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2019
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Tribune de Lomeray ロムレー共和国の新聞社 | ||
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7月 05 (火曜日) 2016 | ||
共和国建国50周年、各地で記念式典が開催ほか | 00:13 ロムレー湖畔共和国 | |
【社会】共和国建国50周年、各地で記念式典が開催 中央議会ではレゴリス帝国総統の演説も 611年5月15日、ロムレーの丘でロムレー湖畔共和国建国の誓約が交わされた。 その日からちょうど50年目になる今日、ロムレー国内各地で建国50周年を記念する式典が催された。 その中でも最大規模のものが、中央議会議事堂内外での湖畔共和国誓約50周年記念大会であり、レゴリス総統マンフレート・ハルデンベルク閣下なども招いて挙行された。 本記事ではその大会におけるオロール・オーブ・トリベール議長とレゴリス帝国総統マンフレート・ハルデンベルク閣下の演説を掲載する。 オロール・オーブ・トリベール議長の演説 引用: 共和国は先ほど(編注:この演説は50年前に建国誓約の交わされた午後2時0分の直後に行われた)建国50周年を迎えました。国際的には50年というのは未だに歴史的な側面からは新興国に過ぎませんが、それでも我々がこの50年を紆余曲折はありつつも同じ議会主義体制のもとでいられたことは、充分に祝われて然るべきことです。それを祝わんがため、私の演説を始めます。 レゴリス帝国総統マンフレート・ハルデンベルク閣下の演説 引用: この度のロムレー湖畔共和国建国50周年という貴国にとって重要な、そして節目となる機会に於いて、私、マンフレート・ハルデンベルクがレゴリス帝国総統として中央議会にて演説させて頂く栄誉を賜ったことを光栄に思います。そしてオロール・オーブ・トリベール中央議会議長閣下を始めとした政府や中央議会議員の皆様、そしてロムレー湖畔共和国の国民の皆様に、レゴリス帝国を代表して、今回の慶事に祝賀の意を表させて頂きます。 【経済】レゴリス・ミリタリー・インダストリーズの組み立て・整備拠点が進出 630年代以来のレゴリス製の軍用機の導入などが進められるなかで、トロピコ戦役以来兵器整備能力の更なる向上が求められるに至って、レゴリス・ミリタリー・インダストリーズ社が共和国の軍事基地付近に各種兵器の組み立て・整備拠点を進出させた。 既に幾つかの拠点は稼動を開始し、ロムレー軍の兵器の供給・整備を行い始めている。 これにより、共和国国内でも兵器の整備を完結させられるようになり、運用能力の改善が見込まれている。 【国際】第3回ソサエティ閉幕、アズリール条約発効 ヘルトジブリール社会主義共和国のアズリールで開催されていた第3回ソサエティは全参加国がアズリール条約を署名して閉幕した。本条約はその後全参加国の批准により発効している。 この条約はトロピコ戦役のため中止となったテークサットでの第2回ソサエティの予備交渉で議論されていた内容をもとに、第3回ソサエティでの会談によってブラッシュアップされたもので、締約国間での戦争時に、人道的な作戦遂行のために民間人居住地域への攻撃などを禁じる内容のものとなっている。 これについて外交局は「議長国であるヘルトジブリールを始めとする諸国の貢献に感謝する。本条約がよりよい国際秩序の実現をもたらすものと願っている」と声明。また、本紙の取材に対し、ある安全保障部会の議員は「これによって諸国間での争いがより人道的に解決されることを期待したい。共和国としてはもちろんそもそもソサエティ参加国間での戦争は望んではいないのだが…」とコメントしている。 【広告】 ・『Papier d'Histoire』、今月の収録論文は「フリューゲルの世界史をめざして――歴史学の探求」、「“帝国”の研究 ――今日の世界は帝国主義に覆われているのか」、「書評『ロムレー建国小史 議会主義体制創設の意味を再考する』」など(ロムレー歴史学協会) | ||
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