として国際社会のほぼすべての国と友好的な関係を築き上げることに成功した。国際社会に翻弄されるに過ぎず、特定の同盟国との関係をその存在の前提としていた旧共和国時代と比べるとこれは卓絶した進歩であり、市民、兵士、労働者諸君の活躍によるところであろう。 我が国は、超大国と自負することのできる経済力と、かつてのように帝国主義者に屈することのない防衛力を獲得した。これらの力を我が国は国際正義を維持するため、国際社会の安定の基盤を守るために用いていかなければならない。去りし日にリヨン・ジャスパー閣下が、当時の市民が、兵士が、労働者がそうありたいと望んだように。カルセドニー万歳! ペレネ・モスアゲート元大統領演説 まず、この場に出席いただいた市民及び兵士、労働者、そして各国よりお越しいただいた来賓の皆様に感謝を申し上げます。歴史上の国家元首の中には、その周囲2kmを晴れにすることができる方もいらっしゃったと聞き及んでおり、ひょっとすると今日晴天に恵まれたのも来賓のどなたかによる力であるのかもしれません。 さて、我が国は764年以降、社会主義をその基盤とした国家としての歩みを進めてきました。その経済は労働者自主管理により、その政治は専門委員会とそれに連なる議会制度により、それぞれ労働者の手にあります。我が国が経済大国となり、国外の社会主義国を始めとした各国とともに国際社会の発展のために貢献することが可能なのもこのような労働者の力によるものであり、社会主義体制無くしてこのような繁栄はなしえなかったと私は確信しております。 そして、このような社会主義体制の萌芽は既にカルセドニー島共和国時代に築かれていました。右派による政界支配を打ち砕いたレハシ・ウェストカーネリアン閣下、彼はカルセドニーの社会主義化を訴えて民衆の支持を集めた最初の政治家でした。盟邦であったアルドラドの政府機能停止、サン・ピエル危機に伴う国際社会の混乱といった未曽有の危機の中で彼は社会主義的理想に基づいて内務、外交に努め、御岳山諸島自治巫女共和国及び蒼鋼国との安全保障条約、サン・ピエル危機の収拾といったかたちで大きな成果を上げました。 「無政府共産主義者」などと名乗るものの実態は右翼であったテロリストの手によりレハシ閣下の改革は志半ばで断絶したものの、彼の遺志は私たちの中で生き続けています。それは歴史に残る偉業であるカルセドニー革命へと結びつき、我が国は今でもその成果の中で発展を続けています。これまでも、これからも、私たちは社会主義の本質に基づいた前進を続けて行こうではありませんか。 カルセドニー万歳!社会主義万歳!労働者自主管理万歳! 中夏人民共和国国家主席馬来道閣下による演説 本日この、カルセドニー建国200周年記念式典に呼ばれましたことは誠に光栄なことであるとともに、友邦たるわが中夏人民共和国は最大限の祝意を表するものであります。 思えば、カルセドニーの歴史はまさに国際社会の良心を世界に示し続けた栄光の歴史であり、その国際社会における舵取りは、まさしく万邦の模範とするべきものというにふさわしいものであります。その長い歴史で ―もっとも我が国の歴史のほうが長いのですが(爆笑)― 他国を侵害したりすることは一度としてなく、また、小国への慈愛を忘れぬ平和への努力は我が国も大いに見習わなければならないところであります。 歴史を顧みれば、カルセドニー島入植地から出発したこの国は、フリューゲルに何の基盤を持たない人々がなにもない荒野を開拓し、ゼロから築き上げた、完全な人工国家でありますが、今日では、このような世界最高峰の経済大国で、かつ我が国と肩を並べる文明大国になったわけであり、友邦としてこれほど誇らしいものはありません。 さらに702年の革命により社会主義政権ができ、人民による統治が始まったことはその進化がさらなる加速を遂げたということでしょう。現在カルセドニー史で、社会主義の時代のほうが長くなりましたが、まだまだ社会の課題は多かろうと思います。そんなときに、この国の人民が築き上げた国際的な連帯が大きく力を発揮することでしょう。その一助を我が国ができればさらに光栄であります。 (万雷の拍手) 【記念式典にご臨席いただいた各国来賓】 ヘルトジブリール社会主義共和国 クラミー・ラッツェル国家評議会議長閣下 カズカズ共和国 メイリス・サカキ議長閣下 スティーブ・ストリア外交委員長閣下 タヂカラオ国 シャリル・T・パージング大統領閣下 ギルガルド社会主義共和国 ゲオルギー・トハチェフスキー党書記長閣下 中夏人民共和国 馬来道国家主席閣下 ヴォルネスク・スラヴ共和国 ベトロフ三軍合意委員会議長閣下 ロムレー湖畔共和国 イジドール・コルネイユ中央議会議長閣下 普蘭合衆国 レラ・サンドロット首相閣下 昭栄国 平成首相閣下 レゴリス帝国 リーゼロッテ・ヴェルトミュラー総統閣下 エイプリル・ヴォルケンアンザムルング外務大臣閣下 カドレン共和国 エメリー大統領閣下 カタルシア王国 アリス・カタルシア女王陛下 ストリーダ王国 マグダレナ・ローゼッカー首相閣下 ガトーヴィチ帝国 ニコライ=ルスラーノヴィチ=ローシャジェフ為政院総理大臣閣下 トラハト=ラシュハ連合王国 ベンヤミン・ヴァイス首相閣下 フェネグリーク帝国 ゲオルグ・ライヒシュタイン皇太子殿下 アイス・フェイ外務大臣閣下 冰州連合 ヴィリ・エルステッド評議会議長閣下 カレン・スキビュー外務長官閣下 セニオリス共和国 シルウァ・イェールシュテット大統領閣下 シル―カ・セレンディア外務大臣閣下 ローレル共和国 オリヴィア・リューネス副大統領兼外務長官閣下 ノイエクルス連邦 エレナ・レイバ連邦議員閣下 トルキー社会主義共和国 エミーネ・トゥルナゴル外務大臣閣下 御岳山大社共和国 大道寺葉子巫女長猊下 | ||
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